【妻シリーズ第三弾】(シリーズで繋がっています)
貴族に嫁いだ母が離縁され、身籠った状態で家に戻された時に生まれたミランダ。
結果としてミランダはジョルノア家の次期伯爵として養女となった。
しかし、魔物討伐隊の頃より、ミラノ・フェルンと言
う名でエロ小説作家としてデビューしその人気は凄いものであった。
年下夫、オスカーと共に、リコネル王妃と仲良くしながらエロ小説作家として羽ばたいていく。
そんな妻を支えるオスカーは、健気に、それでいてオカンのように、彼女をアシストしていくのである。
奇天烈な妻を応援しながら、仕事の在り方、心意気、萌えとは、心の栄養とは何か。
そして――エロ本は全てに通ずるのである。
++++++
【妻シリーズ第三弾】は婿視点!
破天荒なエロ小説作家と苦労人な夫のドタバタラブコメでもあったりする。
R15は、保険です。
(出来るだけ更新しますが、子供の都合で更新が止まる時があります。ご了承ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 09:00:00
94627文字
会話率:48%
平凡な高校生、桂 栄作(かつら えいさく)は、今日も今日とて学校に通い、退屈な日々を過ごしていた。
ある日、彼のクラスが異世界召喚させてしまう。周囲が戸惑う中、栄作は一人、歓喜した。日常からの脱却、これから俺の時代が来る!
そんな思い
も虚しく、彼に与えられたのはユニークスキルは【生むは易し】というハズレっぽい謎スキル。それでも、せっかく異世界を楽しもうとする栄作だった。
しかし、彼は知らなかった。このユニークスキルによって、まさかハイスペックGが大量に生まれることになるということを。
結果として、彼は大量のGという最強の駒を手に入れ、人知れず最強へと至る。栄作本人は「こういうのじゃない」と首を傾げながら。
※本作には、台所のGが主人公の配下として大量に登場します。苦手な方は読まないことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 12:00:00
81972文字
会話率:30%
ただの菓子……歌詞です。
ただただ、長い。書き終わるまで気付かなかった。
君=人を殺す。
僕=一緒に逃げる。充たされない現実に不満。その隙間を、罪で充ちていくことに気付く。君と約束をするも、自分のことが嫌いなだけで、君のことは好き。だ
から、約束を破ってでも君には生きていてほしい。けれどその結果として……君の精神を殺してしまった。……みたいな感じです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 16:48:16
812文字
会話率:8%
暴力的な事件を見るたびに、彼ら彼女らがそのような行為に至った経緯を知りたくなる。
経緯とはつまり感情をどのように判別した上で解決手段として暴力を選んだのかということだ。
私が考えうる中で暴力で解決することは実家の雨戸の開閉くらいなもので、
他人に振るうことが解決につながる事象を持ち合わせていない。これは現代に生きる日本人にしてみれば似たような感情を持つのではないだろうか。
それはつまり事件を起こしたヒトの中で以前、暴力で解決してしまった、または解決されてしまった事象があり結果としてかの手段として定着したか、はたまた暴力がすべてを凌駕するジョーカーのような手段として扱われているかのどちらかなのだと思っている。
ここでは、発現する感情と選択する手段、それから言葉を知ることでどのように選択の仕方が変わるかと言うことについて述べていきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 00:00:00
1099文字
会話率:0%
日々覆面を被り、子供のころ憧れたヒーローとなって街の治安を守るヒーローを目指していた今井真一。だが現実は厳しいもの。ヒーローとはなろうとしてなるものではなく、結果としてなっているものであり、そも現実世界に正義の味方など存在しない。わかりきっ
ていた現実に打ちひしがれた彼は覆面を脱ぎ、一般人となってぼんやりと街を散策するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 20:36:57
5872文字
会話率:46%
時は令和
日本で進む過疎化は信仰を糧に生きている神にも大打撃だった!
人とは違い簡単に引っ越しも神界に帰ることもできない神は力を失い弱体化し、結果として神は荒神となり、荒神にすらなれない神は地縛霊に喰われ、神の居なくなった神域は不毛な亡
者共に汚されることとなった!!
この事態を重く見た神社本庁と日本政府は秘密裏にある組織を結成した!
弱った神を保護し安全な場所に護送する秘密組織
その秘密組織の名は「地域重要文化財保護課」 通称神様引越センター
この物語は一般人のとある男がなんやかんや頑張って嫁さんをゲットする話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-22 18:00:00
2821文字
会話率:53%
無量大数と無限大数の違い、無量大数は有限である、それは世界中の砂の数、宇宙の星の数、存在が確定的で限りが把握できる正式な数は時代や文化によって異なるが。
無限大数にあてはまるのにしっくりくるのが世界線の数だこれは時間の話、親殺しのパラドッ
クスと言う論理的パラドックス話がある。
ある人が時間を遡って、血の繋がった祖父を祖母に出会う前に殺してしまったらどうなるか?
その場合、そのタイムトラベラーの両親のどちらかが生まれてこないことになり、結果として本人も生まれてこないことになる。従って、存在しない者が時間を遡る旅行もできないことになり、祖父を殺すこともできないから祖父は死なずに祖母と出会う。すると、やはり彼はタイムトラベルをして祖父を殺す。
巡り巡る話だが世界線の存在を無視している、過去を遡るとしても同じ世界線の過去へ戻れたらの話だ、実際は祖父は別の祖母と出会う世界もあるし祖母と出会う前に死んでしまう世界もある祖父が別の祖母と結婚したらタイムトラベラーは生まれないだろう色々なパターンを思考すると無限大数である事が分かる。
勿論剣や魔法の世界も実在するのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 16:14:00
6774文字
会話率:63%
「かつて神は大陸を、海を、空を生み出した。そして、そこに住まう生き物達を生み出した。
生き物というのは本能的に、他のどの種よりも繁栄することを遺伝子の中で第一としているのだ。結果として、一つの種がその世界を支配することなど、至極当然の結果と
してなることは明白の事実だ。そして、それが私達人類である。
そこまでは、神の予想の範疇だった。そこから先が予想を超えてしまったのである。
(中略)
神は憂いた。それどこか、神を敬愛し、従属する使者たちさえも。しばらくは様子を伺っていたが、結局神は私たち人間を見限ってしまった。だが、人間すべてを根絶やしにする事は、これまで年月をかけ生み出してきた自然や生き物たちさえも失ってしまうことに繋がりかねない。そして何より、道は違えどもかつてそれらが育つことに力を添えていたのは紛れもない人間だった。
そして、神は決意する。
人を6つに分け、6人の使者たちが彼らを統治し、一度人を巻き直し《リセット》することを。
一つは“アーレット”。地の国。
一つは“セレラル”。空の国。
一つは“ビトロアーレ”。水の国。
一つは“ファトヤラ”。火の国。
一つは“ワードラ”。木の国。
一つは“ナトラック”。闇の国。
そして神は、天高き雲居の地で行く末を見守ることとした」(本文『世界史書』より抜粋)
空の国で母親、双子の姉と共にごく平和な生活を送っていたシエルは、ある時、7年前突然失踪した父親の行方を知る手掛かりとなる少年と出会う。彼が言うことには、「シエルの父親は友人であった少年の父親を助けに向かった」というのである。ようやく手掛かりを得たシエルは少年と共に父親を捜す世界周遊が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-09 20:00:00
97542文字
会話率:50%
果てのない憎しみへの解毒があるとすれば、ただ一つ。深く傷ついても、侮辱されても、溝に捨てられても、何があろうと、それでも宇宙や自分自身に心から感謝をすること。何もかも赦すこと。人生においてはそういう初歩的なことすら分からない限り、先には絶望
しかない。一途に愛するがゆえに魔女になり、不幸を招く。どうせ自分の人生には何の意味がないからせめて大切な人を守ろうというのも最大の誤解で、結果としてその唯一の希望を失ってしまう。そして、全てが自業自得。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 19:19:40
29642文字
会話率:41%
幼い頃に結ばされた高位貴族である公爵家次男との縁談。自身こそが侯爵家継嗣であることの自負からか、学園最後の年、それも卒業パーティーで突き付けられた婚約破棄。結果として婚約解消となり、侯爵家の一人娘として婿探しを卒業後にデビューした社交界です
る羽目に。しかしその半年後、煮え切らぬ態度の娘に業を煮やした父が、数多ある求婚者から三人を選び出し、伴侶を選ぶ権利を渡してきた。まだ婚約解消の気持ちの整理がつかない令嬢の心内を重点に物語は進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 16:51:27
8719文字
会話率:16%
俺は県立荒波高校に通う16歳の高校生、伊良湖健一郎。
高校の入学式の日に起きた事件のせいで学校に来ることが出来ず
クラス内で浮いた存在、端的に言えばぼっちになってしまった。
入学から一年が経った始業式の日。
俺はある事件で生徒会長を助け
たことにより彼女に惚れられてしまう。
その翌週には同級生のギャルを助けたことによりギャルから
猛烈なアプローチを受けるようになった。
そしてそれから少しして二人の美少女からアタックされていることを
知った姉から唐突に結婚を申し込まれる。
俺は結果として三人の女性から言い寄られることなってしまった。
俺は一体どうしたらいいのかわからないまま振り回されることとなる。
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<注意>
この小説はフィクションです。
現実世界の世界観をベースに一部現実とは異なる法律・倫理・論理を
基に登場人物が動き物語が進んでいきます。
そのため現実に行うと違法行為となる描写が存在します。
現実で行った場合には罰金刑・懲役刑等で処罰されますので
絶対に真似しないでください。
※この小説はカクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:00:00
413176文字
会話率:45%
必死で頑張ってきたつもりだった
でもそれは独りよがりな思い込みだったと結果として示されて
今の僕には別れを伝えられる相手すら
キーワード:
最終更新:2020-08-09 19:38:49
431文字
会話率:0%
これを文章にするのは好ましくなし卑怯だとも思いましたが
キーワード:
最終更新:2020-05-02 20:16:10
731文字
会話率:0%
新しく暮らす一人暮らしの引っ越し先のお隣さんのところへあいさつに行くと、そこには首をつって死のうとしている彼女がいた。
「え、何してるんですか?」
「なにって……自殺だけど?」
これはまた破天荒な女性に会ってしまった。せめて関わらないよ
うにしないと。
そう思った僕だったが、彼女は逆のことを思ったらしい。
「同居しない?」
「トランプしようよ」
頻繁に僕の部屋を訪れる彼女。
その結果として、僕の家には彼女のものが増えていく。
何もなかった部屋にテレビ、本、布団などいろいろなものが置かれていく。
そんな隣人とのゆったりラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 14:38:24
7586文字
会話率:45%
彼女の名前はミコ様。
本当はもう少し長くて威厳に溢れる名前をしているんだけど、ミコ様って呼ぶ方が可愛いし、彼女にとっても似合うから僕はそう呼んでいる。
誰にも知られずにひっそりと廃れていく山奥の社で、存外に俗に塗れて暮らしている彼
女だけれど………こう見えても歴とした狐の神様。
つまりはお稲荷様だ。
小さな僕を見つけ、保護し護ってくれた彼女に僕は当然の結果として惚れ込んでいて──つい最近お互いの想いを打ち明けて、身も心も重ね合ったばかり。
それはもう、ケモノのごとく交わりあい、愛し愛されイチャイチャと過ごして来たのだけれど。
やっぱりと言うべきか、当たり前だと言うべきか。
ミコ様は僕の子を孕んでしまった。
いや、『しまった』と言う言葉は不適切だろう。
愛しい愛しい僕のミコ様のお腹の中に、僕らの愛が実ったのだ。
当然僕は喜んでいる。あんまり感情表現が得意じゃないから勘違いされるけど、こう見えてとても興奮しているし喜んでいるんだ。本当だ。
そんな僕らは、人間と神様と言う関係である以上様々な障害を抱えている。
それは生きていく時間であったり、俗世との繋がりだったりと、考えるだけでも面倒なモノがどっさりだ。
だけど僕はくじけない。
愛する妻と生まれくる子供のために、僕は全力で責任を全うするだけだ。
これはそんな僕らの慌ただしくも退屈しない、幸せな毎日の物語。
僕が人間から…………『神様』へと至る、数年間の物語。
もしアナタがお暇ならば、どうか僕らの惚気話に付き合って欲しい。
え、ただの自慢だけど?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 16:00:41
23576文字
会話率:39%
新型コロナウィルスが中国武漢で発生し、日本で初感染者がでたのが1月下旬。そこから、中国やイタリア、スペイン、フランス、アメリカなどで爆発的感染を引き起こし、多数の死者もでている。
一方、日本は、必ずしも対策に万全の体制をとってきたとは言い難
い。武漢及び中国・湖北省からの入国禁止は比較的早く行ったが、中国全土を入国禁止対象にしたのは4月になってから。
感染者の把握に必要なPCR検査も遅々として進まない。しかし5月13日現在で感染者数約16000人、死者数660人という人口や人口密度を考えた場合、極めて低い感染者数であり、死亡者数にとどまっている。
国を挙げての感染予防対策が万全でなかったにも拘わらず、結果として防疫という面ではある意味成功している部類に入る。そこには、何か理由があるはず。
その理由として考えてみたのがタイトルの5つの仮説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 16:28:48
8198文字
会話率:0%
文明の進歩の結果として崩壊を迎えた日本より転移した傭兵が異世界に転移します。そこで、着ていた強化外骨格やらビーム兵器やらをフル活用しながら異世界で冒険をしていく話となります。基本的にはオーバーも良いところのテクノロジーでファンタジーを蹂躙
します。
ドラゴン? 冷却弾で終わり、巨人? そんなもので高周波日本刀で刻めば良いだろ。というようなマインドで書いていきます。作者の性癖がねじ曲がっているのでヒロインは一癖、二癖あると思いますが読者の性癖をねじ曲げることができれば幸いです。
作者のモチベーションによって次の話ができるまでの時間が決まります、なので評価とブクマをくれると早く次が読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-06 15:57:06
17154文字
会話率:75%
普通の大学生、神田悠也(かんだゆうや)は、ある日、女神と見紛うような美しい少女である、天戸千穂(あめとちほ)と出会う。その際に、なんやかんやあり、結果として何故か大事に巻き込まれることになった悠也。
さらに、知らないうちに、悠也は千穂と
〇〇する事が決定されていて…。
※本作は、様々な恋愛モノに影響を受けた筆者が、己の願望と妄想の限りを詰め込んだものとなっています。
※本作は、『シリアス?何それ美味しいの?』といった風に仕上げる予定です。気楽にお楽しみ下さい。
※本タイトルは仮題のため、何か良いのがあれば、ぜひお願いします(無責任)。
※この作品は、ノベルバさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-05 15:00:00
49777文字
会話率:54%
「四代目~」をカクヨムに転載しているうちに続きが書きたくなったので、設定を練り直して再出発です。
何十年も後継者が出来なかった「帝国」の皇帝の世継ぎである「息子」を身ごもったサヘ将軍家の娘アリカ。そしてその側近の上級女官となったサボン。
実
は元々はその立場は逆だったのだが、お互いの望みが一緒だったことで入れ替わった二人。結果として失われた部族「メ」の生き残りが皇后となり、将軍の最愛の娘はそのお付きとなった。
膨大な知識を皇后となったことでインプットされてしまった「アリカ」と、女官となったことで知り得なかった人生を歩むこととなった「サボン」の波乱と友情と日常のはなし。
カクヨムと平行して連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 23:10:45
273279文字
会話率:59%
夢の中にサキュバスが現れて、サキュバスのやり方を手解きしてくれる。が、それがイメージと違ってけっこう未成年でもオッケーな感じだった。が、結果として主人公「ボク」は強烈なダメージを負ってしまうのだった。
最終更新:2020-05-18 09:34:20
4611文字
会話率:37%
O型Rh nullという希有な血液を持って生まれたが特にそれを活かすこともなく、結果としてそれが一つの要因で死亡してしまった主人公の赤斗は中世に似た異世界へと転移する。
しかし中世レベルの水が日本人の身体には絶望的に合わず、永遠とトイレから
出られないような状態が続くようになってしまう。せっかく偶然にも繋がった命を無駄にしまいと赤斗は奮闘するも、腹痛の前では神に祈ることしか出来ず目立った成果は得られなかった。
だが吸血鬼なる存在がこの世界にいることを偶然知り、それならば自分の希有な血が活かせるのではないかと思い至る。
それから数ヶ月の試行錯誤の末に自分の血に価値を見出した一人の吸血鬼と出会うことに成功するが、吸血鬼からすれば家畜同然でもある人間ではそもそも交渉のテーブルにも立てなかった。そして赤斗は命を握られ脅されるまま搾取されそうになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 17:00:00
18705文字
会話率:31%