僕の名前はコーディー・ベイリー。
恋人であるローゼンマリア・ディレストリアことロゼリアと、謎の黄色い生物のろちゃと一緒に、微睡み喫茶店を経営しております。
別名・死神喫茶店。
成長し続ける膨大な書庫を持つこの喫茶店で、逃げだした物語のキャラ
クターたちを本に戻そうと、今日も一生懸命に働きます。
さて、本日のお客様は――
※Twitter( https://twitter.com/law_cha_slime )では、いち早く作品をお届けしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 15:20:40
9165文字
会話率:42%
夏休みを1週間前に迫ったある日。神宮寺夬人(16歳)は、愛犬·バウの散歩途中、無謀運転をする高齢者に跳ね飛ばされ、呆気なくこの世を去った。バウと共に···。アーメン···。
目が覚めたのは、草原でも湖の畔でもなく、湯気が漂い、仄かな匂い
とキャッキャッと黄色い声が聞こえる場所。何故そこに夬人がいたのかは、誰も知らない。
起き上がろうとした瞬間、バランスを崩し頭から真っ逆さまに落ち、飛沫をあげ甲高い悲鳴が沸き起こり、また気を失い、次に目が覚めたのは、冷たい石が敷かれた···折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 11:21:10
3797文字
会話率:49%
※以前書いていた話の改稿・推敲版です。題名も変更しました。
※同時推敲中の『虚空の灯明 - 星- 』とリンクしています。シリーズものですが、どちらか一方だけでも、読んでいただける内容になっています。
※2019年5月、四章追加公開していき
ます。
※ ※ ※
世界の中心から離れた小国ミストーリ。
ある日、ひとりで旅立つ風の魔法使いは、自らを魔族と呼ぶ者に命を助けられる。
同じ刻、この国の第二王子と音楽家が友人である風の魔法使いを探すために、旅立つ。
人々の住む国や町は、星族と呼ばれる種族が管理する"結界"に守られている。結界の中で人々は生活の術として誰もが当たり前に魔法を使う。結界の外には危険な魔物が徘徊し、命の保証は無い。
けれど、それは結界の中に住む人々だけの常識に過ぎない。
結界の外へと旅立った彼等は、結界の中には存在しなかった魔族や精霊と出会い、結界の存在意義を知り、迷いながらも自らの生きる目的のため、それぞれの道を歩んでいく。
※ ※ ※
魔法、精霊、魔物、といった存在は"不可視"であるため、私たち人間の眼では認識することはできません。それらを誰もが当たり前に"視る"ことが出来るなら、私たちの生活は今とは全く違っていると思います。
この話に出てくる魔法は大きく5種類に分別されます。
赤い火、青い水、緑の風、黄色い土、白い光。
それらの持つエネルギーは、この話の人々のように私たちの生活にも必要不可欠なものであることは変わりありません。それらのエネルギーとは何なのか。
そんなことを思いながら、読んでいただければ幸いです。そして、読んでくれた人の心に少しでも残る、虚空の灯明になれば幸いと思います。
ま、そんなことは置いといても、おもしろいと思っていただけるように頑張って推敲を重ねます!
えいえいおー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 20:51:17
132186文字
会話率:55%
遠藤周作の本のはなし。
キーワード:
最終更新:2019-06-05 22:35:14
757文字
会話率:0%
とある大学生、佐藤克也(さとうかつや)には、「運命の赤い糸」ならぬ、「運命の青い糸」が見える。これは、運命の赤い糸とは逆に、恋人たちが別れる運命であることを示すものだ。(また、その運命の青い糸の上には、そのカップルが別れる日付も、書いてあ
るのであった。)
そんな能力を持った克也であったため、今まで克也は恋愛に対しては冷めた態度をとってきた。(もちろん、今まで克也には彼女ができたこともあったが、決まってその青い糸が見え、またその上の日付になると、克也たちは別れてきた。)
そんな中、克也の所属する大学の映像研究会に、井手由利加(いでゆりか)という1人の女子大生が「参加したい」と申し出てくる。由利加はボーイッシュな雰囲気を持つ女の子。そして、克也は初めて、由利加との間に、「運命の黄色い糸」なるものを、発見する。その「黄色い糸」の意味が分からず、困惑する克也。そんな中、克也は由利加に呼び出され、「私たち、付き合わない?」と告白される。突然の告白に戸惑う克也であるが、黄色い糸の件もあり、克也はその場でOKの返事をする。
その後、実はイタズラ好きで少し冷めた性格の由利加と、克也は順調に交際を続けるのであるが―。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 17:00:00
30777文字
会話率:44%
”Innocent”シリーズ第二作。
犯罪が日常となった世界でも黄色いテープは見慣れない。
犯罪=いけない事・悪い事
疑問は抱かぬそんな自明な常識は疑ってはならないものなのか。
悪意なき語り手が告げるものとは……。
最終更新:2019-05-28 23:18:49
6923文字
会話率:11%
彼女は小さい頃何度も世界の闇に触れ、心を閉ざしてしまった。
何年もずっと、ずっと一人であの小さな部屋に閉じこもった。
だが彼女は出会ってしまった、エンターテイメントを極めた『ラノベ』という存在に、『ティクランシェ』という声優アイドルグルー
プという存在に、
だから引きこもりでコミュ障な彼女は、龍穏寺ミナは決めた、
一生明るくて可愛い『清原みき』と作家の『青花ライカ』で居続けようっと。
~~~~~~~~~
~~~~~~~~~
龍穏寺グループ
それは総財産数兆円で世界でも誇る超有名商業財閥。
その中で龍穏寺分家当主龍穏寺遥大(ようた)、妻の冷夏(れいか)、長女の涼香(りょうか)とハイスペックアイドルの長男霧人(きりと)はその肩書、知性と容姿のおかげで毎日周りから黄色い歓声が響く。
だがその一族には忘れられた存在がいた。
龍穏寺ミナ、
本家では禁忌とされた存在であり、分家の姉弟たちには存在すら明かされてない存在。
彼女は今日も『開かずの間』に閉じこもり、執事のジイだけにしか声を聞かせない。
っと、思われている。
いやだってさ~~私、龍穏寺と血が繋がってないんだよ、ただお母さんが義理父と再婚しただけなんだよ、
まあ、小さい頃の私はそのせいで世界の闇に触れ閉じこもったんだけどさ、
でも今は違う、だって私には“子供”の『ティクランシェ』がいるから!
え?!他のマネージャーが戦力外になったから私が『ティクランシェ』チーフマネージャーになれって?!
よし!やるしかないっしょ!!
え、『ティクランシェ』の後ろ盾が奪われて芸能界から干された?!!
そんなの関係ねぇ、前に進んででつっかかれーー!!
って、義理兄と愉快なリア充仲間たちだ!みんな逃げろーーーーー!!!!!!
これは世間知らずでナチュラルサイコパス的な元引きこもりが3つの顔を使い分けながらこの世界を仲間たちと一緒に熱くさせる痛快ラブ(?)ストーリーである。(メイドの親友と家族愛もあり)
***この物語はフィクションなので人物、及び団体名はすべて架空となります。
(ですからキャラとかリアルテイー方面ではちょっと大目に見てください!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-16 23:10:32
43535文字
会話率:60%
ぼくのばあちゃんが、黄色い傘をさして歩いてる。
外は晴れているのに。
ばあちゃんはもう、ぼくのことがわからないんだ。
最終更新:2019-04-30 09:00:00
1525文字
会話率:30%
とある世界樹。小さな世界。黄色い桜が咲く世界にぽつんと存在している小料理屋「黄桜亭」で繰り広げられる非日常的な日常をお楽しみください。
カクヨムでも活動しています。
https://kakuyomu.jp/users/Bruxada
noite折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 21:00:00
14734文字
会話率:45%
友達、付き合う、結婚、子供、将来
そうゆう、誰もが悩み苦しんでいる事に興味が湧かない。
教師や親に言われる「努力」とは何か。
自分は何の為に生きているのか。
生きていれば飽きてくるこの世界に自分が産まれてきた意味が分からない。
そん
な悩む女子中学生が修学旅行で出会った男の人に惹かれていき、いつしか心を開けるようになっていた。自分が存在している意味が少しずつ分かっていき前向きに生きようと頑張る話です。
※初投稿なので文章力などが追いつかないかもしれません。ですが皆さんが読んでくださるように頑張ります!※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 20:48:14
823文字
会話率:11%
掌編小説集第9話
人間社会の縮図
最終更新:2019-04-19 22:11:01
357文字
会話率:0%
登校日の初日にバスを間違えた男子学生。バスは、ただならぬ雰囲気で……。
最終更新:2019-04-14 16:44:05
2684文字
会話率:54%
森の奥深くに廃れた洋館がぽつんと、建っている。そこは幽霊相談室、迷える幽霊たちが救いを求めてやってくる場所だ。
今日も今日とて幸薄い魂が扉を叩く。貴方が成仏できるかは、貴方次第。さぁ、ソファでゆっくりと、お話を聞かせてもらいましょうか。
※ストックがない状態で、出発いたします。安全のため、黄色い線の内側までお下がりください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 18:00:00
13923文字
会話率:49%
解らないままにその方に向けた詩集になります。強いてあらすじをつけるなら、白いリボンでくくった黄色いガーベラの花束。
最終更新:2019-04-01 03:21:18
2712文字
会話率:0%
夜汽車と向日葵 それを描きました。
最終更新:2018-02-18 02:46:51
263文字
会話率:0%
黄色い花というものを巡って心象風景を描いた作品となります。
※過去作で、他サイトさまで書いていたものです。
最終更新:2017-11-06 17:05:01
575文字
会話率:0%
この世界では生き物はすべて固有の色彩(カラー)をもっている。その色彩によって多様な動植物に肉体を擬態させることができる。
そんな世界に住む主人公:紡(19歳)は「マヨセン」という特異な職業についている。一流のマヨセンを目指して旅をすることを
決める紡。旅の中で出会う仲間、敵、多くの体験の中で紡はしずつ大人になっていき…。
色彩をテーマにしたバイオフィクション小説。
登場人物
主人公・式彩紡(しきさいつむぐ)
十九歳。一流のマヨセンを目指して修行中。どんぐり村出身でおとなしい性格。青色のカラーを使い左腕を狛犬に擬態させる。同い年の師匠、さやなに思いを寄せている。
マツボ
二頭身の茶色い毛の熊。何故か関西弁で面白いやつ。禁句を言われると巨大化して暴走する。
銀杏 花(いちょうはな)
十七歳。緑森宮の高等部の生徒。上半分が金髪で下半分が黒髪のボブヘアーメガネの女の子。明るい性格で黄色いカラーで左足を銀杏の木に擬態させる。緑森宮のことなら何でも知っているので上から目をつけられている。さやなを非常にリスペクトしている。
紅 里(くれないさと)
十九歳。赤の国出身で極度の対人恐怖症。緑森宮転覆を図る組織の一員だったが…?赤いカラーで右腕を山鳥の羽に擬態させる。整った顔立ちに整ったおかっぱヘアー。
果重 彩菜(かじゅうさやな)
十九歳。紡と同い年だが緑森宮の最年少幹部で彼の師を務める。圧倒的な実力と誰もが見とれる美貌の持ち主。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 10:01:26
558556文字
会話率:50%
人気沸騰中であった若手男性アイドルユニット「イグレシア」は業界を震撼させた大スキャンダルに巻き込まれ、志半ばで解散を余儀なくされる。
それから2年の月日が経ち…
元マネージャーの瀬尾聡太と元メンバー美波徹平、滝川璃音との再会から止まってい
た物語は再び動き始める。
この2年間、夢を諦められなかった徹平と璃音はアメリカに渡り、一から音楽を学び、「一度干された者は決して這い上がれない芸能界」へ下克上を叩きつけるべく、素性を眩ませられる新しい世界へと踏み入れていた。
その世界とは
華やかで黄色い声が響き渡る、何もかもが恵まれていたアイドル時代とは程遠い、甘いスモークとタバコの匂いが充満する逆剥け傷だらけの舞台ライブハウス…バンドの世界だった。
新しい仲間との出会いと過去の仲間との再会を経て、「いい歳こいて夢を追う」という免罪符によって社会に弾かれる大人になれない底辺男達が
時に笑い…
時に涙し…
素性を隠し…
人を蔑み蔑まれ…
詐欺に遭い…
幽霊と遭遇し…
そして女に貢ぎ…
もがき苦しみながらも夢見る明日を目指す。
マキシマムザホルモンが生まれた聖地「東京八王子」からお送りする超ハイパーウルトラスペクタクルサクセススーパーポジティブちょい日常系コメディ。
※YouTubeにて劇中曲を公開していく予定です。できる限り小説と並行して投稿できたらなと思います。
YouTubeチャンネル→https://www.youtube.com/channel/UC1zmJHaGzVfq9tfTg_esu7w
※セルバンテスでも並行して投稿予定。
男女問わず読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 17:31:49
95202文字
会話率:47%
ツイッターでのグループで出されたお題から生まれた作品です。
釣りが趣味の二十九歳の男は、河川敷に咲いた黄色い花で、過去のちょっとした出来事を思い出します。それは、おじいちゃんの不器用な優しさでした––––––。
最終更新:2019-03-11 01:11:00
2874文字
会話率:19%
ある日突然居なくなった彼女。残されたのは彼女のスマホ。中には彼女が書いたメモがあった。そのメモを頼りに彼女の死の真相を探す。冬休みの日々で。
最終更新:2019-03-04 00:25:13
4082文字
会話率:34%
『正しき神』の眷属である人類と『悪しき神』の眷属である魔人族が対立する世界。
人類を侵略した『魔王』が『勇者』によって討たれてからおよそ四十年後、『勇者』の故郷である辺境都市トルーデンは観光地として栄えていた。
『勇者』の像を拝み、神殿に寄
進する巡礼者達。厳かな顔をしながら贅沢を隠そうとしない神官。
その光景を二人の男女がそれぞれの想いを胸に眺めていた。
「武器など必要ない」と言い切り、徒手空拳で魔獣を薙ぎ払う怪人物(ただし空気は読めない)バイス。
その正体は数え切れぬ死闘の果てに『勇者(ガチムチ系美女)』を口説き落とした『魔王』バナンデイズ(総受け系サイコパス)。
バイスと一蓮托生に行動する美貌の女エルフ、リズ。
その正体は最愛の親友(ガチムチ系美女)を『魔王』にNTRされ、嫉妬と殺意に身を焦がす『勇者』の戦友リゼルダ。
共に『勇者(ガチムチ系美女)』と縁をもちながら相容れぬ二人がトルーデンを訪れた目的とは?
相手の都合を委細構わず祝福して『勇者』を量産する『聖剣』ってウゼェ――な『魔王(ry』に導かれ、
新たに「何この『聖剣』怖い!」「『聖剣』って何なのマジで!」に目覚めた『勇者』に『魔王』の毒牙が迫る。
彼女を護り抜こうと奔走する『勇者』にもあらぬ嫌疑が掛けられて――
序章に終盤まで進んだのであらすじ書き直しました。
KYな主人公に周囲が振り回されながら話が進むシリアルコントなストーリー。
序盤は主人公が鍛え上げられ過ぎたオトモ状態で周囲の期待の斜め上に活躍。冗長気味。
中盤辺りから正体と目的を明かしつつ広げた風呂敷を畳んでいきます。
終盤は皆が真剣だからこそ何かが狂ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 18:00:00
239290文字
会話率:40%
今枝は普通のヒト。
強いて言うなら、木曽川でカバにリンゴをやり、頭を撫でた経験がある。
そして彼が住むGIF県には様々なヒトがいて、そして手を取り合っているわけでもないのに繋がってしまっているらしい。
黄色いわいせつ物が宙を駆けるその下で、
今枝は様々と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-03 20:52:17
14450文字
会話率:36%
いつかの卒業式で、『湯豆腐』という男が事件を起こす。彼は現世に生まれたヒトラーのように人々を扇動し、人々の記憶から離れない卒業式を作った。
まぁそんなことはどうでも良くて、針井純はオーサカからやってきた少女、倉石カナと出会う。2人は意
気投合し、カナの親友である春野翠と共に、『放射能汚染区域・ナガノ』から流れてくる動物を見物しに、木曽川へ遊び行くことになった。
そこで、針井純と倉石カナ、それにカバは異世界から迷い込んできたエキゾチック粒子に細胞を震わされ、揺らぎ、人やカバが持つべきでない能力を授かることになる。
そして同時期、『産業技術帝国・Ich県』ではエンジンを胸に秘めた男が暴れまわり、『魔物の巣窟・ナガノ』からハエ男がやってくるなど、東海地方は妙な賑わいを起こしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 18:00:00
200658文字
会話率:62%