卓磨は、生後10ヶ月の時に原因不明の急性脳症になり重度重複障がいを負う。13年と4ヶ月で天国に旅立つまでの軌跡と奇跡を母が綴る。
最終更新:2014-01-09 02:48:59
3829文字
会話率:2%
重度重複障がい児の卓磨は13歳で天国に旅立ちました。
普通に生まれて、元気いっぱいの、やんちゃな彼は、生後10ヶ月の時に原因不明の急性脳症になり身体が不自由になりました。当初、医師からは長く生きることはないでしょう。笑うこともできないし一生
植物状態だと言われていました。でも彼には奇跡がいっぱい起こり、笑うことができるようになったのです。主治医は信じられないと言いました。そして地域の普通の幼稚園から、地域の普通の小学校の、普通学級に登校し卒業をしました。友達もたくさんでき、テレビでも話題になったりして、地域ではちょっとした有名人でした。彼の周りには幸せがあふれていました。彼は、一言も言葉を発することなく天国に旅立ちましたが、たくさんの偉業を果たしました。彼の存在は愛そのものでした。圧倒的存在感であった彼は、壮絶な苦しみの時を経て、愛する家族にしっかりと見守られながら旅立ちました。
あれから7年9か月の月日が流れ、やっと卓磨の母が語りはじめました。切なる母の叫びです。神様にすがるような深い想いです。たくさんの方に、13年間一生懸命に濃密に生きた卓磨の奇跡を知っていただけたら幸いです。メリークリスマス♪(*^^*)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-25 09:27:42
548文字
会話率:0%
ある3歳児の少年少女がいた。
2人は夜空を見ていた。
そこに流れ星が流れた。
2人は願い事をした。
あれから13年、2人は願い事を叶えるために動いた。
それが、Light killersだ。
自殺をテーマにした短編集です。
5話に1度、
ストーリー展開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 20:24:17
20403文字
会話率:42%
今まで私に起こったことをお話します
ほぼ辛かったことになると思います
最終更新:2013-10-19 00:30:02
3797文字
会話率:29%
2000年
宇宙から手紙が来た。
その手紙が来て13年後の新年。
世界が動き出した。
最終更新:2013-10-06 17:11:19
1304文字
会話率:5%
1996年、渋谷の山手線高架下でお嬢様学校の生徒会長が刺殺されるという事件が発生。彼女は真面目な顔の裏で売春を繰り返しており、事件の捜査のために警視庁からは捜査一課トップの捜査班に所属する榊原、橋本という二人の刑事が派遣された。二人は地道
な捜査を進めながら次々と新たな事実を明らかにしていくが、やがて一人の容疑者が浮上。最終的に逮捕されたその容疑者が裁判ですべてを認めた事で事件は幕を閉じた。それから13年後、すでに出所していた当時の容疑者が病死し、刑事を辞めて私立探偵となっていた榊原はその容疑者の葬儀に呼ばれることになる。葬儀には当時の関係者たちが一堂に会し、何ともいえない空気が漂っていた。だがそんな中、榊原は彼らに向かって「十三年前の真実を明かす」と言い始めた……。果たして、榊原が十三年越しに語り始めた事件の真実とは何なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-10 00:01:38
50451文字
会話率:61%
2013年10月。 僕が活動していたバンドは、解散した。僕が乗り込んだ列車は、とうとうTerminus(終点)に、到着した。・・・このまま、別の列車に乗ると思っていた。このまま、ソロになると思っていた。 あの電話が・・・。あの乗り換え列車が
・・・。僕の元に来るまでは・・・・・・。 私が永遠に尊敬するギターリストのその後を、現実(モダン)・シリアス風に書き綴ってみました。 紅い鴉よ、小さな鴉よ、ライトなバンドよ、永遠に・・・・・・。※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~Y side~』と共に、回覧していただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
11338文字
会話率:17%
2013年10月。 私がこよなく愛していたバンドは、解散しました。私はずっと、列車に乗っていた。私はずっと、自分の居場所を探してた。きっとどこかに、自分の居場所はあると信じて・・・・・・。でも・・・私のTerminus(乗り換え駅)は、見つ
からなかった・・・。私の行く先は、決まらないままだった・・・。 悲しみと孤独に沈んでいた時・・・、私の隣りに落ちていたのは・・・・・・。 私が永遠に尊敬する女性ヴォーカルのその後を、現実(モダン)・ファンタジー風に書き綴ってみました。 切ない歌よ、儚い声よ、紅い翼の鴉よ、永久に永遠に・・・・・・。 ※同短編シリーズ『The Terminus Is・・・~O side~』と共に、回覧していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-07 20:00:00
14030文字
会話率:37%
それは大学一年生の夏休みのこと。少し弛んだ夏休みをエンジョイしていた私、大野渚は夏バテで倒れた大叔母様のお世話をするために夏休みの2ヶ月を田舎で暮らすことに。
そこで私ははとこの山中悠樹と実に13年ぶりの再会を果たしたのである…――
世話焼き体質のゆるゆる系平凡女子と眉目秀麗・文武両道の秀才男子の歳の差ラブ(コメ?)ストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-29 06:14:38
4469文字
会話率:31%
小さな駄菓子屋を営んでいる秀夫とその息子の哲は、村の人口の減少に伴う経営不振に悩まされていた。ある日、客が落としていった栗を庭に埋めてみたところ、翌日には芽が顔を出して驚くべきスピードで成長していった。
一方、その年の秋、村に横暴な金持ちの
権力者である元蔵がやってきた。秀夫と元蔵は村で何度も口論を重ねる。二人は犬猿の仲だったのだ。
やがて、二人の対立はますます深まっていき――?
一本の栗の大樹と、それをとりまく人々のおはなし。
※モバゲーでも同じ作品を投稿しています
13年2月表題作完結
まだまだ更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 16:36:10
39385文字
会話率:20%
「大正編」から13年が過ぎた昭和11年8月。東京は平和を取り戻したかに思えたが、刻々と迫る戦争の影。そして「あの男」は何者なのかを考える防人忠孝と智佐登の親子。「防人大戦」シリーズの折り返し点として書いてみました。
最終更新:2013-01-01 11:26:47
5740文字
会話率:76%
13年前に別れ、それ以来連絡を取っていなかった父親が死んだ。唯一残されたのは家と大量の童話達。
その中に俺は1冊の気になる本を見つけ……
最終更新:2012-11-05 00:00:00
1706文字
会話率:29%
13年前の事故により幼馴染を失った主人公。
罪の意識に悩みながらも対話を通してちょっと前を向くお話。
最終更新:2012-09-26 03:13:59
6788文字
会話率:45%
とある夏の日、いつもの駄菓子屋でアイスキャンデーを買った青年、田中は店の外で小学校の同級生、「ちづ」と再会する。
訊くとこの町に住む、婚約者の家族にあいさつに来たのだという。
13年ぶりに会った「ちづ」と話をしてみると、彼女は何も変わってい
なかった。
その緋色に染められた髪以外は。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-18 21:21:00
3049文字
会話率:40%
13年前、東京を制覇した不良が出逢ったのは、
ポンコツなロックスターの女。
ネットのスレや、ツイッターで知り行くお互いの情報。
東京アウトローの都市伝説の真実を解いて行くが、
いつもすれ違いのアウトロー達の恋。
最終更新:2012-08-26 13:15:45
223547文字
会話率:5%
13年前の冬。富豪の神宮家当主「神宮和代」が100億円の遺産を残し、この世を去った。それから二ヵ月後の一族の集会にて、神宮家一族がただ一人の少女を残して全滅した。警察は不幸な事故と判断。何が起こったのか? そして、神宮一族連続殺人事件の犯人
は? 神宮家唯一の生き残りである神宮愛香は何を語ったのか? それでは皆様を13年前の神宮家にお連れしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-16 00:35:12
6695文字
会話率:57%
高校二年生の水島祐未は、父親から『草の根BBS』の電話帳という本を見せられる。そこには、十数年前に日本各地で運営されていた小規模パソコン通信システムへアクセスするための電話番号が掲載されていた。祐未は、電話帳の中に自分が以前住んでいた離島の
局番を一つだけ見つけ、好奇心で電話線を自分のパソコンに接続し、アクセスをはかる。もう、とうの昔に廃止されたと思われたその草の根BBSはまだ存在していた。BBSに残された書き込み日時の最新の日付は1999年。ユーザ登録して毎日のようにアクセスし、当時の常連ユーザたちの喧嘩や恋のやりとりを面白おかしく読んでいた祐未だが、ある日、草の根BBSを運営している管理者から自分宛に「ぼくは13年前に人を殺した」というメールが届いているのを見つける。それは、ある迷宮入り事件の真実の序章だった――――。*[この小説はpixivに作者本人が重複投稿を行っています]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-10 21:39:42
6166文字
会話率:63%
空気色の私という前に書いた短編小説から産まれた、なぜ空気色の私というようになったのかを物語った物語です。
一人の少女の13年間を簡単に紹介しているエッセイみたいな物語です。
最終更新:2011-11-04 23:00:29
2496文字
会話率:2%
とても悲しい恋の物語。
最終更新:2011-10-31 08:20:59
1477文字
会話率:60%
主人公:駿河逞真(するがたくま)27歳 中学数学教師
時は13年前。逞真が中学2年生の頃、一人の女の子とある約束をした。
__離れ離れになるけれど、次に再会した時は、二人の運命を誓おう__
それに秘められた過去と逞真の切ない想いから成立する
、青春ラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-19 19:50:28
132421文字
会話率:62%
うつ病と診断されて、約13年。ときに落ち込み、ギャンブル依存症になり、借金を抱え、働けなくなり、何も出来ない自分を責め、抗うつ剤の副作用で50キロ太り、ついには生きている価値無しと思い詰め、死のうと思ったり・・・。まあ何でもありの13年。そ
の中で、4年前、うつ病について、なんとか現状を打開しようともがいていたとき、ブログを書いていました。それはもう、真剣に書いていました。それらに、現在の感想などを加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 12:46:20
27701文字
会話率:15%
タバコはやめました。13年前に、きっぱりと。でも死ぬ前に、ピースだけは、もういちど吸ってみたい。ライトでは死ねない。
最終更新:2011-07-15 18:27:58
851文字
会話率:0%