ヤンバルクイナが八宝菜を作るという、よくある話です。鳥類的にかなりテンプレですが、味噌とか加えてみて良い具合に特徴を出していけたらと思います。全8話を予定しています。
最終更新:2021-06-12 10:28:03
12000文字
会話率:33%
今年の春から東京の大学に通う鳥類学者志望の青年・竹内靂(通称レキ)が2年前、地元福井で発見した謎の化石が怪しい集団に盗まれた。
窃盗団を追って謎の洞窟に足を踏み入れたレキだったが、逆に彼等に拉致されてしまう。
そして気が付いた時、レキが立た
されていたのは、竜人と鳥人達が暮らす何処とも知れぬ別世界だった!
『惑星アウロラ』と呼ばれる星を舞台に、鳥と竜を巡るレキの探検が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 21:07:01
116493文字
会話率:49%
気付いたらメンフクロウのお面をつけた男性が私を姫抱っこしていた。
え、お面じゃないの? 本物?
鳥人の世界を救えと言われたけれど、何すればいいの?
そんな鳥類に愛されるあかねの、鳥類限定異世界話です。
最終更新:2020-08-24 16:42:21
7084文字
会話率:30%
街の花屋、フローリスト・カンパニュラに勤めるルリは、店長の知り合いでもある大学教授に恋をする。
鳥類学者のタカハシ先生は、毎月白い花束をルリの店に注文する人。
配達の時に立ち話しできるのを楽しみに、少しずつ先生と交流を深めるルリだったが――
。
※本作はエブリスタにて、同タイトルで加筆版を公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 18:00:00
10616文字
会話率:37%
ここは千年に一度、破滅する世界。
鳥類が暮らす共和国は、破滅から逃れるために体制を整えた。
海中にある王国は、生き残りを図って大陸との繋がりを求めた。
獣の治める君主国は、周辺国に呼びかけ脅威に挑もうとしていた。
そんな世界の辺境に紛れ込
んでしまった主人公は、しかし気付かない。
語学留学に出発したのに、なぜか森で薪割りをしている状況に首を傾げながら必死にサバイバルをする。
破滅へ向かう不条理な世界の胎動の中、彼らはどんな未来を目指すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:00:00
275573文字
会話率:17%
アヒルの群れに生まれた、普通とは違う僕。
受け入れられていると思っていたのは、実は僕だけで――。
群れから追放されたので友達を作ろうと腐心する僕は、なんとあの伝説上の鳥類、「白鳥」でした!
最強!無敵!かっこいい!
厳しい世界をものともせず
無双する人気者の僕を見て、悔しがるアヒル達、ザマァ!(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 07:05:18
9428文字
会話率:28%
あなたは、人成らざるモノの存在を信じるだろうか。もちろん、この地球上には人間以外の生物はたくさんいる。身近なところでは、犬や猫なんかがそうだ。はたまた魚類、鳥類、昆虫もいる。そんな動くものたちとは違うが、生きているという意味では植物なんか
もあるだろうし、数え上げればきりがない。
だが、ここで言う『人成らざるモノ』とは、そういった目に見えるもの達ではない。神、悪魔、怪物、幽霊……。そんな伝説、物語の中に棲まう存在である。
神は信じる者を救う?いや、信じる者しか救わない?では、悪魔は?悪魔はどんな願いでも叶える?ただし、代償と引き換えに……?
この世界には、そんな伝説がいくつも語り継がれている。そしてこれは、十字路に立ち悪魔に願った男の物語。
☆ ☆ ☆
「ククク、我を呼んだのはお前か……?フフ、そうか。己が欲望を臨むか。ならばよかろう。お前の望み、我が叶えてやろう。ただし、お前の全てと引き換えにな……」
これは、売れっ子ブルースマンを目指す『朝日 陽太』(ヨータ:20歳+夢見るフリーター。ついでに童貞)と、悪魔『メフィストメルネーゼ』(メル:自称1007歳&魔法少女。ただし幼女)が、愛と努力と友情(も、あったらいいな)で、日本音楽シーンに旋風を巻き起こす(かもしれない)、異世界に転生もしなければ、剣も魔法も出てこない、殺人事件も起きなければ、名探偵が出てくるわけでもない。おまけにさして音楽の話も出てこないし、何かが起こりそうで起こらない。ちょっとエッチな?単なる日常系ラブスローリー……ではなく、LoveStory?である。
※BLUESの読みについては、日本での一般的な発音である『ブルース』とさせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-13 14:07:02
157364文字
会話率:56%
新種のアリを解剖・解析したところ、
驚くべき実態が明らかになった。
最終更新:2019-10-23 16:27:55
1004文字
会話率:0%
人類と鳥類が対立して数十年、人類は鳥に完敗して暮らしていた。
鳥類の怨みは恐ろしく人類に食われたことをやり返した。
この現状を打開すべく立ち上がったのが『F』、鳥類殲滅部隊だ。
これは戦争に終止符を打った少年と一匹のフクロウの話。
最終更新:2019-03-26 19:59:53
1682文字
会話率:12%
人々は、その背に翼を手に入れた。
ある科学者が鳥類の翼の形成を司る休眠遺伝子を発見したことにより、人々が翼を手にした新世界。
しかし、樫木遊一の背中に宿った翼は、空を飛べないペンギンの翼だった。
仲間が作ってくれた義翼により翼を伸ば
し、自ら空を舞い上がることのできる《飛翔》ではなく、加速して落ち続ける《滑空》により空を駆ける遊一の夢は、事故により海や空で飛べなくなった人々を助ける空護救助隊に入ること。
これは、空護訓練学校に通う遊一と仲間たちの物語・・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-16 00:51:19
18380文字
会話率:35%
みなさんが保護した場合について・・・です。
所詮素人の浅知恵ですので、過信せず保健所の方に聞いてみましょう。
最終更新:2018-12-31 16:00:00
493文字
会話率:0%
のどかな村の一画でイジメられすぎたコッココちゃん、大軍団で勇者達をつつくも敗北す。
そこから旅は始まった。
(※重複投稿してます)
最終更新:2018-08-11 21:31:40
8663文字
会話率:9%
この春、我が家に営巣していた「独身男性・彼女無し君」は立派なツバメ旦那さんになり、ツバメお父さんになりました。雛の皆さんも巣立って、ちょっと寂しい大家さんの報告です。
最終更新:2018-07-27 15:07:02
2023文字
会話率:0%
ツバメ様の帰還、この春の出来事。
最終更新:2018-05-29 07:16:50
1071文字
会話率:0%
とある6月、ツバメの雛と暮らした日々を備忘録としてまとめてみました。
最終更新:2018-05-22 17:03:46
11257文字
会話率:8%
イギリス鳥類保護協会(RSPB;世界最大の環境保護団体とされる)の黎明期から、スタッフとして保護区の環境改善と管理に尽力した親しい友人、故ハーバート・アクセル氏の自伝です。日本語訳が出ることを故人はとても楽しみにされていました。こうした形で
世に出すことを喜んでくださると思います。
第一次世界大戦後、東海岸の古い地方都市ライに生まれ育った少年時代から、RSPBの旗印とも言われるミンズメア保護区を創意・工夫・体力・人々とのつながりでよみがえらせた経緯、現役を退いた後は世界各地での保護区域の管理の指導にあたった生涯が生き生きと描かれています。鳥が好きな方、環境問題に興味のある方、生き方に悩みを抱いている方、それより何より面白い本が読みたい方、ぜひどうぞ。
内容 はじめに
第一章 人生の第二ラウンド 第二章 六ペンスの歌をうたおう
第三章 ポケットにライを 第四章 砲兵隊と野戦病院
第五章 ダンジネスの捕食者たち 第六章 鳥類観察ステーションの日々
第七章 灯台の夜 第八章 特秘任務
第九章 ミンズメアをつくる 第十章 スペインの飛行ルート
第十一章 コスタ・ブラバ 第十二章 マルタの虐殺
第十三章 はるかな東 遠い西 第十四章 大きいことはよいことだ
第十五章 地球の裏側で
日本語版へのまえがき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:00:00
347586文字
会話率:8%
鳥類学者 野々山は父の49日法要のため、うまれそだった町にきた。子供のころより親しんだ河原に行った。おりから、奇妙な会に臨席して懐かしい、しかし不思議な会であった。そこから実家にもどると、娘がいて、いろいろ思い出がよみがえる。
最終更新:2017-12-29 10:04:06
28988文字
会話率:49%
※重複投稿です。
生態系調停官、人間と生物の間を取り持つために作られたもので、減っていく生物を危惧する声に応えるため、世界政府が作った機関ではあったが、調停官と生物のコミュニケーションが上手くいかず、悩んだ世界政府はまた新たな政策として生物
を〝人間化〟するという冒涜的な策略を立てる。
だが、不安視する声が上がる中、生物を人間に変える研究は見事に成功し、そこでもう一つの政策として打ち出されたのが、街をいくつも作り、そこに人間化した生物を閉じ込めて管理する。
その管理を調停官が引き継ぐという形で、世界政府の政策は着実に進んでいくことになった。
北風東花。調停官である彼女は世界政府の辞令によって、十二支街という街へ送られ、そこで出会った鳥類族で調停補佐官の燕と出会うが、初対面にも関わらず東花の傲慢さは燕を怒らせ、そんな噛み合わない一人と一羽が最初に行った仕事は、人間である東花にとって最も危険な仕事と言われる、牛部族との接触と交渉だった。
果たして東花と燕は、凶暴な牛達にどう立ち向かうのか・・・・・
これは本物の人間である東花が、人間と化した動物に対し、どのように戦いを挑むのかを表した作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 18:32:18
187151文字
会話率:47%
元日本人で前世で寿命を迎えてしまった僕だけど、異世界転生すると竜人(ドラゴニュート)になっていた。
見た目は一見すると人間なんだけど、人間にはついてない翼と尻尾がはえてるんだよね。
おまけに、卵から生まれてきたし。
ドラゴニュート
って爬虫類かな?それとも哺乳類?鳥類?
なんなんだろう?
まあ、それはいいか。
ちなみに、僕が生まれたのは鳥の巣のような場所だったけど、そこには僕が生まれた卵以外にも、6個の卵があった。
そして1個づつ孵っていく卵からは、僕の妹や弟たちが誕生していった。
というわけで、僕はドラゴニュート兄弟の長男になってしまった。
その他6人の兄弟たちも、それぞれ個性豊か。
特に長女!お前は「メシ」と言いながら兄弟たちの頭に齧りつくんじゃない!
(まったりペースだけど、いともたやすく発生するグロシーンと暴力シーンにご注意ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 17:00:00
831121文字
会話率:29%
人類はサルの一種であるという定説を覆し、鳥類の一種であると力説する痛すぎる一冊。著者が新たな真理を確立せんと努力するが、科学的な知識や力量が不足しているために、努力の熱量に反比例して真理から遠ざかってしまう哀れさが、トンデモ本の醍醐味であ
る。この作品は、その味わいを充分堪能できるトンデモ本の白眉。
文化批評として読めば、まあそれなりに…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:26:41
5629文字
会話率:3%
「第四回 進化に関する神さまと鳥たちの会議」
最終更新:2017-03-27 18:24:31
1431文字
会話率:37%
ごく最近行われた神さまと鳥たちの会議の模様を採録
最終更新:2017-03-17 14:20:17
7191文字
会話率:87%
現代から大分(だいぶ)離れた未来4219年。
世界は変わり果てていた。
全種族二息歩行で異能力を持ち
世界は王:ハイライトが、統一していた。
しかし、ある日
王は突然死をしてしまう。
そこで、次王決定戦がはじまり、
種族同士が争い始
めた。
そんな様子を伺っていた青年
傍観者(ボーダー)
小夜時雨(さよしぐれ)蓮月(れんげ)
魔界出身
人間×鳥類のハーフ。
そして、魔王界の王子である。
そんな彼はmix属、
ハーフの集いの者達に強制的に族に向かい入れられてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 07:31:03
2796文字
会話率:27%
久々に飲んだ翌朝、目を覚ますとそこは鳥男の腕の中だった。
半年以上行方不明になっていた研究職の同棲相手(イケメン黒獅子)との関係を拳で終わらせたネコ半獣のニーニャと、町のいかつい鷲のお巡りさんワシザキの朝チュンから始まるとある物語。
「ナ
イナイナイナイ! こいつの下半身が鳥類か哺乳類かも知らんがな!」なにゃんこ姉さんが猛禽男に興味を持たれたあげく、あれよあれよという間に距離を詰められて行く話。
「もふっとね! しっぽのないお客さんの恋愛事情」のキャラ二人ですが、こちらだけでも分かるように注意しながら進めておりますので「社会人の恋愛モノ」的にお試しいただければ幸いです。
もふもふ描写はたまに出る程度。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 08:29:39
51482文字
会話率:25%