としだけとって、世間にも親にも、何も貢献できなかったきがして…?落ち込むじぶんををはげます、自分のためのつぶやきです。こんな日もあるさ?書いたら元気出ました。
最終更新:2021-07-05 00:25:42
507文字
会話率:0%
琉球王国の根森村に住んでいたトーガは、大木が立つ平地で日々〈手〉の鍛錬に励むティーチカヤー(武術の使い手)であった。
そして、ある日トーガは平地で猪に襲われた。
トーガは咄嗟の機転と〈手〉の技により猪を撃退した後、大木の樹上から落ちてき
た白髪の女を家に連れ帰り、ユキと名前を付けて匿うことを決意する。
それから三日後、黒城島に様々な異変が起こるようになった。
その異変にカメが困惑していたとき、ナズナはアマミキヨにニライカナイへ呼ばれ、異変の原因と対処法を聞いたのだが、そこで手違いが起こってしまい、トーガはカメに追っ手をかけられてしまう。
そのことをゲンシャの言葉で知ったトーガは、ユキを連れて森の中を逃げ回ったが、最終的にはゲンシャたちに見つかってしまった。
そこでトーガは〈手〉の技を駆使してゲンシャたちを死闘の末に撃退することに成功する。
ただ危機は依然として去らなかった。
しばらく意識を失っていた際にユキが目の前から消えてしまったのだ。
トーガは自分のために姿を消したユキを見つけようと森の中を進んでいくと、親友でありユキと同じ白髪であるティンダと鉢合わせした。
そこでトーガはティンダが自分と同じティーチカヤーだったことを知った。
そしてトーガは苦渋の決断の末にティンダと闘って倒した。
やがてトーガはユキを助けようとオンへ到着したとき、ナズナはトーガのマブイを黒城島の常在神だったユキからマブイグミにより取り戻して異変を鎮めた。
十日後、トーガは様々な責任を負わされて島流しの刑に処された。
ただトーガは悲観せず、ティンダに見送られながら石垣島に向けて舟を出した。
途中、トーガはその舟の中にナズナが隠れていたことを知った。
そしてナズナから今回の騒動の真相を聞いたトーガは、自分と同じく島流しの刑に処されたナズナ
石垣島へ向かった。
かつて自分の両親が住んでいた琉球本島へ渡るために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:32:09
157582文字
会話率:33%
公爵令嬢のセアラは権力を振りかざし、屋敷でも学園でもわがままの限りを尽くしていた。
ある夜、セアラは悪夢を見る。
それは、お気に入りの伯爵令息デズモンドに騙されて王女様に毒を盛り、処刑されるという夢だった。
首を落とされるリアルな感覚と
、自分の死を喜ぶ周りの人間たちの光景に恐怖を覚えるセアラ。しかし、セアラはその中でただ一人自分のために泣いてくれた人物がいたのを思い出す。
セアラは、夢と同じ結末を迎えないよう改心することを決意する。そして夢の中で自分のために泣いてくれた侯爵家のグレアムに近づくが──……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 21:52:15
16565文字
会話率:53%
大切なこと、キミのためは自分のためでもあること
最終更新:2021-06-19 20:46:10
372文字
会話率:0%
15年間続いた戦争を止めた若き外務大臣「ペネロペ・トランスリバー」、平和を掴み取った彼女は『転生病』という不治の病に犯されていた。年月をかけて記憶が消え、最終的には全くの別人に生まれ変わるという絶望的な病を前にして、彼女は筆を執った。
いつ
か生まれる新たな自分のために、自分自身の物語を綴る。ここまで至った道程は、全て輝かしい人生だったと伝えるために。
「かつての私から、新しい私に、この本を託します」
これは、彼女が歩んだ道の果てと、新たな旅路の物語。
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色々な人に支えてもらって書いてます。どうか読んでやってください。
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ナスは大体の流れは考えつつ、中身は思い思いに変えていってます。1話1.3万〜2万文字というバカみたいなボリュームでお届けしております。
作者 https://twitter.com/sinnas4494?s=09折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 22:38:14
119016文字
会話率:50%
私の管轄する世界を救ってくれれば、その見返りにあなた方の願いを叶える能力を授けましょう。
奏平、利光、寛治、奈々、りんの仲良し五人組は、女神様からそう説明を受け、それぞれ別の異世界に飛ばされた。
五人は仲間のため、そして自分のため
にそれぞれの異世界で孤軍奮闘したが。
結果は当然――全員失敗。
だってさ、いくら悪人とはいえ人殺しなんてできないよ、普通。なのに女神様は成功報酬として願いを叶えてくれると言った。どうやら五人の中に一人だけ、成功したのに失敗したと、嘘をついている者がいるらしい。しかもそいつが、他の四人が失敗したミッションを代わりにこなしてくれたらしい。
いったい誰が……。
追及できぬまま五人は元の日常へと戻っていく――――はずだった。
寛治が、奏平の父親を殺したのだ。
そこからすべての歯車が狂いだす。いや、もっとずっと前から、五人の歯車は狂っていたのかもしれない。
『俺たちはただ、ずっと一緒にいただけなんだよ』
五人の高校生が織りなす青春群像劇!!!
~ここからは、人物紹介です~
高麗奏平は、異世界を救った見返りに女神様から【憑依】の能力をもらった。
彼はりんとつき合っているが、奈々のことが好きである。
円城寺寛治は、異世界を救った見返りに女神様から【導師】の能力をもらった。
彼は孤児院で暮らしている。
財津利光は、異世界を救った見返りに女神様から【強奪】の能力をもらった。
彼は二股三股は当たり前の超クズ野郎である。
山那奈々は、異世界を救った見返りに女神様から【導師】の能力をもらった。
彼女の母親は教育ママである。
荘園りんは、異世界を救った見返りに女神様から【虚言】の能力をもらった。
彼女は東京で活動している駆け出しのモデルである。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:36:04
118807文字
会話率:47%
婚約者のためと言いつつ自分のために
色々根回しした公爵令息舞台の寸劇。
気分で書いた。時間つぶしにでも呼んでください
(*・ω・)ノ
最終更新:2021-05-22 17:09:34
2330文字
会話率:32%
神様からの素敵なお詫びギフトで割りとあっさり世界最強になった大魔術師ウィル・ザートソン。
好きなものは綺麗な人、可愛いもの、モフモフ。
せっかく転生したので、今生は自分による自分のための最高の異世界引きこもり生活をしようと思ったのに、勝手に
魔王が復活したもんだから王国から魔王討伐の依頼が来ました。
やめて!!僕はこの楽園から出るつもりは無いんだから!!!
のんびり日常を綴りつつ
たまにシリアスに戦ってみたりする物語
完結しました!!
外伝更新しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 15:29:27
171755文字
会話率:36%
不定期に戻ります
━━国の象徴、けれども王に非ず。
狭小王国、ローダ・ハヴィリアには『旗手』と呼ばれる王国の存亡を一手に担う存在があった。
当代の『旗手』である少年エンカは、国王名代として軍縮会議に出席すべく、幼馴染であり傭
兵稼業のシンレスと共に旅をしていた。
いなくなったり、さらわれたりと様々なトラブルに巻き込まれながら隣国への旅を続ける最中、エンカが刺客に狙われてしまう。
エンカの説得とシンレスからの条件付きで、刺客の少女クインヘルが仲間に加わり、旅を続けていくうちに3人には徐々に絆が生まれていく。
徐々に平和が訪れ、兵を鼓舞し国を守る旗手の存在意義が失われつつあるなか、自由に生きようとしながらも自分のためだけには生きられない少年と、その道行きを見守る傭兵の物語。
残酷描写はそのうち出るかも。
のんびり更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 19:37:10
146387文字
会話率:30%
大学生。ありがちな恋愛。ありがちな飲み会。
2人の関係もありがち。
自分のための恋愛って、なんだろうか。
最終更新:2021-05-02 12:02:35
668文字
会話率:32%
宝石の里と呼ばれるメルサバイト王国。王都の中にある平民街、そこで営まれている大衆居酒屋の看板娘アシュリーは、誰にも言えない過去を胸に秘めて生きていた。そんな彼女のささやかな夢は、手にした人間に何らかの幸福をもたらす宝石と名高い“ファムパルジ
ュ”を、いつか自分のために手に入れること。
そんな中、職場の同僚でもある友人が詐欺に引っかかったことが発覚する。自分の過去と将来を、良く言えば甘んじて受け入れて、悪く言えば諦め流されてきたアシュリーの人生は、それをきっかけに有無を言わさず大きく舵を切ることになる──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 16:36:46
126381文字
会話率:36%
神話の時代の「鬼」をその身に宿す5人の人間たち。自分のために。愛する人のために。信念のために。目の前にある幸せのために。自由のために。様々な理由から彼らは国同士の戦争に身を投げていく。
「お前らと出会わなければ俺は一生一人ぼっちだと思って
た」
身分も年齢も性格だって違う一人ぼっちが5人になった時、初めて世界が広がる。
これはそんな5人の冒険譚である。
*「アルファポリス」「カクヨム」でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-12 00:00:00
70335文字
会話率:37%
異世界に召喚されて用済みになって殺されかけた少年が裏切った仲間や世界に復讐をしない話。
最終更新:2021-03-30 16:18:56
6630文字
会話率:43%
主に自分のために、読んだ本の内容をアウトプットしています。
最終更新:2021-03-27 23:14:56
5166文字
会話率:21%
少年は、いや、少年と少女は夢を見ていた。
共に夢を見ていた。
二人は離れてもその約束を忘れることは無かった。
だからこそ
少女は夢を走りきった、夢を追い、届いた。
だが
少年は諦めてしまった。夢を追い走って走って、立ち止まってしまった。
なので少女は辞めた、辞めてしまった。
決して一人で夢を叶えることは叶えたということでは無いのだから。
やっと少年は気付いた。
いや、気付かされた。
だから、次は違えない。
諦めない。
立ち止まらない。
もう一度チャンスが貰えた以上立ち止まる事などありえない。
これは自分のためであり。
それ以上に自分が恋をした少女のためなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 21:00:00
30480文字
会話率:38%
カリナは契約により「千年」の間、魔王・テオに仕えていたがいきなり暇を申しつけられた。
突然一人で放りだされることになって途方に暮れていると友人でありエルフ族のヴリトラが言う。
「旅に出よう」
その言葉にカリナは希望を抱いた。
ずっとテオ
の世話をしてきたがこれからは自分のために生きよう。世界を見てみようと。
こうして、カリナとヴリトラの二人旅が始まった。
普通の人間だったけれど、千年という時を魔王の側で過ごし、古今東西の書物を読み漁っていたカリナは、賢者とまではいかずとも、おばあちゃんの知恵袋的な能力を持っていて、行く先々で意外な活躍を見せる?? かもしれないそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 16:19:00
12349文字
会話率:34%
おそらくは永遠に話のかみ合わなそうな人を拒否したら、「自分のために書いている」ものを投稿するな押し売りだ、と言われていた。意味がわからないので、とりあえずエッセイを書くことにする。
エッセイの名のとおり、個人的な所感です。一話読み切り形式
。文字数はまちまち。エッセイが人生で2作品目なので、修行中。
『自分のために書いている』…『エッセイと小説。作者より賢いキャラは書けるのか?』『創作は水物だという話』『ポイント気になる。アンダーマイニング』『高文脈文化の功罪』続くかどうかはわからないけれどたぶん書くので、永遠に連載中です。
もしも感想をいただけることなどありましたら、返信は時間がかかります。感想返信が長くなりすぎる前回の反省も踏まえて、本編でそのテーマを取り上げることがあります。前書きに名前を書いてはダメな人は一言お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 22:22:40
33254文字
会話率:4%
いつも通り小中野と同伴登校していた伯斗は、彼女から帰りにスーパーで買い物をしたいと頼まれるが、登校途中で幼なじみの長峰とはち会い、小中野と長峰の間にちょっとしたいさかいが起きてしまう。
放課後になり、近所のスーパーに立ち寄った二人は案の
定周囲からの注目を浴びるが、彼女は普段どおりの態度で買い物を続ける。
彼女がエコバッグに使っている中学時代の指定バッグを見た伯斗は世間話のつもりで出身中学を問うが、明確な回答を得られないまま帰宅の途に就く。
翌日、数学の小テストで散々な結果に終わった伯斗は担当教師に呼び出しを喰らい叱責を受けたため、中間テストの勉強は親友の藤崎に教わろうとするが、藤崎の機転と小中野の迫力に屈し、更には勉強場所も強制的に彼女のアパートですることになってしまう。
久々に彼女の部屋に入った伯斗は、出された好物のコーヒーと室内にあったマシンを見て、自分のために家計を圧迫させてまで無駄遣いするなと叱責するが、勉強が終わり帰ろうとした伯斗に今度は、これも好物のカレーを出され、あまりの旨さに完食してしまう。
どこで誰から自分の好物を知ったのか疑問に思っていた伯斗に妹のときわから一通のメールが届き、小中野を追及した結果、妹もまたこの部屋に来ていたことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:00:00
39087文字
会話率:46%
欲望渦巻く地下の街、虹彩都市『アイリス』。
長耳、小人に巨人や獣人、多種族入り乱れるこの街で、今日も冒険者は日銭のために命をかける。
そんなの市井の住民の一人、スバルが一仕事終えて酒場で飲んでいると見知らぬ少女が助けを求めて酒場に現れた
。
成り行きから少女を助けるもどうやら特大の厄介事の香りが!
しかし、厄介事には必ず金の匂いが付きまとう!
さぁ、大金を求めて勝負に出よう!
剣と魔法とちょっぴり科学。
そんな世界をスバルが自分のために右に左に駆けずり回って今日も行く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 23:36:53
568525文字
会話率:23%
朝起きると、そこには今まで見たこともないような光景が広がっていた。
「なんだ、これ……」
過去の記憶は、ある。ただ自分が誰なのか、思い出せない……
困惑している間もなく次々と降りかかる『かつて』の非常識の数々……怪奇に喜劇に
天変地異に……その中で揺れつ揺られつ、それでもブレずに、そして刻々と成長する僕が、『見も知らぬ東方の世界』で、良くも悪くも命を燃やす。そんな日々の物語……
「don`t mind 気楽にいこうや!」
何があっても気にしない。その言葉を胸に秘め……
※忙しい中での投稿で更新頻度にかなりばらつきがあります。ただ、どんなに遅くなっても更新は続けていくつもりです。もっとも、自分のために書いているようなものですからね……
でもきっと楽しく、けれど考察に尽ることなく読んでいただけると思います。
ところで、伏線というのは何度も読み返すうちに「新しい発見」や「奥深さ」を感じる要因になるのではないかと私は思っています。きっと他にもいろいろあると思いますが、そういった風合いというか何というか、そういうものがオリジナリティとかいわれるやつになるのでしょうか。
まだまだ拙い文章でも、そんなところを大切にしていきたいと思います。
※ブックマーク、感想等いつでも大歓迎です!
ブックマークはモチベーションに、感想は執筆の参考になります!少し酷な評価でも、それを上げていけるよう努力していきます。誰でも読めるものだからこそ、その責任は負わないといけませんしね。
※あらすじより「おねがい」のほうが長いってどうよ(苦笑)
※現状更新停滞気味……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 19:44:36
263885文字
会話率:33%