疲れている時。自然が無性に優しく見える時って、ありませんか。自然は言葉を持たないのに、穏やかな声で語りかけてくれる。そんな時の気分を詩にしてみたつもりです。春・花小説企画応援作品。
最終更新:2009-04-20 00:41:22
981文字
会話率:0%
■【文学/恋愛/シリアス/前後作】■カーネーション。ナデシコ科。ダイアンサス属のダイアンサスは、神の花の意。多年草。母の愛、愛を信じる、熱烈な愛、感謝、感動、気品、軽蔑、永遠の幸福。そして、『私の心に哀れみを』。中学生の安藤桃果は、ほのかな
恋心を抱えてひとり、……迷子になる。『春・花小説企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-01 07:29:33
15344文字
会話率:21%
僕達が永遠に別々の存在なんて、嫌なんだ――――。ある日、戸渡寛人は幼馴染みであり恋人の水都優杞を家に招く。自分の気持ちを素直に伝えた優杞と、そのおかげて今まで以上に幸せを実感する寛人。だが現実はそんな二人の幸せを蝕み、壊してゆく……。
最終更新:2009-03-29 00:24:49
23830文字
会話率:26%
散々悪行をしてきた経衛門がある時、お役人に「幸福山」への登山を命ぜられる。混沌とした現在に物申す短編小説(御伽噺)。読んで下さい。
最終更新:2009-02-27 02:56:32
2580文字
会話率:29%
激しい空腹の最中にみつけた一軒のおでん屋。そこで私は思う。今よりも幸福な食卓を過ごしたことがあっただろうか、と。
最終更新:2009-02-20 22:15:47
1158文字
会話率:7%
養父から暴力を受ける日常からの脱出と幸福の来世を望む少女の物語。
最終更新:2009-02-19 23:04:46
3620文字
会話率:26%
不死身の生物兵器(死神)を手に入れた旧植民地の忘れられし皇女、無為は、ただ自分の両親(幸福)を奪った者への復讐のために兵を挙げた。孤独な小皇帝(マジェスティ)の報われぬ戦が始まる。
最終更新:2009-02-15 17:24:54
913文字
会話率:75%
人はなぜ、生き続ける道を選ぶのか、なぜ死ねないのか。必ず人は生きる道を選ぶ。その先にはつらいことがあっても、必ず幸福があると信じて。信じた先、見えない何かをいつまでも信じられる人はあまりにもいない。たった一人の人間の思い出をつづった、物語。
第六弾が始まる。彼は何を望むのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-21 10:14:16
607文字
会話率:15%
この物語はフィクションです。ある政治家の自殺から得た情景から小説にしてみました。わたしも幸福共和国を作って、住んでみたい
最終更新:2009-01-04 21:58:16
1394文字
会話率:17%
日常とはいかなるものだろう。僕としては日常と呼べるものは、一般的に見れば、非日常なのかもしれない。あたかも他種族を見るように。でもそんなことは本人にとっては関係ないわけで。他者から見れば非日常、僕から見れば日常を取り戻すためになんやかんやと
悪戦苦闘する、そんな非日常的な歪んだ日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-08 20:30:13
8334文字
会話率:46%
どうしようも無く臆病な兵士の物語。
最終更新:2008-11-20 06:47:22
565文字
会話率:13%
幸福の中にいた二人に不幸が…しかしそれが本当に不幸なのかそれとも…
最終更新:2008-11-05 03:55:14
2664文字
会話率:27%
いつも傍にある幸福。それを、あなたは当たり前のように思っていませんか?この村の人々のように。
最終更新:2008-09-23 06:35:23
1652文字
会話率:35%
真の幸福とはなに?SF。天から突如飛来したものが世界を変えていく。主人公春菜の運命も恋人とともに変わっていく。心も体も。
最終更新:2008-09-22 15:23:07
12983文字
会話率:31%
学校でも目立たない、どこにでもいる普通の少女。しかし彼女はある噂から、非日常の世界へと投げ出される。最後に待ち受けるのは、幸福か、それとも……
最終更新:2008-09-06 17:37:54
15792文字
会話率:20%
不思議なお婆さんから買った金色の飴玉。舐めると必ず悪いことが見に降りかかる。が、しかしそのあとその災いを忘れるような幸福が巡ってくるという不思議な飴だった。
最終更新:2008-09-05 16:32:41
5820文字
会話率:30%
彼は弱い人間だった、でも彼だって幸せに生きて生きたい、それが悪いことなのだろうか、そして彼は彼の幸せを見つけ生きる
最終更新:2008-09-03 00:13:20
2536文字
会話率:0%
人はきっと彼のことを幸福者と呼ぶだろう。しかし彼にとっては、そうでもないのが事実。でもやっぱり幸福者だろう。
最終更新:2008-08-11 14:36:21
18183文字
会話率:50%
神風のように暖かな風を吹かせて彼らは幸福を届けたかったんだと思う。
最終更新:2008-08-02 23:44:44
749文字
会話率:0%
男は悪魔と契約した。悪魔は男の「心」を要求し、男は悪魔から「幸福」を授かった。「心」とは人間性であり、男は「幸福」に興じた瞬間から「心」を破棄し、幸福な「獣」となった。悪魔は「心」を手に入れる。
最終更新:2008-08-02 17:13:17
6182文字
会話率:4%