★裏山を散歩していたら、行き倒れの女の子と遭遇してしまった主人公。食べ物を恵んであげて窮地を救うと、彼女は効能という不思議な力で主人公の体の不調を爽快に癒やしてしまった。なんでも彼女は温泉デリバリーのコンパニオンで、名も無い秘湯の「湯けむり
天使」だと言う。素晴らしい才能に感激する主人公だが、少女は無名なせいで指名が入らず生活が困窮しているのだとか。少女と別れたあと、主人公は彼女の効能が忘れられなくて、温泉デリバリーに電話をしたのだが、彼女は不人気が理由で解雇された後だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 20:10:00
7865文字
会話率:52%
クソ憎っくき糞ゴブリンのくそスキル【性欲常態化】! なんとかならん?
は? スライムのコレもクソだったの?! 勘弁してくれ!! っていうお話……。
~あらすじ~
『いいかい? アンタには【スキル】が無いから、五歳で出ていってもらうよ』
生
まれてすぐに捨てられた少年は、五歳で孤児院を追い出されて路上で物乞いをせざるをえなかった。
少年は、親からも孤児院からも名前を付けてもらえなかった。
その後、裏組織に引き込まれ粗末な寝床と僅かな食べ物を与えられるが、組織の奴隷のような生活を送ることになる。
そこで出会ったのは、少年よりも年下の男の子マリク。マリクは少年の世界に“色”を付けてくれた。そして、名前も『レオ』と名付けてくれた。
『銅貨やスキル、お恵みください』
レオとマリクは、スキルの無いもの同士兄弟のように助け合って、これまでと同じように道端で物乞いをさせられたり、組織の仕事の後始末もさせられたりの地獄のような生活を耐え抜く。
そんな中、とある出来事によって、マリクの過去と秘密が明らかになる。
レオはそんなマリクのことを何が何でも守ると誓うが、大きな事件が二人を襲うことに。
マリクが組織のボスの手に掛かりそうになったのだ。
なんとしてでもマリクを守りたいレオは、ボスやその手下どもにやられてしまうが、禁忌とされる行為によってその場を切り抜け、ボスを倒してマリクを救った。
魔物のスキルを取り込んだのだった!
そして組織を壊滅させたレオは、マリクを連れて町に行き、冒険者になることにする。
※カクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 20:02:31
341372文字
会話率:29%
―――僕には人間だった頃の記憶がある。
しかし、次に僕の意識が目覚めると白い子猫へと僕の身体は生まれ変わってしまったのです! 世知辛い猫社会を生きようと頑張るも所詮は子猫の身体.......体力も無く身体の自由も効かない。明日食べるご飯
も無い……
そんな死と隣り合わせの状況の中で、僕はある決断を下した。たまたま街でビアガーデンをしていた人間達の集団に近付いて、食べ物をこっそりと恵んで貰う作戦に踏み出したのだが、そこで僕は運命的な出会いを果たしてしまったのです。
綺麗な清潔感のある長い黒髪、キリッとした目に整った顔。容姿端麗で巨乳の黒髪お姉さんに僕は拾われ命を救われたのです。
「にゃあ!?」
「モフちゃん♡一緒にお風呂に入りますよ♡」
「にゃー!」
「あん♡ モフちゃんたら♡ 」
このお話しは、ほのぼのや可愛いと尊いを詰め合わせた姫野瑠花と仔猫のモフちゃんが織り成す日常です。
取り敢えず短編で書いて見ました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 01:30:13
10597文字
会話率:69%
償い切れないほどの罪を犯した者は例外なくオークになる世界。
この世界のオークとは不老不死のからだを持ちながらも、永遠の飢餓感に苛まれ、食べ物を求めてさまよい歩き、時として人間や亜人種の村を襲う怪物です。
それぞれの目的のために旅に出たマリ
エと四人の仲間たちが出会ってから、だいたい約一年が経ちました。
五人は変わらず旅を続けています。
物語は「聖女と四人の騎士」「聖女と四人目の騎士」と続き、そこからマリエの選んだ相手によって、「緑の森のエルフ」(シルワ編)「花崗岩とどんぐり」(グラン編)「四つ葉の郷の物語」(フィオーリ編)の三つに分岐しています。
このお話しは、シルワ編の二つめにあたります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 17:01:10
397449文字
会話率:28%
きみには、食べ物を運んでくれる者たちがいる。
最終更新:2024-09-20 06:30:37
20221文字
会話率:34%
聖女は特殊な聖女の魔法と呼ばれる魔法を使える者が呼ばれる称号
アナスタシア・ティロスは不治の病を患っていた
その上、聖女でありながら魔力量は少なく魔法を一度使えば疲れてしまう
そんなアナスタシアを邪魔に思った両親は森に捨てる事を決め睡眠薬
を入れた食べ物を食べさせ寝ている間に馬車に乗せて運んだ
捨てられる前に起きたアナスタシアは抵抗虚しく腹に剣を突き刺され傷を負ったまま森の中に捨てられてしまった
死の淵で絶望の底で歯車が噛み合う折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 17:10:00
106925文字
会話率:78%
とある世界の、やくそくのお祭りのおはなしです。
春の長雨が夏まで続き、作物が育たなくなっていた。
お腹を空かせたグリフォンは、セシュールという国に希望を求めて降り立った。食べ物を括り付けられながら、グリフォンは行方不明という狼探しを手伝う
ことになる。
狼さんは、いったいどこへ行ったのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 13:14:58
3180文字
会話率:29%
転生したら王子にプロポースされた公爵令嬢だった。容姿も心も美しいく才能に富んだ令嬢だが気が弱いという弱点がある。次期国王となる王子も気が弱く回りの言うがままだが結婚相手だけは自分で決めた。それがマリエールである。マリエールは貧民のくれた食
べ物を食べ転生してしまう。転生者が悪徳令嬢ではないが国のため国民のため言うべきことは言い、やるべきことはやると決意し悪徳令嬢になる。まずは金儲けだ。常識外れの方法で金を稼ぐ。そして反王子派の弾圧だ。不正を正し貧困と戦う。変わってしまったマリエールを嘆く王子を叱咤激励する。結婚して皇太子妃となって益々積極的になるマリエール。反皇太子派は第2王子を推し東の国の支援を受け打開しようとする。この事実を国王、皇太子に話す。国内の一派は一掃され第2王子は軟禁されたが東の国はどう動くか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 14:00:59
3688文字
会話率:30%
子どもの頃にテレビアニメのグリム童話で見た、美味しそうに食べ物を食べるシーンが忘れられなくて書いて見ました。
設定はふんわりです。
最終更新:2024-08-01 18:00:00
10917文字
会話率:31%
食料危機に立ち向かう女性科学者達。食料危機を回避することはできるのか?
最終更新:2024-07-21 22:46:27
1771文字
会話率:52%
主人公・篠崎鴻(シノザキ・コウ)がクサイ食べ物を食べる部活、おいにーぶに入部し、騒動に巻き込まれつつも成長していく物語。コウは幼馴染のユッキーと一緒に部活見学へ行ったクサイ食べ物を食べる部活、通称おいにーぶに入部させられる。そこで先輩の桜部
長と顧問のザキミヤ(宮崎先生)からセクハラを受けつつも、それに若干興奮しつつ、日々を謳歌する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 20:10:00
105283文字
会話率:38%
大国スターステイツに、留学中のサンシロウは参加したパーティで、出された母国テラスの料理刺身を楽しんでいた。
刺身のツマはさらに残されるばかりでほとんど食べてくれず残念がっていた。
賑やかパーティが続くと思った矢先、参加者の一人の令
息が突然一人の令嬢に怒鳴り出して、挙句持っていた皿に乗ったツマをだしに令嬢罵り始めた。
サンシロウは刺身のツマと令嬢が罵られ続けることに腹を立てた。
だからゆえに止めに入ったら、まさかの相手はつきものがついていて錯乱状態だった。
そのことに気づいて令息を倒したら、令嬢が妻になった。
モデルの言語は日本語と英語で、それぞれの意味の取り違いでコメディをする。
言っている本人たちは真剣。
男主人公は、食べ物と人を守りたいがために必死でカタコトながらも話しています。
ストーリー上、人、食べ物を貶す表現があります。
人の嗜好はそれぞれ違いますし、年月で変わります。
作者も小さい頃はピリリとした味の刺身のツマが苦手でしたが、今は美味しく感じています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 07:19:42
4394文字
会話率:18%
最強だけどひっそりキャンプを楽しんでた俺、ギャルを助けて無事バズる!!
岡本 英介は最強冒険者であることを隠しつつ、ダンジョンでひっそりと週末キャンプをするのが趣味の社会人だ。
いつも通りダンジョンの中にある美味しい食べ物を狩ったり
採取したりしてキャンプ飯を楽しんでいたら、ギャル・伊波音奏(いなみメロディー)がSS級モンスターに食われかけている場面に遭遇し思わずモンスターを瞬殺してしまう。
音奏に別れを告げてキャンプへ戻ってスマホを確認するとトレンドに俺の名前が入っていた!ひょんなことからギャル配信者・音奏と一緒にダンジョン配信をすることに?! しかも音奏が日に日に家を訪ねてくるようになって……。
ムカつく上司にザマァしたり、爽快に強敵を倒したり平凡だった英介の日常は音奏によってカラフルに彩られていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 15:14:33
120113文字
会話率:57%
私はお菓子が好きな、日本人である。お菓子を食べての感想を記載する。
(食べ物を、100%文字で表現するブログが世の中に少ないので作りました。)
不定期更新となります。
最終更新:2024-05-11 19:43:00
823文字
会話率:0%
あらすじ
悠真はごく普通の料理好きの青年で、ある日、突如として異世界へと転移してしまう。彼が異世界に持ち込んだのは、たまたま作っていたお弁当だけ。このお弁当が意外な形で悠真の運命を大きく変えることになる。
異世界の草原で目覚めた悠真は、飢
えた地元の子供たちに出会い、彼らに食べ物を分け与える。その料理の美味しさと心遣いが評判となり、悠真はこの異世界で生計を立てる方法として弁当屋を開くことを思いつく。彼は地元の材料を使い、地球の料理技術を活かした独特のお弁当を作り始める。彼のお弁当は、異なる文化背景を持つこの世界の人々の心をつかみ、急速に人気を集める。
悠真の評判は村から周辺地域に広がり、やがて「異世界料理大会」というイベントで彼は自らの技術を試されることになる。大会では悠真のライバル、カイレンという料理人が登場し、二人の間で見事な料理対決が繰り広げられる。互いに異文化からの影響を受けながらも、料理を通じて友情を育む。
悠真はこの大会での勝利をきっかけに、異世界各地へのお弁当屋のフランチャイズ展開を夢見るようになる。彼の料理は異世界での架け橋となり、多様な背景を持つ人々を結びつける一助となる。
異世界弁当屋の物語は、異文化交流の可能性と、食を通じた人々との繋がりを探る冒険譚であり、料理を愛するすべての人に希望とインスピレーションを提供する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 15:53:18
3242文字
会話率:17%
——俺は生まれてこの方、自分の容姿、顔を見たことがない。目の色も、髪型さえ、分からない。
日光に弱く、赤い食べ物を好み、鏡にも写真にも映らないという、まるで吸血鬼のような奇病を抱える、一人の青少年が送る高校生活のひと時の物語。
あるいは
、吸血鬼にまつわる雑貨屋を手伝う青少年のおはなし。
クラスメイトの女子が吸血鬼大好きで——?
※話は全て書き終わっていて、順に投稿します。1万数千字の小説となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:20:46
14834文字
会話率:62%
ある夏の日、キリギリスは楽器を弾き、歌を歌って楽しく過ごしていました。
そこへ食べ物をせっせと運ぶアリたちの行列が通りかかりました。
不思議に思ったキリギリスはアリたちに尋ねますが…
最終更新:2024-05-01 09:36:26
1776文字
会話率:40%
ある夏の日、楽しく過ごしていたキリギリスはせっせと食べ物を集めるアリを見つけます。やがて冬になって…。
最終更新:2024-04-26 12:00:27
916文字
会話率:29%
青年トゥルムは広大な草原を渡って、かつての学友ガザルの故郷ソム・ガーラを訪ねる。
ガザルの曽祖父であるルングが起こした灌漑事業によって発展を遂げた街は、ちょうど祭りの日を迎えた。事業の成果によって収穫できる様になった作物由来の食べ物を買い
込みながら2人は水門を観に貯水池へ行く。
事業の礎になった曽祖父たちの名が刻まれた碑を拝むと、夜の市場で酒杯を交わし再会を祝した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 22:48:45
5947文字
会話率:62%
山井という友人から連絡があった。風邪を引いて動けないので何か食べ物を買って来て欲しいのだそうだ。
別にそれくらいなら構わないと思ったのだのけど、ちょっと不可解だった。僕と彼はそこまで仲良くはない。友人と言っても、少し縁がある程度の間柄だ
。彼にならもっと仲の良い友人がいくらでもいるはずなのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 11:55:26
1235文字
会話率:24%
ある日、僕の前に現れた口。それに食べ物を与えてから、僕はなんだか付き纏われてしまって……
最終更新:2017-12-16 07:31:03
2091文字
会話率:15%
余命1年と宣告された主人公が、好きなことをして残り時間を過ごすお話です。色々な街へと行き、綺麗な景色を見たり、美味しい食べ物を食べたり様々な街や国へ旅をしていきます。
主人公の性別は決まっていません。一人称は「自分」になってるのでお好きな
性別でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 15:03:24
10399文字
会話率:42%