「えっ、ゲームの世界の悪役令嬢に生まれ変わった?」頭をぶつけた拍子に前世の記憶が戻ってきたフラン、でも、ケームの中身をほとんど覚えていない!公爵令嬢で第一王子の婚約者であるフランはゲームの中で聖女を虐めて、サマーパーティーで王子から婚約破棄
されるらしい。しかし、フランはそもそも前世は病弱で、学校にはほとんど通えていなかったので、女たらしの王子の事は諦めて青春を思いっきりエンジョイすることにしたのだった。
しかし、その途端に態度を180度変えて迫ってくる第一王子をうざいと思うフラン。王子にまとわりつく聖女、更にもともとアプローチしているが全く無視されている第二王子とシスコンの弟が絡んできて・・・・。
ハッピーエンド目指して書いていくので読んで頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:25:50
749085文字
会話率:41%
今でも覚えている。あの時私の両手は、文章に浸ったのだと。
最終更新:2024-10-25 18:21:19
660文字
会話率:10%
普通の日常に変化を求める少女はここではないどこかを望んだ―――。
そして、そんな少女の願いは、ある本を拾った事によって、突然として叶う事となる。
◇◇◇
気が付いたら、見覚えのない廃墟のような場所にいた。
一目で別世界だという
のが分かる。
そこに、右も左も分からず放り出された私。
加えて、容姿すらも変わっており、灰を被ったような白い髪が真っ先に目についた。
どうやら私は別の存在になってしまったみたいだ。
今の私には名前もなければ、どこで生まれたのかも分からない。
さらには、生まれた目的さえも。
ただ、そんな状態でも歩き出す。
ここがどこかも分からないままに。
これは普通ではない少女が現実と別世界の両方を行き来して成長していくかもしれない、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 18:20:27
26599文字
会話率:1%
私は思い出してしまった。前世の日本という国で生きていた時代を。
そしてその時にやっていたゲームの世界に転生してしまったことを。
私は全てのキャラの全てのセリフを覚えるくらいにこのゲームをやり込みました。なにせ病弱でベッドがお友達の金持ちの
娘でしたから、病院の個室でひたすらやり込んだのです。看護師さんたちに引かれながら。
そして今の私。見事に王子様からの愛を独占して公爵令嬢を追放する悪役令嬢です。そんな私は3年以内に王子様と結婚しますが、10年以内に必ず断罪され酷い目にあいます。
どんなルートを通ろうと、絶対にそうなります。
ただただ穏やかな死すらありません。必ず捕えられ断罪され口にするのもおぞましいような酷い目にあいます。
だから私は逃げるのです。王子様も公爵令嬢も私のことなんか放っておいてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 17:06:48
6583文字
会話率:13%
ある日突然現れた聖女認定された異母姉(?)にあっさりと婚約者を奪われた私……。
魔王の脅威が少しずつ広がる世界では国民の希望のためにも聖女との結婚が相応しいと、これまで国民のことなんて一瞬たりとも考えたことがないであろう王子様が宣言します。
しかしこれは前世、日本でのゲームに沿ったものであることを思いだします。
そして記憶にあるゲームシナリオから考えると、浮気ばかりで能力も愛情もない王子様なんてポイした方が幸せなのです。
そこからは全力で異母姉を応援……する必要はなく、スーパーアクティブな異母姉と後先考えない好色な王子様は勝手に婚約し……その後はお互いの悪いところが出てあまりうまくいっていないようです。
そんなことはもう私には無関係なので夢だったダンジョン攻略に邁進します。私は学院史上最大級の魔力量と、磨き続けてきた魔法の力を使って古代魔法を覚えて無双するのです。ゲームでも一緒に戦っていた凛々しい辺境伯と一緒に♡
そしてなんとか漕ぎつけた王子様と聖女様の結婚式。ダンジョン攻略を中断させられて出席させられた私と辺境伯の前で、なんと魔王が現れ王子と聖女を殺してしまいますが、私は習得した古代魔法を使って、辺境伯は鍛え抜かれた双剣によって、魔王を打破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:04:58
14196文字
会話率:36%
主人公 エステラ・ローリンス
騎士一家であるローリンス家の娘。
見に覚えのない、王太子殿下の婚約者であり、親友のユリーナへの暗殺未遂の罪に囚われている。
幼馴染みである、アルデウス・エルディの手によって処刑されたが、悲劇はそれだけでは終わら
なかった。
ふと目が覚めると、処刑された日から時が巻き戻っている?
それだけではなく、親友のユリーナの姿をしている。理解できないこの状況を確かめようとした時、屋敷に殿下が訪ねて来た。しかし、なにやら殿下の様子が可笑しいような…
冤罪で断罪されたと思ったら、巻き戻り、魂が入れ替わっていた。
自身の冤罪を証明するために、エステラがするべきこととはなにか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 22:51:59
23922文字
会話率:49%
ブラック企業で働いていたが過労で倒れ「自由気ままな生活をしたかった」と言い私は亡くなっていったはずだった、だけど目の前に白いワンピース的な何かを着た男性が立っていた。誰なんだろと思っていたら男性が突然、「我、神」と、続けて「君の願い叶えちゃ
るわ」と軽い調子で言ってきたと思ったらいきなり目の前が暗くなった。すると光が差し込んだ、眩しくて目を細める、目を開けるとそこは異世界だった。私は赤ん坊になっていた、、、あの神様は私の了承も得ず異世界に飛ばしやがった、、、でもいっか...異世界生活自由気ままに過ごすぞ〜!と思ってたのに〜!色々な事件に巻き込まれたり神様からの試練だとか忙しいったらありゃしない、これの何処が自由気ままな生活よ〜!!!異世界を満喫出来ないじゃない!な〜にが「その願い叶えちゃるわ」だ!!あんの神覚えてろよ!いつか殴りに行くからな〜〜!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 21:30:00
31794文字
会話率:72%
婚約者となった王太子が愛したのは妖精のように可憐で愛らしい妹だった。
何時死んだのか覚えていないが、何故か王太子と婚約した日に前回の記憶を取り戻したファウスティーナは、今回こそは失敗しない為に我慢を止めた。
今回、王太子は諦めて妹に譲り、
自分は好きなことをする。
婚約破棄の為の行動が全部空回ったり、前回と違う事が起きたりと……中々一筋縄ではいかない様子です。
※よくある?お話です。
※以前削除しました話とは内容が若干違います
※作者が数話コピーを失敗したので初めから書き直しています
【アリアンローズ様より書籍化します。3月12日発売です】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 11:01:49
1319506文字
会話率:51%
婚約者となった王子が愛したのは妖精のように可憐で愛らしい妹だった。
何時死んだのか覚えていないが、何故か王子と婚約した日に前回の記憶を取り戻したファウスティーナは、今回こそは失敗しない為に我慢を止めた。
今回は王子は諦めて妹に譲りました。
※よくある?お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 18:56:39
12433文字
会話率:53%
あまり何も覚えていない。。そんなこともあったなと、全て霧の向こう側にゆく。宇宙に散らばってゆく。悲しくもおり、不安でもあり、そうでもなく。でもね、生きている間に感じていることが、死んだあとも生きている気がするのは自分だけじゃあないはず。生き
ていたら、あれこれ損なうけれど、それはそれとして、勇ましく起き上がるほうがいいに決まっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 06:58:53
518文字
会話率:0%
梅雨の日のことは、今でも覚えている。あなたといたあの頃は、雨が綺麗だった。
最終更新:2021-05-18 00:02:26
340文字
会話率:0%
夢はあまり見ない、見ていてもたぶん覚えていないのだろう。それが、鮮明に記憶にあるのは、何かしら意味があるように思えてくる。歪んだ理由を思えば、あれこれと浮かぶ。浮かぶけれど、手の施しようはない。歪まないようにするために、たとえば、宗教はある
のだろうか。どれほど、歪んでいるのだろう。自分の型枠を見てみたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 06:36:53
419文字
会話率:0%
森の奥で暮らすグルメで偏屈なルージャン伯爵は誰にも心を許さず薔薇を愛でながらひっそりと暮らしていた
メイドとしてやって来たあどけない少女ローザは見事な薔薇園と麗しいルージャン伯爵にときめきながらも熱心に仕事を覚えようと奮闘するが…
最終更新:2024-10-23 22:53:31
5251文字
会話率:70%
神さまに拉致されて違う世界を救済することになってしまったリナ。
辺境でゆっくりと世界に慣れるつもりが、覚えること救うことに忙しく筋肉痛な毎日。
神さま「この世界でシアワセに!」ってセルフサービスすぎやしませんか!?
最終更新:2024-10-23 21:18:13
40530文字
会話率:33%
「……ん?」
部屋でくつろいでいると、突然「トサッ」と何かが落ちる音がした。音の方に目をやると、部屋の中央に一通の封筒が落ちていた。
しかし、妙だ。この封筒はどこから来たのか。窓は閉まっているし、天井に穴が開いているわけでもない。他の
郵便物に紛れていたとしても、まったく見覚えがなかった。
考えても仕方がないので、とりあえず封筒を開けた。中に入っていたのは……手紙だ。
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最終更新:2024-10-23 11:00:00
1225文字
会話率:6%
……凄まじい揺れだった。まだ頭が追いついていないが、そのことだけは鮮明に覚えている。どうやら先ほど起きた大地震で、おれは床か机に頭を打って気絶していたようだ。体が揺らぎ、支えようと手を伸ばし、気づいたときにはこのような状況だ。今、ここはう
まい具合に瓦礫や机が重なってスペースができているようだが、真っ暗でよく見えない。狭くて、立ち上がることはできそうにない。しかし、頭のほうに空間が続いている。骨は折れていないようなので、進めそうだが……。
しかし、このビルはどう崩れたのだろう。前方に倒れたのか、後方に倒れたのか、それともそのまま下へと崩れたのか。よく無事で済んだものだ。おれは運がいい。いや、ほっとするのはまだ早い。まだ助かったとは言えない。気を抜かず、冷静に状況を整理しながら進もう。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-14 11:00:00
2259文字
会話率:20%
とある劇場の控室。女は鏡を見つめ、小さなため息をついた。
開演間近。いくら経験を積み重ねても、主演を務める舞台の初公演ともなれば、プレッシャーを感じるのは当然だ。しかし、彼女が膝を震わせるのは、それだけが理由ではない。
――私の番…
…なのかな。
この劇場にはある噂があった。それは、女性が主演の舞台に限り、開演間近になると、必ずと言っていいほど主演女優が怪我をしたり体調を崩したりして舞台に上がれず、代役を立てられる、というものだ。そして、その代役はスターになる。これは、かつて不慮の事故でこの劇場の舞台に上がることができずに死んだ女優の呪い。……などと、どこかで聞いた覚えのあるような都市伝説である。しかし、馬鹿馬鹿しいと鼻で笑おうにも、鏡に映る彼女の口角はピクリとも上がらない。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-11 11:00:00
3016文字
会話率:48%
俺は転落死したはずだったが何故か生きていた。
さらに鏡に映った姿を見て俺は驚く。
鏡の中には懐かしの合体巨大ロボアニメ『超電磁メカ・ガッダイン5(ゴー)』の超絶外道不人気悪役『ブキミーダ参謀』がいた──って俺の姿よりによってコレかよ
!?
確かこのキャラ、最終回近くで処刑されるが……ってことは、俺が今後処刑確定じゃねえかよっ!
冗談じゃない。どうにか死亡フラグを叩き折らないと……。
俺は大好きだったガッダイン5大百科を子供の頃にボロボロになるまで見ていたのでこの作品の内容はほぼ覚えている。
確か第一話で主人公たちの母親を人質にしたのがコイツの最初の悪事だ、早くその未来を変えないと!
原作展開? そんなもん知るか!! 俺の生き残る方が重要だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 09:11:06
1028351文字
会話率:35%
顔面一千万点、性格二十点。
伯爵令嬢、レティシア・フォンディアは自分が『かわいい』ことに至上の価値を見出していた。
彼女は、顔も仕草もすべてがかわいく。
周囲の異性からは人気を博していたが、嫉妬から同性の人間からは『悪女』と噂された。
悪女だろうが何だろうが、関係ないわ。
だって私はとっても『かわいい』から。
悪女上等!演じて見せようじゃないか、悪役令嬢とやらを。
そう、レティシアはルックスは抜群だが性格は最悪の伯爵令嬢だったのだ。
そんなある日、顔見知りの令嬢から「よくも私の婚約者を奪ったわねっ!」と身に覚えのない話をされてしまう。
みんなの理想の『かわいい』私でいるために淑女を演じて、令嬢を落ち着かせたが。
何度もしつこく責め立てる令嬢に腹を立て、レティシアは抑え込んでいたものをさらけ出し、強く令嬢に当たり、思っていたことを全て言い切った。
本性を現したレティシアを前にして、恐怖に震え逃げ去った令嬢。
これで面倒なことはもう終わり…!
そう思ったら、何故かそこには婚約者のアナスタシス公爵令息の姿が。
(あぁ、ついに本性バレちゃったのね。)
私の顔が『かわいい』ところが好きなんでしょ?婚約はもう解消。
はいはい!さよなら、さよなら。
そう思っていたのに。
…どうして彼は私の手を離してくれないの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 20:25:43
25529文字
会話率:30%
事務所の壁際に設置している共通パソコンの前で、三課の社員たちは頭を抱えていた。
研修出張中の課長の権限でしか承認できない申請作業。そのシステムを開くためのパスワードがわからないのだ。
以前に教えてもらったそれは、果たしてなんだったのか。
男
性三名、女性一名。四人の社員は頭を突き合わせて考え始めた。
**********
他サイトにも投稿
短編集に収録している「パスワードの覚え方」を改稿したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 20:14:12
8003文字
会話率:43%
どこかの研究所のなにかの爆発事故に巻き込まれたらしい藤枝幸は、目覚めたら一年後の世界にいた。
見覚えのないバッグに入っていた日記には、己の筆跡で「空で猫が鳴き、雨となった」と書いてある。なんだそれ?
やたら豪華な病室に閉じ込められ、鬱屈とし
ていた幸のもとにやってきたのは、同じ養護施設で育った幼なじみの藤代学。彼は、周囲が男女を意識しはじめる小学三年生ぐらいを境に、とても意地悪な男の子と化しているのだが、今はなんだかそれ以前に戻ったような、優しくて穏やかな話し方をしてきて幸は面を食らう。
相手もまた、そんな幸に対して違和感を持ったようだ。
決定的だったのは、雨が叩きつける窓の外が光った時に響いた猫の鳴き声。
なんとここは、幸が居たところとは別次元の世界らしい。
この世界の空では、雷鳴音のかわりに猫の鳴く声がするという。
並行世界に紛れ込んでしまった異邦人の物語。
「この作品は日本SF作家クラブの小さな小説コンテスト2024の共通文章から創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2024
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 20:20:41
12725文字
会話率:39%
とある名門寄宿学校は、外国人留学生の受け入れを始めたばかり。東洋人初の留学生である遠山杏は、持ち前の負けん気で日々奮闘している。
幼いころ、知人を介して出会った初恋の少年・トーマスに再会するが、向こうは杏のことを覚えていないらしい。
その彼
と、学校が定めた相棒制度でコンビを組むことになった杏は、成長したトーマスにふたたび恋をする。
卒業したら、帰国しなければならない少女の想いは実るのか。
※舞台はひと昔前、女性の社会進出が厳しい時代をイメージしています。
**********
秋月忍さま「男女バディ祭」に参加。
投稿先:エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 20:13:33
8114文字
会話率:38%
目が覚めたらなぜか子どもになっていた。
しかも見覚えのないおんぼろ屋敷の埃まみれのベッドに寝かされてる。
すわ誘拐かとも思ったけれど前日の夜にそんな事があった記憶はない。
ないない尽くしで途方に暮れていると、どうやら物語の中でしか聞いた事
のなかった転生というものをしてしまったらしい。
死んだ記憶もないのに転生とは?という疑問はあるが、事実こんなことになっているのだから以前の私はどうにかなってしまったのだろう。
とりあえずなんで異世界に放り出された理由もわからないので、私を助けてくれた人に恩返しから始めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 17:50:00
177930文字
会話率:33%
特殊エキストラスキル:リサイクルを覚えた主人公は突如異世界に飛ばされてしまう。 目覚めた先には絶世の美少女、自称女神様が。 自称女神と異世界を旅することに! いざ、いかん! 世界をリサイクルじゃ。
最終更新:2024-10-22 17:00:00
38852文字
会話率:36%
わたし、ハノン=ルーセル(22)は術式を基に魔法で薬を
精製する魔法薬剤師。
地方都市ハイレンで西方騎士団の専属薬剤師として勤めている。
そんなわたしには命よりも大切な一人息子のルシアン(3)がいた。
そしてわたしはシングルマザーだ。
ルシ
アンの父親はたった一夜の思い出にと抱かれた相手、
フェリックス=ワイズ(23)。
彼は何を隠そうわたしの命の恩人だった。侯爵家の次男であり、
栄誉ある近衛騎士でもある彼には2人の婚約者候補がいた。
わたし?わたしはもちろん全くの無関係な部外者。
そんなわたしがなぜ彼の子を密かに生んだのか……それは絶対に
知られてはいけないわたしだけの秘密なのだ。
向こうはわたしの事なんて知らないし、あの夜の事だって覚えているのかもわからない。だからこのまま息子と二人、
穏やかに暮らしていけると思ったのに……!?
いつもながらの完全ご都合主義、
完全ノーリアリティーのお話です。
性描写はありませんがそれを匂わすワードは出てきます。
苦手な方はご注意ください。
アルファポリスさんの方でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 16:00:00
265994文字
会話率:39%
少女時代に口約束で交わした結婚の約束。
本気で叶うなんて、もちろん思ってなんかいなかった。
ただ、あなたより心を揺さぶられる人が現れなかっただけ。
そしてあなたは約束通り戻ってきた。
ただ隣には、わたしでない他の女性を伴って。
作者はモ
トサヤハピエン至上主義者でございます。
あ、合わないな、と思われた方は回れ右をお願い申し上げます。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティ、ノークオリティなお話です。
当作品は作者の慢性的な悪癖により大変誤字脱字の多いお話になると予想されます。
「こうかな?」とご自身で脳内変換しながらお読み頂く危険性があります。ご了承くださいませ。
アルファポリスさんでも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 20:05:21
35502文字
会話率:27%
温泉が大好きな堂悟 有真(どうご ありま)は会社の温泉旅行で、誰とも喋らずポツンとしている女子社員に声を掛けたところ「あら?あたな私が視えるの?そりゃそうよね。だって私がこうなったのは貴方のせいなんだから!」と睨まれてしまいます。
しかし有
真は全く身に覚えがありません。一体自分が何をしたというのか?
そしてその女子社員から「あるモノ」を探して欲しいと頼まれますが、それはとても「意外なモノ」でした。
温泉一筋の有真と、そんな有真を密かに慕う後輩の草都 温美(くさつ あたみ)。
温美の大胆な行動が探し物の発見につながりますが───
※新連載を開始しました!
今回は「温泉」が題材です。
有名な温泉地とタイアップできたらいいな~などと夢見ながら書いております。
(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
※また、温美の「脳内妄想」にも注目していただけますと幸いです。
作者が楽しんで書いておりまして、やや暴走気味です(笑
※皆さまに「面白い!」と思っていただけるよう頑張ります。
(๑•̀ㅂ•́)و✧折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 09:00:00
31957文字
会話率:39%
恋愛的な興奮を覚えると街を荒らす不死鳥を無意識的に召喚してしまう人の話です。
恋愛ファンタジー?
最終更新:2024-10-21 23:22:25
5631文字
会話率:61%
『あたし、アキノリ君のこと、スキ……!』
『わ、わたしも、アキノリさんのこと、スキです……!』
『アキノリ……』
――今でも時々、あの頃のことを思い出してしまう。
今までロクに友達も彼女もできず、思えば、あれが最初で最後のモテ期だっ
たんだなと思う。
古川明則は、引っ越し先へと向かう親の車の中で、甘酸っぱい過去の栄光に浸っていた。
新たな生活が始まる中、明則が願うことはただ一つ。
「今度こそ、何事もなく学生生活を謳歌できますように……!」
前の高校では散々な目に遭ったので、引っ越した先の高校では、今度こそ普通の学生生活を送りたい……!
そして、転校生として、明則が新たな高校へと向かうと――。
「あー、明則君だ!」
「私たちのこと、覚えてます……?」
「久しぶり、明則……」
――へ? まさか、君たちって、あの頃の?
明則の学生生活は、再び大荒れを迎えそうだ。
――続きは本編で。
©2024 謎の赤毛折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 22:16:25
12914文字
会話率:41%