〈ノヴァ=スティグマ〉 閃光、切り裂かれる暗闇、堕ちる身体。「アイン――アイン=ノッテ」己の魂に刻まれた記号、名前のみ思い出し、そして目の前で煌き、現れたノヴァ=スティグマという言葉。――世界は、再構築をし始める。―The end of t
he light of hope―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 21:02:18
14459文字
会話率:42%
『あたしはマビル。魔界イヴァンの森で暮らす美しい捕らわれのお姫様。あたしには双子の姉がいて、彼女が次期魔王になるのだと幼い頃に教えられた。だからあたしは、そんなおねーちゃんの影武者なのだ。
……冗談じゃない、どうして勝手に決められなきゃい
けないの? そんなの、嫌だ、あたしはあたしよ』
※自ブログからの転載、2008年著。
本編 http://ncode.syosetu.com/n1747u/ DESTINY 第一章~それぞれの路へ~ の、マビル視点になります。
準ヒロインメインのお話です、本編のネタバレを含みます。
(また、外伝4のメンバーが転生をしております、そちらをお読みの方に是非読んでいただければと。)
忘れていましたが、サブタイトルの前に記号をつけました。
◇トモハル
◆マビル
の一人称になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-01 00:00:34
353013文字
会話率:23%
この物語は絶対に出会う事、生まれる事、読み解かれる事はなかった。二つの次元…世界の狭間はけして越えられず、交わる事はない。だが、二つの秘石に込められた“意思”と“願い”が彼らの道筋を繋げた。
それは偶然か、必然か、思惑か、奇跡か、神の気まぐ
れか…。何が原因かは誰にも分からない。しかし、物語は始まりを迎える。
18人の者たちの手によって……。
※この小説はなっぺ、双月キシト両名がそれぞれ執筆しています。そのため、どちらがその話を書いているかをわかりやすくするために、サブタイトルに記号が付記されています。ご活用ください。
☆…双月キシト
★…なっぺ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-10 00:00:00
39887文字
会話率:45%
高校二年生の少女が、今の楽しい日常を絵画の中に閉じ込めて、見る度に正確に体験出来るようにしよう、と目論むお話。
最終更新:2014-01-24 02:46:41
177245文字
会話率:36%
ゲームと漫画が好きで動画サイトに入り浸る中学3年生の剣石隼人は、受験に対するストレスから、日々空想に励んでいた。「嗚呼、自分がRPGの勇者サマで世界を救う唯一無二の能力を持っていたら」。翌朝、剣石隼人が目を覚ますと、そこは魔法と剣と銃とチー
ト能力と美少女と八名家と、到れり尽くせりの異世界ワープ。しかし、美味しい話には裏がある。メタ的異世界ファンタジー、少しの哲学と衒学をスパイスに大量のポストモダン記号を料理します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 18:13:42
19493文字
会話率:47%
太宰治のダス・ゲマイネとまったく同じ音数、頭文字、記号等を再現しながら違うもうひとつのダス・ゲマイネを書いていきます。
最終更新:2013-12-07 01:48:05
7976文字
会話率:44%
"変わり者"そんな呼び方は彼女、日向(ひなた)の一面を表すに過ぎない記号だ。
天の邪鬼な少女は、誰かが歩けば自分は止まり、誰かがやれば自分は動かない、そして誰かが上を向いても下ばかり見つめる。
だから彼女は損
しかしない。
それでも自分であり続ける彼女。
そんな彼女のまた違う面を垣間見てしまったある男。幸か不幸か、ふたりは友になるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-29 21:49:24
648文字
会話率:48%
「あいつ」の事を忘れないように。
いつも一緒にいられるように。
自分のユーフォニウムに名前をつけた茉亜耶(まあや)。
ある日、茉亜耶は今まで体験してきた不思議な事より桁違いに不思議な事を体験する。
それがきっかけで、「音が生きてい
る」世界に入り込む。
その、「音が生きている」世界で茉亜耶は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 18:52:55
257文字
会話率:0%
各一話ずつ完結の短編です。作者の趣味なのでCPは偏りがちになりそうです。基本亀更新。題名の前の記号が同じものは同じCPです。何も記号のないものは単独です。*アメーバブログでも掲載。✳︎言い訳シリーズをムーンライトに長編に書き下ろして掲載して
います。タイトルは「excuse」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-01 23:13:12
29045文字
会話率:35%
学生のころ、何度も書いたこと。
最終更新:2013-10-06 14:37:58
258文字
会話率:0%
【1話完結 短編集】雨が降ると景色がちょっとだけぼやけて、普段は見えづらいものが見えることがあるのです。ひょっとしたらあなたも、「彼ら」を見ることがあるかも知れません。
※11/2/15各話タイトルの先頭におよその長さを表す記号をつけま
した。▼1000字未満 ★3000字未満 ☆5000字未満 ◆1万字未満 ▲1万字以上折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-05 00:00:00
96469文字
会話率:48%
普通の高校を卒業して普通の大学に通う、潤一。超一流大学を卒業して超一流の企業で仕事をするスーパーウーマン、美穂。
そんな2人の甘い?ほろ苦い?でもほのぼのとしたちょっぴり大人なお話。
注意: 第○話を挟んでいる記号がありますが、“◇が潤一視点”で、“◎が美穂視点”となります。
ストーリー構成上、2人の視点からとなります。その結果、話の重複がある場合がありますので、どちらかの視点のみで読みたいという読者様がいらっしゃいましたら、記号を目印にしてください。
すみません、こちらの作品は今後「不定期更新」となります。
また、連載ではなく1話完結形式にさせてもらいます。
大変申し訳ありませんでした。
これからもよろしくお願いします。
2012年5月19日 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 22:57:56
90850文字
会話率:54%
同僚の旦那が、”BY”という謎の記号をカレンダーの2013年5月25日 の所に、書き込んでいたのだという。私はその他愛ないミステリを、いつも通りに凜子ちゃんの話したのだった…
最終更新:2013-07-06 16:09:58
3147文字
会話率:51%
絶望の中で、世界から実質は奪われ、表徴の光のみが残る。
最終更新:2013-06-03 20:16:34
8599文字
会話率:43%
<ラプンツェル>となった<彼>との約束を果たすために、私は<塔>へ行く。
ひとりでいい。ひとりがいい。
……誰も、道連れになんてするつもりはないから。
◆
一部『ラプンツェル』をモチーフにした異世界ファンタジー。
異世界に『戻った』幼馴染
を追いかけて異世界を訪れた『私』の、旅の終わりの前夜から綴る物語。
構成上、最初からクライマックス風です。過程を求める方には向きません。
使用している記号の都合上、縦書き非推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 20:00:00
16871文字
会話率:41%
「わたくし」が貸肉屋で貸肉を借りるまでの物語。そして貸肉をめぐる謎。※この作品は一万字小説の規定に沿って執筆されています。
最終更新:2013-01-26 17:45:58
9895文字
会話率:0%
「ベン・ケーシー」の冒頭、黒板に描かれる記号。それらへの反駁、対峙、期待、渇望、日和見、拘泥。ただ生きるってことが、どうしてこんなに難しい?不幸の味がする幸せを強く噛み締めて、私は生きていく。
最終更新:2013-01-18 20:53:33
112565文字
会話率:71%
この作品は小説ではありません。使える文字を確認する為に作ったページです。ギリシャ文字や○等の記号は使えるようですが、ロシア文字や他の記号は使えるのか、機種依存文字というのがわからず、試しに投稿してみました。
パソコンで見れても、携帯では見れ
ないかもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-21 19:29:38
1109文字
会話率:0%
容姿端麗なんだけど、中身が科学オタクな先輩、杵島はがねと、至ってフツーの高校生黒鉄徹哉との、あくまで科学的な……いや、よくよく考えるとそうでもない……まぁ、ちょっとズレたコメディーストーリー。
最終更新:2012-12-21 02:58:06
96104文字
会話率:41%
秋の短編祭り第一弾!! 今年、新たに私立石鉄高等学校に入学した黒鉄(くろがね)徹哉(てつや)は、自分の事を元素記号呼ばわりしてくるある先輩と出会い……そして、無理矢理科学部へ強制連行させられるハメに!!はたして……
最終更新:2010-10-05 01:00:00
4006文字
会話率:56%
「お父さんお父さん、二百文字ってどのくらいの長さなの?」「ん、二百文字? うーん、そうだなあ……例えば、原稿用紙が四百字詰めだから、その半分だな」「よくわかんない」「そ、そうか。じゃあ……そう、これ■」「え、何、今の四角いの」「ちょうど百文
字ごとに、あの記号を入れたからね」「百文字ごと? さっきのが百文字目ってこと?」「そうさ」「てことは、次に同じ記号が出てきたら、それが二百文字目ってことなの?■……あーっ! もう出てきちゃった! 今の記号までで二百文字ってこと?」「そういうことだね。案外短いだろう」「ほーんと。二百文字じゃあ何にもできないね」「そんなことはないさ。小説は短いほどいいんだよ」■「えーっ。私長い小説が好き」「伝わるものが同じならば、短ければ短いほど良いのさ」「いくらなんでも短すぎだよ。二百文字じゃあ登場人物紹介だってできないよ」「フォッフォッフォッ。登場人物紹介なぞ不要ぞ」■「あ、おじいちゃん。お昼ごはんはさっき食べたばっかりだよ」「誰が飯の話をしとる。よいか。そもそもわざわざ紹介せねばわからん連中なぞはふのはひはんほひゃ」「わかったわかった。お爺ちゃん入れ歯落ちたよ」■「今のマークで5つ目ってことは……もう半分ね」「あ、お姉ちゃんおはよう。……何が半分なの?」「ここの欄がちょうど千文字だからよ」「そうなの? なぜ?」「あらすじ欄の字数制限が十字以上千字以内だから」■「そうなんだ。くだらないこだわりだね」「まったくだわ」「……おいおい二人共、それを言ったら本文の二百字というのがそもそも、このサイトの規定で決まってる最低文字数だからなんだぞ」「お父さんは黙ってて」■「そうじゃお前はいつも余計なんじゃ」「あ、お爺ちゃん入れ歯はめられたんだ」「でもお爺ちゃんもちょっと黙っててよ。こんな狭いとこで四人も喋ってたら一人分のセリフが限られるでしょ」「そ、そうじゃが……」■「お姉ちゃんもう残り二百文字しかないよ、どうしよう」「どうって言われても……。ここで言っとくべきことって他にあったっけ。ルール説明くらい?」「ルールあんの?」「えっとまず二百文字ちょうどであること」■「お姉ちゃんもう残り百文字無いよ」「えっと……次に一話完結であること。他の話に依存しない」「お姉ちゃん! 残り五十無い!」「だからそんなこと言ってる間に」「二人共ごはんよー」「ちょっママ入ってこな」■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-31 19:00:00
5986文字
会話率:68%