リチャード・レオンは竜騎士でもなければ冒険者でもない、ただの一般人である。善人かと聞かれればそういうわけでもなく、町の外に出ればいくらでも生えている薬草を何も知らない冒険者にボッタ値で売る子悪党であった。
ある日、町中に『山に竜が出た』
という噂が流れた。それを聞いたリチャードは、何を思ったか山へ向かって行った――
※ド ラ ゴ ン ハ - レ ム とかいうジャンルだと思います。雌じゃないですけど。
※竜からヒト化の予定無し! ※主人公が竜の眷属になって強くなる予定無し!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 21:00:00
6269文字
会話率:79%
3度目の高校2年の修学旅行中、セグウェイに轢かれたことによって死んでしまった手寝口ロ 土曜日(てねぐろ どようび)。昔から貧弱で、高校2年を2回留年してしまうぐらい頭の悪い彼を、流石に可哀想だと神様が思い、そんな人間にしてしまった償いとして
チート能力?を持ち異世界に転生させてくれるという。
彼は異世界活躍することができるのか!?
まず、無事に異世界に行くことが出来るのか!?
序盤中盤終盤隙がないほど、流れるように頭がおかしい、ぶっ飛んでるドタバタ異世界コメディ小説。
おかしすぎて頭が疲れてきたら粉塵を揉みましょう。
投稿を頑張ってするので応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 10:54:31
14860文字
会話率:59%
とある乙女ゲームの女神のように美しい、しかもヒロインに転生したのに喜べない理由とは?
最終更新:2019-08-09 23:19:08
6022文字
会話率:38%
自殺で復讐するのは、なかなか難しいなぁって思う、この頃。
死んでしまったら。それまでです。いずれ、誰でも死にますが。
できるなら、人に惜しまれて去りたいものです。
憎まれて死んでやったと思わせるのは、なかなか難しい気がします。その時、死ね
ない可能性もあるわけなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 20:22:28
1581文字
会話率:47%
色々愚痴ったら長くなりました。
いや、ここ最近のニュースが自分にとって、ネタにしやすいので、つい。
子供の自殺とか見ると、心が痛いですね。誰だって死にますが、親の養育費と養育時間の云々という社会的な答えとか訴えもできませんから。虚しい感じ
です。
自分は人と接しない事を第一に生きているので、イジメという事に関しては、そーいう意味では縁がないんですね。ハブってやろうとか、日常茶飯事だったし。独り言多いし、キモイし、人から近寄られない子供時代でしたから。当時の皆さんは優しかったと思います。
『あんなのと関わった方がバカ』
みたいな感じのノリでしたし、自分も頭が悪かったのが幸いしていて、今日まで生きています。
とはいえ、最低限のコミュがとれないと仕事が苦労しちゃうんで、多少苦手と向き合う必要性があるんですよね。うーん、辛い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 09:02:07
7329文字
会話率:63%
死神と呼ばれる男子高生の過去と、それから現在につながる宿命。人間の心の恐ろしさを書いたちょっとした物語。今回は結構死にます。
最終更新:2019-07-30 22:11:16
7061文字
会話率:15%
少年が読んでいる本に書いてある内容の話し
よくあるチートヒャッハァ!的な奴じゃないので注意が必要。人も死にます。最初はサバイバルです。
最終更新:2019-07-06 19:00:00
3193文字
会話率:6%
もしも、あなたはあと三ヶ月で死にます。
なんて言われたらどうしますか?
僕こと水原 蓮はやりたいことをやり尽くそうと思った。
例えば、好きな子を彼女にすること、手のかかる幼馴染を立派にすること、他にも――。
自分はこれからいくつもの”願
い”を叶えるために日々を生きていく。
でも、他の人は違うのかもしれない。余命を宣告されて、自暴自棄になる人。生きる可能性があってもそれに挑戦できない人。既にやりたいことをやり尽くしたから死を望む人。
きっと色々な人がいる。そしてその色々な人の中には、余命宣告された人の家族や友達も含まれていて……その人たちは死に逝く人に対して何を想うのだろう。
このお話は、傷ついて変われなくて、でも最後は笑顔で終わる物語。
※「アルファポリス」様に登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 09:30:56
196852文字
会話率:32%
乙女ゲーマーの善子は、ある日目が覚めると、「奏音~運命の君~」の乙女ゲーの主人公「遊座 優子」になっていた。
善子は大好きなキャラに会えると喜ぶとともに絶望する、なぜならこのゲームは「奏音問題」と言う社会現象まで引きを越した「泣きゲー」なら
ぬ「亡きゲー」だったからだ。
誰かのルートに入れば誰かが(無残に)死ぬ。入らなければ全員(無残に)死ぬ。
未来は・・・無いのか・・・
「やだー!!ぜーったいに、ハーレムルートに入ってみんなを幸せにして見せる!!!」
善子は、古き先人たちの知恵(夢小説)を借りながら運命に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 14:18:17
23240文字
会話率:30%
殺しを生業とし、たった一人生きる青年、ヴェル。いつもと変わらず依頼をこなし、路地裏でいざ眠りにつこうとする彼のもとに、実の親の殺害を望む少女、メブキが現れる。メブキの追手を振りまき(半殺し)「暗殺家業を手伝うこと」を報酬としメブキの願いを
聞き届けたヴェルは、奴隷の身であったメブキを開放した人間と、メブキの本当の親を探し、欲望にまみれた世界に足を踏み入れる。
続く道が穢れ薄汚れたものと知ってなお、二人は望みのままに生きる。来るとも知れぬ終わりまで。
※血が出ます。人が死にます。多分体がぐちゃぐちゃになったりもします。読まれる際は予めご了承を! 一応舞台は異世界です。我々の世界ではない世界をすべて異世界と定義するなら異世界です。ファンタジー色の塩梅は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 10:17:34
71363文字
会話率:38%
ある日、風邪を引いたと思って主人公が病院へ行くと、君はあと1年で死にますと余命宣告される所から始まります。
最終更新:2019-06-20 04:18:04
6182文字
会話率:31%
とある疲れた男性が1人。
彼はその日も遅くまで仕事に勤しみ、疲れ果てて帰宅した家でインスタントラーメンを啜っていた。
そんな時、突然テレビから聞こえて来た奇怪な音声に彼は耳を疑う。
『貴方は死にます』
それから音声に導かれる様に彼の
人生は大きく変化していく事になる。
音声に導かれた彼に待ち受けているものは、果たしてーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 00:19:08
3283文字
会話率:44%
授業中に一クラスごと異世界に転移され、女神の加護『ギフト』を与えられ、勇者として魔王を倒しに行けと言われた皆は、グループを作り始める。
皆が優秀な加護を得る中で清水理樹のギフトは『身体能力強化』という自分を少し強化できる程度だった。当然役立
たずとされ王城を追い出されるが、平和主義な彼にとっては都合が良かった。
そのまま魔王討伐など無視し、平和に生きようかと考えながら街中を歩いていると、一人の少女とぶつかってしまう。そこから彼の壮絶な冒険が――始まらない! なぜって平和主義者だからね!
これは異世界転移された自称平凡な男子高校生が平和に生きながら、適当に依頼をこなしたり、母親から教えてもらった剣術を生かして街の近くにいる魔物を討伐したり、友人を助けたりと何だかんだで世話しちゃう系男子の物語である。(ほのぼのだけど人は死にます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 14:28:24
61388文字
会話率:44%
最初に通過儀礼で死にます。
そして異世界で特別な力を手に入れ、高校生だった少年は美しい女性となってリスタートをする事になります。そこまでは、適当に読み飛ばしてしまっても大丈夫でしょう。
ですが、そこから先は、夢見るような事ばかりが起きるこ
とはありません。
皆が皆、主人公の為に生きているなんてこともなければ、主人公の思い通りに全てが進むなんてこともない。
主人公はモルモットです。
誰かの勝手な都合で殺されて、利用されるだけの存在。
ただ、それだけで終わるだけの都合のいい玩具でもありません。
彼は自身を支配する神を殺すために足掻き、新たな世界で生きていきます。上手くいく事もあるし、上手くいかない事もあります。
彼は安心できるほど強くはありませんが、弱くもなく前向きです。
誠実ではありますが聖人ではありません。打算的な部分ももっており、歪んでいる部分もあります。
そんな人物の物語に少しでも興味がある方は、是非、この作品を読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 21:00:00
155429文字
会話率:29%
いつものように穏やかな時が流れる幻想郷。しかし諸行無常、その時は失われようとしていた。幻想郷に一体何が起こるのだろうか。
ちょっぴり悲しい終の物語。
Tachiの東方二次創作小説シリーズ第2弾。
「あなたは何のために生き、何のために死
にますか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 16:47:04
7994文字
会話率:42%
東京はなかば廃墟と化した。
「他界」と称されるエリアから大量の妖精が湧き出したことにより、大規模な被害を受けたのだ。
一方で、これを歓迎する連中もいた。
妖精の体には神秘が満ちている。つかまえて解析すれば現代社会に魔法を蘇らせることもできる
。新しいビジネスだ。
各国は出遅れまいと、先を争って資金を投じた。
中でも一部から「神」と崇められていた生命体「ザ・ワン」は、妖精たちをはるかに凌駕する能力で注目を集めていた。それがついに覚醒すると、力を欲した各国政府、資本家、カルト教団らが東京へ介入を開始。彼らの争いは非合法な「組合」を巻き込んでの代理戦争へと発展していった。
その「組合」に、トップランカーを目指す六原三郎という賞金稼ぎがいた。彼は争いに金が投げ込まれるのを傍観していられるタチではない。稼ぎ時だ。腕に覚えはある。
(※注:飲酒や喫煙の描写があります。人がすぐに死にますし、しばしば腕や足がもげます。前史として同シリーズ「EOF」がありますが、本作から読み始めても大丈夫なよう配慮していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-18 00:00:00
341151文字
会話率:49%
ある日、神が復活するとしたら。
現代社会は、とは言え神の入り込む余地もないほど科学で覆い尽くされている。行政も、ビジネスも、娯楽も、いまやすべてが電気で動いてるのだ。神なんてものを受け入れるスペースは残されていない。いま現れるとすれば、それ
はまさしく災害となる。
だが神は、みずからの復活のために、いちいち人類に許可をとったりはしない。大地から溶岩が噴き出すかのように、そいつは一方的に始動する。
社会はひずむ。ひずみは対立を生じさせ、対立は金となる。
この物語は、神の復活の少し前から始まり、とある男の目を通して語られることになる。
事情を知る一部のものたちは、神の復活に備えていた。もちろんボランティアなんかじゃない。金のためだ。連中にとって、それは人の命より尊い。
(※注:特に無双もしませんし基本的におっさんしか出てきません。飲酒や喫煙の描写があります。人がすぐに死にますし、しばしば腕や足がもげます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-13 00:00:00
358747文字
会話率:44%
俺もなんか書くぞ!
↓
でも語彙力がない……
↓
だから語彙をつけながら、なんか書くぞ!
タンゴと呼ばれる四角い島があった。
そこは過去、何百と部族に分かれていた。
しかし長きに渡る争いの果て、かつてヒンシと呼ばれる一人
の王によって、その島は統一された。
その後も、王が死んでは分裂と統一。それをこの島は繰り返していた。
現在、数年前に十にわかれていたこの島は、またも一人の王に統一される事となった。
王は島を五つの領土に分割し、自身は中央に座し、かつて争った王のその血族を四方にわけて分割統治させていた。
仲の悪かった一族同士を、共同統治という形で国の経営を行わせたのである。
常に若く新しきを求めたア行の者と、変わらぬ事に矜持を持っていたカ行の者を北のカアの地へ。
医療を第一に考えるサ行の者と、戦いを誇りにするタ行の者を東のタサの地へ。
商業を重視するナ行の者と、持たぬ事を美徳とするハ行の者を西のハナの地へ。
物事を記し続けるのが人だと語るマ行の者と、嘲る事に罪を感じぬヤ行の者を南のヤマの地へ。
そうして足を引っ張り合わさせる事で、合力して反逆しようとする機運を抑え込んでいた。
そして中央には、ただ美しくあらんとするラ行の者を下に着けた、ワ行の王、ワヲンがいた。
これはそんな国の水面下の争いを書きながら、なんか難しい言葉を覚えたい、小説家と名乗るのもおこがましい物書きが書いた物語である。
ルール
この話を書くために、買って来た国語辞典の同じ行の文字を適当に開き、目に付いた普段使い慣れてない(あるいは全く知らない)言葉を五つ集めて短編を書く。
それを行順でやっていく。人名・地名はとりあえず無し。
知らない、きちんと覚えていない、漢字がわからない言葉がなくなった行は、滅亡する。
ネタバレ:エタらなかったら、ワ行が最初に死にます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-17 23:42:02
45550文字
会話率:29%
オレの夢の中にパンダが現れてこう言った。
「あと一週間であなたは死にます。死にたくなかったら彼に愛の告白をしてください」
パンダの言う彼とは、オレの親友であり幼馴染。
パンダは毎日夢に現れ、カウントダウンしていく。
馬鹿馬鹿しいと思いながら
も、一週間という指定にふと引っかかるものを感じていた。
そして、残り二日になり、ようやく思い出し、彼への想いを自覚する。
(以下、作者の言葉↓)
boys loveと言うよりは boys like(作者の造語)です。友達以上恋人未満……とも言えない状態。まだまだ未発達の気持ち、でも一緒にいたい、相手が好き。そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 12:57:08
6466文字
会話率:33%
ぼくは異世界に来た! 夢にまで見た異世界転移だ。シンは思っていた。異世界にいったら何をやろうか俺TUEEEで無双しまくってハーレムだ。
そんなことを最初は思っていたよ。何が無双だよ。何がハーレムだよ。そんなの夢のまた夢だよ。水すら飲めない
よ。どうなってんだよこのハードモード!
主人公最強とかハーレムウハウハとかないかもしれません。多分ないです。だって異世界だって現実だもの。そんなお話です。
スカッとする要素が少ないかもしれません。主人公が活躍するような場面なら死にますから(笑)。それでもまだまだ夢を見たいお年頃の主人公ちゃんです。
またまた見切り発車なので書き溜めはほとんどありません。おおよそ一部を書いた段階で一旦終了します。再開するかどうかは読者と作者のモチベーション次第です。
他にもこんなの書いてます。よろしかったら読んでやって下さい。
異世界農業物語―異世界で農業始めましたーhttps://ncode.syosetu.com/n0558dz/
エルフ賢者の子育て日記―https://ncode.syosetu.com/n5068fk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 13:33:21
64560文字
会話率:43%
英雄願望を持つ転生者、イルム。
彼はプレイ済みのゲーム世界に主人公として転生した事でゲームの主人公を超える英雄を目指すが、それはことごとく失敗する。
前世知識は穴だらけで中途半端、何度も挫折を味わう。回避したはずの悲劇に自分が追い込まれ、家
族や友人たちとも離れて生きていく事に。
主人公の座を奪われ、その座を取り戻そうとするイルム。
英雄願望を捨てきれなかった彼は必死にあがき、それでも英雄の踏み台にしか成れなかった。
華々しい戦果を上げる事もできず。功績は横取りされ人のものに。
歴史の脚光が彼を照らす事は無い。
最期には味方だった者にも見捨てられ英雄に成れなかったイルムだが、それでも彼は満足して逝く。
多くの者に裏切られた最期だろうと、それでも残った仲間もいたのだから。
※主人公は転生者ですが、チート能力はありません。原作知識チートぐらいです。
※作中では多くの人が死にます。脈絡無く登場人物が死ぬ事もあります。
※ゲーム的な表記はありません。
※デッドエンドでございます。やり遂げた男の最期がハッピーエンドと言えるかどうかは判断が分かれるかな、と思いますが。
※主人公は章の途中で一〇を手に入れ、章が終わる時までに七か八は落とすような展開がメインです。
※章の最後、エピローグ後にサブキャラ視点がはいります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 00:07:41
216332文字
会話率:18%
私の一族では
腐敗が進んでいた。
私は革命を決行する。
私の一族が更正できればいいけど……。
※主人公が死にます。
そういう作品が苦手な人はご遠慮ください。
最終更新:2019-05-05 11:00:00
2461文字
会話率:25%