『マウスピースとの、楽器との接吻をして一番相性のいい子をパートナーにするんだ。管楽器は、とても運命的なものなんだよ』
ユーフォニウム吹きの女の子が、音を引き出していくお話。
最終更新:2015-06-13 23:21:23
3324文字
会話率:45%
私たちの恋事情は複雑なんです。
これはとある吹奏楽部の『恋』の話。
トランペットの優。ホルンの葉瑠。トロンボーンの泉と菊菜。ユーフォニウムのみなみ。チューバの伊万里。
―――それぞれの『恋』を今、ここに届けましょう。
最終更新:2014-09-20 09:03:56
641文字
会話率:16%
対人恐怖症、場面緘黙症で二次オタな少女がある事をきっかけに吹奏楽へ入部。
ろくに挨拶も出来ない、声が小さい等の欠点がありすぎる少女の日常を少女視点で書いた小説です。
※一部自分の実話を元にしています。
最終更新:2014-02-16 18:01:36
574文字
会話率:30%
君は、俺が思うに世界一の女だ。
…でも、君に嫉妬しているやつがいたんだ。
最終更新:2013-11-22 19:56:35
5739文字
会話率:38%
「あいつ」の事を忘れないように。
いつも一緒にいられるように。
自分のユーフォニウムに名前をつけた茉亜耶(まあや)。
ある日、茉亜耶は今まで体験してきた不思議な事より桁違いに不思議な事を体験する。
それがきっかけで、「音が生きてい
る」世界に入り込む。
その、「音が生きている」世界で茉亜耶は…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 18:52:55
257文字
会話率:0%
様々な理由から少女、少年五人は吹奏楽部に入り、低音楽器に関わる事となった。初心者と経験者、コンクール、仲間、先輩後輩、部長、家族。そして、低音楽器奏者が直面する事。多くの経験をして、彼女達が得たものは……?
最終更新:2012-06-12 18:03:53
145150文字
会話率:42%
ちょっとした好奇心で訪れた吹奏楽部。そこはとても個性的な人たちに溢れた学生のオアシスだった―――。 笑いも涙も恋愛も、感じるままそしてありのまま綴っていこうと思い立ち、エンジン全開の部活コメディーここに見参。吹奏楽知ってる人も知らない人も
、きっと楽しめると思います。(というか、かく言う私が新参なんですけどね)青春時代の高校生を卒業し、子どもと大人の狭間、大学生へ。少し大人びた少年少女たちの大人げないのんびりした日常をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-29 01:25:35
9058文字
会話率:23%
21世紀初頭に発見された新資源ユーフォニウム。大国アメリカは優れた工業力と高いUFO飛来率を背景に、この新資源の独占的供給体制を組み上げる。だが、米政権に近い企業がユーフォニウムの化学的合成に成功すると、捕UFO大国は一転して反捕UFOに立
場を変えた。ようやく黎明期を迎えた中後進国の捕UFO漁業は、ここに苦難の時代を迎えるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-03 23:58:43
49581文字
会話率:51%