梅雨の終わった初夏頃。新学期が始まって数ヶ月。交換留学制度とかいう制度によってクラスに留学生がやってきた。その女子留学生を見た私は前世の全てを思い出す。
「閻魔大王の娘がやってきてしまった!」
地獄道から逃げてきた悠里は閻魔の娘から逃げ延び
るために幼馴染の戀と作戦会議を開いて話し合う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-23 00:44:30
5503文字
会話率:57%
文芸部員の末吉來未のお話
最終更新:2016-05-22 16:52:29
1221文字
会話率:69%
小学三年生の光実(みつみ)はお小遣いを貯め、憧れの書店・麗文社に入る。
そこで、水晶の育成キットを買ったと言う同級生の川本侑弥(かわもとゆうや)に出逢い―――――――――。
最終更新:2016-05-22 10:00:00
1578文字
会話率:25%
その日は特に変わり映えのない日常だった。放課後になってからある女子生徒の相談に乗ることも入学して以来、二日に一度はある出来事だった。事態が急変したのは帰宅する時。学校のマドンナと称される彼女に帰る途中で声を掛けられてから、瞬く間に日常は大
きく変動した。
「ただ少しばかり、顔を近づけているだけですから。」
「それ以上動くと、唇、貪りますよ?」
「そこの高橋蓮君と結婚を前提としたお付き合いをさせていただいております。」
一体、主人公の身に何が?
果たして、主人公高橋蓮(たかはしれん)は激変する日常についていくことができるのか?
※ 一見、ラブコメのように見えますが大筋としてはギャグコメですので注意。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 00:00:00
29272文字
会話率:57%
この手が離れる事の無いように…
それはどうしようもなく突然な別れと
不思議な出会いを繰り返した僕の物語だ
もう二度と戻らない時間と、
かけがえのないこれからを紡ぐ為に…
最終更新:2016-05-15 23:16:32
137521文字
会話率:37%
3歳から10歳まで重病で眠り続けていた、今では女子高生となった深波(みなみ)。17歳になってようやく、引っ越し先の“八杜町”にて学校デビューとなったその当日。おかしな夢と身に覚えのないフラッシュバックに襲われた。その二つには共通点があった。
10歳前後の男の子。彼と深波の関係は? その男の子は実在するのか?
学校へと初登校した深波は“4人の友人”ができた。そんな彼等と合流した兄と共に放課後、町外れの御社へ肝試しに行くことになった。
ーー恐怖の時が"繰り返される”とは知らずに。
※暴力・グロテスク・ホラー表現があります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 00:52:59
3199文字
会話率:14%
道宮グループの跡取りとなる青年「道宮 成哉」は、外の世界を見たことがなく、家の中で時間と眠気と闘う毎日を過ごしていた。「一生働きたくない」等と早くもニート宣言をするクズ跡取りの成哉だが、やはり外の世界に興味があり、学校にも行きたかったのだ。
もうこんな生活うんざりだった彼は命令をして、とある「庶民家」で同い年の女子と暮らすことになるのだが…………。彼の青春は上手くいくのだろうか。
普通に学校に通ったり、普通に友達と遊んだりするには「庶民」の感覚が必要だと思った彼は、今日も「跡取り金持ち」を隠し通して、朝食が納豆だということに喜んでいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 08:19:23
2660文字
会話率:38%
ある冷たい雨が降っている日も出来事である。
いつものように登校した僕に訪れた一枚の幸福。
まったく、雨は嫌いだっていうのにどうしてこうも――
――胸が躍るのか。
淡く、短い、温かい、雨の日の物語。
掌編恋愛小説
「雨の下」
最終更新:2016-05-08 12:00:00
1821文字
会話率:36%
恋に色めくバレンタインデー、鯉踏学園の鳴子一郎は、ひょんなことからチョコレートをゲットすることに成功するも、かじってみれば中には一枚のドル硬貨が混入していた。しかしそのドル硬貨、くれた女子とは全然関係ない、一郎の隣の席の女子の持ち物で──?
バークリ大先生の名作に土下座して謝れと非難されても仕方がない、毒入りならぬドル入りチョコレート事件。集まった六人が繰り広げる、元ネタからすればしょうもなさすぎる多重推理の行方はどこに。なんか色々とごめんなさい。パロディですけど原作には1ミリも言及してないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-06 14:31:18
33339文字
会話率:56%
ラブレターによる告白が文化として根強いコイブミ学園では、今日も今日とてラブレターが飛び交っている。そんな中、諸事情で他人の下駄箱を使用していた村野小雪は、誰もそのことを知らないはずなのに、その下駄箱に「自分宛」のラブレターが入っているのを見
つける──その差出人とは誰か? なぜそんなことをしたのか? 高校生を取り巻く謎と推理、恋模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-06 21:04:10
16412文字
会話率:64%
高校一年生の春。中学時代のあるトラウマによって同性愛者(ホモ)になってしまった主人公の矢野司(やの つかさ)は学年一の美少年 朝陽蒼空(あさひ そら)を口説くがなんと蒼空は男装女子だった!
しかも、それをキッカケに四人の女の子に「高校を卒業
するまでに自分をホモから治せたら結婚を前提とした付き合いをする」という約束をする羽目になって!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 16:59:04
263文字
会話率:58%
綱渡高校。それは平凡な世の中を変えるべく作られた、次世代の教育施設。
最新設備と個性的な教育で知られるその高校の最大の特色は「奇人・変人」が多いことだった。
これは、そんな一風変わった学校での変態紳士たちの日常をつづったものである。
(題名
の”聖戦”はクルセイドと読んでください)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 10:14:44
1622文字
会話率:38%
※シリーズものです。最初からお読みください。
「ヒロイン」を名乗る横暴な少女に不安を抱きつつ、魔術界の才媛は愛する人との未来のために足掻く。
けれど、そのお相手の様子はどこかおかしくて……?
最終更新:2016-05-05 07:00:00
7191文字
会話率:44%
「ここは乙女ゲームの世界らしい。プロローグの前、みたいな。」の続編です。
ゲームのヒロインが出てきます。糖度にご注意を。
* * *
ーーたった一人のために、自分の持てる全てで以て着々と功績を積み重ねていく少女。
自らのため
に力をつける少女が可愛くて仕方がない少年(青年?)。
じれったいながらに穏やかで甘い日常が崩れた時。 全力少女と穏やかだった少年は、危うい均衡で成り立っていた愛しい日常を崩した人へ牙を剥く。
※誇張あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-07 12:00:00
6369文字
会話率:29%
ーーその日、少女は“運命”と出逢った。
綺麗で、少し冷たくて、けれどとても優しいその運命(の人)と出逢った。
忌まれ、蔑まれ、虐げられ。 自らの功績をもそうと知らずに奪われてきた少女は。 救われ、“運命”と出逢ったことから、変化して
いく。
※誇張あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 06:00:00
4260文字
会話率:39%
俺には変わった友人が居る。
興味のアンテナは常時良好、みなぎる活力は無尽蔵。
果てなき想像力を持つその女の名は日向朝香(ひむかい あさか)。
ある日、彼女と二人で胡散臭いまじないをしていると、俺の身に本物の呪いが降りかかった。
その呪いと
は『彼女、日向朝香を満足させ続けなければ命を落とす』というもの。
おいおい、冗談きついぜ。
これは無限のバイタリティを持つ女と共に、無茶な青春を送る男と愉快な仲間たちの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-30 16:34:17
2328文字
会話率:5%
どこかの学校の、どこかの教室のお話。ボロボロの女の子と、実は彼女のことをよく見ていた女の子の散文短編。
リアルにて友人にあげたもの。
最終更新:2016-04-30 00:16:52
949文字
会話率:48%
お嬢様学校、白百合女学院写真部の部員亜理沙と先輩の愛美、同級生の絵里、先輩の彼の浩が織り成す80年代の青春ラブストーリー?ラブコメかな?ゆるいです。
最終更新:2016-04-30 00:03:23
42885文字
会話率:39%
高校生男女の物語。ゆるーく執筆中です。
最終更新:2016-04-27 21:36:16
8811文字
会話率:24%
-好きな人に"好き"と言ってもらいたい-
純粋な恋心が描き出す冬のお話。
最終更新:2015-11-10 23:40:17
1048文字
会話率:49%
17年という僕の今までの人生の中で、フィクション染みた出来事は一切起こらなかった。平凡で平凡で、非日常さの欠片もなかった。そんな正真正銘ごく普通の高校生である僕の日常生活は、ある些細なことがきっかけで少しずつ変化していくことになる。今思えば
、それは果たして日常と呼べるものだったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 09:00:00
255771文字
会話率:45%
少年はとある少女に恋心を抱いていた。そんな彼は心に決めたのだ。この夏に彼女に思いを告げようと――。
最終更新:2016-04-22 13:41:58
2884文字
会話率:28%
その少女は学校のアイドル的存在であった。容姿端麗。品行方正。更には人当たりも良かったため、常に周りには人だかりができていた。
一方で彼女の在籍するクラスにはある少女がいた。彼女もまた容姿端麗であったが、前者の少女のように品行方正、人当たり
の良さはなかった。遅刻・無断欠席はたまた他の生徒とのいざこざも日常茶飯事だ。
さて、前者はともかく。後者の方にはクラス委員から眼を付けられるのは至極当然だろう。
今日もまた、クラス委員が後者の少女――神尾渚にとやかく注意をする場面が展開されていた。……その光景を覗き見る。前者の少女――天塚由利の姿もまたあった(本作冒頭より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-14 15:43:04
15699文字
会話率:46%
よくある学園恋愛物。天体観測。学校。元のタイトルは『てんらくし』
できすぎた二人に、できすぎた場面設定に、できすぎたお話に、もとよりできてた二人。みたいなお話。
別サイトにて掲載していました(アカウントごと削除済み)
最終更新:2016-04-20 23:36:21
6610文字
会話率:52%
とある冊子にて書いて投稿したもの。ジャンル分けをすれば『悲恋』。
尚、これは小説ではなく詩やポエムに近いもの、という意見が多い。
別サイトにて掲載していました(アカウントごと削除済み)
最終更新:2015-12-15 12:02:47
3986文字
会話率:0%
朝、曲がり角でどちかがパンをくわえてる状態でぶつかる確率と言うのは0.000000009%だそうです。(美男美女かどうかは考慮しないものとする)
そんな運命的な出会いを果たしてこの物語の主人公【一条ちさと】は出来るのでしょうか。
もし出来た
としたら、それは偶然ではないのかもしれませんね。
運命の相手と言うものは案外近くにいるものなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 17:49:18
4564文字
会話率:33%