白い猫と黒い猫のアブストーリー
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最終更新:2023-01-25 22:22:50
649文字
会話率:0%
厳しい冬の惑星で、善良な市民である主人公は、妊娠中の妻のためにお手伝い用の猫型ロボットを購入する。ロボットは言う。
「お手伝いしますニャ! 」
*カクヨムにて板野かも様主催の新匿名コン四季の宴に参加させていただいた作品です。
最終更新:2022-11-30 08:42:14
2512文字
会話率:26%
背が高く胸もペッタンコな女性が、ブラックな上司とセクハラクライアントにブチ切れて、酔っ払って帰宅。
玄関で眠り込み、気がつくと見知らぬ森の中に放り出されていた。
そこで知り合った黒い猫に導かれて草むらを歩いていくと、小さな家を発見。
どう
やら、しばらく使われていない家らしく、他に行く場所がない彼女は、そこを異世界攻略の本拠地とすることにした。
家には沢山の日記と本があり、そこから情報を収集して魔法も使えるようになった女性は、魔女という商売を始める。
右も左も解らない世界で暮らしていくために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:22:34
781215文字
会話率:40%
とある路地裏にある喫茶店「猫の隠れ家」
僕は、このほとんどお客が来ないお店でひっそりと静かに暮らしていた。
この先もお菓子とコーヒーを嗜んだり、たまに来たお客さんと雑談をする(願望)だけの平凡な日常が続いていく……はずだった。
ある日助け
た久しぶりのお客さんである少女との雑談をきっかけに、知人との再開や新たな出会い、陰謀渦巻く事件に巻き込まれ、僕の日常はあらぬ方向へと進んでいく。
これは止まっていたはずの人生が、再び動き始めた黒猫の物語。
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この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 03:25:16
6459文字
会話率:67%
第四悪魔 No.0413 リリスとその従者アダム。
停止した世界の中で一人意識がある『加藤大輔』はリクルートスーツを身にまとう一人の女性リリスと黒い猫のアダムと出会う。
彼女は言う『欲望』を叶えてあげる、でもその代わりに対価を頂く、と。
これは人間の欲望を糧とする悪魔と従者である黒猫の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 20:00:00
7391文字
会話率:59%
天界に住まう、白い猫と黒い猫の二匹の物語……。
最終更新:2022-06-21 17:25:17
993文字
会話率:75%
昔々、一匹の若い猫が生きていました。
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最終更新:2021-12-19 08:49:33
206文字
会話率:0%
むかしむかしアズマーノ王国にとても強い魔力を持った王子様が産まれました。
王子様が赤ん坊だった頃、お城に穴を開けたり、滝のような雨を降らせたり、竜巻を起こしたり、大きなドラゴンを呼んでしまった事もありました。
王子様が1歳になる前のこと
、城に1匹の黒い猫が現れました。王子様は猫をたいそう気に入って、いつも一緒にいるようになりました。
黒い猫が現れてから王子様がお城に穴を開けることも、滝のような雨を降らせることもなくなりました。
そして黒猫は奇跡を起こした猫として、猫の妖精(ケットシー)という名前を授けられました。
ケットシーとともに王子様は大きな怪我も病気もなく成長していきました。
ケットシーはいつも王子様の側で魔法の練習を見守っていました。
王子様が成人した頃、王国に魔族が攻めてきました。王子様は騎士を引き連れて魔族と戦いました。
王子様は得意な魔法で魔族を追い返すことができました。
王子様はいつしか王となり、国を繁栄させました。その傍らにはいつもケットシーがいましたとさ。
昔噺〜王子様と猫〜より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 22:07:26
5952文字
会話率:37%
雪の日に、全てを失った村山竜司。彼はその日以来、心を黒く染めて生きてきた。
最終更新:2021-06-19 00:34:19
10282文字
会話率:26%
ここには僕の居場所はない。
漠然とそんな感覚を胸の内側に抱え込んでいた潮凪零は、ある日あてもなくただふらふらと夜道を歩いていた。
するとそこに黒い猫が現れ零に「ここでは無いどこかに行きたいだろう?」と問いかける。
零は目の前に現れた黒猫
を訝しみながらも誘われるままについていくことにする。
黒猫に案内されるがままに零が道を進んでいくと、そこには見たことも無い種族と魔法が存在する異世界が存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 00:46:12
40636文字
会話率:32%
二作品目です。
黒い猫になってしまった少年。
猫になると見たこともない
『ステータス』
なるものが見えてきて...。
ご意見ご感想...作者の活力になります。
最終更新:2021-03-20 21:39:10
2599文字
会話率:6%
少女は楽しい夢の中で黒い猫と出会いそして…
最終更新:2020-11-26 22:18:07
1271文字
会話率:0%
目黒駅の改札を抜けると、瞳の黒い猫がいた。"私"は、2分だけ、知らない世界に迷い込んだ。
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最終更新:2020-09-17 22:51:41
1451文字
会話率:19%
毎日ただ流されるように生きてきた、小湊綾香(36)は、降りしきる雨の中、一匹の黒い猫と出会った。ひょんなことから、猫と話ができるようになった綾香は、猫を家に置くお礼として、言葉をもらうことになる。猫のくれる言葉は、あきらめきっていたつまらな
い毎日をどんどん変えてゆく。変わる自分。変えてくれたのは、チョコレート色の、紳士な、猫。いつしか、猫はかけがえのない、大切な存在となっていた。
――完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 12:00:00
55762文字
会話率:32%
黒い猫が社会の悩みを解決するようなお話です。
4人くらい解決します。
多分。
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最終更新:2020-06-21 20:25:13
324文字
会話率:0%
遥か昔から、それはそこにあった。
ー黒城ー
黒く立派なその城を、神の異物だとか、異世界の欠片だとか、国王の秘密の隠れ家だとか、
人々はそう言い、遠ざけてきた。
だけど、祖父は違った。
「あの城にいるのは寿命を失った小さな黒猫さ。」
そう
やって、祖父は幼かった私に黒い城の黒い猫の話を聞かせてくれた。
ノベルバでも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 20:00:00
2446文字
会話率:20%
真っ暗闇で探し求める黒猫。さて、どう捕まえるか? 一人の男が挑みます。
最終更新:2020-01-19 22:35:28
2965文字
会話率:31%
どうも、僕です。どうやら僕は黒猫になったようです。
戦国時代っぽい感じですけど妖怪とかいるみたいなかんじです。
とりあえず10年そこらで死ぬのは勘弁なので化け猫とか目指しちゃおっかな?
最終更新:2020-01-05 01:49:20
6741文字
会話率:2%
どうせあんたも、僕のこと餌としか見てないんだろ。
▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱
マジーランドと呼ばれる、あらゆる者が共存する国には
レーベンという特殊な能力のある少年《禅》と
魔法使いと名乗る謎の男《良》が住んでいた。
レーベンには、様々な
能力があり、探し回られる日々を過ごしていた禅は
「こんな能力がなければ」
と、レーベンで生まれてきた事を悔やんでいた。
しかし、良とともに過ごしていくうちに
『世界の美しさ』
というものが、少しずつ分かりはじめていった。
平穏を取り戻せそうになったある日、
レーベンには生きる上で[古い鍵]と呼ばれる魔力を封じた鍵が8つ必要だと知り
その鍵を手に入れるため旅に出ることにした。
▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱
禅、お前は俺の『黒い猫』だよ。
なんか、初の投稿で怖いんですが。ま、はい。頼みやす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 18:50:02
726文字
会話率:12%
時には泰然自若とそこにいて、時には周章狼狽とバタバタする野良猫達。この物語に登場する、体は真っ白なのに耳だけ黒い猫、『ミミ』もまた、そんな野良猫の中の一匹。
そんな彼と関わることで、人生に思わぬ転機を迎えることとなる三人の小さな奇跡を描く短
編小説集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 23:02:18
23355文字
会話率:43%