人は皆、己の欲望の為に誰かを、何かを裏切っている。携帯を起動した瞬間それは始まりを告げた。
「おめでとうございます。今日からあなたは【超能力者】(エスパー)です」
不良に憧れる高二病 五十嵐 皇真(いがらし おうま)は、ひょんな事か
ら超能力者の集団「ケイサツ」の仲間入りを果たす。しかし蓋を開ければ、そこは忌み嫌う中二病の巣窟だった。
即刻 憧れの不良集う敵チームへの寝返り、仲間への裏切り計画を彼は企む。全ては立派な不良になり未来を変える為に。
「ぜったい‼︎ 上手く裏切って不良になってやるんだ‼︎」
未知の力を手に入れた時、人はどうするのか。
正義掲げる「ケイサツ」
金儲け走る「暴走族」
諦観徹する「学校」
これは三つの集団の終焉。そして譲れない目的・思い胸に戦った十二人の物語である。
※全体を書き直す為更新停止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-18 20:32:38
90795文字
会話率:36%
主人公が徹底的に救われない展開は、主人公が徹底的にもてはやされる展開と同じくらい、ご都合主義。
最終更新:2015-07-13 00:34:03
252文字
会話率:0%
心が覗ける青年は世界と人間に見切りをつけ、たった一人の家族の妹の為に金を稼ぐ。稼ぎ先は、悪の組織。
最終更新:2015-05-21 21:16:48
4105文字
会話率:46%
舞台は2030年、子供たちのニート化、コミュ障、引きこもり等々が起き、彼らは『絶望(デスペア)』と呼ばれるようになった。
そんな中、主人公の通う中学でテロ事件が起き、今と過去の二つの事件を解決しなければいけなくなる。
他のクラスメイトは『希
望(ホープ)』と認められたが、自分の班の面子だけ、無様な目に会い、それでも希望を掴もうとする。
果たして、2-A 4班は他のメンバーに泡を食わせることができるのだろうか。
全てを解決することはできるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-06 21:45:55
8751文字
会話率:26%
16歳童貞、ヲタク、高二病、引きこもり気味の来栖真一はひょんな事から生徒会長になってしまった。他の生徒会役員はと言うと、各分野のエキスパートで
素晴らしくスペックが高い。しかも、全員美少女!そんな彼女達は真一を立派な会長にしようとするが……
捻くれ主人公育成系です!(なんだそれ)
初投稿です。
感想、ご指摘、ご指摘、ご指摘お待ちしています。(;´Д`)ハァハァ
評価もしてくれると励みになります(つд・ )チラ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 00:36:32
3500文字
会話率:57%
ある朝、僕は女の子になっていました。寮で隣室の高橋が言うには『こういう事は、よくある事』だそうで(ホントでしょうか?)彼によると病名は『高二病』。近年発見された、まだ社会的認知度の低い病気だと言うのです。〝よく似た病に『中二病』と言うもの
があるが、これと根本的に違うのは誇大妄想や現実逃避などでは無く、明らかに第三者にも解る身体的変化を伴う〟みたいな事も言っていました。でもこんな事、にわかには信じられないので是非皆さんのご意見をお聞かせいただきたく、僕の身に起った事をお話しします。
(この物語はフィクションであり、実在する高二病やTSものとは一切関係ございません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 02:19:19
16560文字
会話率:35%
タイトルが厨二っぽいですが、主人公は高二病っぽいです。
そんな短編。
最終更新:2014-11-06 20:54:50
805文字
会話率:5%
自称魔眼持ちの山田陽一は名門時ノ森学園に入学する。
暴走する重度の中二病を患う山田は中学時代、周囲から浮くことも多かったが、彼には秘密があった。そう、彼は本当に魔眼をもっていたのだ。
リア充な学園生活を夢見る山田陽一は無事に高校デビューでき
るのか……
だが、山田の通うことになった時ノ森学園は奇人変人の巣窟だった。
山田と運命の名のもとに巡り会うシスコン、ヤンデレ、末期高二病患者、中二病電波娘etc
生徒会長や友人、そして何より一人の少女との出会いをきっかけに山田の日常は少しずつ変わっていく。
中学時代とは違う日常に戸惑うことや困ることも多いが、どこか優しく、かけがえのない学園生活
これは山田陽一が学園で大事な仲間と紡ぐ物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-23 22:00:00
245950文字
会話率:37%
理論武装完了。使ってもいいのよ?
最終更新:2014-10-12 13:48:44
550文字
会話率:85%
平凡で平坦な変わり映えのしない毎日を過ごす青年、主人公こと藤野藤樹は旅行サイトのワンクリック詐欺にひっかかる。それが彼の運命の分岐点であった。性格の悪い世界の真理(美女)に幸も不幸もとある異世界に奪われ人生を滅茶苦茶にされているという根拠無
縁言葉とその真理のために使いっぱしりならないかという最悪な選択を迫られる。復讐と異世界を救うために藤樹は異世界への切符をつかみ―― 『ハロ~ハロ~、こんにちわだぜ。なろう読者及び評価兼批判者の皆さん。まず先に伝えておくけれどこの物語は純度99.9パーセントの嘘と0.1パーセントにも満たない夢が詰まって出来ている物語――もといフィクションです。現実と区別して読んでくれることを希望するぜ。更に最近反抗的な漫画が増えてきた某少年雑誌の友情・努力・勝利なんて甘い三原則はこの幻想的な現実異世界には含まれていないので注意して留意してもらいたい。又、なろうのファンタジー小説でお馴染みのチート・ハーレム・ご都合主義は例外を除いて排除させてもらっているのでご了承ください。これらの注意事項に一つでも嫌悪や吐き気、勢い余った殺意をもよおす方はブラウザバックをオススメしておこう。ああ、後付け加えておくのならばこの物語は主人公を中心に展開していくわけなのだが、主人公が正義だとか悪だとかそういう枠組みで進んではいかないから、中二病的妄想や高二病的批判や大二病的軽蔑はあまり深くまでしないほうが精神衛生上スッキりするのでオススメしておこう。まあ、ここまで長らく注意警告を述べてきたわけだが、結局は二次平面上の文字の羅列の世界だから気楽に読んでくれ。所詮はイミのない道楽だ。こんなしょうもない物語で本気にならないでおいてくれ。それじゃあ、幸も不幸も何もかも奪われてしまった哀れと呼ぶには余りにも報われないっていう設定を貼り付けた主人公の戯作をどうぞ楽しんでいってくれ。』“真理ちゃん”より折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 20:00:00
18486文字
会話率:27%
イキル意味などなく、キエル世界の中は冷たく息苦しい。大丈夫。きっとアナタもすぐにキヅク。ああ゛。
最終更新:2014-06-29 20:11:04
791文字
会話率:0%
高校生になると、思春期の半端な逸脱から、自らの人格を都合良く「子供」と「大人」に切り替えてしまう、或る意味最も愚かに過ごしてしまう事が、多少見受けられます。とある記事に寄れば、それらは「高二病」と呼ばれる事があるらしい。
名称はともかく
、その蒙昧な時間上を歩む未熟な大人の中、世間の考え得る常識の範囲から外れてしまった人間が、この幾年続いた時代にどれだけいただろうか。
この物語は、その「常識有る千鳥足」を逸脱をして、自らの感情を未熟に成熟に成すがままに歩めた、一人の少女の追憶である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-11 23:02:14
21962文字
会話率:2%
「そっか。そういや私には……、――地球を救う理由なんてものが、ない」
二〇一二年を舞台に繰り広げられる、少女の主観によるセカイ系物語。ある日突然地球を救うキーパーソンとなってしまった須上結菜は、そんなことお構いなしに小さな悩みにぶち当た
り続けるのだった! 彼女は本当に地球を救うのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-26 22:00:00
221817文字
会話率:42%
能ある鷹は爪を隠す。それでも、毒舌は隠し切れなくて――?
クラスで目立たず生き残るべく奮闘中だった女子中学生が、ひょんなことから本性を露呈。
引きずり込まれた先の部活は、アニヲタ、ドM、正統派委員長の三羽カラス。
どうなる、私の学園生活?!
共作2作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 23:43:19
12789文字
会話率:43%
自分の小説に自信が持てなくなった時、書くことへの情熱が失われた時、他の人の書いた小説を罵倒したくなった時、そんな時に読んでもらいたい小説です。
最終更新:2013-11-08 22:12:58
25523文字
会話率:24%
孤独系高二病高校生の沖津恵は放課後、いつものようにある教室に篭り読書にふける。
そして唯一の会話相手である自分自身との会話に努めている。
そんな残念すぎる彼が占領している教室は『旧生徒会室』だった。
そこに訪れるいろいろな悩みを持った少年少
女、その相手をさせられる彼。
友達もヒロインもラブもコメも青春も無いそんな彼の日常生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-28 23:32:35
10901文字
会話率:15%
この世界には魔力という概念が存在し、魔術を使いこなす人々が――
などといった妄想はもうしない。していないとは思うのだが……。
中二病をかなり無理矢理なやり方で押し込み、理屈、理屈、常識、常識、とそれだけに忠実に生きようとするが、やは
り理想や妄想を完全に隠しきることのできない、『半中二半高二病』という新種の病気を患った少年――夢乃悠人の許にある日静なる教師が相談を持ちかける。
そしてその内容は――
「――中二病を撲滅してはくれまいか」
こうして、悠人は少女の患う中二病を治すため奔走するのだった。
「なんてね、中二病ヒロインもそれはそれで萌えるから別に治さなくてもいいよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-21 21:48:22
7794文字
会話率:53%
こんなこと他人に言ったらイタイ奴確定だけど、私の脳には前世の記憶とやらがこびりついている。ゲームの記憶を整理したり町の中を探検したりしていたら、ゲームの親友ポジションのキャラが逆ハーの中心人物になっていた!
※主人公は高二病ぽいです
最終更新:2013-04-20 08:00:00
2394文字
会話率:15%
有川詩織は、何故自分が幼馴染のハーレムに加わらないかを、ハーレムにいるクラスメイトに淡々と語る。
へ理屈ばかりの女の子と、一途な女の子の会話。
巷でのハーレムに関する意見を読んでいて、作者が思ったへ理屈事をちょちょいと。
R15タグは念の
為つけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-28 03:06:16
4400文字
会話率:55%
ヒーロー、それは正義の象徴。ヒーロー、それは弱きを助け、強きをくじく優しき守り手。誰だって一度はなりたい職業だろ? 当然俺だってそう『だった』さ。
日曜七時にテレビの前でスタンバイする俺達は、最早洗脳とさえ思える程に、彼等に魅了されて
いた。
そして、十年前のあの日から――ヒーローは、現実の物となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 02:12:28
8678文字
会話率:28%