無愛想な高一Domヤンキー×Subの自覚がない高三サッカー部員
Normalの諏訪大輝は近頃、謎の体調不良に悩まされていた。
そんな折に出会った金髪の一年生、甘井呂翔。
初めて会った瞬間から甘井呂に惹かれるものがあった諏訪は、Domである
彼がPlayする様子を覗き見てしまう。
甘井呂に優しく支配されるSubに自分を重ねて胸を熱くしたことに戸惑う諏訪だが……。
第二性に振り回されながらも、互いだけを求め合うようになる青春の物語。
※現代ベースのDom/Subユニバースの世界観(独自解釈・オリジナル要素あり)
※不良の喧嘩描写、イジメ描写有り
⚫︎アルファポリスにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 20:10:00
78831文字
会話率:38%
異世界から転移して、女神にチート能力を授かった勇者にそのチートアイテムによって、初めて敗北を味わった悪魔神ヘラントゥス。
普段であれば切られた腕など1秒で再生出来るのに、勇者に切られた腕は再生しなかった。
自分はもう助からないと悟ったヘラ
ントゥスは、今までの人生が走馬灯のように流れた。
もし俺に来世があるのならばーーまた最強を目指そう。
それと、勇者が言っていた【ハーレム】とやらも作ってみせる。
「あんなインチキクソ勇者などにできて、この俺が出来ないはずがないだろう」
そして気づくと、ヘラントゥスは田舎の少年ヘルクに生まれ変わっていた。
「俺は転生したのか」
どうやら今までは最弱クラスで、周りからなにも出来ないと思われていたヘルクだったが、悪魔神としての記憶を思い出した。その瞬間から悪魔神の力を取り戻し、前世と遜色ないレベルの魔法を放てるようになった。
学園に入学することになったヘルクは、入学試験で無双し、10万点という異次元レベルの点数を叩きだし、トップで入学することに。
入学試験で、貴族に絡まれていた少女エニナを助けたら、それ以降色んな女の子に惚れられて、気づけば周りはヘルクを好きな女の子だらけになっていて……!?
敵と判断した者には容赦なく持てる力全てを使い、女の子には優しく。
ヘルク(悪魔神)にとっての【普通】は、常識外れなものでーーー
「ヘルク君っ♡ 」
「……へるく、すきっ♡ 」
「ダーリン♡ 」
転生した悪魔神の人生二週目は前世よりもイージーモードで、ハーレム盛りだくさんなようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:27:12
16508文字
会話率:34%
フェリアーネ・リッケル公爵令嬢には、とても美しい婚約者ブラッド・クルス伯爵令息がいた。彼はとてもフェリアーネに優しく花束をプレゼントしてくれたり、フェリアーネはとても彼を愛していたのだが、ふと思い出した、前世?それとも巻き戻り?彼を愛するが
為、彼を毒殺して、そして自分は処刑されたのだ。あああっ。彼の事を愛しているわ。でも、今度こそ、わたくしは後悔しない生き方をします。
私は償いきれない罪を犯した花屋の娘です。フェリアーネ様、お許し下さい。
があまりにも暗いお話だったので、巻き戻り話にしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:57:22
4605文字
会話率:26%
レスティアナ・ミルデンティス公爵令嬢は、婚約者であるルード王太子の事を凄く愛していた。
共に並び立ち国を治めて…共に未来を夢見て幸せだったのだ。しかし、王立学園に入って、他の公爵令嬢がルード王太子に接近する。
ルード王太子はその令嬢達にとて
も優しくて。レスティアナは嫉妬をし、悲しくて涙を流していた。
その時。一つの出会いを果たし、その出会いから、ルード王太子と婚約を解消する事になる。
そんなレスティアナの恋と別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 16:30:05
5793文字
会話率:33%
誰もがお似合いだとうらやむカップル、ケリウス皇太子とティーリア・アルディラテス公爵令嬢。
ティーリアは幸せだった。
「ティーリア。そなたと結婚する事が楽しみだ。本当は明日にでも結婚したい。
だが、それは学園を卒業するまで出来ぬ事だ。」
「わたくしも同じ気持ちですわ。早く貴方様と結婚して、お役に立ちたい。」
ケリウス皇太子は優しく微笑んで。
「愛しているよ。ティーリア。」
「わたくしも愛していますわ。ケリウス様。」
まさか、この幸せが壊れる事になるとは、その時、ティーリアは思いもしなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 11:24:36
6265文字
会話率:41%
――海を翔る、〝魔女〟がいた。
◆
異世界軍と地球連合軍は約100年にも及ぶ戦争を繰り広げていた。
ドラゴンなどをサイボーグ化した兵器、機械魔獣に対して通常兵器しか持たない地球連合軍は苦戦を強いられるが、科学の力を集結させて
巨大人型機動兵器【パトリオット】を製造した。
量産に成功したそれは驚異的な戦果を発揮して形成を押し返す。
しかしパトリオットの操縦には特殊な才能が必要だった。
女性しか持たない未知の物質。
魔法のように不可思議なその力を“魔力”といい、魔力を持ち、パトリオットを操縦する者を“魔女”と呼んだ。
日本国自衛隊所属のパイロット、上原飛鳥もその魔女の一人。
幼い頃、命を魔女によって救われ、その姿に憧れて自らも魔女として生きていく事を選んだ。
正義感が強く、心優しく、天才的な才能を持ちながらもお転婆な熱血な飛鳥が愛機“雷桜参式”を駆る。
◆
巨大ロボットの発進シーンから戦闘シーンまでを描きました。
カッコいいロボットとチャーミングな飛鳥少尉の活躍をどうぞご覧下さい!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 12:10:00
9994文字
会話率:22%
高校生のユウキは、毎朝、幼馴染のアキに優しく起こされることから一日が始まる。アキは、ユウキにとって太陽のような存在であり、二人の間には特別な絆があった。しかし、ユウキは最近、奇妙なデジャヴュに悩まされている。昨日と同じ会話、同じ出来事、同
じ感情...。まるで毎日が繰り返されているかのように。
ユウキは、この違和感の正体を探ろうとするが、そのたびに記憶が曖昧になり、再び同じ朝を迎える。そして、アキは優しく微笑みながら「おはよう、ユウキ。今日も一緒に楽しいことしようね」と囁く。
ユウキは、アキとの変わらぬ日常に幸せを感じながらも、心の奥底に拭いきれない不安を抱えていく。そして、ついに彼女は、この永遠に続く朝のループの背後に隠された、アキの恐ろしい秘密を知ることになる。
アキは、ユウキを深く愛するあまり、彼女にとっての最高の1日を永遠に繰り返す力を手に入れていたのだ。ユウキは、アキの歪んだ愛に囚われ、終わりのない悪夢に閉じ込められてしまう。
繰り返される日常の中で、ユウキの心は徐々に壊れていく。彼女は、アキの愛から逃れようともがくが、その度に記憶を消され、再び同じ朝に戻されてしまう。
果たして、ユウキは、この歪んだ愛の牢獄から解放されることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 00:52:54
8644文字
会話率:35%
世間がバレンタインと騒ぐその日。
彼女は別の思いを抱えてこの日を迎えている。
彼女の「思い出」がここに残る。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この物語はフィクションです。
しかし、彼女のような経験、それに近しい経験、また
は気持ちや思いを持っている方々もいらっしゃるかと思います。
「彼女」のその後は誰にもわかりません。
「彼女」を待つのは明るい未来かもしれません。もしかすると暗い絶望かもしれません。
それでも「彼女」は生きていくのでしょう。
物語の最後にある言葉をここにも載せたいと思います。
「青く儚い思い出が、黒く辛い苦しみの思い出となる。
しかし、白く優しく包み、守るものがあるならば、小さな花はきっとその苦しみを耐え、新たな思い出を静かに待つのでしょう。
そのものがきっと「思い出」なのだと信じて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 20:00:00
5702文字
会話率:3%
「私はもう、お母様の言葉は信じない。お母様が私を――『悪役令嬢』というのなら、お望み通り悪女になって復讐してあげるわ」
クラテール・アケルナルは、公爵家の養女として引き取られ十数年生きてきた。自分が、本物の公女の代わりの偽物の公女である
ことを自覚しつつもアケルナル公爵家の公女として生きてきた。だが、家の中に味方はおらず、使用人には冷たくされる日々。そんなクラテールの唯一の救いは、自分に優しくしてくれる公爵夫人――母親の存在だった。
しかし、そんなある日、優しかった母親が「あの子が帰ってくる日ね……」と呟いたことをきっかけに本物の公女が帰ってきてしまう。自分がどれだけ努力しても手に入れられなかったものを、本物の公女はすべてを奪っていってしまった。
優しかった母親までもその日から豹変しまう。
そして、母親はクラテールに「お前は私が作り出した物語の『悪役令嬢』だ」と、これまで優しく接していたのは演技だと言い放ち、転生者であると意味深な言葉を言い……?
公女の座も奪われ、隣国との関係を維持するために暴君と恐れられているレグルス・ドラコ―のもとに嫁ぐことになるクラテール。
自分は、母親の操り人形で、誰にも愛されていなかった……そして次は政略結婚。絶望の淵に立ったクラテールだったが、同じく孤独を生きるレグルスをみ、復讐の提案を持ちかけることを選択する。
「――レグルス・ドラコ―は、二週間後の偵察で流行病にかかり死にます」
母親が書いた未来のことが記されている日記を手に、クラテールは、母親への憎しみを抱き、利害の一致関係になったレグルスと、母国への復讐を決めて――?
◇毎日19:10ごろ更新予定
◇20話更新後、次話約20日後に連載再開予定
◇他の更新との兼ね合いを見て、スローペースでいきます。完結は必ずさせるので心配ございません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 19:10:00
40768文字
会話率:53%
モンタニーニ公爵家の一人娘ロゼリアはピガット侯爵家次男ステファノからの求婚を受け婿に迎えた。結婚して半年経ち幸せの日々を送る中、領地から戻るはずの父が馬車の転落事故にあったという知らせを受ける。動揺するロゼリアにステファノは優しく「大丈夫
だ」と言って自分の代わりに捜索の手配をしてくれた。気持ちを落ち着かせようと侍女ジェンナのいれてくれたお茶を飲んだ途端ロゼリアは吐血した。お茶には毒が入っていたのだ。苦しむロゼリアの目の前でステファノはジェンナの肩を抱き「安心して死んでくれ」と言った。夫に裏切られ死んだはずなのにロゼリアは再び目を覚ました。「私は生き返ったの?」しかも若返っていた。そうして始まった二度目の人生には新しい恋が待っていた。(地味な展開で進みます)※他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 10:10:00
117413文字
会話率:47%
僕はコロ、拓也のそばにいつもいる柴犬だ。拓也はいつも優しくて、病気で苦しんでいる時も僕を抱きしめてくれる。僕は彼を守るためにここにいるんだ。
最終更新:2024-07-09 18:51:41
1177文字
会話率:8%
センサーはフルサイズ。レンズは24ミリのF2。どちらも外装は銀色だ。
※当小説はnoteにも投稿しております
最終更新:2024-07-09 02:07:11
928文字
会話率:27%
エミリーはある日伯爵家のご令嬢になった。新しい母も姉も優しく、わがままに育った彼女は姉のものをなんでも欲しがった。そして、ついに姉と婚約者を取り替えてしまう。それでも姉は耐え、変えた婚約者に愛され、幸せにすごしました。
最終更新:2024-07-07 17:21:13
3408文字
会話率:22%
ある日、私は拾われてトンコツと名付けられた。主は優しく、やさしく、時々、おいしそーだなーと呟く。ぞわっとした。こ、これはいつか食べられる!? と危機感をもった私は進化への道を驀進。しかし、予想外なことが……。残念ですが、あなたの豚骨ラーメン
は失われました。のトンコツ(イケメンオーク(女))がわの認識。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 19:57:37
1987文字
会話率:27%
「人が変わったっていう噂は本当ね」
「優しくて気遣いのできる人だったのに」
「でも、綺麗でスタイルがいいのは変わらないわ。でも、噂によると・・・」
噂話はほどほどに・・・。
最終更新:2024-07-07 13:31:14
2574文字
会話率:78%
王女と密かに想いあっていると噂の護衛騎士と結婚したコルネリア。優しく誠実な夫は仕事の合間を縫って二人の時間を作ってくれて、王女との仲は流言に過ぎなかったのだと安心する。ところが夫はある日、王女と手を取り合い心中してしまった。人々からは後ろ指
をさされ、家人として責を問われて財産は没収、路頭に迷う。絶望して死を選ぼうとしたその時、現れたギードと名乗る男に誘いを受けた。『ユニコーンを密猟しないか』と。●気弱な女が絶望して吹っ切れて犯罪行為で一山当てようとする話です。あらすじキーワードご確認ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 08:12:20
35871文字
会話率:38%
満月の浮かぶ静かな夜。久遠かなたは音を聞いた。普段の生活からは聞きなれない不思議な音だった。よしておけば、いいのに。僕はその音が気になった。
ふらふらと導かれるように公園の中に入るとそこには――――
――刀を持った女の子とそれと戦う小さな女
の子の姿が。
刀を持った女の子は僕を見て、逃げ。小さな女の子は自らを“吸血鬼”と名乗る。
彼女曰く、彼女は記憶がなくて。けれどもとても優しく、とても強い。……だけど子供。
僕の危機を救うため、彼女は僕の血を吸い、力を振るう。
それは“本物”の“吸血鬼”の力だった。
そして、僕もまた“本物”の“吸血鬼”へと――。
吸血鬼になってからかなたの毎日は変わった。
変態シスター。ヤンデレクラスメイト。天然吸血鬼。
色んな異常に振り回されながら、日常を生きる学園ラブ・コメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 08:08:25
810560文字
会話率:31%
アレクシア王国の4番目の子供として生まれたアレスは、日々窮屈な生活を過ごすことしかできなかった。そこに限界を感じたアレスは城の外にでて、いろいろな人と出会う。
そこでの自由な暮らし。同い年の女の子と仲良くなったり、日々の充実さを実感したアレ
スはそこの出会いに満足し、城に戻るがそこで、優しくしてくれた人たちが奴隷として厳しい扱いを受けていることを知り、王様になることを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:00:00
1651文字
会話率:30%
(R15出血がありますので念の為です。痛々しい描写はないです)
この作品は他サイトでも公開しています。
7月7日までに予約投稿にて完結になります。
***
ある日僕は学園の階段から落ちながら走馬灯のように前世を思い出した。下級貴族とはいえ
王子様のお気に入りとして毎日楽しく過ごしてたのに。前世の記憶が僕のことを駄目だしする。わがまま駄目モブ貴族だなんて気づきたくなかった!王子様が優しくしてくれてたのも実は裏があったなんて気づきたくなかった!!
モブとして今後は品行方正になるぞって思ったのに。
え?王子様なんでそんなに優しくするの?好きじゃないならほっといてください!!
モブのくせに邪魔って知らない女の子に絡まれたんだけど?
なにこの子?
***
調子に乗ってた貧乏貴族の主人公が知らないうちに転生していたゲームの世界で慎ましくても確実な幸せを手に入れようとジタバタするお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:00:00
45693文字
会話率:35%
世界各地で人々を“病魔”が襲う。〈クランダル王国〉も例外ではなかった。
そうした希望の光が見えない情勢の中、女騎士リーセルは新たに辺境の小さな街〈ミトリア〉へと配属された。街の人達に優しく迎え入れられ、そこで出来た親友――魔女のトトラと猟師
の息子ロニーと語らう毎日。特に大きな事件は無く、長らく平和そのものだった。
しかし、厄災をもたらす魔の手はすぐそこまで迫っていた――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 22:00:00
8469文字
会話率:46%
あらゆる宗教で共通するものといえば、大抵思い浮かぶものと言ったら『貴方は神を信じますか』というたった一節の言葉だろう。
その問いに私は今でも信じないと答えるだろう。
何故なら、神は祈ったからと言って何かをしてくれる訳でもない、試練を与えるだ
けの意地悪な存在だからだ。
それでも、稀に優しい神様も居ることを私は知っている。
神を信じない私が神が居ることを知っているというのはどうも変な話だが、これは実際に私が体験したことなのだ。
忘れることのない、忘れてはいけない物語。
誰かが死ぬことを嫌い、優しく、時に冷たい。オタクだけど本当に最高で最強の神様、死神の物語だ。
『この物語は、1人の死神と人間の物語である。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 10:55:37
449455文字
会話率:44%
短大を卒業し、歯医者で働き始めて半年の歯科助手、小葉桜子。
彼女は無愛想な歯科医師、溝田洋一が嫌い。
先輩の衛生士曰く桜子には優しく、気にかけているというがーー
最終更新:2024-07-05 18:14:21
13486文字
会話率:50%
肝田河豚男《キモダフグオ》は、去年まで女子校だった才媛《さいえん》高校に入学する。だが30人のクラスで、男は自分1人だけだった。女子の上位カーストである天谷麻弥《アマタニマヤ》、その取り巻きである今宮春香《イマミヤハルカ》に目をつけられ、虐
めを受ける。そんな、肝田河豚男の癒しは、そんな自分に優しく声をかけてくれる裏川菜奈《ウラカワナナ》の存在だった。だが、それも脆く崩れ去る。なんと裏川菜奈こそが天谷麻弥と今宮春香。それにクラスの女子たちをコントロールしていたのだ。そのことを知った肝田河豚男は、大好きなVRMMORPGデモンズフロンティアの世界へと逃げようとする。しかし、運営会社が資金難で倒産して、突然のサービス終了。心の支えを失った肝田河豚男は、とうとう死ぬことを決意する。そして、向かった商業施設のビルの路地裏で怪しげな店を見つける。そこはどんな願いも一つだけ叶えてくれる魔法の店だった。そこでリストバンドを買った肝田河豚男は、半信半疑のまま大好きなデモンズフロンティアの復活を願う。目を開けるとそこは、デモンズフロンティアの世界だった。
※カクヨム様・アルファポリス様でも掲載しています。
※平日の第二週・四周の18時投稿予定。土日祝日は休み。バイオレンス要素と軽い性描写があるため苦手な方は、ブラウザバック推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:00:00
468682文字
会話率:80%