「ずっとひとりでいたい」そう思っていた。のぞみは過去の出来事から、ひとりでいる事を選び続ける。そんなある日、なんとなくつきあっていた佐藤くんの子供を妊娠してしまい…。
最終更新:2009-09-27 13:55:03
27787文字
会話率:25%
世界は幾度となく始まり、終わる。その中で生命は進化を続ける。
最終更新:2009-09-23 22:30:02
15文字
会話率:0%
山神刹那は平凡な高校生だった。その日までは。事件に巻き込まれたことから、自らの生い立ちを知った刹那は、世界を旅することを決意した。行く手に待ち受けるものは苦難に満ちた道だけと知りながらも少年はただひたすらに前を向いて歩いき続ける。長い冒険の
中で刹那は何を得、何を失ったのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-14 00:49:01
9012文字
会話率:45%
永遠(とわ)は近頃、同じ夢ばかりを見続ける。初めはただの夢だと思ってあまり気にしなかったのだが……。
12月20日
執筆が止まってから5ヶ月も経っているのに、私の作品を読んで下さった方々、本当に有難う御座いました。
続きを書こうにもあまり
の自分の表現力の無さに戸惑っております。
少しでも改善できるように一度、全てを書き直させて頂こうと思います。
誠に勝手な行為で申し訳御座いません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-05 04:08:13
17852文字
会話率:51%
三次元高機動戦術機械、通称ディメンションガゼット(DG)。この人型兵器が発展し続ける世界で、大国オルガイア帝国が突如全世界に宣戦布告。中立国であるデルラント共和国に住む少年フィールの日常も戦争という渦に呑み込まれていく。そんな中、フィールは
燃え盛る戦場で不思議な力を持つ少女と出会う。それを境に、全世界を巻き込む思惑が動き始めてしまう。幾多の出会いと別れを重ね、少年は歩き続ける。全てが紡がれた時、終焉を迎えるのは人類か、それとも宇宙の因果か。運命に抗うは夜明けを望む強き想い。今こそ、越える刻。ハイスピードSFロボットアクション、ここに始動!7/2:梅雨なんて、なくなればいい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-02 00:06:54
30104文字
会話率:44%
誰か愛を見つけて。返り血を浴びたあの夏から、記憶が抜け落ちたアユム。自分の未来よりも愛した人の名前、顔。思い出せずに破滅へと向かうが、アユムはまだ狂ったように探し続ける。あの日亡くした、愛の居場所を。
最終更新:2009-06-21 23:16:58
39424文字
会話率:50%
私は私らしく生きることで私らしくなれる、と考えた<私>はその作業を「重なる」ことだと言う。私を重ねることで私は私以上の存在になりうる。逆に<私>は私らしさを失った私以下の存在を恐れる。だから重なり続ける。私が面接官に語る「重なる」こと。
最終更新:2009-05-26 17:29:15
5104文字
会話率:36%
学校内でもモテる美少女、蛍は、夏休みだというのに関わらず幼馴染の千夏に取り付いては遊びを請う。しかし冷たい少年になりはてた千夏はあっさりと蛍を無視し、賞へ向けての作品を描き続ける。しかし、その賞への絵の中には、実は千夏と蛍が書かれているのだ
。同じ部員の浦辺にそれを指摘されても当たり前に肯定し、昔は好きだったと話す千夏。そんなことは露知らず毎日現れる蛍。しかし、千夏の態度についに蛍はキレてしまい――その後はどうなるのか?気になりましたら続きをお読みください。青春恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-16 17:36:27
37265文字
会話率:48%
私は回り続ける。生きるために、己が生を守るために。すべて巻き込みながら、回り続けた。
最終更新:2009-04-12 07:27:07
4914文字
会話率:28%
自己認識が危うい男が、自分の存在を証明しようとするために文字を打ち続ける。
最終更新:2009-04-09 16:14:10
956文字
会話率:0%
シャンテ大陸ウェステリア地方の暗黒の戦争時代。その中でも人は平和を望み、暮らし続ける。恒久なる平和とは存在しえるのだろうか・・・
最終更新:2009-04-08 05:32:05
420文字
会話率:0%
私は神と鎖で繋がれた。だけど私はこんな鎖断ち切ってしまいたくて……いつかもどこかもわからない世界を私は走り続ける。
最終更新:2009-04-04 14:17:00
2830文字
会話率:33%
「15分前・・・か」猫一匹すらいない惑星H-001の上で僕は呟き、全てを終わらせる為の作業を続ける。何万光年も彼方でも、同じ声と同じ体をもつ彼らが、同じ作業を進めているはずだ。『僕たちが僕たちであるために、できることをしよう』。そう決めたの
だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-15 00:34:13
7074文字
会話率:16%
『始まり』があれば『終わり』がある。それが世界の摂理で道理で理だ。けれど、本当にそうなのだろうか。もしもこの世界の誕生からずっと記憶し続けていた存在がいたとしよう。それは幾千万回と転生をして世界を記憶し続ける。ならば、その存在には『終わり』
はあるのだろうか。そんな夕暮れ時での僕の戯言。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-13 04:34:32
4783文字
会話率:34%
片手の指で事足りてしまう世界で、男は待ち続ける。
最終更新:2009-03-01 02:24:50
608文字
会話率:0%
少年は旅をする。一人の時もあれば複数もある。出会いと別れもあり、それは旅人には必須だ。少年が訪れる村や街、都市、国はどこかおかしく、それでいて暖かい。欲望による陰謀もあるが、それもまた人というもの。少年は訪れる場所の色々な何かに触れ、旅を続
ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-28 03:09:05
1413文字
会話率:58%
その恐ろしい破壊の力を持つ事から鬼と呼ばれる赤髪の少年、奏鬼。人を殺める事に苦痛を感じながらも戦場に降り立ち敵軍の兵士を殺め続ける。戦場で蒼い甲冑の武士、紅典と出会う。一時は共に旅をしていたが、戦場ではぐれてしまった。そして月日は流れ、再び
二人は出会い、共に旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-19 16:29:57
2756文字
会話率:16%
光と闇がまだ存在する時代、光と闇の均衡を取る均整師というものがいた。色々な街を転々と旅しながら彼は今日も光と闇の均衡を取り続ける。いつか、全てを取り戻すために…。
最終更新:2009-01-27 00:45:59
13133文字
会話率:14%
高校2年生の斎藤昇は様々な苦難に直面する。少年は葛藤しつつも、自分なりの方法でそれらの苦難を処理していくことになる。かつての「感覚」を心に抱いて、愛に飢えた少年は迷走を続ける。
最終更新:2009-01-20 07:14:16
148787文字
会話率:17%
放火事件により両親と妹を失った双子の兄弟、要と縁。家族を助ける事を優先しないで、逃げた事から、自分の無力さを知った2人は犯人を捕まえる事を決意した。しかし、天候も悪く、目撃者もいない為、捜査は難航し続ける。そんな中、要はとある掲示板で犯人を
見つける手がかりを掴んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-30 19:59:33
24308文字
会話率:35%