『女の子のおっぱいが揉みたい!』
女の子が全くいない山奥の田舎で暮らす少年セツナは、欲望に忠実な夢を叶えるため、女の子の出会いを求めてダンジョンを攻略する冒険者になることを決意する。
だが、いざ冒険者になるための最初の面接試験で、素直に
自分の『女の子のおっぱいが揉みたい』という夢を語ったところ、ダンジョンは出会いを求める場ではないと不合格の烙印を押され、冒険者になるという最初の一歩でつまずいてしまう。
愕然とするセツナに、面接会場に来ていたシスターから教会のために働く犬にならないかと誘われ、その日の宿代すらなかったセツナは生活のために了承する。
そうして連れて来られた教会は女性だけで構成されたギルド、|鮮血の戦乙女《ブラッディ・ヴァルキュリア》のアジトにもなっており、そこでセツナは複数の女性と出会う。
煙草大好き素行不良シスター、レオーネ
すぐに暴力を振るうツンデレ貴族令嬢、アイギス
お金大好き腹黒エルフ、ミリアム
唯我独尊の女帝、カタリナ
そして天然脳筋聖女、アウラ
個性豊かな五人の年上の女性たち……しかも全員がとんでもない実力者という中、果たして恋愛経験は疎か、女の子との話し方や接し方すらわからないセツナは素敵な恋人を見つけ、念願の『女の子のおっぱいを揉む』という夢を叶えることができるのか?
史上最強の賢者『黄昏の君』が遺した世界最大のダンジョンを舞台に、ダンジョン攻略には参加せず、女の子の尻を追いかけ回す物語が今、はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 11:00:00
15249文字
会話率:53%
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 11:16:51
186006文字
会話率:34%
朝、目を覚ますと世界が終わっていた──。
突如として地球上で唯一の人類となってしまった主人公・ハル。
途方に暮れる彼の前に、一人の少女が現れる。
「あたしの名前はセツナ。この星で起こった現象を調査しに来た、神様の使いよ」
自らを
神の使いと称したその少女は、ハルに衝撃の事実を告げる。
「もう察していると思うけれど。この星には、あなた以外の誰もいない。犬も、猫も、人間も。あなたしか残っていないの」
突き付けられた事実に絶望し自暴自棄になるハルだったが、セツナは持ち前の優しさで彼の手を取り寄り添うことで、彼に立ち直るきっかけを与える。
一体なぜ世界は終わったのか。
一体なぜ自分だけが生き残ったのか。
多くの疑問を抱きつつも、ハルはセツナと共に日々を生きる決意をする。そうして、ふたりぼっちの共同生活が始まることになるのだが……。
ある日状況は一変する。
人類が消えた”その後”に生まれてきた謎の少女・イヴとの出逢い。
「ようやく逢えましたね……葉瑠《はる》さん」
これは、世界の終末から始まる奇跡の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:17:57
633392文字
会話率:47%
クレセント王国の王女、リリアーナ=クレセントムーンは、心を通わせた少女セツナ・アマミヤの死で悲しみに暮れる。
しかしある日、彼女に瓜二つの少女、ミケと出会う。別人だと分かっていながらも交友を深めるが、途中で、彼女の身体に死んだセツナの精
神が宿っていることを知る。
騒乱の末、ミケは自分が未来から来たアンドロイドであることを告白。
彼女の目的は、未来で世界を滅ぼす、魔女リリアーナの殺害だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:51:12
937364文字
会話率:28%
魔術師クリフは、ある日唐突にパーティを解雇される。実力不足と指差されながら、クリフは冒険者を続けることを選択した。そんな彼の前に、仮面の双剣士が降ってくる。
双剣士を助けたクリフは、そのまま双剣士とともにダンジョンに挑むことになった。ロアル
と名乗った双剣士は、おとぎ話に語られる天空都市を目指しているらしい。自らの実力を卑下するクリフを鼓舞しながら、ロアルは高難易度ダンジョンへと足を踏み入れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 20:21:33
259656文字
会話率:53%
ベルマの町には、嫌われ者の竜のおとぎ話が残っている。
薬屋アストマーレにある日、そのおとぎ話の竜を名乗る男が転がり込んできた。人ならざる瞳と角を持つ青年は、一人店を切り盛りする少女クラウディアに手伝いを申し出る。竜はそれを「約束」と言うが、
クラウディアには身に覚えがない。
恋をさせに来たと言う竜に、クラウディアは振り回されることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 20:20:57
70142文字
会話率:58%
穂苅明依は、怪談を書くことが好きなだけの高校生だった。
目には見えない幽霊も、怪異も信じてはおらず、むしろ、他人に語られる怪談は苦手。そんな彼女はある日、自分を食おうとする化け物に襲われる。
明依を救ったのは、公衆電話に棲む大喰らいの怪異「
アララギサマ」だった。
襲われたことがきっかけか、明依は、怪異が目に見えるようになってしまう。どうにか平穏を取り戻したい明依は、「怪異談」という儀式の存在を知り、それを実行することにする。
それは人が怪異に対抗する唯一の手段であり、明依の書く怪談は、襲い来る怪異への強力なカウンターとなった。
そんな明依に、アララギサマはとある提案を持ちかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 00:26:39
70410文字
会話率:54%
現代日本の女子大生、桜木鈴華(さくらぎ すずか)は乙女ゲーにハマっていた。
しかし、その乙女ゲーは悪役無能女帝のせいで攻略対象が次々と殺されていくという厄介なもの。
その攻略に日々頭を悩ませていた鈴華は、ある日、目が覚めたら乙女ゲーの世界に
来てしまった。
しかも、その姿はあの悪役無能女帝のもので――!?
女帝となった彼女はその秘められた能力――龍を顕現し、女帝に成り代わって政治を取り仕切り、攻略対象を今度こそ幸せにしようと奔走する。
変わり者ばかりの登場人物に振り回されながら、推しとのロマンスも……?
「陛下、中に入れてください……夜風で凍えた私の体に熱を分けてくださいませ……」
「う、ウワーッ! 誰かタスケテーッ!」
中華ファンタジー世界を舞台にした成り代わり物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:00:00
78378文字
会話率:41%
主人公・番場虎吉(ばんば とらきち)はある晩、謎の怪物に襲われて半吸血鬼になってしまう。
人間に戻る方法を探すため、虎吉は『アヤカシ堂』と呼ばれる不思議なお店で働くことに。
『聖なる魔女』と呼ばれるアヤカシ堂の店主・天馬百合(てんま ゆり)
、百合に付き従う幼女・烏丸鈴(からすま すず)とともに、虎吉は人間と神とアヤカシが織りなす不思議な事件に巻き込まれていく――。
半妖となった少年と『聖なる魔女』と呼ばれた女の出逢いから始まる現代怪異譚、ここに開幕。
百合「ところで『アヤカシ堂の聖なる魔女』って題名なのに私が主人公じゃないのおかしくない?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:00:00
160893文字
会話率:51%
新入社員歓迎会のとある事件がきっかけでヤンデレ男子な後輩・九段坂真墨(くだんざか ますみ)に懐かれてしまったイケメン女子な先輩・茜時子(あかね ときこ)。しかし時子は九段坂の重すぎる愛に全く動じなかった。ツッコミ不在のまま展開していくイケメ
ンムーブVSヤンデレムーブ。果たして時子は監禁されずに済むのか、九段坂の恋は実るのか、この小説は恋愛カテゴリーでいいのか……?
イケメン女子×ヤンデレ男子が好きな人類に捧ぐツッコミ不在ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 21:00:00
19905文字
会話率:56%
私の名はイリア!平和を希う温厚で美少女な吸血姫です。前世は、周防明里。年齢不肖(自称)のOLお姉さん。前世の記憶はあまりないのですが、気づくと異世界に転生していて……⁉︎
異世界での昔の友達との「約束」、休眠が終わったら会いにいくという
約束を果たすため、いざ異世界観光といきましょうか。
(r15、残酷描写などは保険の為です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 17:31:51
34401文字
会話率:31%
Dr.キューブが作り上げた『キューブシステム』理論は核エネルギーに変わる新たなエネルギーとして、また医療分野での活躍も期待された画期的なシステムだった。
しかしそのシステムは残念ながら、戦争の兵器として使われる事になった。
『ニンゲンヘイキ
』と呼ばれる人間型の殺人兵器を使い内戦が始まったのだ。
これに対抗するべく対ニンゲンヘイキ部隊が結成された。だが圧倒的なニンゲンヘイキ
の物量にどんどん部隊を追い詰められていった。
それに加え特務部隊長の裏切り、総司令官の殺害など更に部隊は窮地に追い込まれていた。
そんな中でも抗い続ける対ニンゲンヘイキ特務部隊『蒼の風』の部隊たちがいた。
彼女の名はセツナ、人は彼女を『翠輝《みどり》のセツナ』と呼んだ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 00:17:48
27053文字
会話率:39%
とある異世界の、とある少女のお話。
彼女は冒険を夢見て、世界一の大都市・セントラルにたどり着く。
彼女は夢を見る。どれだけの苦難を乗り越えても、あの輝かしい英雄譚を忘れない。
これは、少女傭兵:セツナ・レインの始まりのお話。
最終更新:2024-03-03 20:39:31
241506文字
会話率:25%
スクールカースト最底辺の存在である雨霧阿頼耶は、まるで当然のようにクラスメイトからイジメを受けていた。ある時は殴る蹴るの暴力を受け、ある時は虫を無理やり食べさせられ、またある時は汚水を掛けられる。
そんな毎日を過ごしていた彼は17歳の誕生
日、クラスメイトたちと共に異世界へと召喚されてしまった。召喚を行った国の国王から魔王を倒してほしいと言われたが、どうにも国王の言葉が胡散臭い。
怪しさしか感じない国にいつまでもいたくない阿頼耶は早急に城から出ようと考えて動くが、その矢先にセツナという一人の少女と出会う。
異世界へと渡った主人公が織り成す救済譚、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 00:00:00
1110616文字
会話率:39%
最強種の魔物として生まれてきたキメラの少女セツナは、それにもかかわらず群れのみんなから仲間外れにされていた。
自身の努力が認められず、やがて他の魔物たちから殺されてしまうと直感したセツナは、キメラの固有能力である『擬態』の力を使って人間に
なりすまし、人の世界ですべてをやり直そうと考える。
街への侵入に成功したセツナはそこで、魔物退治を生業とする狩人の男、ギルと邂逅。
英雄の象徴である『キメラ殺し』を夢見ていたギルは、突然現れたその美しい少女がキメラの子どもであると即座に見抜き、嘘をついてセツナを誘導。
罠にかけて討伐しようと画策するが、しかし……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 16:02:33
64864文字
会話率:24%
「難易度高いこのゲーム、いかに攻略するかが大事」
「そう!つまり恋愛フラグをボッキボキに折ればいいって話よね!」
「え?えええええ嘘でしょバッドエンド直行ですか?私死んじゃうんですか?無理無理どうしよあばばばばばばば」
__
浪川セツナは兄の浪川トワと出掛ける日、不慮の事故に合ってしまう。
目が覚めると知らない男の人が。
そして、自分は乙女ゲームの世界に転生してしまったことが判明する。
その乙女ゲームは、バッドエンドで自分や周りのキャラクターが死んでしまうことがあり、ある程度好感度上げも必須。
誰かとゴールインすれば…?でも攻略対象は曲者揃い?!流石に嫌だって!!
いかに自分と周りの生命線を保ちつつ、平和に学校生活を送れるかが鍵となるこの世界で、推し活もしつつ無事に卒業まで出来るのか?
__
初めまして、ジュラです。
この度はご愛読頂きありがとうございます。
初作品となります、至らぬ点多々あるかと存じますが楽しんで頂けると何よりです。
〇多少の下ネタや死の描写が含まれます。
〇オリジナル作品ではありますが、既に似たような作品がある、これはパクリだ!となった際はお教えください。決してパクリではないと断言は出来ますが、ご指定の作品を閲覧の上作品の削除を考えます。
〇投稿する際に誤字脱字に気付かず投稿している可能性がございます。気になるようでしたら言葉を違う意味で使っていた時も含めお教えください。
〇一週間に一度は更新出来たらと考えております。かなり時間がかかりますがお付き合い頂けると幸いです。
〇評価やコメントはやる気に繋がります。無理のない範囲でしていただけるとぴょんぴょんします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 05:31:15
11975文字
会話率:21%
──最強の力(ご当地限定)を武器に、魔法を極めて国土防衛──
ある日突然に日本から異世界に召喚された男、セツナ=キサラギは、その召喚過程であらゆる物質を分解し魔法の源であるマナを取り出す”還元”の力を手に入れ、大陸に数えるほどしかいない
還元者となる。
国家の命運をも左右するその強大な力を巡って様々な思惑が交錯する中、やがて大陸中を巻き込んだ大きな時代のうねりがセツナ達を飲み込んでいく。
この作品は「Nolaノベル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 17:57:56
57905文字
会話率:50%
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
誰かを好きになるきっかけなんて、いつも些細な事です。
最終更新:2023-11-14 18:00:00
228文字
会話率:0%
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。
悲しさを感じやすい誰かと一緒に居たい人の歌。
最終更新:2023-11-13 18:15:39
229文字
会話率:0%
友人とお題を共有して、1時間ほどの制限時間で書きました。
お題は『二通の手紙』です。
最終更新:2018-03-29 04:49:35
1198文字
会話率:0%
【一口あらすじ:奴隷として売られそうになった主人公が時間操作スキルに覚醒。拾ったクラゲ少女の『人間になりたい』という望みを叶えるため一緒に神様を探す物語】
十五歳になったのを期に、セツナはスキル鑑定を受ける。だが、身請け人は奴隷商人だった
。
騙され船に乗せられ鑑定を受けた結果、セツナに発現したのは「時間」というふわっとしたスキル。
奴隷商人からはジャンク扱い。口減らしのため「斬り殺されるか海に飛び込むか」の二択を迫られたその時――
突然の危機が奴隷船を襲いセツナは海に放り出された。
それでも彼は生き残る。スキル「時間」の力で。
たった独り、生き残ってしまった。そのことに意味があるのかと苦悩する間もなく――
「おたすけなさってー! 誰かー! どなたかー! どちら様ですかー!」
流れ着いた白浜で喋る樽と遭遇。開けたら中から不思議な美少女メイが飛び出した!?
彼女は海魔族で人間に憧れているらしいのだが……。
放っておけないセツナは彼女の人間語の先生に就任(?)一緒に神様を探すことになる。
世界をひっくり返すほどのチートスキル「時間」とともに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 01:00:00
306588文字
会話率:42%
20XX年。夏。
小笠原諸島のとある孤島で、祖父母に顔を見せるために滞在していた少年は、島に仕事で訪れた、というエッチなお姉さんと出会う。
とにかく熱い夏の孤島で少年と、少年を揶揄って遊ぶエッチなレザー装備のお姉さんを見てえ…!という熱だけ
で書き上げた短編になります。
結末はチョトセツナイ。
6300文字ちょいの短編デス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 15:14:35
6357文字
会話率:55%
魔王を倒す為の聖女として異世界に召喚されたセツナ。
平和な世界で女子高生として生きて来た彼女は、国王から光魔法を使い魔王を倒せと命じられ困惑する。
魔力を開花させる為の拷問のような生活で弱っていくセツナ。
彼女に王太子アルファンソだけが心か
ら謝罪し優しくしてくれた。
彼と婚約関係になり精神が安定したセツナは光魔法を駆使し日夜国を襲う魔物を倒し続ける。
そんな彼女をある日突然アルフォンソは偽聖女呼ばわりし、そして国から追放すると言い出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 16:41:37
2663文字
会話率:29%
「右手に社長、左手に副社長!これが最強の肉壁だ! 違法行為に手を染めた社員共、大人しく道を開けろ!」「どちらが犯罪者かわからないぞ!」 テクノロジーが無制限に進化を続け、人が機械と一体化し始めた近未来。企業同士の大戦による汚染で、世界各地に
は人間のミュータント、超能力者が現れていた。人々は超能力者を忌み嫌い、差別の対象としている、そんな時代。雪城セツナは自身の強大な超能力を隠し平穏に生きようとするが、不運にも最強と謳われる特務部隊に配属されてしまう。平穏な生活に戻るために能力を隠しながら奮闘するが、彼が出会ったのはかつての友の変わり果てた姿で……? 不条理を理不尽で吹き飛ばす、爽快アクションここに開幕! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 08:00:00
102368文字
会話率:49%
「夢のある話はいつもフィクションで、現実はこんなにも殺伐として味気ない」
「もし君がそう思っているのなら、それは間違いだ。それは君がそういうものにしか目を向けていないだけ。本当はいろんな発見や真実が隠れているものさ」
中学校の卒業式を間近
に控えた三月、千輝はある事件がきっかけで、私立探偵をしている町田に出会う。探偵に憧れがあった千輝は高校入学とともに町田のもとで探偵助手をやることになった。持ち込まれるのは一癖も二癖もある難事件。その先で千輝は何を見つけるのか...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:00:00
21734文字
会話率:68%
幼馴染で恋人のカナ
彼女は僕に興味が無い。
他の友達やクラスの男子には愛想よく社交的なのに、僕が話しかけても「ん」としか返事をしない。
でも、人並みにはセックスをする。
都合のいい相手だと思われていると感じるなか、先輩のセツナから「
別れろ」と迫られ、それを拒否すると「浮気しろ。私が彼女になる」と強引に決められた。
※完結済作品です。
※この作品は一人称視点のみで描かれております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 07:00:00
33425文字
会話率:39%