【作品紹介動画あり】https://www.youtube.com/watch?v=46KquxUwSDk(作成:谷下 希 様)
ごめん。やっぱり俺、彼らを殺すよ――
災害で命を落とした晃。異世界へ転生した彼が見たのは、『世界樹』と化し
た婚約者、姫理の姿だった。姫理を元に戻すためには、さらに多くの世界樹を生み出し、世界に魔力を満たさなければならない。最大の障害は、世界中に散らばった大勢の転生者たち。彼らが『異世界最強』を求め魔力を奪い続ける限り、いずれ姫理は枯れ、死ぬ――
愛する者を救う力『のみ』を手にした主人公が、広大な世界で創造と殺戮を繰り返す異世界トリップ・ハイファンタジー!
「真の敵は、力を振りかざす転生者だ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 22:42:23
335672文字
会話率:41%
心優しい少年の狩人サイは家族の死を目の当たりにし、自分の愛する者が奪われ殺され、自身も一生消えぬ敗者の烙印を身体に背負うことになる。そして復讐者として生きていくことを固く誓い旅立つ。スカーレットナイトの薔薇は死と滅びを予兆する薔薇。その薔薇
を手に敵を討ち滅ぼさんとするが現実は常に非常だった。魔法魔術を使おうとすれば性別が変わり剣術は狩りの応用でなんとかなるものの対応できる状況に限りがある。得意の弓矢も遠方からの奇襲程度にしか扱えずじまい。どんな困難に飲まれようと持ち前の機転を活かして戦い続ける、ちょっと変わり者達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-20 06:01:15
65974文字
会話率:48%
ある日を境に、梅宮拓也(うめみやたくや)は幽霊が見えるようになった。その理由に心当たりがあるものの、深く考えないようにして過ごしていた。
中学時代の恩師、祖父を探す少女、友人の先輩にあたる男性、梅宮が殺したはずの男。そして―−−−。梅宮
は、出会った幽霊たちの願いを叶えるべく奮闘する。彼らを成仏させることが、自分の使命だと信じて。ある償いのために、梅宮は全力を注ぎ続けていた。
それらの問題を解決しながら、梅宮は五十鈴(いすず)さつきと過ごす日々を楽しんでいた。ある出来事が原因でひきこもりがちになっている彼女を元気づけるために、梅宮の生活は続いていく。
一方で、さつきは梅宮を救うためだけに生きていた。彼を愛し、信じているからこそ、手を穢させぬように苦心していた。幽霊を成仏させようとする梅宮のために奮闘し、事件を解決していく。その先に、二人の秘密が待ち受けていることを知りながら。彼女が梅宮を守りたいと思うようになったきっかけ、彼に隠した秘密、それらが浮かんでこないように、必死に押さえ込んで。
梅宮も、さつきも、誰かを愛しているが故に罪を犯す。守りたい、側にいたいと思える相手がいる。誰もが、愛する者のために生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-14 22:46:56
152960文字
会話率:50%
~ぼくらは、天使と猫たちのいる庭でうまれた~
瞳が結晶でできた一族、白縹。三人の宝玉と仲間の宝石たちの戦いは終焉を迎え、全員が愛する者を得て暮らしていた。
彼らがひそかに変えた世の中で、小さな結晶たちは元気に育つ。
親がこうだと子もこう
なのね!なチビッ子たちの成長物語。
ThreeGem - 結晶の景色 -
http://ncode.syosetu.com/n2134cw/
上記小説の次世代編です。こちらをお読みになっていないとおよそわからない表現や内容がございますのでご了承ください。
※R15
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 10:00:00
315105文字
会話率:48%
アーノイス=ロロハルロント=ポーター。
世界で唯一人、フェルと呼ばれる災厄を払う『門』を開く『鍵乙女』。まるでそれは、夜空に浮かぶ白月のような、希望の光。
彼女は二年前、愛する者を失い、涙と叫びと共にその心を閉ざした。
そう。世界が安寧を
取り戻すと共に、一人の女性が喪失を手にした日から二年の月日が流れた。
人は、失われた平和を取り戻した安堵だけでは飽き足らず、次なる幸福へ貪欲に手を伸ばす。それは趣を異にする者との衝突を呼び、新たな血と死を呼び寄せていた。
失わせたが為に、自分を閉ざし続ける者。
失うが故に、何もかもを厭わない者。
失ったが故に、ただ目の前のものへ手を差し伸べ続ける者。
失ったが為に、新たな未来を描く者。
月の無い夜空では、世界を照らすに及ばない。涙も慟哭も、闇に紛れて消えてしまうから。
※前作「白月に涙叫を」
続編になりますが、本作品からお読み頂いても問題ないよう気をつけているつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 19:26:59
663188文字
会話率:44%
平穏だった世界に突如として光の柱が降り注いだ。
その光に包まれた者は星屑(スターダスト)を得ることとなる。
星屑(スターダスト)を得た者は確率的に能力を得ることがある。
そして、星屑(スターダスト)の持つ力はもう一つあった。それは、星屑(ス
ターダスト)を一定量集めることで、不可能を可能に、どんな願いもかなえられるという夢を叶えてくれるものだった。
だが、星屑(スターダスト)を集めるには、持っている者を殺すという方法で集めることができる、というものであった。
そんな星に選ばれた星屑(スターダスト)を持つ能力者たちは何を想い、何を求めてどんな運命を辿るのであろう。
ある者は自分のために、ある者は平和のために、ある者は人を殺すために、ある者は愛する者のために、それらを使う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 03:42:33
2655文字
会話率:23%
愛する者を守るため、心優しき狼は初めて主に牙を剥く。
※この作品は阪大文芸サークルet-ceteraホームページにも掲載しています。
最終更新:2016-07-09 05:28:47
13634文字
会話率:46%
遥か昔、
まだキリスト教も誕生してない果てしなく遠い昔、
そこには悪魔という概念はなく、
この地球上には天使と人間しかいなかった。
ある時、一人の天使が楽園から追放された。
彼は人間を愛した罪により、人間として生きるようにされた。
そし
て彼の愛した女性は神々によって生け贄とされた。
神が支配する世界
神は絶対なる存在として人間を家畜のように扱う。
愛する者を奪われた一人の天使が神々に復讐を誓う
これはまだ悪魔が存在しなかった時代
堕天使ルシファーが魔王になり神々への反逆を描く
隠された神話の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-02 02:42:34
100030文字
会話率:50%
この世界には、強力な【力】を持つがその力を自身だけでは使えない《神姫》と、【契約の言葉】(ラストリア)を用いてその神姫の力を借りて戦う《神姫使い》というものたちが存在する。
神姫と神姫使いは通常の人間ではなしえない程の能力を持ち、それを
使って国の為に働く、所謂軍隊のようなものだ。
その神姫使いを養成するための学院の生徒、セツナ・ヴェルシェントはある夜に歌姫にして神姫である、カノン・ナナミと出会った。セツナは追われているカノンを助けようとするが、彼は神姫使いとして覚醒していない男だった。その為神姫であるカノンを使うことはできず、絶体絶命の窮地に陥る。だが、彼は奮い立つ。一人の少女も救えないで、何が男か。何が騎士学院の生徒か、と。その時覚えのない記憶が、セツナの脳裏をよぎる。ありとあらゆるものを焼き尽くされ燃える村。その中に立つ一人の神姫…その手に大事そうに抱えられている一人の赤子…。そして二人が出会ったことで物語は動き出す。爆散する蒼い魔力の奔流が、セツナの体を覆い尽くした。「君は俺の神姫だ…カノン」「お願いセツナ……一緒に…イこ……?」過去の記憶と現在が繋がった時、少年と少女は覚醒する!!―――愛する者を、己が力で守り抜け―――運命の交響曲(シンフォニー)が、今始まる!!
※タイトルは「できそこないとエリュシオン・ディーヴァのシンフォニア」と読んでください。
※再編したものをこちらより遅れてカクヨムでも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-18 22:31:29
59483文字
会話率:42%
エリーゼの故郷は小さな国であったが故に、力のある国に侵略されてしまった。国は跡形も無く消し去られ、彼女だけが生き残ってしまった。彼女の恨みを晴らすには、王を暗殺する他に方法が無い。あの日彼女は、愛する者のためどんなことをしても復讐を果たして
みせると決意した。(ジャンル変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-06 11:30:11
7171文字
会話率:45%
自分が愛してやまないゲーム会社のヘブラトク社がゲーム業界に革命を起こすと公式サイトの書き込みで知ったゲーマーの城沢要。もちろんプレイしないわけにはいかないと、早速手に入れたはいいが自らのアバターにはとんでもないバグが発見される。
バグを持ち
つつ仲間とともにゲーム攻略を進めていくのだが、途中からゲーム自体に問題が発生し始める。これは誰かの陰謀か、はたまた単なるヘブラトク社のミスなのか。
ゲーマーとして、そしてヘブラトク社を愛する者として、要の挑戦と戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 01:28:22
191270文字
会話率:52%
本当に愛する者を守る為に、僕は彼女を殺した。
本当に愛する者を、殺した。
罪滅ぼしの為に、殺した。
なぜ「僕」は、愛する「彼女」を殺してしまったのか
これは、一人の男の所業と、罪滅ぼしの話
最終更新:2016-02-25 02:43:52
667文字
会話率:9%
愛する者の為に戦い続けた男は、よりにもよって愛した少女に裏切られ、命を散らした。
——そして、再び目覚めたら、女の子になっていました。
前世の記憶を維持したままのTS転生に、なんじゃこりゃーとなったが、現世の父親に絶縁されました。
悪魔の子
だってさ。
けれども、前世の経験が今世の命を繋ぐのだから、結果オーライ?
母親は愛してくれたが、やさぐれ度はMAX。
愛だの恋だのくそくらえっ!
今度は、剣の道に生きてやる!!
——と思っていた頃に——
Copyright © 2016 詞乃端 All Rights Reserved.
*マグネット!でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 21:18:17
2618文字
会話率:0%
愛する者を蘇らせるために神々を裏切り、地上世界で生き抜くと決めた堕天使の生き様とは。
最終更新:2016-01-17 15:15:24
633文字
会話率:0%
神の地ヴァルデヌス帝国には、神の力を持つ者が存在する。他国との戦争により、領地を増やしつつある帝国に、脅威が現れるのだった。
ある者は、愛する者のため戦う。
ある者は、愛する国のため戦う。
「勝利を、でなければ未来も、自由も無い」
「
力ある者が戦うのは必然よ」
戦いの果てにあるものとは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-07 01:23:24
6336文字
会話率:72%
——伝説は語る。
勇者と魔王は真の英雄であると。彼女達こそが神敵ルクス・アエテルニターティスを倒し、世界を救った者であると。
しかし、本当の英雄は彼女達ではなかった。
では、誰が世界を救ったのか、この時間は誰のおかげで流れているの
か。
——ルクス・アエテルニターティス。
彼こそが、救世の英雄だった。
これは、愛する者を救うために戦った二人の男の物語。
——運命に、抗え。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 01:00:00
132013文字
会話率:40%
救いようの無い世界に、記憶なんて要らない。
最終更新:2015-11-22 21:29:45
49258文字
会話率:33%
魔法や力の源たる魂の存在が身近な世界。そんな世界に迷い込んだ一つの魂。
その魂には一つの“才”があった。それは“射撃の才”。どんな物も、どんな的も外す事は無い。それ故“彼”は連れて行かれた。世界の壁を超えて異なる世界に。その世界に行き着
いた魂は、気が付けば強靭な体と強大で多彩な力を手に入れていた。
その力は多くの者を惹き付ける。それに導かれた“彼女達”もまた、それぞれ“才”を持ち、己の愛する者を支えるために生きていく。
これは、世界の脅威と成り得る力を持つ者と、それを支える者達の物語。
初めまして、<顔が盗賊>と申します。今回が初投稿です。この物語は、どんな獲物も外さない射撃の腕を持つ主人公が、その魂を異世界に引き込まれてしまったことから始まります。さて、最強の大盗賊であり、最強の射手でもある彼は、この世界で何をするのでしょう。
尚、キーワードに記載しきれない程の要素が今後含まれていくと思います。その要素は主人公の旅路の中で消化していきますので、気長に読んでやって下さい。
誤字・脱字・表現の間違いや漢字の誤用まで、どんなことでもお寄せ下さい。各話は後々増量もしたいと思っております。誤字・脱字の修正以外は活動報告にて一報入れさせて頂きます。
それでは、どうぞ宜しくお願い致します。
タグ補完:最強の魂、手段を選ばない、コメディー、隠密、全身武器、拠点、ガジェット、バトル、格闘、旅、モンスター娘、転生(主人公以外)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 16:11:15
248333文字
会話率:45%
戦いに勝つために邪神と契約をしてしまった国王。
その契約とは「自分の愛する者全ての命を邪神に差し出す」というもの。
戦いに勝利し国は平和になったが、王は、愛する家族、家臣、国民に対して、愛情を表現することができなくなった。
最終更新:2015-11-08 14:57:32
5407文字
会話率:37%
愚かさに気づいた知恵を愛する者が、愚者からほんとの魔術師を目指す物語
最終更新:2015-10-24 07:49:34
1404文字
会話率:0%