「君みたいに可愛いげのない女性とは結婚できない。」
10年前15歳の時に婚約者にそう言われて婚約破棄されたハロルド・アンジェリカ侯爵令嬢。
「ひ、否定できない。。」
可愛いげのない自覚はあるが、
可愛いげってどうすれば手に入るの?
「うーん。。。
ムリだな!!( *・ω・)ノ!!」
速攻で『可愛いげ』を諦めた侯爵令嬢は婚約破棄の慰謝料がわりに結婚しなくても独りで生きていけるように近衛第2騎士団の騎士の立場を手に入れる。
性にあったのか10年間で副団長にまで昇進しちゃった侯爵令嬢25歳。
しかし今度の団長は生意気そうな可愛いげのない年下の麗しの公爵家のご子息様23歳。
なんだか波乱がありそうだ。
「中間管理職って苦労するヨネー( ´_ゝ`)」
お互い可愛いげのない女年上騎士と年下上司のドタバタラブコメになる予定( ´_ゝ`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 04:42:42
21765文字
会話率:19%
「罪の証拠はこれだ! お前との婚約は破棄する、悪女め!」 王子は高らかに言い放ち、浮気相手の男爵令嬢を抱きしめてアルシアの首飾りを掲げた。曰く、それが男爵令嬢殺害未遂の犯行現場に落ちていたのだという。婚約者に身に覚えのない断罪をされたアルシ
ア・ノックス侯爵令嬢は卒倒しそうになった……が。「もしかしてこれってチャンスじゃない!?」。婚約破棄より怖いものがあるご令嬢は、名誉も世間体もかなぐりすててその場から逃げ出した。心の中で王子と男爵令嬢に平謝りしながら。※【本編完結済み】 9/9~番外編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-20 23:21:30
51700文字
会話率:47%
7月初めのある日、キャロル=ラパン侯爵令嬢は夢を見る。
それは学園主催のダンスパーティーにて彼女が婚約者に婚約破棄されて自殺してしまうというものだった。
死ぬ間際にやっぱり死にたくないと助けを求める愚かな彼女に救いの手を差し伸べる声。
その
声は夢の世界から目覚めた彼女に、あれは未来の自分の姿だと伝えるけれど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 12:23:29
30376文字
会話率:31%
侯爵令嬢たるマルグリットには前世の記憶がある。ヒロインではない。サブキャラである。
そんなベッタベタな話を思いつくまま雑推敲で投げていきます。一応悪役令嬢ものではない、です。今の所自己満足なのでどこまでどう続くか未定のハイパー見切り発車。[
注意]作者の趣味嗜好の問題で精神的苦痛や葛藤の描写が多い/乙女ゲー意識強め等。スカッと爽快!というタイプの話を書く人間ではありません、ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 05:21:32
6293文字
会話率:43%
突然始まって、突然終わるシリーズ
クラスメイトと一緒に異世界召喚され、勇者と呼ばれたのに脇役。物語の中心は聖女に選ばれたクラスメイトと第二王子で、婚約者の侯爵令嬢はいわゆる悪役令嬢。
えっ、勇者は主人公じゃないの?
その答えは全てが終わっ
た後にもたらされた。とある乙女ゲームに酷似した異世界なのか、召喚される前からシナリオは始まっていたのか。どちらにしろ、確かなことは一つだけ。
物語の終焉と共に、脇役勇者は消える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 12:14:47
11232文字
会話率:43%
「妹のアイスを食べるなんて、なんてひどい女なんだ。君との婚約を解消する」
ローズ・バジル侯爵令嬢は婚約者であるナンテコッタ王子に婚約破棄を告げられ動揺していた。
何が何だか分からない。
最終更新:2017-01-03 00:00:00
2645文字
会話率:36%
ステラ・ルソック侯爵令嬢は卒業式の最中、乙女ゲーム「あなたの恋の音色は♡~奏でよう愛の歌を~」の世界に転生していることを思い出した。
最終更新:2016-12-30 02:00:00
1594文字
会話率:14%
この日、キカトフ国王グウェンシス・キカトフは別れを経験する。息子の手で無実の罪によって最期を迎えたローザリア・ミゼディアル侯爵令嬢との別れ。彼が何を感じ、何を行い、何を思うのか。男の情けない顔を、令嬢は見る事叶わない――――。(「侯爵令嬢は
最後の最期に気が抜ける」の別視点)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 05:23:51
4717文字
会話率:30%
とある時代のとある王国のとある侯爵令嬢は、この日覚えのない罪で最期を迎えようとしていた。そこに一人の男が訪れる。その者は令嬢に罪があると声を上げた男達の内一人だった。その男に向かって、令嬢は何て事のない表情で口を開いた――――。
最終更新:2016-04-07 22:48:59
2427文字
会話率:2%
「これから先、わたくしのことは愛称で呼ぶのよ。わたくしもあなたを愛称で呼ぶわ。これはわたくしからの命令よ」
想い人である幼馴染に告げてから七年。ロゼット侯爵家の令嬢シルビアは、未だ初恋相手の男爵家の嫡男が忘れられない。しかし相手からは身分
の差を言い訳に遠ざけられる日々。
忘れようと思ったさなか、彼女のもとに大臣子息との縁談が舞い込む。これが年貢の納め時と諦めかけたシルビアだったが、そのころ男爵家でとある事件が起こり――。
少し高飛車な侯爵令嬢と、気の優しい男爵令息の逆身分差ラブストーリー。
※1/30・31 番外編に『臆病令嬢と溺愛の騎士』を更新いたしました
3/24 番外編に『伯爵夫人は今日も優雅に指令を与える』を更新いたしました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 15:18:12
49201文字
会話率:52%
アシュリー・エルストン侯爵令嬢は婚約者のシュナイダー・シルヴァランド王子から婚約破棄をされ、妹のジェシカ・エルストン侯爵令嬢にその地位を奪われてしまう。妹の最後の慈悲を拒否し家からも追放された彼女は全く動揺することなく、さっさと家から出て
行った。そんな彼女が向かった先とは…?
今流行りの「悪役令嬢」を書いてみましたが、なんかこれじゃない感がにじみ出ています。
追記
12月22日の小説セカンドランキングで2位になりました!ありがとうございました。見たことのないPV数に驚きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 01:08:27
9230文字
会話率:43%
王国始まって以来の毒婦と名高いアレクサンドラ・アマルベルガ侯爵令嬢は、気に入らない令嬢に対しては顔色一つ変えずに悪行を行う、冷酷非情な悪役令嬢であった。そしてついにその牙は王子の想い人へと向けられ、その事を王子に糾弾され婚約は破棄され、そ
の罪を償う為に令嬢は地方の戦場の前線へ送られる・・・しかし悪役令嬢は、その地でカリスマを開花させる事となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 00:00:00
5104文字
会話率:64%
軍人だったマルティナ・ゼッタ・プロテーヌ侯爵令嬢はが年ぶりに実家に帰ってきたところで次期宰相と呼び声高い第三王子に政略結婚的な何かを提案される。
そんなお話。
短編はじめてですがもっと長く書かないとダメですね。
最終更新:2015-08-22 18:00:00
3147文字
会話率:43%
私、リエルティナ・フェイルン侯爵令嬢は転生者だ。悪役令嬢に転生という、ありきたりなパティーンだが気は抜けられない。バッドエンドなんか御免なのだから。
フラグを滅した相手である第1王子───王位継承権を持つ日も近いと言われる第1王子に求婚
されるようになってしまったのだが……。俺様系な攻略キャラだったそいつは私のせいでマゾっ気体質になってしまっていた。ゲームの頃とストーリーちょっと変わってるんだけど……不安なんだけど……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 02:08:17
7728文字
会話率:31%
乙女ゲームでハーレムエンドを迎えたヒロイン。第一王子との婚約を破棄され投獄された侯爵令嬢が手に入れた”自由”とその後のお話。*注)侯爵令嬢は転生も憑依もしていません。
3000文字に満たない短文ですが楽しんでもらえたなら幸いです。
最終更新:2015-08-01 16:27:28
2672文字
会話率:11%
侯爵令嬢物(キワモノ)の怒りを、思いしるがいい。基本的に侯爵令嬢最強。自分中心。言葉は荒いです。
スッキリは、侯爵令嬢のみです。
最終更新:2015-06-12 09:42:50
1479文字
会話率:27%
精霊と人とが共存している世界に転生した侯爵令嬢は、変な事に巻き込まれたくなく、将来冒険者になりたいと思っていた。目立たず普通の貴族らしく振舞っていたが、ある日自分の嘘と親友の策略により王妃候補として後宮に行くことに?!あんなドロドロした処に
行きたくない!王妃に何か絶対になりたくない少女は、他の王妃候補にくっ付いて王妃にさせようとするが・・・。精霊×戦闘×恋愛?の後宮渦巻くファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 23:20:44
5447文字
会話率:32%