我が家のニャイドル黒猫のクロと、異世界に迷い込んだ八重子。「チート能力もらってないんだけど」と呟く彼女の腕には、その存在が既にチートになっている黒猫のクロがいて、クロに助けられながらなんとか異世界を生き抜いていく。ペガサス、グリフォン、妖精
が従魔になり、紆余曲折を経て、ドラゴンまでも従魔になっちゃいました。そして、いろいろやらかしながらダンジョンを楽しみ、ラーメンの為に王都へ向かう。やって来たらばなにやら獣人の少女を拾ってしまい、流れで奴隷を買うことに。コハクと名付けて仲間に。流れで従魔の皆もギルド登録をして、早速Aランクに。そいでは従魔紋の消し方を聞きに行こうと、再びナットーの街に来たら、それだけランクが上がったのなら依頼をこなせと押しつけられる。従魔紋の消し方については聞いたけど、よく分からないのでとりあえず依頼を片付ける。そんじゃあ王都に戻ろうかと街を出たら、怪しげな馬車に八重子が連れ去られてしまう。一悶着の後、連れ去られた八重子を助けた一同は、帝国に脅しをかけた後、ドラゴンの里へ。クレナイの婿は見つからなかったが、そこそこの収穫はあったと次は獣人の国へ。また色々巻き込まれながら、コハクの故郷らしき所へ辿り着くと、コハクが言った。「私をここに置いて行って下さい」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 07:00:00
702235文字
会話率:42%
『発見狂い』・・・既知より未知を
人間が未知のものを知る時、発見狂いが生じる。それは、世界に対して、自分を楽しませてくれよ、と挑むことだし、発見とは誰かの孤独を知ることだ、などという、気取ったセリフを脳内で呟く様になれば、それこそ、人生の
時間を埋め尽くしてしまうくらいの、発見狂いだとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 04:58:48
429文字
会話率:25%
ある少女は一人呟く。
「なんで、なんでこうなるの?」
そうして少女はまた、世界を作り替える。
自分の望んだ世界を求めて。
最終更新:2020-11-15 17:16:19
53374文字
会話率:72%
これは、私がTwitter(:oa_iko_kaki)で呟くにしても長すぎてなんかアレな持論を適当に貼っつけて、ついでにインプレッションを貰おうなどと浅い考えで始めたものである。
初めに言っておくが、多様な価値観を持っていないと「は?」と
なることばかりだと思う。
基本として病んでるので、小説のキャラ作りの参考にでもしてくれると私喜びますよ。喜びますよ!なのでここに書いてあることは出典さえ明らかにしてくれればどんな扱いしてもおっけいですよ!(目立ちたがり屋)
……私としてはここに乗せてることに関しては意見を募りたい気持ちもあるので、気軽に感想でコメントいただけると嬉しいです。
あとこれ多分ブログに近いですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 22:40:10
9468文字
会話率:6%
10年前…………、突如世界として世界各所に発生した新元素『オル』。
未知の元素、発生の由来………
人体への毒性の有無、暗所で発行する性質………等、『オル』は良くも悪くも当時の話題の中心だった………………『あの日』までは。
俺………舞葉 水輝 (まいば みなき) は9歳の時に『あの日』を迎えたが、10年経った今もこうして生きている。
きっと、今を生きる全ての人間が『あの日』なんて無ければ良かったと思っているだろう……俺も心の底からそう思う。
だが、今日も俺はこうして生きている。
それなら自分は不幸だと呟くのは最低限にしなければ行けないだろう。
人は生きている限り、幸せを探求する義務があるのだから。
他の誰かが自分の幸せを探求する事を許す為に………何よりただ1人の自分の為に。
……例え世界が暗闇の中にあろうと………………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 01:00:00
28062文字
会話率:36%
サメ映画の視聴が趣味である俺は、異世界に召喚された。
そこで世界平和のために勇者となるはずが、戦う力のない役立たずだと判明する。
俺が持っているのは、なぜか発動しない【召喚魔術】と謎の能力値"SAME"のみ。
他の異世
界人みたいなチート能力は持っておらず、どうしようもなく弱い。
結果、育成価値がないと判断されて、魔獣の餌に選ばれてしまう。
魔獣に殺される寸前、俺は現実逃避をする。
「これがサメ映画なら、目の前の怪物を喰い殺してくれるのに」
その時、魔獣の足下に魔法陣が生まれる。
魔法陣から飛び出したのは、映画に出てくるあのサメだった。
不意打ちで魔獣を捕食したサメは、まるでペットのように懐いてくる。
そこで俺は自分の真の能力を理解した。
異世界召喚で得た【召喚魔術】はサメに特化したものである、と。
紙一重でピンチを切り抜けた俺は、追放されたばかりの王城へ戻る。
そこでは優秀な異世界人に対し、勇者育成のプロジェクトが実施されていた。
俺を切り捨てた連中が、世界平和のために、善人面をして努力している。
この身に受けた残酷な仕打ちを思い出しながら俺は呟く。
「――クソッタレが。今度はこっちの番だ」
王城の頭上に巨大な魔法陣が展開される。
そこからせり出すようにして、巨大なサメが現れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 07:15:53
116016文字
会話率:12%
どこにでもいそうで、どこにもいなさそうな不気味な男。自称営業マンのその男が呟く。
「あなたも、死んでみたいと思いませんか?」
ただ、その男が死にたい人を死へと導く、そんな物語。
最終更新:2020-10-20 23:00:00
16845文字
会話率:66%
リーサ・カロナーにはカイト・スカイフォードという幼馴染みがいる。
彼はリーサに聞こえないように「可愛い……」「好きだな……」と呟く。しかし、実際は丸聞こえだ。
明確には告白してこないので、リーサはカイトの気持ちに気付かないフリをするしかない
。
しかし、いつまでもこのままでいる訳にはいかない。リーサは行動を起こすことにした。
短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 15:32:30
3606文字
会話率:35%
その吸血鬼は恐れられこの世界から迫害され、この世界の何処かに居たある時呟くと、目の前には神が居た!そして神に転生させてもらって、この世界に転生する。そしてその世界で、姉と一緒に学院を無双する!
最終更新:2020-10-17 12:00:00
4130文字
会話率:50%
接見室とおぼしき部屋で、精神科医と対面しているらしい男が呟く、ネットの中に潜むものについての一人語り。
最終更新:2020-10-11 12:19:24
5907文字
会話率:0%
人間同士の戦争、魔物との戦。
争いが終わることがない世界で傭兵として戦争、魔物狩り、あらゆる戦にて。
剣を握りあらゆる者を全てを顔色一つ変えることなく、ただ息を吸うように斬り捨て、返り血を浴びるその姿は無情の剣に鬼が宿っていると
。
次第に彼を見た者達は彼をこう呼ぶ
”剣鬼”
戦場で奴を見たら剣を捨て命が大事なら逃げろと言われるほど恐れられていた。
「俺には何もない、死に場所を探している。」
彼はただそれだけを呟く。
そんな彼が変わっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 04:49:56
9800文字
会話率:38%
剣と魔法の使える異世界。
そんなファンタジー世界でも現実のようなことは起こりうる。
「生きる意味なんてない」
暗い病室でそう呟く緑髪の少女。
ある日の夜中、叫び声に目を覚ました少女が見たのは血の広がる部屋にたたずむ1人の女性だった。
「
あらら?こんばんは、私は殺人鬼でーす」
軽いノリで話しかけてきた自称殺人鬼、″テリアナ″。
死にたい少女、″レリヤス″が、殺人鬼に出会った話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-14 20:28:45
1042文字
会話率:21%
アクセサリーを作り始めて、気付いてみれば二十年。
そんなに経っていたのねぇ。
付き合いが長くなれば、愚痴の一つも出るというもの。月日を振り返り独り言など呟くのも、たまにはいいのではないかしら。
この作品は、学生時代から今に至るまで続く
趣味「ハンドメイドアクセサリー」に関して独断と偏見を以って綴る、作者の独り言エッセイである。
※注意※
〇作中の画像には、オリジナル以外にも市販書籍レシピから制作した作品も含まれているため、画像の転載・転用は禁止(著作権云々が怖い……)
〇作中の知識や意見は、作者の独断と偏見をふんだんに盛り込んでいるため、勘違い・間違い部分もある可能性あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 20:47:41
12581文字
会話率:1%
当時ハマったゲームの続編を、当時の友達と遊ぶことになった話。
そのゲームの名は……『ワンダリング・ワンダラーズ!!』
「ええと、今作のジャンルは……『近未来惑星観光開拓MMOフルダイブシミュ――
……って長いわ! 前作よりさらに長くなっ
てんじゃねーか!」
「盛った、だけ?」
「……まぁ、わかりやすくは……あるのか?」
一章完結まで毎日連載中。
ご意見・ご感想・評価等、お待ちしております!
主に更新を呟くツイッターはこちら。
@frigatenovel https://twitter.com/frigatenovel
メールアドレス
frigatenovel@gmail.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 20:00:00
802773文字
会話率:20%
・・・グランシー王国。
そこには七剣というギルドがあった。
そのギルドのマスターは年頃の娘に父と仰がれ、
悦に至っているという噂があった。
・・・らしい・・・。
「・・・。」
「父上?
こちらが報告となります。」
「・・・そ
うか・・・ご苦労。」
「はっ!」
彼女は音を立てずに消え去る。
ぽつりと一人残った空間で呟く。
「・・・心が痛い・・・。」
表情は変わらないが、
言葉には悲痛な思いが込められていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 22:21:16
10639文字
会話率:8%
脳破壊。
それは、精神の核が破壊された時、始まる。脳破壊によって彼女を亡くした僕が呟く独り言。この世界が変わりますように。
最終更新:2020-08-23 18:44:17
2158文字
会話率:0%
この国で一番偉い地位にいる聖女の婚約者が浮気をしたらこうなった。
「えっ、怖っ、狂ってんの?」by隣国の大使
「どうしてこうなった……」by聖女
最終更新:2020-08-16 22:00:00
4291文字
会話率:43%
職場はさながら不思議の国だと、隣でハンドルを握る同僚の坂口君に零す。
普段大人しくて真面目で笑顔でやり過ごすような人が唐突に言ったものだから、始めこそは坂口君も心配している風だったが、聞く内に話を成立させるような相づちになる。
周りは
自分勝手に主張や考えを言い、さも自分は正しいと思っている辺り、不思議の国の住人みたいじゃないかと説明を口にした。
最後に目を覚まして現実で夢をと言い出した彼に、坂口君はせっかく夢から覚めてもまた夢を見るんじゃないかと指摘する。
同僚の言葉に次は鏡の国でないといいと呟く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 23:10:27
2399文字
会話率:36%
高校生の奏多は、ここ最近とある駅の夢を見る。真っ暗なホームに到着する藤の花だらけの電車。行き先は「かゆきかくゆき」、乗っているのは浴衣姿の美少女。彼女はいつも「カナタ」と名前を呟くだけ……。悪夢でもなく、むしろ心ひかれる彼女と会うのを楽しみ
にしていた奏多だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-21 20:48:21
4285文字
会話率:38%
SNSで様々なことを呟く僕、樫野洋輔は裏アカで趣味や幼馴染みで好きな井上優美について色々呟いていた。
そしてある日『ポムポム』と名乗る人と話すようになったり、僕がツイートする度に彼女がそれに応じて変わったりする。そんなちょっぴり変な日常物
語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 21:18:05
10469文字
会話率:78%