ある日、僕は部屋の掃除をしていた。その時、僕の字で書かれた「ぼくとお姉ちゃん」の夏休みの日記が、書き記されていた。
********
衝動的に書いた作品です。
お姉ちゃんのことはご想像にお任せください。
最終更新:2017-06-16 23:05:08
1206文字
会話率:23%
生きていたくない。彼はそう思い、衝動的に自殺した。
だがその死の間際を、彼は何度も繰り返すことになる。
原因もなく、その理由もわからない。
だがその走馬燈は、確かに彼の自殺を止めたのだった。
最終更新:2017-06-14 23:10:34
4041文字
会話率:1%
衝動的に書いてみた。
後悔はしていないが公開はしている。
最終更新:2017-06-01 21:53:40
2786文字
会話率:38%
※ハーメルン でも連載中
卒業を3か月後に控えた女子高生2人がくっつくまでのお話。
JK百合が書きたくて衝動的に書いたお話。
だらだらと、くっつくのかくっつかないのか、だらだらと。
最終更新:2017-05-22 03:43:06
3083文字
会話率:33%
新宿の夜の街に屯する若者たちの、衝動的、気まぐれな行動を書いた物語。その突飛な行動の果てに迎える朝のもの哀しさを主題にしています。
最終更新:2017-05-15 19:12:38
1022文字
会話率:0%
部活を引退した私がある光景を見て衝動的に書いたものです。マイナス思考にご注意ください。
最終更新:2017-05-10 18:48:57
2865文字
会話率:44%
震災によって発電所から放射能漏れを起こしている無人街。
真白凪《まもうなぎ》はその街で誰にも見つからずにひっそりと死んでしまおうと、衝動的にバイクを走らせる。
しかし、海岸沿いのホテルを見つけ、中に入ると大学時代の後輩、綻陽鼎《たんびかなえ
》と再会した。
これは、二人の化物が静かに暮らす物語。
【注意】この作品は日常系ですが、以下の内容が含まれます。
・カニバリズム描写
・震災、放射線描写
・重度鬱の心理描写
・R15程度の性描写折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 22:14:11
51383文字
会話率:34%
繊維会社の営業職を務める新入社員の江南まどか(23)は、自己主張が少なく周りに合わせる性格が故に、会社の先輩でもある向井智里(25)によって誘われた乗り気のしない合コンに断れずに参加する。上手く楽しめずに悶々とする中、そこで出会った雑誌のス
カウトマン今井慎太郎(29)に気に入られ、後にスカウトされる事になる。
まどかの二階建ての実家は一階で喫茶店を営んでおり、二階で緑内障を発症し視力を失った母・江南美佐子(51)と二人暮らしをしている。客足の少ない喫茶店は、平日はアルバイトと美佐子で、土曜日はまどかと美佐子で店を回していた。ある土曜日の日、突然客として来店した今井は美佐子のいる目の前で「モデルにならないか」と真っ直ぐまどかに伝える。しかし、美佐子のいる前で遠慮なく言葉を発する今井に腹立たしさと不信感を感じたまどかは抵抗を示す。そして元々モデルの仕事の興味があったが為に、美佐子が冗談ながらまどかに投げつける言葉もまどかを傷つけ、まどかは自分の心の闇へと吸い込まれそうになる。
毎日のように社内食堂でまどかと食事を済ます智里はまどかの冴えない様子を見て「思っている事は言葉にしないと誰も分かってくれない」と冗談を交えながら伝える。智里なりにまどかの為を思ってわざわざ土曜日に遊びに誘う。
そして何度もまどかの前に姿を現す今井。土曜日にオーディションがあるから来てほしいという。二人の言葉や行動により徐々に自分の思いと向き合い始めるまどかであったが、そうすればそうするほど母である美佐子が足枷になるように思えて仕方がなくなる。そして、金曜日の夜、大切にしていた美容雑誌を美佐子に捨てられた事によりまどかの感情が爆発し、衝動的に家を飛び出す。ネットカフェで一夜を過ごすと、智里に提示された待ち合わせ場所へと向かう。そうして勢いのまま智里に自分の思いを伝えるとすぐに今井の方へ向かうのであった。
しかし、オーディションの結果は不合格。面接官の「君の目はまだ決意が足りない。後ろめたい気持ちはないか」という言葉によってようやく心の闇を抜け出したまどかは「本当の自分の思い」を大切にする道を選ぶ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-09 23:04:08
8724文字
会話率:44%
高校三年生の夏休みを迎えた篠井誠(18)は、漠然とした心持のまま大学受験の勉強を進めようとするが全く手につかない。日々、エスカレートする姉・篠井莉子(21)による篠井への執拗な嫌がらせが篠井を女性恐怖症へと陥れていく。さらに、唯一の趣味であ
る『赤餓鬼』という漫画の同人誌作成を共にする友人・吉田功太(18)の自殺宣言や母親・篠井美子(44)の篠井への無理解な言動が篠井の生きる意欲を蝕んでいく。そんな中、『赤餓鬼』の主人公ライアに吉田が憧れて身体に入れていたタトゥーにシンパシーのようなものを感じた篠井は彫師・西道良哉(36)のもとへアプローチをかけるが「これが君にとってのボーダーラインにならないかな?」「タトゥーってのは生きる覚悟だよ」と告げられ、動揺したままその場を去る。心の拠り所であった吉田の失踪に対する悲しみや亡くなった祖母・明美(61)への追想、家族に対する嫌悪感が相まって篠井の心を圧迫する。その結果、衝動的に自殺の名所といわれる福井県の東尋坊へとママチャリ一台で旅立つ事になった。旅先での思いがけない様々な出逢いの中、東尋坊の崖壁で出逢った、足首に小さな緑色のハートのタトゥーの入った花山希(18)の存在が篠井に変化を与えていく。女性恐怖症を抱えていた篠井は次第に希の明るく寛容的な性格に少しずつ心を開いていく。「自殺」という目的を共有し合った二人は互いに興味を抱くが、固く死ぬ決意をしていた希と感情に流されていた篠井の間にすれ違いが生まれていく。希の「ほんとに死ぬ気あるの?」という言葉に動揺を見せる篠井は、次に続いた希の「帰れば?」という言葉に過剰に反応して希とぶつかり合う。意地を張り合う二人は、結局改めて死を選ぼうとする。再び立った東尋坊の岸壁。二人を呼び止めたのは、希と利用した定食屋で出逢った植田多紀(49)と蓮舫隼人(52)。多紀が東尋坊で発見された遺体の写真を二人に見せつける。「あんた達のお母さんやお父さんが見るのよ」という多紀の言葉にいたたまれなくなる篠井と「見せたい」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 07:37:15
24101文字
会話率:36%
衝動的な。
受験やだなあ。
キーワード:
最終更新:2016-12-31 08:55:14
886文字
会話率:0%
衝動的に書いた誰かの叫び。
最終更新:2016-12-06 13:05:40
244文字
会話率:0%
時代は1980年代、
死んだはずの祖母からこの手紙が届いたのは高校3年、初夏の初めだった。
二十歳になったら、あるモノを受け取るように言われた『春秋歩生』はある事情から、18歳になった大学一年の夏、その形見を受け取ると決めた。
その事情
とは、祖母の家が都市開発の一環で取り壊されると決まったからだ。
一緒に訪れた陰陽師の息子、『家原連子』は、歩生の高校時代からの友人で頭脳明晰、オカルト研究部だったこともあり、そのことを話すと喜んで着いてきた。
やってきた8月の末には『縁切り例大祭』と呼ばれる例大祭が上谷神社で開かれる時期だった。
「上谷演舞」という愛しき人との恵まれれない愛をというテーマのどこにもありそうな演舞が最後に行われる。
春秋は、祖母が昔住んでいた洋館へ着くや否や衝動的に祖母の部屋を確認したくなった。
何故か、部屋の中を天蓋の明かりを照らしている。
そこで、歩生は、10年前この廃村の同い年の幼馴染であった『上条一華』と再会することになる。
しかし、彼女に触れた時、ある記憶を思い出す。
春秋の忘れられた記憶との対話。そして、彼女の正体は一体??
オカルト研究部、占い師担当『春秋歩生』と、陰陽師の息子、、なのに服装だけヤンキーな秀才『家原連子』の二人が迷い込んだこの街の正体を暴け!!
『春秋歩生』は、10年ぶりの『上条一華』と、過去の修正はできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-20 01:00:00
45771文字
会話率:26%
絶対的な異能力を持つ黒金シオン(くろがねしおん)は元異能力者狩りだった。
狩りに飽きた彼は旅を始める。
猟奇的で狂気的で衝動的な彼を止められるものはもういない。
最終更新:2016-11-09 23:06:15
1893文字
会話率:45%
俺は思うんだよね、面白い奴が常に不足しているって
そう、そもそも、この発想が大事なのよ
みんなでなろうを盛り上げていこうぜぇ!
って、衝動的に叫びたい気分だったんですって良くあるよなぁ? 俺だけかなぁ?。
キーワード:
最終更新:2016-10-11 17:27:23
1282文字
会話率:0%
衝動的に書いたものです。
最終更新:2016-10-08 18:07:51
811文字
会話率:19%
何をされても死ぬことがない女、「私」は、とある小屋に立てこもる。絶望感の中で衝動的に自分を傷つけた私は、ふと思いついて自分の肉片から子どもを造る。生命の宿ったその子どもに、私は「ユキ」と名前を付けた。かわいらしいユキとの日々の中で、私は自分
の過去に思いを巡らせる。幸せな日常と、過酷な研究所での日々。特異な自分の体質と、自分を怖れ、嫌悪した人びと。中には自分を気遣ってくれたり、愛情を示してくれた人もいた。けれど……。
※2007年に書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 18:00:00
31331文字
会話率:31%
勢いです。衝動的すぎて自分でもよく分かりません。
最終更新:2016-09-04 22:11:32
411文字
会話率:0%
勢いです。某女優さん結婚で衝動的に書いた駄文。
最終更新:2015-08-25 02:16:44
339文字
会話率:0%
まあ、衝動的に書いたやつです。
最終更新:2013-07-18 17:10:52
200文字
会話率:0%
僕は久しぶりの休日に、美術館へと足を運んだ。それは穏やかな川の流れを見つめているような、ひっそりとした時間だった。僕は考え事をしながらゆっくりと絵を順番に眺めていき、そっと建物から出てきたのだった。しかし、ふと何かを忘れたような気がして、立
ち止まった。(衝動的に書き綴った作品なので、粗があると思いますが、ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 21:53:33
843文字
会話率:0%
連載中の小説「狙いは私か、また君か」の短編です。
衝動的に書いた。後悔はしていない(`・ω・´)
最終更新:2016-07-25 00:25:32
2147文字
会話率:33%
不倫百合のSSです。衝動的に書いたのでめちゃくちゃ軽いです。
最終更新:2016-07-12 17:46:02
326文字
会話率:58%
アルバイト先に配属されてきた新入社員の女性・柿本に恋をする大学生の関谷。
密かに想いを寄せるも、ある雨の日の閉店時、衝動的に彼女の唇を奪ってしまう。
その時、柿本の反応は—――。
最終更新:2016-06-30 16:15:52
2394文字
会話率:23%