2999年大晦日、3度目の千の年を跨ぐ時。世界は日本を筆頭に、都市を大きなドーム型に覆うカプセルの中に居住区を定め、地球の環境保全、再生に取り組んでいた。AIがVRやAR,MR、ヒューマノイドの技術と共に人間の生活に寄り添い、その文明発展や
生活を発展させている。 唐草 絵里花(カラクサ エリカ)は、そんな年の瀬に両親の住む仙台エアホールシティに向かう。 一年間生活を共にしたAIのアテナと両親と共に新年を祝う予定だった。
だがしかし訪れたのは絶望だった。絶望するエリカが出会った2人の鬼。 機械と世界と人間が行き着く3000年の結末は一人の少女と鬼たちに託された。
とういうお話。探り探りです。文章書くの初めてで、時間があれば見直し修正いれてます。 もともと音楽を作っていて、物語にそって楽曲を作っていく予定です。予定ですっ!(強調)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 03:07:29
53058文字
会話率:39%
共幻文庫 短編小説コンテスト 2017に応募するための作品です。
投票をするために訪れた近所の小学校、ふと足が向かった桜の木の下で露わになっている金属の箱を見つけた私は、それを持ち帰ってしまう。
最終更新:2017-08-20 00:32:45
5775文字
会話率:4%
◆なんでもない日常の裏で進行する惨劇。
●あらすじ
米倉(よねくら)理実人(りみと)は、卒業を間近に控えた高校生である。理実人の属するクラスは、卒業式の日に、タイムカプセルを埋めることになった。彼らは、持ってきたアイテムをカプセルに入れ、
それを埋める。
四十年後、理実人は、同窓会にて、タイムカプセルを掘り起こすことになる。そこで、彼は、当時の友人に会う。
理実人は、その友人から、とある推理を聴かされる。それは、とても衝撃的な内容で……。
●備考
本作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 02:03:21
11240文字
会話率:55%
俺は、生まれた時からロックだった。
ロックこそ全て、ロックこそ至高。俺自身がロックだった。
お題:「タイムカプセル」
最終更新:2017-07-31 23:23:54
4177文字
会話率:4%
カプセルを住居とする生活が果たして可能か?という思考実験
最終更新:2017-07-19 20:34:53
2299文字
会話率:0%
ある実験都市における日常を描いています
キーワード:
最終更新:2011-04-09 22:14:23
1047文字
会話率:44%
ある日突然届いたのは、過去に恋した女性の結婚の知らせだった――
園田青は広告代理店に勤めるサラリーマン。仕事に追われるだけの空虚な毎日。彼女との関係に終わりを見ながらも終止符を打つことすら億劫になってる彼のもとに届いた、一通の葉書。それ
は、不安やコンプレックス、希望や夢、挫折や恋、不器用ながらももがき走っていた大学時代へ誘うものだった。
一枚の葉書から始まる、過去への追憶の旅。現在と過去が交錯しながら、叶うのなかった想いの終着点を探す物語。
(以前なろうに掲載していた小説の再掲です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 13:00:00
287038文字
会話率:41%
暗黒の高校時代を送ったぼくは、偶然出席した同窓会で記憶を取り戻す。思い出したのだ、非リア一直線だった自分の人生に、一筋の明かりとなっていた少女の存在を。
最終更新:2017-07-10 00:54:49
27741文字
会話率:28%
西暦23世紀頃人類は優れた言語と宇宙開発技術を獲得、以降太陽系外へ生存圏を拡大する。いつしか光を凌駕する術を獲得、種の生存競争に発展。多くの種族と文明に接触し、銀河系に一大勢力圏を築いていた。
主人公は傭兵家業をしている戦闘機パイロット。名
はエグザム(♂)容姿20~30代、実年齢三桁以上、詳細不明。見た目はただの人間だが、その体は科学技術の結晶。極限環境で長時間酷使させる為に鍛えられた体には、常人の数倍の運動能力と生命力等を持つ。
歴戦の勇士である彼は、名も忘れられた辺境の星に反乱軍鎮圧のため出撃するが、被弾し砂漠地帯に脱出。カプセルの誤作動により冬眠状態で地表に埋もれる。不幸は連続する。埋もれた場所が悪く信号発生装置が故障し助けは来ず、終に冬眠限界期間まで夢の中。
棄民惑星として開拓されたその星はやがて秩序を失い星団群にケンカを売るも失敗、埋まっているエグザム等も忘れ復興を開始。後の銀河大異変・民族大移動・星間戦争・技術文明崩壊を経験しその時まで人類含め多くの種族を存続させる。
この物語は長い眠りから覚めた寝ボスケの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 11:52:38
44911文字
会話率:22%
お守りマニアな幼馴染の佐紀に、ある日タイムカプセルを開けるため三箇国(さんかこく)神社へ行こうと誘われる。小学校の時、佐紀、聡一、俺の三人で埋めたものらしいのだが、そんなもの埋めたなんて、すっかり忘れていた。何を、埋めたんだったか。おもち
ゃの類だとか未来の自分へ宛てた手紙だとか、数ある予想は、数日後その全てが外れることになる。タイムカプセルに入っていたのは、ある「契約書」だった。三箇国神社の神様、「シホロ」と、佐紀が交わしたとある契約に、俺は知らず、巻き込まれていたらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-20 20:06:16
5258文字
会話率:29%
生きることに希望を見いだせず、自殺する事を決心した木下 佳子(きのした かこ)は、死のうとする直前に、見知らぬ誰かが埋めたタイムカプセルを見つけて━━━
最終更新:2017-06-19 00:37:51
6522文字
会話率:13%
人類が再びエデンの園を手に入れてから、300年余り。
一人の男が冷凍睡眠のカプセルを発見する。
そのカプセルに入っていたのは、現在の楽園を作り上げた張本人であった。
最終更新:2017-06-15 04:38:20
2155文字
会話率:31%
母校の小学校から連絡が来て掘り起こしたタイムカプセル。
そこから出てきた手紙にはこう書かれていた。
「30才のぼくへ 今のぼくはどこまで遠くに行けますか?」
どういう意味だろう。
そう思った時、何かが手紙からひらりと落ちる。
それは1枚の2
50円の切符だった。
僕は思い出す。
握り締めた500円玉の匂いと小学生の自分の泣き顔を。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題を使った小説になります。
なお、FC2小説にも同じものを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 20:23:56
4781文字
会話率:12%
見捨てられたくない
と、感じたことはありませんか。
失敗して、見限られなくない
と、思ったことはありませんか。
それは、保護された環境で感じること。
自分を守ってくれる環境を守りたいがために、生まれる感情。
でも、自分の足で、
自分がどうするかで、歩まなければなりません。
それに、気づいた感じの内容です。
※この作品はケータイ小説サイト野いちごにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 22:49:45
619文字
会話率:67%
僕がまだ小学校の頃に埋めたタイムカプセル。あの頃は10年後なんてまだまだ先だと思っていたのに、中学、高校、大学と上がっていくうちにいつの間にかそのタイムカプセルを開けるときが来てしまった。
10年前の僕が書いた未来への手紙。あの頃の僕は
どんな気持ちで、どんな思いを込めてその手紙を書いたのだろうか。
あなたの夢は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 19:00:00
2267文字
会話率:37%
遥か遠い未来、金星の濃密な大気の中を飛行船のように移動する浮遊都市。そこでユウジとハオユーとニーナの幼馴染はのどかな毎日を送っていた。しかし、そんな平和な日常はある日突然終わりを告げる。
月で革命が起こり大統領が亡命してきたのだ。
大
統領専用機を追ってきた宇宙護衛艦には大気圏突入能力がなかったため、革命組織の女性戦士サーシャは大統領を捕えるために脱出カプセルで金星に降下してきたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 17:02:17
77751文字
会話率:38%
再生細胞技術が発達した時代…人間は製薬より支給される『カプセル』を服用することにより不老不死になることが可能になった。高校一年の | 幸峰 縁は、そんな世界に疑問を持って日々生きていた。ある日いつものように幼馴染の音無ラナと下校していると、
思わぬ知らせが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-02 16:08:49
3079文字
会話率:51%
人の一生って何だろうという一つの解
キーワード:
最終更新:2017-04-26 08:04:44
1479文字
会話率:30%
タイムカプセルに埋められた手紙の気持ち
最終更新:2017-04-16 12:00:00
328文字
会話率:0%
※あらすじと本編は多少異なることがあります
どこにでもいる普通の高校生「秋武ジョウ」は不運にもトラックに轢かれ、何だかんだで異世界に転生した。チートな能力を使いこなして悪い魔物をやっつけるぞ☆と思っていたジョウだが、魔王軍主催の「秋の芋
掘り大会」で惨敗したため都落ちし、カプセルホテル暮らしの生活を強いられることに。
しかし、都落ちした先で苦汁を舐めながらも八十万匹の蜂を仲間にすることに成功し、養蜂場を開業。
果たして軌道に乗るのか!プロポリスの効能やいかに!!
※※
過去に上げていたものですがリクエストがありましたので再掲させていただきます。二度目の人はごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 04:53:20
942文字
会話率:64%
中学三年生になってもまだゴッコ遊びをやっている田中拓也は自分をアホ神やる夫と名乗っていた。
同年代の子は受験勉強に没頭して誰も相手にしてくれないので、年下の男勝りの女の子、朝比奈と
気弱でいじめられっ子の新入生、松平守を子分として引き連れて
遊んでいた。
いつも通っているニートのオジイサンが病気で入院した時、おじいさんが子供の頃、裏山に埋めた、
タイムカプセルの掘り起こしを依頼される。それをひきうけた拓也は朝比奈と守と一緒にそのタイムカプセルを掘り起こすが、それを掘り起こしたために時空の歪みに引き込まれ、中世ヨーロッパ風の異世界に転移してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 23:50:17
14201文字
会話率:53%