かつての超大国、プレセンティナ帝国の第二皇女イゾルテの元には、時々どこかの神様からの贈り物(現代製品)が届く。
「ここを動かすとシュコシュコ言うけど、何の意味があるんだろう……?」(ポンプ式水鉄砲)
「なんだこの奇妙な容器は……。ヤカン?
それともランプかな?」(アランビック蒸留器)
だがそれは秘密である。彼女の祖国は隣のドルク帝国の攻撃に晒され続けており、その上国内では後継者問題を抱えているのだ。
だが彼女は国を守るため、その贈り物を使い、あるいは分析し、たまに勘違いしたまま再現して、自ら兵を率いて戦いへと乗り出していく。
贈り物(現代製品)の力やそのアイデアを用いつつも、一方で独自の兵器、戦術、戦略も駆使します。異世界ではありますが、ギリシャ神話や古代ローマを中心とする歴史ネタを下敷きにしています。
※舞台は地中海っぽい世界です。登場人物は全員その世界で生まれ育った人たちです。神様は武器をくれません。楽○とかアマ○ンとかで買えるようなものしかくれません。そして注文を出すことも出来ません。神様語も読めませんし、その他意思の疎通は全くできません。
※第1章は導入で、戦争は第2章から始まります。よろしければ第2章までお付き合いください。
※先頭から順次改訂中のため、途中で若干体裁が変わります。
サブタイトルに数字が付いているものが改定済みのものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 00:00:00
2528513文字
会話率:55%
いつもの帰り道。夜空を見上げるとなぜか青空が……。という所から始まる小さな動物の物語。
森の中から始まる異世界転移。出会う人との会話をメインにほのぼのとしたゆっくり展開にしています。
第一章 足元の指輪を見つけ、宙に浮く『黒い球』と
茶髪の少女に出会う。いくつかの村を通り、石壁に囲まれた街に着く。銀髪の少女たちと出会い、数日後、事件に巻き込まれる。
第二章 箱の中で目が覚めた主人公は、脱出後に少年と出会う。大きな街への移動後、数度目の襲撃を受ける。
第三章 海辺の別荘で目覚めた主人公は、出会った少女に道具を与える。不慮の事故にあい暗闇へとのまれた主人公は、過去を知る『自身』と出会う。
第四章 無口な泣き虫少女との出会いを経て、進むべき方向を知る者と出会う。どこに誰が連れていこうとするのか、主人公は決断する。
終章 一人、また一人。そして次は誰と出会うのだろう。
1話 5000字程度
SSは 2000文字程度
2018.7.7 カクヨムからの転載に変更
2018.9.30 カクヨムに合わせて編集
2019.1.1 カクヨムにて本編完結、順次なろうにも投稿開始
2019.1.11 なろうエピローグ投稿 完結済へ
ttps://kakuyomu.jp/works/1177354054884324966折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 20:00:00
218304文字
会話率:48%
『京都の王』設定をまとめました。
順次加筆していきます。
一部ネタバレを含む場合もあります。
最終更新:2018-12-30 12:13:29
3944文字
会話率:0%
「……なんかここの敵強すぎない?」
死んで白い空間に立っていた女子中学生が当然のようにチート強化されて転生するお話……のはずが、なんと初期位置は世界最凶ダンジョンの第1層。
敵はやたらと強いわ、ダンジョンは広すぎて出口見つからないわ出られな
いわでもう散々!
はたして強制的に迷宮サバイバルへと突入した主人公は、第二の人生を謳歌することができるのだろうか!?
※現在改稿中。また、それと並行して順次カクヨム様にも投稿させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 00:10:16
159426文字
会話率:35%
大切な人を失うという悲劇を経て、主人公アカツキ・リヴェルは自らの故郷を旅立ち外の世界へと足を踏み入れる。戦争や身分社会で混沌とする世界を肌で感じたアカツキは、この世界の王になり、この世界を変えることを決意する。多くの出会いと別れ、そして戦い
の果てに待つ結末とは……。『王の資質』と呼ばれる魔法の力を巡る、正統派王道ファンタジー。※前編:1~9章,中編:10章~14章,後編:15章~(順次更新予定)。1~3章改稿済み。4章~順次改稿予定。
2017/1/18『ハイファンタジー日間ランキング51位』読者の皆様に感謝を!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 20:36:58
1309028文字
会話率:35%
普通のサラリーマンが、異世界のエクスピア王国に転移してしまいます。
男は最強魔法使いとして活躍し、異世界で伯爵に叙されます。
やがて、王家の権力争いに巻き込まれます。陰謀を張り巡らせるナバール卿とそれを跳ね返す主人公達の活躍を描きます。
◆お知らせ
2018/6/5 タイトルを変更しました。旧名「異世界召喚 魔法と剣の国エクスピア」
現在1話より、句点、字下げ等の修正を行っています。順次作業いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-01 22:17:51
243067文字
会話率:37%
綺羅綺羅しい妹とは違い、地味目なリゼラ=ヴェルシュタイン伯爵令嬢は、摂政であるルイス侯爵に、王妃になって後宮を仕切って欲しいと頼まれる。どうやら、大事件を解決したリゼラの推理力を買われたらしい。しぶしぶ一年間のみという期間限定王妃の座につい
たリゼラの前に現れたのは、一癖も二癖もありそうな陛下と側室たちで……!?
後宮を巻き込む大事件をリゼラは解決できるのか!?
*2018/8現在、順次改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 10:44:10
50935文字
会話率:46%
剣士になりたい、と心のどこかで夢をいだいていた日本人の田中はいつの間にか大貴族シャニアテ家の二男として転生していた。しかし、シャニアテ家は代々聖人、聖女を生み出している家系で、一族は必ず回復術師の職業につく。例にもれず、ユーリットとして生
れた田中も、回復術師につくことになる。それでも剣士になる夢を。ユーリットはあきらめなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 19:57:54
3496文字
会話率:67%
この世で最も凶暴で純粋な恋
ある少女がいた。額に鮮やかな朱色の二本の角を生やし、妖怪総大将が最も恐れた鬼、多くの者が覇王と呼称した伝説の鬼、その一人娘。
彼女が恋に落ちた。鬼である少女が人の子に。
――美しい鬼が恋に落ちた――
そして、彼もまた、彼女に恋をした。人である子が鬼の少女に。
――美しい鬼に恋をした――
しかし、今から語られるのは、二人が恋に落ちた時の、恋物語ではない。
この物語はその続きである。
これは鬼の少女が恋をしていた時の、友人達との物語である。
加筆修正版は順次更新しております。次回は「真夜中に踊る(加筆修正版)」更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 21:53:26
283854文字
会話率:61%
私はリリード=フェルモール。しがない生物学者だ。
私はこれまで、生涯に渡って世界中を巡り、様々な生物を観察してきた。だが、近年は身体が衰え、満足に旅も出来なくなってしまった。
故に、私のこれまで発見、観察してきた生物をここ
に記し、後世の意欲ある者たちに私の後を引き継いで貰いたいのだ。
今こうして筆を取っている間にも新たな種が生まれているだろう。
そう、これは終わりなき旅だ。
勇者の物語のように、魔王を討ってエンディングを迎える物語ではないのだ。
だが、辛い旅路にはならない。
進めば進むほど新たな光が見えるのだから。
我らは光の解析者だ。
全ての命を観察し、考察するのだ。
この作品は作者の脳内に浮かんできた設定をグダグダ書き綴ったものです。ストーリーは全くありません。
界門綱目科属種の全ては行き当たりばったりでテキトーに付けてます。なので結構ガバガバです。あと魔力とかの設定もガバってます。そこらへんの詳細は後日投稿するかもしれません。
思いついたら順次書いていく感じなので定期更新は出来ません。
作者は学者でも作家でもなんでもないので、ここはおかしいだろうという部分が多数見受けれられると思います。ご指摘も是非していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 22:45:26
7321文字
会話率:0%
多くの青年がそうであるように、赤城直時も自分に自信を持てない青年だった。
皆、それぞれに理想とする姿があるのだろうが、彼の場合、それは城だった。
あまたの軍勢が押し寄せようともびくともしない、その盤石さを自分も得たいと願ったのだ。
ある日
、彼は訪れた山城を探索中に坂から転落してしまう。
目覚めた彼は自分の体が人の手のひらほどの大きさに縮んでおり、しかも自在に空を飛べることに気づく。
そこは彼の住む世界ではなく、中世日本によく似た世界だった。色鮮やかに威(おど)された鎧を纏う武者の世界だった。
異なるのはいくつかの種族がともに生活していることと、その生活を脅かす鬼が存在していることだった。
困惑する直時は、鬼の軍勢に攻め立てられる小さな城にたどり着き、1人の若武者と出会う。
直時は若武者の勇敢さに感じ入り、若武者は直時の特異能力に活路を見出す。
ふたりは鬼の軍勢を撃退すべく協力し合うことになるのだが……。
※1日2回更新
※完結した作品の順次投稿なのでエタりません
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 06:00:00
317990文字
会話率:58%
拙作『転生グルマン!』の主な登場人物や設定です。
作者が忘れている人や項目があるかも知れません。
順次追加予定です。
ネタバレが含まれている場合があります。ご注意くださいませ。
なおこの作品は「ハーメルン」様にても公開しております。
最終更新:2018-10-12 11:47:20
2205文字
会話率:0%
虚構と現実の狭間で、彼らは戦いを始める。願いを叶えるためだけに。 *2章7話の更新から、ひとまず書き上げることに重点を置き始めたため、より読みにくい作品となっていたらすいません。校正(文章整理とバトル描写の強化)は順次時間が空いたときにやっ
ていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 20:40:07
86607文字
会話率:39%
少年と少女の出会い、科学と魔法を融合させたかったという動機だけのもの。
出会いって何だろなぁと、考えていたら、こんな話になったもので、物好きな方は、お立ち寄りください。一週間に一話くらいで、書きためているものを順次、改稿、修正、削除等しなが
ら投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 00:00:00
133011文字
会話率:28%
シナリオの提出課題を順次掲載していきたいと思います。
ここでのシナリオは、映像作品にすることを念頭においてのシナリオとなります。
そのため、ト書き(セリフ以外の文章)が小説の地の文とは違い、映像として映るもの(人物や動作、景色、置いてあ
るものなど)を書き、映像として映らないもの(感情・内心・人物の思考・関係)は書いておりません。
また、提出したものをそのまま投稿します。
出題課題には本文を200字詰め原稿用紙(ペラ)20枚に収めるという条件があるため、ストーリーの1シーン切り抜きのような1話完結でない場合もあることございます。
上記のことを含めた上で読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 22:00:50
12547文字
会話率:46%
【9月29日に全文順次公開していきます/約2万文字】
『しにたがり少女とほしの部屋。』というタイトルで数年前にコミティアで発行したものです。
死にたがりで、それでも死ねない女子高生と、その度に彼女を全力で止めようとする刑事さんのお話です。な
ろうに投稿するのは初めてのため、読みにくかったら申し訳ありません。
【登場人物】
美作 ほたる ……みまさかほたる。死にたがりの女子高生。死ぬのを止められると代わりに誰かが死ぬ。
高槻 草太 ……たかつきそうた。お人よしで頭の良くない刑事。ほたるが死にたがると頭を殴って止める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 17:00:00
19291文字
会話率:47%
異世界物です。ストック?そんな物はない。設定を作りながら書いているため、まだジャンルすら定まってません。定まったらタイトルあらすじ等を変更していこうと思っています。書け次第順次投稿していきます。
最終更新:2018-09-26 19:40:21
1518文字
会話率:63%
「俺とアリスの異世界冒険手帳~ショッピングモールごと転移したのはチートに含まれますか!?~」の設定資料集です。登場人物や用語や世界観などを順次掲載していく予定です。
メイン登場人物は初期のものと、四章終了時点のものに分かれています。
本編
はこちらです。https://ncode.syosetu.com/n8653do/
本編あらあらすじ
『魔法』や『幻獣』などがカプセルに入っているガチャガチャのあるゲームコーナー。
そんな不思議空間が存在するショッピングモールごと異世界転移した三井ユウキとロリお嬢様である園城寺アリスは、その力を駆使して空に3つの月が浮かぶ世界で様々な困難に立ち向かう。パンツ。
死して屍となる事が許されず、『三送り』されなければ『死ビト』となって現世に蘇ってしまう世界で、2人は友や仲間と出会い成長していく。
そして『月の迷宮』の扉が開いた時、2人は異形の侍と心を通わせる。あとパンツ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 19:53:38
6324文字
会話率:23%
2564年、現実に居場所の無い動画投稿者・霧矢夏芽はさらなる動画視聴者増加の為、終わる事の決まったVRMMO・『堕天への楽園』の、【終了記念課金ガチャ】目当てでプレイを開始する!
そこで最高ランク、☆8スキルの『完全回答』と『自動攻撃』と言
う最強スキルと伝説の武器やら装備やらをも手に入れて、ゲームの終幕祭りを見て自動ログアウトが皆にされる………筈だったのに!
急に現れた神の使いを名乗る者にゲームアバターのまま異世界へ飛ばされてしまって人生終了………かと思いきや!最高位のスキルを持ってたお陰で死んでしまう心配なんてなし!?
一章や二章など、あまり改行しておらず読みにくいところも順次直してゆきますのでしばしお待ちを折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 21:36:24
105736文字
会話率:57%
スキルの優劣が全てを左右する世界。勇者に憧れていたレスターは十二歳の時にヒールスキル1の外れスキルを継承する。治癒魔法自体は誇れるスキルに間違いはないのだが、自己スキル1ではどうすることもできない。それでもレスターは人の役に立ちたかったので
、延々とレッサー・ゴブリン、スモール・コボルトなど倒して生計を立てていたのだが、勇者ですら倒せないアーク・デーモンをヒール一発で倒せる事実を六年目にして知る。レスターのヒールには即死特典が付いていたのだ。ひょっとしてヒール1で世界を救えるんじゃね? 気楽に読んで貰えると嬉しいです
9月2日 再び 友人がヒロインのイラスト書いてくれました。詳細はプロフィールにて。☆のついている回にイラストついてます。イラストは順次追加していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 07:41:25
51911文字
会話率:34%