おじいちゃんは物知りだ。おじいちゃんは多くの話をしてくれた。これはとある外国の村を訪れたとある男の話だ。
最終更新:2018-07-20 01:04:35
4916文字
会話率:49%
あるホームセンターで働いていた店員は、『駐車はお断りします』と書かれた看板を無視して車を止めようとする客に注意をするが全く聞いてくれなかった。しかしある日、そこに止めていた車が事故を起こした。何故そうなったのか店員はある事をするが・・・
※
夏のホラー2018企画作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 00:59:31
3256文字
会話率:34%
通販番組、マキシマムショッピング開幕!
司会を務めるジャックとポールはベストパートナーなのさ!
最終更新:2018-07-20 00:04:34
3588文字
会話率:65%
雨が降る雨が降った雨を降らす雨に降られる雨が降る雨が降る雨に降られる雨を降る雨は降られる雨降り雨降らない雨は降る雨降り雨を降らす雨が降る雨に降られる雨を降る雨降り雨が降る雨に降られる雨を降る雨が降る雨が降った雨を降らす雨に降られる雨に降られ
る雨を降る雨降り雨が降る雨降り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-28 22:23:23
3070文字
会話率:11%
夢の中で井戸を見た人は、落ちないように気をつけよう。落ちたら終わりだから。
最終更新:2018-06-23 20:37:42
4609文字
会話率:35%
地方に住む人、あるいは地方で就職する人の絶望的な話。
最終更新:2018-07-20 00:00:00
3588文字
会話率:2%
寝苦しい夜に、ベッドの下へと垂らした指先に、何かが触れた事はありませんか?
体を支えようと手をついた闇の中の壁が、いつもの感覚より遠い場所にあったりしませんか?
踏み出した足の裏が慌てて逃げ去る前の柔らかい感覚を伝えてきたりはしませんでした
か?
それ以上踏み込んではならない世界が
あなたのすぐそばに広がっているのです。
視界の端から滲み入る闇の中に……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 23:06:20
3535文字
会話率:0%
江戸時代後期。芸と美貌が大層評判の女方、橘(たちばな)史十郎(しじゅうろう)という役者がいた。どうすればあれほどの役者になれるのか、皆がその姿に憧れを抱いた。稲荷町(いなりまち)と呼ばれる見習いの八郎(はちろう)は、ある夏の晩、井戸端で憧れ
の史十郎を見かけるが――
※この物語はフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 22:13:37
10674文字
会話率:16%
「血みどろグチャグチャの幽霊は怖くない」という説は本当か?
果たして「それ」を目撃してしまった私は即座に腰を抜かしたが、件の「彼女」と私の間には、刹那の間ながら確実に共感と労わりあいの感情が存在し得た。
これはそんなマヌケな幽霊目撃譚
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 21:58:40
6676文字
会話率:12%
夜釣りに出掛けた私たちは、沖に密漁船のものらしき明かりを目撃する。
密漁船(?)は直ぐに姿を消したのだが、釣りをしていた私たちのところには地元漁民のパトロール隊がやってきて、つい先日付近の海域で人身事故があったことを告げてくる。
密漁
船のものらしき明かりを見たことを報告すると、パトロールからは急いでこの場を立ち去る様に命じられる。
警告に素直に従った私たちだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 21:24:40
6928文字
会話率:18%
私は十歳の時に父と一緒に森に出かけるとskogsråという森の女王に捕まってしまう。
最終更新:2018-07-19 20:26:17
6507文字
会話率:34%
日常の様々なストレスに疲れ果てた女子高生・一宮櫻子は、森の中に佇む古屋敷で民泊をする事に。だがその家に入った途端、彼女は何故か不穏な雰囲気を感じ取る。そして、どこからか聞こえる少女の声。それはいわゆる座敷わらしか、はたまた別の妖怪か。それと
も――? “報われぬ子”達の運命が暴走する、夏のホラー企画参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 19:11:04
12185文字
会話率:41%
小学三年生の栄太は、友人の岳とともに、立ち入り禁止区域の廃墟団地を訪れた。その道中、岳の故郷に伝わる『51号棟の幽霊団地』の怪談を聞いた栄太は、目前に迫った廃墟の51号棟から異様な雰囲気を感じ取る。一方の岳は、51号棟をエリア51と重ね合わ
せて宇宙人との出会いに胸を躍らせていた。
怯える栄太と、勇む岳。ほの暗い501号室に入った二人を待ち受けていたのは、ひょうたんの形に似た『なにか』だった。
果たして幽霊か、宇宙人か、それとも――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 18:01:18
12545文字
会話率:44%
ツイッターにありがちな恐怖を体感してみてください。
心霊、オカルト的な恐怖から、犯罪者的な怖さまで、可愛い女子高生が体験してしまう夏のホラー小説です。
ホラーは初めてなので、頑張って書いてます。
怖かったら、感想か、レビューしてくださいね
。
もちろん両方でも大丈夫ですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 15:42:51
16079文字
会話率:44%
私はオカシくなんてない。
狂ってなんかいない。
そう思いながら生きてきた。
そんな日々の中である少年に出会う。
「貴女は狂ってるよ。
でもそんな貴女が愛おしいんだ。」
その少年に出逢ってから、私の日常が壊れていく。
私は本当に狂っ
ていないの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 15:25:22
3192文字
会話率:27%
俺たちサークルのメンバーに訪れる恐怖を知りたくは無いか?
君たちはきっと後悔するだろう……この話の元ネタは作者本人が実際に体験した話を少し改変し名前を変えたものである。
はははっ、深淵を覗くか……
最終更新:2018-07-19 15:00:00
9227文字
会話率:38%
死者の日のパレードを見にメキシコに行った女性の話です。
原案:あっきコタロウ氏
最終更新:2018-07-19 14:21:50
7152文字
会話率:49%
無条件の愛情を知らない母親の愛子と娘の優香。
そんな母娘のもとに現れたのは魔女、クローネだった。
最終更新:2018-07-19 14:00:00
11010文字
会話率:58%
幽霊と蛇が恐いOL、雪村花音。そんな彼女の身の回りでは子供の頃から不思議な出来事がたくさん起こっている。
どうしてこんなに蛇が恐いのか?
花音は幸せになれるのだろうか?
最終更新:2018-07-09 17:00:00
10294文字
会話率:50%
古い古い民家を改装した旅館に森を震わせる闇が到着します。紗椰、恋瑠、ひかり、チコ。登山が好きで、駄目男に狙われて、血が苦手で、肉が好きで。妖艶で甘美な夏の夜の底のお話です。
夏のホラー2018用に書き下ろしました。洋ホラーです。三話構成で
す。楽しんで貰えたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 13:03:17
9305文字
会話率:40%
付け狙った人間そっくりになり、いつの間にか、その対象者と入れ替わってしまう魔物〈ドッペルゲンガー〉
怪異事件を専門に扱う男、ホンドアウル卿のもとに「恋人がドッペルゲンガーになった」と訴える男が相談を持ちかけてきて……。
最終更新:2018-07-19 13:00:00
6371文字
会話率:64%
去年再会した幼馴染の北根をバイト帰りに居酒屋に誘ってみた。そこで何気ない会話で尋ねてみた。
「海と山、行くならどっちがいい」かと。
北根は意外にも「海」と答えた。
北根が幼いころ「山」で体験した話を俺は聞くことになった。
最終更新:2018-07-19 12:48:39
4726文字
会話率:25%
スーッと瞼がゆっくり開く。
まず目に入ったのは大きな円卓と自分の目の前に置かれた青い炎が灯った蝋燭。
それが自分以外に円卓に座る7人の前にも置かれていた。
私の左隣から中高年位の男性、
左隣の男性と同じ年頃の女性、
ぽっちゃりした若
い女性、
高校生位の女の子、
眼鏡と白衣を着た壮年の男性、
今時の若者と言った感じの男性、
私と同じ位の年頃の男性。
青い炎に照らされたその顔に見覚えはない。
知らない場所に知らない人々。
此処は何処で、彼らは誰なのだろう?
そう聞きたいのに、口も体も動かない。
そんな私に気づいてないのか無視してるのか。
私の左隣の男性が口を開いた。
「さぁ、百物語を始めよう。最初は僕からだ」
もう1つ、和ホラーもので夏のホラー 2018に提出するつもりで書きました。
どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 07:00:00
15988文字
会話率:12%
これは私がある年の6月、アルバイト先で体験した話です。
私は2,3年ほど前からとある結婚式場の洗い場で働いています。
その日も夜遅くまで1人残って作業をしていた私は、まさかあんな事が現実に起きるとは思っても居ませんでした。
結婚式場の洗い
場で働くとあるアルバイターの心霊体験。
たった1人、夜まで残って働いていた彼女が体験した事とは?
夏のホラー 2018に提出する予定の作品です
どうぞ、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 16:07:43
10681文字
会話率:28%
私の家には「いちま様」と呼ばれる人形がいる。私は「彼女」が怖いのだけど、一人暮らしの部屋で変な声が聞こえるようになって……
最終更新:2018-07-19 06:00:00
20446文字
会話率:41%
仕事場から家に帰る。でも、ここは私の家じゃない。家に帰りたいのに、どうしてか帰れないまま。
最終更新:2018-07-19 04:00:00
4238文字
会話率:28%