主人公、山田榛は苦学生の女子高生。色々抱えながらバイト三昧の日々を送るアンバランスな彼女はある日綺麗な男子、須賀と出会う。容姿とは裏腹に不機嫌でカルシウム不足気味な須賀。そんな彼に見え隠れする(榛にはそう感じる)優しさに惹かれてしまう。しか
し彼は頑なに恋心を拒んでいた。片思いの期間が長いお話し。
(注意)主人公はノーマルですがゲイバーで働いています(時給のため)主ではありませんがBL,GL出てきます。ヒーローがの冷たさ不機嫌さは異常。絶対零度の大魔王様です。それをご承知の上お入りください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 18:00:00
9385文字
会話率:28%
女領主レインのある一夜。本音と建前、情と政治に踊らされつつ嘲笑う。頑なな彼女に心の平穏は訪れるのだろうか。
次期領主が受ける洗礼、悪意に似た教師の未来のお話です。これが基準になっているので、説明多めです。
最終更新:2016-02-23 10:05:15
1666文字
会話率:16%
まさか五十をいくつも過ぎてから小娘のように恋に振り回されるなんて、思ってもみなかった――サイボーグ化も生体部品との交換も、とっくに一般庶民の手に届くお値段になったこのご時世にあって、偏屈女と言われながら、これまで頑なにアンチ・エイジングを拒
んできた。年相応の分別を持たず若作りにいそしむ女性たちを、頭から軽蔑してさえいた……それだというのに。/自サイト等にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 17:13:11
41340文字
会話率:42%
あらすじ
海洋環境の研究者である大沢久登は、ふしぎな少女と出会います。
頑なな研究者と、きれいな海を取り戻したい二人のベクトルはバラバラ。
でも、最初から分かり合えることなんてない。
あかつきの海が二人を取り持つとき、運命の歯車が回り始め
る。
(全26章です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 22:52:20
131336文字
会話率:51%
地球での事
布団で寝ていた筈の27才独身サラリーマンの日外 遼(あぐい りょう)は気がつけば神と名乗る人の空間に居た。
神曰く「いずれ異世界に召還される勇者の手助けをしてほしい」とのこと。
しかし、この主人公は見ず知らずの人の手助けをす
る程の心の器は持ち合わせておらず、頑なに拒否
困った神は異世界に行ったら願いを3つ叶えてやると言ってしまった!
「じゃあ、減らないタバコと減らないライターと減らない酒」
残念ながらこの男はチートは求めていなかった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 01:23:05
549文字
会話率:50%
10年前の苦い初恋から時は流れ、枯れOLとなった27歳の君嶋雪穂。クリスマスイブの夜初恋の男と再会し、誘われるがまま夜の街へ乗り出すが、彼と過ごすうちに忘れていたはずの痛い思い出が甦る。10年前のクリスマスイブ、この男と過ごした最後の日、そ
れは人生で一番辛い日だった。運命の夜の出来事を鮮明に思い出してゆく中、初恋の相手、大川ヨウは、なぜか頑なに雪穂を帰そうとしなくて――。*連載ですが、短い話です。10話位で終わると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-01 07:17:18
4066文字
会話率:57%
小さな少女は、恋をした。
成長してもその想いはますます強くなり、けれど決して結ばれないことに気付いていく。
結ばれなくても、彼女は一途な想いを貫くために、生き方を選んでいった。
気が強くて、奔放な少女アナワルキ。
その印象とは裏腹に、ただ
ひたすらにひとりの人を思い続ける頑なな少女。
『皇子クシ』では書けなかった、皇女アナワルキ目線の切ない恋の話を改めて書いてみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 12:03:08
1662文字
会話率:37%
私の彼氏は端的に言ってヤンデレだ。趣味は私の監視で日課も私の監視である。幼馴染であり、学校の先輩でもある彼は、四六時中私に近付く男たちに目を光らせている。このままでは自然な流れで軟禁主婦ライフへと人生が動き出してしまいそうな私だが、どうして
も一つだけ気になることがあった。彼は私が好きだ。私が好きだからこそ束縛し、その行動を制限しようとする。その割にはどうして―――――頑なに私に触れようとはしないのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 18:13:24
71998文字
会話率:48%
万願寺さくら、ついた異名は「鉄の女」。
歴史をこよなく愛し、勉学に身を捧げることを至上の幸福とする万願寺は
中学で手に入らなかった、歴史を語り合う仲間を得るべく
歴史同好会に理想郷を創り上げようと燃えていた。
しかし、その理想は無残
にも砕かれることになる。
けも耳が愛らしい、一人の美少年によって。
頑なな女子高生が送る、学園恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 00:43:20
7102文字
会話率:49%
十五年という時を孤児院で過ごし、高校入学と同時に一人暮らしを始めようとした白桜御幸は、引っ越したお屋敷で故も見覚えもない絶世の美少女フランヴェルとその従者たちに遭遇。
御幸の幸せを守るために存在すると宣言する彼女たちだったが、他人を頼るこ
とを頑なに良しとしない御幸はその申し出を全力で拒否する。
常に泣きべそをかき続ける困った『メイド』に、月明かりを浴びると豹変する『執事』、果ては“吸血鬼”と自称する『ご令嬢』。
突然始まってしまった嬉しくもない三人の“ヒト”ならざる“ヒト”との共同生活に御幸はただただ辟易するばかりで……
不器用で他人が苦手な少年とワガママお嬢様とのアットホームでコメディなファンタジックストーリー。
――物語は、遠いあの日にフランヴェルが交わした小さな約束から静かに始まっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 22:30:00
114707文字
会話率:50%
【罪って、何だろう?】
高校生の斉藤と木本は同級生の麻生を殺した。
麻生はその死の間際「覚悟はできているか?」と言い残し、斉藤は麻生について知っていく内にその言葉に蝕まれていく。そして同時に、罪の形が変わっていき……。
自己の犯
した罪に追いやられていく斉藤。
完全犯罪を「いい武勇伝じゃねえか」と誇る木本。
誰との関係をも拒み、頑なに口を閉ざし続けた麻生。
罪名なき罪に後悔を拭いきれないでいる細木。
キミはどっち?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 00:28:34
139970文字
会話率:37%
宿屋に入った瞬間に目に入った、きらびやかな衣装の少女たち。
夏祭りの踊り子として呼ばれたというその集団の目は、明らかに仲間のひとりに向けられていた。
(女の子に囲まれるの大好きな人だもの)
だからこそ、彼は最初、自分たちのパーティに入るのを
頑なに拒否した。
「女の質の悪いパーティに入るのはごめん」だと。
とある世界の、とある旅人たちの、ちょっとした休息の物語です。(他サイトにも掲載済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 01:16:40
5425文字
会話率:29%
ただ一つの強い想いが、人を頑なにするのだと思う
最終更新:2015-07-31 23:40:33
1541文字
会話率:14%
他作品から培い普段の学習からジェンダーについて学んで書くことにしてみた。
憧れのマドンナは男だった!?
高校生剣持礼貴が出会った奇妙な高校生と部活、そこから展開される数多くの議論、彼は頑なに自分を信じながら、世間の広い考えに触れ、変わってい
く。
一般ストーリーがすぐに終わって、9章以降がちょっとした性別の議論や文章を展開。そちらから読んでくださってもアリです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 23:57:59
160780文字
会話率:48%
明るく天真爛漫で人と接することが大好きな花凛は、高校の入学式で頑なに他人を遠ざけようとする少年・海音に出逢う。
相手と自分との間に壁を作るその理由を探ろうとするうちに彼の不器用な優しさに触れ、徐々に惹かれていく花凛だったが、海音の抱える心の
傷は思っていたよりもずっとずっと深いものだった―――――。
「俺はもう、大切な人を作らないって決めたんだ」
「好きって気持ちは、叶わないって分かったからって消せるものなの⋯?」
少年と少女の揺れ動く片想いが、いま、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 16:47:31
9619文字
会話率:50%
この世の裏側。誰もが一度は考えたことがある存在、或いは誰もが考え馬鹿馬鹿しいと一蹴してきた架空の存在。だが事実は後者であった。世界の裏側(アーク・ワールド)は、確かに存在する。扉を開いた特異点の近里菜唯太と、扉の礎となった瀬ヶ原智璃、そして
扉に突き放された架海エスプレンディ。三者の思惑は一点で交わり、アークを開く鍵となる。救うため。閉ざすため。知るため。頑な心を抱きながらも、心の何処かでそれを疑ってしまう者達が、漆黒の扉を力一杯叩いた。生と死、正義と悪、真と偽。何もかもが対立する、正反対の人間らが織り成す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-10 00:03:59
2387文字
会話率:40%
とある犯罪を起こした男と、その人物の取り調べを行う美人婦警の物語。
頑なに犯行手口を隠そうする男を、婦警は(ある意味)残酷きわまりない手口で追い込み、彼が使った優れた犯行手口を聞き出していくのだが……
最終更新:2015-06-25 22:23:35
10176文字
会話率:56%
雪山にある小さな村で行われる祭りでは、雪鬼と呼ばれる化物が村中を練り歩く――。村の少女フレッカは、村長の息子である青年マリに気に入られていた。「泣き顔が可愛いから」という理由で。頑なな少女と、意地悪で優しい青年のお話。全三話。
最終更新:2015-05-31 23:25:34
11273文字
会話率:29%
普通にギルドで働きそこそこの暮らしをしていた狐の半妖の剣士、霧谷 伶(きりたに れい)。
ある日のことまたいつものように仕事を終え宿に帰ってきたらそこには何年も会っていないいとこ、秋城 美鈴(あきじょう みれい)が(窓を割って侵入して)いた
。
彼女がそうまでして伶に会った目的は伶に勇者になってもらい一緒に旅立ちたいからである。
けれども伶はなぜか頑なに勇者になるのを拒んでいて…。
だが、この正反対な二人が出会ったとき、すでに運命は動き出していた--。
簡単にいうと、へんてこりんなギャグファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 17:08:10
12010文字
会話率:68%
ある朝、不思議な夢を見た少年、赤月静也は突然異世界へと召喚され、勇者として世界を救ってほしいと懇願される。
しかし自分がどこまでも凡庸な人間だと自覚していた静也は、頑なに自分は勇者ではないと否定していた。
魔法を学ぶ学園で、魔法を使えない勇
者が出会う魔法使い、エルフ、ドワーフ、悪魔に天使、果ては魔王。
魔法の無い少年の武器は常人を上回る腕力と己の知識のみ……そして『銃』?
並み居る敵に鉛弾を浴びせ、様々な人物たちの交錯を経て、静也に待ち受けるものとは?
よくある異世界ファンタジーものですが、やや邪道気味だと思います。あと銃要素はかなり後です。
※この作品には残酷描写も若干含みます。15歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 00:00:00
161586文字
会話率:45%