ハロウィンと言えば、カボチャのお化けです。
オモチャのカボチャを飾ったり、本物のカボチャに目や口をつけて飾ることもあるでしょう。
油性ペンで顔を描いてもいいですが、食用のカボチャに油性ペンはやめた方がいいかも。
カボチャは皮も食べられますか
ら。
このお話では既出小説の人物がでますが、前作を知らなくてもお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 18:18:00
2283文字
会話率:31%
少し内気な女子中学生の井上美玖。いきなり、唐突に、異世界転移!
転移早々、河童に襲われるも、美人鬼のリューサに命の危機を救われた。
だが、その世界ではニンゲンは、鬼の食用生物という扱い! 更には、リューサは、ニンゲンを飼う牧場の、牧場主……
。
はてさて、鬼に捕らえられてしまった美玖の運命は?
……この小説はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。また、あくまでこの世とは違う別の世界での話ということであり、現世界での法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
(「pixiv]さん・「カクヨム」さんにも掲載させて頂いています」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 18:32:09
124567文字
会話率:22%
転生したら、異世界の王族だった。
少年が目を覚ますとそこは全く知らない場所だった。
どうやら、王族であるグレイドと言う人物になっているらしい。
地位も名誉も、ある程度揃ったこの世界で、冒険でもしながら、暮らそうと呑気なことを考えていたグレイ
ドだったが、この世界には日本と全く違う文化が根付いている。
それは当たり前だ。
違う世界なのだから。
だが、グレイドはそれを受け入れない。
異種族を食用としていることを――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 03:03:50
44566文字
会話率:42%
食用菊の話。今回は酢漬けだけど味噌汁も美味しいです。
九JACK主催「夕涼み重陽会」参加作品。
お題「菊と七草」(大根(すずしろ)使用)
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/5
41354/blogkey/3039712/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 12:00:00
4360文字
会話率:64%
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験
し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごうと何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%
※本編完結済。オマケを不定期更新中。オマケ内容が合わない方はソッ閉じしてね※
長い年月を近隣の小国同士の戦争に費やし、いつしか大地の女神の加護を失ったアクティア国。
精霊や妖精の力をかりて大魔法を発動させたために大地や大気は荒れ、痩せた
大地で育つ食物は時に人々の思いも寄らない毒性を持ち、多くの者が命を落とした。
人々は限られた毒性のない食べ物を口にし、変化のない食生活にいつしか“食べる”ことへの興味を失いつつあった。
しかしそんなアクティア国に、ある時一人の少女が現れる。
少女は人々が今まで食用に用いなかったような食物を食用として用い、人々が試したことのない味付けや調理法を加えて数多くのレシピを生み出した。
また少女は常人が眉を顰めるような物でも躊躇なく口にし、何でも『美味しい』と笑顔を浮かべては人々を驚かせ、同時に安心させた。
今から始まる物語は、そんな少女がひねくれ者の冒険者に拾われ共に旅をし、後世に【食卓の聖女】と【施しの従者】と歴史書に記されるまでの、ただの食いしん坊時代の物語。
※料理描写は5話目位からです。大した調理はしません。
本当に作る際は作中にある現実の材料に置き換えをお願いします※
※無断転載禁止は固く禁じます(うちの娘は嫁にやらん)※
※この作品はカクヨムでも掲載しています(*´ω`*)※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 23:57:21
286303文字
会話率:23%
この話は、1995年(平成7年)の出来事です。
当時、自分は大手スーパーの建物管理の仕事をしていましたが、そこで働く従業員が自由に使える休憩所がありました。
その休憩所は、いつもお菓子が山積みになっていて、常日頃から気になっていました。
後日、そのお菓子は、メーカーさんが新商品の試食用に置いていくという事が分かりました。
そこそこ裕福な年配の方々は、そのお菓子に目もくれず、食堂に行くか持参したお弁当を食べているのですが、入社したての人や金欠の従業員には有り難いサービスでした。
そんないつもながらの休憩所で何が起きたのか?
というのが、今回の内容になります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-20 18:42:32
999文字
会話率:20%
いや、待てよ。
そもそも人間が飼ってる牛の中で、肉用の牛の割合が増えたのは……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2021-09-20 17:21:15
1773文字
会話率:58%
俺の名は寿和也、三十二歳独身。そこそこの収入もあるがそこそこの社畜だ。
日々の生活はほとんど会社と家の往復のみである。たまの休みに趣味の料理を一日中作ったりして、なんとか自我を保っている平々凡々なサラリーマン。
そんな俺に、女神様
から異世界転移させてくれるという大チャンスが舞い降りた。
もちろん喜んで話に乗り、俺は夢にまで見た『ギャルゲーのような世界』を望み、転移させてもらったのだが……まさかの転移ミスされるという大失態を侵されてしまった。
その上、女神様の再研修まで押し付けられた……再研修しないといけないぐらいやらかしている女神様ってどうなの?
それに保育園の運営をしないと元の世界に帰れないって一体どんな設定なんだよ……。
「和也~お腹空いたぁ~! 今日のご飯は何ぃ~? あ、もちろん大盛でお願いねっ!」
どうやら女神様がお呼びのようだ……。
「はいはい、ちょっと待ってて下さいね。そうだ、今日はデザートにスライム料理もお付けする予定なのですが……食べれますか?」
「やったぁ~! もちろん! 大盛りにデザート付きぃ~!」
……女神様って崇高なイメージがあったんですがちょっと食いしん坊過ぎやしませんかね。
いや、良いんですよ? 料理は得意だし、スライムが食用出来る世界なのでいろいろと調理してみますけどね……。
異世界×料理×保育園の世界観に、ギャルゲーのような恋愛要素やハプニングも盛り沢山で送る、笑いあり、感動ありの期限付きなのにまったりスローライフな物語の始まり始まり~♪
≪≪≪
過去作品である【女神様の再研修にスライムを添えて ~この度、異世界で保育園の運営をする事になりました~】の完全版となります。
旧作に大きく加筆修正し空白の隙間を埋めたものとなります。新たに生まれ変わった物語をお楽しみ頂ければと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 17:37:12
1798325文字
会話率:45%
どこか遠くの、勇者が現れなかった世界。人間は魔王や魔族に愛玩用、食用、労働用として飼われていた。これはそんな人間のうちの一人が必死で生き残ろうとするお話。
最終更新:2021-01-01 18:47:28
886文字
会話率:8%
平成最後の秋の夜、一人の女性が自宅のリビングで殺害された。彼女は《Bar HIMAWARI》の常連客であり、現場にはバーでもらって来た食用のヒマワリの種が、手付かずのまま残されていた。犯人は、彼女と同じ店の常連客の誰か。例により共通の友人
からの依頼を受け、緋村奈生と若庭葉の二人が、この「大輪の謎」に挑む。緋村の推理が冴え渡る、モラトリアム・ミステリシリーズ初の「国名シリーズ」。(難易度低めの犯人当てです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 16:11:57
25643文字
会話率:46%
高校生の菅井蒼穹は何の理由も判らないまま異世界へと召喚される。しかし落とされた異世界はスライムと呼ばれる軟体生物ばかりが暮らす異様な世界だった。
人は異世界に堕ちた瞬間、何を得、何を失うか。その核心を問う問題の異色作!
登場人物
菅
井蒼穹 主人公。異世界転移で召喚された至って普通の男子高校生
ユーグレナ ヒロイン。オレンジ色の体色を持つ美少女スライム。宰相家の使い走り
ブ・プロテウス 王国の宰相。青い体色を持つ少年スライム。蒼穹を保護する
ブ・キロドネア 御側衆と呼ばれる国王の近侍の筆頭。プロテウスの政敵
王様 ブロムランド王国の国王。ヴィーマの侵略を受け心身共に衰弱している
アニソネマ ユーグレナの実姉。主婦
ブ・メロシラ 王族のお姫様。快活なおしゃまさん
オクロモナスとスプメラ 牧場主の夫婦。蒼穹が世話になる
青いジイバ 牧場で飼われている食用スライム。皆からナベカムリと呼ばれている
ヴィーマ 全高5mの巻貝の様な殻を持つ謎のスライム。集団で他のスライムを捕食する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 07:35:58
135721文字
会話率:49%
【豚肉】
豚肉(ぶたにく)とは、食肉にされる豚の肉。
pork(ポーク)とも呼ばれる。
100 gあたりの栄養価はエネルギー198 kcal。
豚カツや豚しゃぶなど、日本に馴染みのある食用肉であり、世界的にも広く食されている栄養源である。
一部では宗教上の理由から、食さない者もいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 13:59:32
1680文字
会話率:0%
ファンタジーの世界で、「石を食用に転化できる」魔法が使える薬師が石を美味しく食べる話。基本的に一話完結。
最終更新:2020-06-05 19:21:09
3610文字
会話率:50%
とある村が盗賊に襲われ、村人たちは蹂躙された。
生き残った娘達も拷問用や捕食用として売られてしまう。
たまたま難を逃れた主人公は、幼馴染の少女を救出するべく、屋敷に侵入するのだが…。
何の技術もない少年は、簡単に捕まってしまう。
取
引にもならない何の価値もない少年の戯言を、面白半分で聞く屋敷の女主人。
少年は改造され、永遠の命を女主人に捧げる。大切な幼馴染のために…。
そして金を稼ぐために、昼は冒険者/真夜中は暗殺者として、今日も何処かを彷徨うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 13:31:05
145981文字
会話率:33%
とある放課後クラスの女子に手伝いを頼まれてついて行った食べられました。(食事的な意味で)
人間があまり知らないだけで、結構他種族がいる世界の基本的に他種族でも生活が許されている国でのお話です。
他の種族でもそのうち書く、たぶん!
最終更新:2020-03-13 00:04:08
3742文字
会話率:59%
食用植物のウツボカヅラと、ちょうちょのものがたりです。
最終更新:2019-09-23 16:46:28
2499文字
会話率:32%
平成24年7月。食品衛生法により、牛の生食用レバーの販売と提供が禁止されたのは、事実である。
最終更新:2019-08-13 19:22:31
1090文字
会話率:66%
イジメられっ子でぼっちの僕は、ある日クラスごと異世界迷宮に転移する。
異世界に転移しても、結局僕はイジメられっ子のぼっち。
しかも手に入れたスキルは「食用人間」というどう見ても外れスキルの上、
イジメっ子たちに食料を奪われ追い出され、僕は一
人で迷宮を潜ることに。
初めて殺したモンスター。殺しの許される世界で、僕は次第に殺しに酔っていく。
そんな中僕が出会ったのは、人間に憧れるゴブリンの少女、アナベル。
閉じ込められた異世界迷宮で、壊れかけの僕と心優しきアナベルの恋愛物語が始まる。
※グロ要素と、鬱展開があります。ご注意ください。
ツイッター始めました。http://twitter.com/6dRfaW5LrlBQGuh折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 23:55:31
541857文字
会話率:24%
王立ギルド・幻想生物食用化研究所(通称 食研)所属のレンジ・スタッド、トスタ・リーン両名の食材探訪最終日の夕食について。
新鮮な食材を口にできるのはフィールドワーカーの特権。さて、今夜は何を食べようか。
最終更新:2019-07-07 13:44:54
997文字
会話率:18%