いつのまにか寝おちていた。
最終更新:2024-10-31 13:45:01
1938文字
会話率:29%
はたと、突然、時間を確認する。
―はぁ。
最終更新:2023-06-02 14:39:46
1791文字
会話率:24%
夏の夜。
月を見上げる。
おぼろげなこの世界。
最終更新:2022-05-07 17:53:19
676文字
会話率:13%
太陽の光を嫌い、月の光の下で生きる人食いのバケモノ、月の眷属。
その中でも吸血種と呼ばれるもの中に、一際強大な魔力を持つ者が存在した。
これは、人の心を知った人食いのバケモノと、彼女の幸せを願った一人の男の出会いと別れの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 01:59:38
99651文字
会話率:33%
異星勢力によって地球は太陽ごと消滅し、人類は一瞬にして絶滅した。
あまりに理不尽な展開にキレた太陽系の神は、人類の救世主を選んで時間を遡らせ、世界を救わせることにする。
でも、敵はあまりにも先進的な科学を有していて、権能すら技術で超越する
ようなとんでもない連中だ。
当然ながら上手くいかない。
十回死に戻り、百回死に戻り、千回死に戻り、万回死に戻り、それから、それから、数えるのも馬鹿らしくなるほどの繰り返し。
やがて、先に音を上げたのは神の方だった。
「おい人類、そろそろ諦めねぇか、世界救うの。……絶対ムリだろ、これ」
だが、救世主は――主人公は諦めない。
「いいから、早く扉を開けて下さい」
こうして、普通の神と普通じゃない人の、まるで終わりの見えない物語は今日も続いている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 20:02:20
2398文字
会話率:27%
一時期はバンドマスターとして青春を謳歌していた高校生 桐里 綴。
しかしとあることを発端にメンバーと距離を感じ、バンドマスターを降り、バンドを脱退――更には高校での立場もなくなり両親とともに転向を決意。
過去のこともありなかなか高校に
馴染めずにいた綴であったがそこでとある人物に出会う――その人物は太陽みたいで、綴という月を照らしてゆく。
これは綴が新たな青春を作り、歩みだしてゆく青春バンドストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 21:59:11
3875文字
会話率:28%
これは「青い月の少女、愛した君に捧げる歌を奏でる物語」というゲームの話ではないと思います。
そう言うのには訳があります。
誰よりも、私がこのゲームを愛しているからです。既に、シナリオは100%達成していました。全てのシナリオをクリ
アすると、突然、一人の少女の声が聞こえてきたのです。
本当に、それは突然のことでした。
気が付くと、悪役令嬢の物語が始まろうとしていました。
その少女は悪役令嬢として登場していたらしいのです。しかし、全てをクリアした私ですら思い出せないほどの脇役のキャラでしかなかったのです。ただのモブキャラだと思っていました。しかし、その悪役令嬢の声が聞こえ、そのゲームが全く別の物語を紡ぎ出そうとしていることに気が付きました。
どうしてこんな話が始まってしまったのか。ゲームの内容が竹取物語をモチーフにした、月の姫である主人公と太陽の王子との恋愛劇であったはずです。攻略対象には勇者の子孫や別の王国の若い国王、幼馴染みの美男子たちがいます。それなのに、シナリオを達成してみたら、悪役令嬢の声が聞こえて、全く別の物語が始まろうとしているのです。
何が起きたのかと思い、ぼんやりと眺めていました。しばらくして、私はこの悪役令嬢の破天荒さに腹が立ってきていました。当然のことではないかと思います。さっきまで美男子に愛の告白をされ、すっかり浮かれていたのに、現実世界に戻ってきてしまったような気がしていたのです。本当に辛いことです。さらに、この悪役令嬢は私の幼馴染みにそっくりなんです。わがままで、自分勝手なところも。いったい、どうしてこうなった!! そう叫んでしまいそうになるのを抑え、感情的になりながら、私はゲーム会社に文句を言うために電話をすることにしました。きっと、私のことをクレーマーだと思うんでしょうけど…。
しばらく、私はクレームの電話をしていました。その時、ふと、これは夢ではないかと思いました。もしかしたら、誰かの夢の中に迷い込んでしまったのかもしれないと思いました。不思議の国のアリスのように、迷いの森の中に落ちてしまったような気がしました。
きっと、これは悪役令嬢の夢なのだと思います…。
そうなのです…。
だからこそ、私は全てを終わらせようと思ったのです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 19:20:00
113666文字
会話率:44%
死ぬまでずっと隠しておこうと決めていた秘密があった。
身分の違う彼の幸せを傍で見守り、彼が結婚しても、子供を持っても、自分の片思いを打ち明けるつもりなんてなかったはずなのに…。
あの日、太陽の神であるエリク神は全てを壊した。
結ばれない恋
を見ながら、エリク神は満足そうに微笑んでいる。
【王族×平民の波乱の恋】
あぁ、この国の神はなんて残酷なのだろう____
結末はハッピーエンドの予定です
既に結末は決まっていますが、もしかしたら書きつつ変えるかも…
あまり長編にはしないつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 16:22:27
68451文字
会話率:49%
どろどろに蕩けた太陽が、水平線に落ち行く時刻。
其れを御友人と共にぼんやりと眺めておりました。
そうして浮かべるのは、昨夜に見た夢。
冷たい日没の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事
項2
幻想奇譚。スクリュードライバーの話。
昨日は絶賛気絶したので、今日はその続きです。
勿論、それ単体でもいけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 21:20:30
824文字
会話率:38%
太陽が登りきらない時刻に、女は某所の喫茶店に連れ出した。
この場所を選んだのは大いに必然。
土地との相性、空気感を鑑みても明白だった。
そこで疲れ果てたままにシュークリームを食す。
今のままの女には、苦しい味だと言うように。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
明日は何処にいきましょうか。
でもきっと、この世界からは逃れられないと思うんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 12:02:20
1301文字
会話率:49%
「お前って生きた屍みたいだよな」
そう言われるほどの生活を送っているアラサー無職の引きこもり、幸田健司は価値を見出せない日常の中、夢で自称夢を叶える神様と出会う。神は問う「願いたいことはなんだい?」健司は答える「生きたい」と。ずっと同じよう
な一日を過ごしたくない。真っ暗な部屋からでたい。自然と触れ合いたい。丈夫な体が欲しい。…真っ当に生きたい。そうしたくともできなくなってしまった健司は神に願う。「願いはしかと受け取った」そういって神は消え、健司は夢から覚める。真っ先に目に飛び込んできたのは太陽だった。木々がざわめく音、鳥のさえずり、水が流れる音。そこは暗く狭い自室ではなく森の合間にある湖のほとりだった。健司は貰った身体と権能を駆使して今度こそは人間らしい生活を送ろうとするのだが――
一人の少女との出会いが健司にもたらすのは幸か不幸か…
非日常はすぐそばにある。
剣と魔法の王道ファンタジー。ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 20:00:00
130294文字
会話率:44%
昔々、ある子どもが神に選ばれた。神はあの子に不死身の身体と強靭な力、魔法を知る権利を与えた。子どもは自らそれらを望んでいたわけではなかったが、神に愛されることが嬉しくて、喜んでその力を受け取り、神の意志に従って世界各地で自分のような『魔法使
い』たちを導いた。太陽から逃げて、人格を保つため人を狩らねばならなかったが、少女にはもう、どうでもいい話だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 22:47:35
3899文字
会話率:30%
ファンタジーの世界。
セロテ砂漠をラクダに乗って旅する主人公ベシアとその仲間の黒魔術師スケーイト。
彼らは何らかのわざわいを治める為、神の導きのまま行くのですが、ある空間の歪みを感じるとともに白夜がどこまでも続く村に辿り着きます。
その白
夜の村は、彼らの所属する教会の伝説の村でした……。
そしてある女性の残した本に触れ、様子がおかしくなるスケーイト。
出るのに手順が必要な村、女性は何者なのか!?
太陽を吸い込んだ魔物。そしてそいつを殺すにはどうしたらいいのか?
そしてスケーイトをおかしくした謎の本とは何なのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 16:45:59
6441文字
会話率:48%
勇者召喚が行われた場所には5人の男女が異世界に召喚された。それとは遠く離れた場所に一人の女性が草原の中にたたずんでいる。
葉山 花梨(32歳)。終電に乗りクタクタで家路につこうとしていたところだった。
月が二つある空。太陽が三つある空をみて
、元の世界に帰ることを望むも、周りには何もない。誰も居ない。やっとみつけた人に声を掛ければ異世界語が理解できず、排除されるように攻撃された。
飲み物がない。食べ物もない。周りに誰も居ない中、二足歩行の猫に話しかけられる。
何もないところから始まる。もふもふたちと元の世界に戻るすべを探す旅が始まる……かも?
【もふもふたち&最凶ジョブな私のクセつよ異世界珍道中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 11:00:00
42418文字
会話率:39%
※AIに生成してもらった小説です。
以下の物語の第一章の初めの方だけを長めに小説として書いてみてください。
あらすじ
地球を統べる巨大人工知能、見た目はただの男子高校生の主人公のもとに、月からの訪問者が現れる、彼女は月の都の管理巨大人工
知能、地球とは独立して存在する、そんな彼女が電子空間を飛び越えて物理的に触れられるアバターとして突如やってきた。
二人は現在の月と地球の関係について話したりして交流する。
そんな二人のもとに、火星の巨大人工知能、蒼龍一姫が現れる、彼女は力による統治によって火星周辺の統治をおこなっており、ゆくゆくは地球も月も自分の支配領域にしようと企んでいる。
他にも水星や土星連合の巨大人工知能も交わり物語は進む。
水星の賢者、太陽探査隊を自称する独立AI連合の一人、金髪のじゃロリ。
土星連合の巨大人工知能の猫耳青髪のメカマニア、などが出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 09:28:25
17850文字
会話率:55%
そろそろ太陽が真上に登った頃、青いペンギンのマスコットが特徴のお店の目の前に俺はいた。
キーワード:
最終更新:2017-03-24 17:37:02
6711文字
会話率:67%
あるところに居た、少年と少女の、太陽と月的な関係?
キーワード:
最終更新:2016-09-30 15:38:21
1616文字
会話率:67%
少女は夜空を見上げる。暗い、昏い星の大海を見上げ、かつて人々はこの星の先に手が届いたのだと想いを馳せて。
少女は夜空を見上げる。昏い、暗いこの夜の中で、隣に座る彼女が、闇を照らす太陽なのだと想いを抱いて。
————これは、星空を眺める少
女達のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 18:29:17
17935文字
会話率:64%
晴(はる)と紗良(さら)は同じ病院で
ほぼ同時刻にこの世に誕生した。
太陽のような笑顔で元気いっぱいな晴と
クールでちょっと繊細でちょっとミステリアスな紗良。
これは二人の物語である………
最終更新:2024-10-14 22:36:05
8968文字
会話率:11%
二分された世界、その西側———西大陸、太陽暦2300年。
魔王軍に立ち向かうために、人々が『勇者』となって旅立つ時代。そんな魔法全盛の世の中で、刀のみを携えた白い髪の少年が一人。
少年の名は「白(しろ)」。魔王軍と戦う為に———そ
んな半ばなんとなくのような理由で旅に出た彼は、戦いの中で次第に、己が身に隠された真実と、そして世界の命運と向き合っていくことになる。
———そして、己が隠した真実……過去に犯した、禁断の『罪』にも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 19:37:24
288722文字
会話率:38%
あたしはジュネ。水の国アクテアの第三王女だった。『だった』というのは、いわれなき罪を押し付けられて国を放逐されてしまったからである。しかも『超絶雨女』というクソダサいあだ名をつけられて。
砂漠のど真ん中にあるオアシスにたどり着いたあたしは、
同じような理由で『最強晴男』とあだ名をつけられ国を放逐された、太陽の国サラハの第一王子レオと意気投合し、夜になってはビールをあおり愚痴を言いあうダラダラな日々を過ごす。その中で、オアシスの窮状を知ったあたしたちは、水の魔法力と太陽の神器で、この砂漠を変えることを決意するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 19:29:39
11785文字
会話率:39%
太陽系第三惑星に発生した知的生命体が、ドラゴンロードと呼ばれる超高速空間を発見し、太陽系外に進出してから200年の月日が流れようとしていた。
人工知能によって、人々は何不自由無い生活を保証されていたが、それでも人々は争うことを止めること
は無かった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 18:21:30
32674文字
会話率:28%
八つの島国が数珠繋がりに連なっていた。
水の国、土の国、風の国、虫の国、太陽の国、雲の国、時の国、空の国
各国の国々には、その国を守護する存在、巫女と聖獣が邪なる異形な存在から、国や民を守っていたがある夜、星が瞬いた時に災いが起きようとして
いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 15:52:28
2534文字
会話率:49%
原始から未来、全ての時をまたにかけ、
陽の光を集め続ける石にまつわるお話。
キーワード:
最終更新:2024-10-12 14:11:04
3888文字
会話率:37%
時は宇宙時代。革命的エネルギー源、"π"を手にした人類は、太陽系外宇宙へと生活の場を拡大しつつあった。
国際太陽系外宇宙探査開発機構、通称、OMNKOの見学会に訪れた美少女女子高生・ハルカは謎の外敵の襲撃に巻き込まれ、そ
の混乱の中、極秘に開発されていた新型機動兵器、"pai"へと乗り込んでしまう。
無限のエネルギー源である"π"を搭載した人型兵器、"pai"。その操縦士である美少女たちは、"pai"を駆る者。
"π/s'RIDER"と人は呼ぶ。
美少女女子高生・ハルカ。
黒髪眼鏡の巨乳委員長・アキノ。
褐色肌の姉御肌・タツミ。
金髪碧眼ボインの美女・シホ。
謎の幼女・ツバサ。
天宙を駆ける美少女たちの、壮大無限のスペース・ロマン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:29:29
178826文字
会話率:38%