住を捨てて、銃を持て。
舞台は少し未来の北アメリカ大陸。
掠奪がはびこる荒んだ環境では、
富裕層が用意した外出リスクの押し付け先、
"運び屋ギルド"に出資している。
ひと仕事を終えたレタ・オルフェトは非公開の仕
事を請ける。
「この少年、ケイジ・ドレンを実家まで送り届けてほしい」
極めて難題だが、これまで高評価を集め続けたレタなら。
内気な中学生が歩けるよう、
可能な限り安全なルートで、リスクを排して進む。
それでも不測の事態は2人を襲う。
テロリストが動く近くを通ったがために、
些細な引っかかりから怨恨に巻き込まれる。
2021年2月にカクヨムに投稿した再放送です。
全16話、偶数の日のたびに投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 13:00:00
38585文字
会話率:41%
魔法が人々の中に当たり前として浸透してきた2000年中期。
毎年2月に行われる三高親善試合が、今年も始まろうとしていた。
成績は中の中。特にこれといって取り柄もない、1年生の篠原暁人は、親善試合の一種、フィールドアタックの選手に選抜されて
いた。
普段の成績も優秀なチームメイトの東雲桐矢と藍染翔太郎とともに、1人不安を覚えながらも試合の日を迎える。
--自分は、この舞台で、2人の足を引っ張らずに試合を行うことができるのだろうか。
自問自答を繰り返す暁人をよそに、今、試合開始のホイッスルが鳴り響く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 21:00:00
3991文字
会話率:42%
この拙作は2002年の2月に書いたものです。
・・・20年近く前ですね。
月日が経つのは早い(遠い目)。
A4用紙に印刷された文を読み直し、書き直しています。
読みづらいところがあるかと思いますが、よろしかったら若気の至り+を感じ
つつ読んでいただけたら嬉しいです。
拙作のジャンルはSFパニックですかね。
大層なタイトルだ(笑)。
今、読み直すとかなり背伸びして書いているところが、なんとなく愛おしい(笑)です。
高校2年生の雄太と加奈にふりかかった衝撃、お楽しみいただけたら幸いです。
週一投稿予定です。
全10話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 07:07:45
13784文字
会話率:28%
今年の2月に書きました。
毎週土曜日、おやつの時間。まいど日記。
どうぞお楽しみください。
最終更新:2021-09-04 15:12:03
688文字
会話率:0%
隠れオタク、天才少女、最強一匹狼。
3人が異世界の神に出会った時、すべては始まる。
これは最強な3人が何でもアリな異世界を己のすべてを駆使してただ"楽しむ"というそれだけの物語である。
つまり、神様からチート能力をもらう
のではなく、それぞれの才能を活かして、異世界で冒険したり暴れまくったりするお話です。
「はぁ!?魔族の四天王に勝った!?はぁ!?隣国の黒組織を潰してきた!?いい加減にしてください!!」と従者は今日も叫ぶ。そして、「ふふふ、彼ららしいですわ。」とお嬢様は今日もにこやかに笑う。
※2021年2月に全体的な加筆修正を行いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:16:44
152020文字
会話率:32%
1943年、太平洋戦争の戦局は米国に傾きつつあった。前年、1942年の6月には北太平洋で起こったミッドウェー海戦で日本海軍は大敗。さらにその直後、8月に始まったガダルカナル島の戦いでは、陸海軍ともに米軍と激しい消耗戦を繰り広げ、翌1943年
の2月に終結するまでに多くの戦死者をだすことになり、日本軍は一気に弱体化した。
勢いに乗った米海軍は遂に日本の内懐である日本海における通商破壊作戦を発令する。任命されたのは新鋭潜水艦「ワフー」とその乗組員を率いる米海軍最強の潜水艦乗り、ダドリー・W・モートン中佐であった…! (注:日本軍TUEEE!のIF戦記ではありません。史実をもとにした歴史小説です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 17:18:30
8003文字
会話率:40%
2月に入ったある日、奏心に「今年は特別なチョコレートが欲しい」と言われる架音。
「特別って?」と聞くと、奏心に告白される。
今まで奏心のことをそういう目で見たことがなかった架音はもちろんその告白を断るが、奏心は諦めていない様子。
それか
ら毎日奏心に言い寄られる架音。今まで知らなかったカッコいい奏心に、架音はドキドキする。
バレンタイン当日。家に帰ろうとした架音は、奏心の家の前で奏心が女の子にチョコレートを渡されているのを見てしまうが──。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 15:37:17
2238文字
会話率:33%
元素ピーポーの2月についての設定。
最終更新:2021-02-19 00:18:11
213文字
会話率:0%
2月に入っての感想です。
最終更新:2021-02-11 09:00:00
273文字
会話率:0%
冬の季節のことのお話しを
最終更新:2021-02-02 16:55:31
264文字
会話率:0%
幼いころから、明らかに自分のものではない記憶を持て余している。
自分の先祖の記憶を受け継いでしまった少年
しかもそれは後悔や苦しみの記憶ばかり
自分の人生を諦めていた少年の前に、高校3年の春、転機が訪れる—―?]
*お知らせ
1
月は多忙なため、次回更新は2月になる予定です!
楽しみにしてくださっている方すみません^^;
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 20:24:49
94320文字
会話率:55%
2月。それは1年で最高にくだらない月である。
毎月30~31日あるのにこの2月においては28日までと日数が少ない。また4年に1度、閏年とかこつけて29日まである場合もある。奇しくもこの29日に産まれてしまった人間は、2月28日生まれなのか3
月1日生まれになるのかとしばしば論議されることがあるが、ぶっちゃけ本人からしてみればさほど気にすることでも無いのではないかと思う。いっそ4年に1度しか歳を取らないことにしてしまえばいい。極めつけは14日である。西洋の言い伝えに乗っかってお菓子会社の華麗なる陰謀により恋人にチョコを贈るというそれはもうとんでもなくしょうもないイベントだ。これには愛想が尽きる。その日は朝から世の中はざわつき、暮れにはチョコを何個貰ったか友人達と談笑し、一喜一憂する。1年でもっともくだらない日であると言えよう。とまぁ、ここまで書いては見たが、それらについては一旦保留にしよう。この物語は、1人の少年の2月に起きた珍事の記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 12:00:00
1464文字
会話率:0%
ここは子供ばかりとなった世界。
国や軍は隠された研究所で、生物兵器の開発や非道な実験を盛んに繰り返していた。
そして10年前、ついに事件は起こる。
主人公の暮らす街のように巨大な学院をベースに物語は始まります。
主人公や仲間たちが、学
院の閉塞した生活から少しずつ外の世界へ抜け出していく、長編冒険ファンタジーです。
2019年7月よりエブリスタ連載〜11月末なろうにも移稿し2020年2月に完結いたしました。
2024年現在、時間がある時に、少しずつ改稿していけたらなと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 18:55:12
296865文字
会話率:43%
まだただの星になんかなったりしないで
***
この作品は友人の大切な人が入院していた時に友人に頼まれて18年の2月に書いたものです。
友人に許可を頂き掲載させていただいています。
最終更新:2020-02-19 08:00:00
817文字
会話率:11%
これはなんの罰ゲーム?
まるで彼女はかつてのぼくで。そんな自分が嫌でぼくがどんなに努力したか。
なのに彼女は──。
三角関係ピュアラブ掌編。
本作品はエブリスタおよびわたくしの創作用HP「Novelsてがわさく」へも掲載いたします。
ロ
ングバージョンは、2月に有料配信予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 20:00:00
2305文字
会話率:14%
高校3年の2月にも関わらず内定の1つも得られていない就活生──有明翔太
そんな彼が、ある日前触れもなく異世界「フォールハウン」へと転生されてしまう。
フォールハウンの王国の1つ「リルオンド」の王女──フィアナ・リルオンドと共に選ばれし勇者と
して魔王軍に立ち向かう…筈だった。
「人違い!?」
フィアナのドジで、同姓同名の「アリアケショータ」という人物と間違えて召喚されてしまった翔太。
勇者の資格など持ち合わせていない彼は、仲間を集めてその実力差を補おうとするが、集まったのは一癖も二癖もある連中ばかり!
果たして翔太は勇者として魔王軍を倒す事ができるのか?
何の変哲もない高校生の活躍をどうぞ見守っていてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 21:06:27
7198文字
会話率:50%
掌編小説集第54話
本来は2月に投稿したものです。
最終更新:2019-04-20 21:52:41
347文字
会話率:0%
2月に起きた日常の出来事
最終更新:2019-02-10 16:25:43
6978文字
会話率:0%
童話っぽいものを書きたいと思って書いた。
森に住む、かつては女神だったが飽きて人間の身になった、老婆の魔女。
かつて500年前に老婆の生贄として連れてこられ、生贄とかいらなかった魔女に、毎年楽しませてくれたら生かしてあげると約束され、
近くに暮らすようになった人々。今は魔女との約束も忘れ、2月に一回ペースで祭りを行う。魔女の事は祭り好きだと思っている。
そこに住む双子の兄と妹。やや怪力で腕白、さらにずる賢い。両親からも扱いに困り、魔女の家に通わせている。魔女の事はわりと好きだが、それはそれで、その魔力で自分達の利益を得られないかと思案中。
そんな意地悪な魔女と性悪な双子の兄妹の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 23:12:56
27575文字
会話率:46%
聖汐学院高校二年生の白石茜は、ヴァレンタインデーに片想いの雪村君の為に手作りチョコを作るも大失敗!
仕方なくチョコレートを買いに出かけたら、雪村君が綺麗な年上の女性と一緒に居る場面にでくわし、大ショック!
もう彼のことは諦めようと、涙ながら
にヴァレンタインデーを過ごした放課後……。
本作は、2018年2月にアンリさま主宰【キスで結ぶ冬の恋】企画に参加した作品を、狸塚月狂さま主宰【狸バレンタイン企画】参加の為に改稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 00:42:57
2929文字
会話率:34%