第二次世界大戦勃発寸前の1939年にドイツの調査船が南極へ出発した。
そこで発見した「モノ」に驚いた上層部は計画にはなかった増援を送り、計画は大きく変化した。
時は流れ、東西から攻め立てられるドイツ本国から数隻のUボートや飛行物体が出
発した。
さらには連合国が探し回っているUボートや要人、技術も消えた。
占領した司令部には焼却された資料・報告書が散らばっていた。
そのなかの書類にはうっすらと計画名が判別できた。
Unternehmen Seeleopard 【ヒョウアザラシ作戦】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 19:06:11
23301文字
会話率:14%
幼馴染パーティー&所属ギルドを突然クビになった主人公。
【ガッツ・ブレイバー】
幼馴染たちがそれぞれ強力なスキルに目覚めて冒険者として名を上げていくのに、彼だけは一向になんのスキルも覚えない。
けれど彼は諦めなかった。
スキルが無いなら無いなりに少しでもパーティーの役に立とうと努力し、様々な雑用やらなんやらを喜んでやっていった。
しかしそんな彼をメンバーは嘲笑うかの様に突然“追放(クビ)”を言い渡す。
理由を問い質すと「ウザイ・煩い・ダルい・暑苦しい・鬱陶しい・キモい」等々の暴言。
極めつけは自分の事を「好き」と言ってくれた幼馴染(女)たちが、もう一人の幼馴染(男)に肩を抱かれ、しなだれかかる姿を見せ付けられる。
幾ら男女の情事に疎いガッツでも、それを見て瞬時に悟る。
「ああ…。そうゆう事か……」と。
「自分は本当に邪魔なんだな…」と。
◇◆◇◆
こうして寝取られる? 様な形で長年一緒にいたパーティー&ギルドをクビになったガッツ。
拗ねてても仕方ないので、どうにか自分を受け入れてくれる新しいギルドを見つけだし、独り寂しく低級クエスト(薬草取り)を黙々とこなしていく。
そしたら、大型モンスターに襲われている幼い少女たちと遭遇する。
少女たちを守る為に奮闘するガッツだったが、スキルが無いため思うようにモンスターを倒せない。
次第に追い込まれてピンチになっていく。
(やはりスキルがない俺では、あんな小さな子たちすら守れないのか……)
諦めかけるガッツ…。
しかし、其処に奇妙な珍客が訪れる。
「ウリュリュリュゥウウッ~!! ガッツさんはヤらせませんよぉおーー!!」
そう奇声を発しながら、謎の飛行物体(球体)が突如飛来する。
この謎の飛行物体【ナノ】と出逢いが、ガッツの運命を大きく変えて行く──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
8035文字
会話率:26%
私は割と現実主義だと思うんですが、ちょっとした体験談がありまして。
これは私が中学生の頃の、本当の話。
最終更新:2021-11-04 08:00:00
1823文字
会話率:3%
帰宅部の三鷹 悠馬は、未確認生物や未確認飛行物体、都市伝説を追い、友である鬼瓦と共に部活動。
しかし今日も今日とて、ユーマ君はUMAを見れない。
けれど、不可思議なその存在は、
思ったよりずっと近くに居るかもしれない……。
もしかした
ら
──貴方の隣にも……。
何処かで見たことあるような、
いや、でも見たことないような……
いや、
やっぱり見たことあるような。
そんなお話。
不定期更新
一話完結予定(たまに続くかも)
オカルトを書く側になるのは初めてなので拙いかも。
参考書 〈世界現代怪異辞典〉
ページを適当に開いたとこからお話作ってます
カクヨム様にも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 00:07:00
3117文字
会話率:48%
ーーある日、空にすべてを見つめる「目玉」が現れた。
それはこの世界と社会に、何の前触れもなく現れた超常であり非現実だった。
天体なのか、それとも未知の飛行物体なのか。
ただそれは「目玉」のような姿形を成し、何をするでもなく、空に浮かんでい
た。
「ただ見られているような感じがするだけじゃないか。別に気にすることもない」
一人の青年は、世界に対して何もしない空の目玉に対してそう吐き捨てる。
青年は空の眼に呆れ、特別に意識することなく日々を過ごしていた。
だが、一人の女性と〝禁断〟の逢瀬を続けていくにつれ、空に浮かぶその眼から不気味な視線を感じていく……。
ーー見られている、ということ。
常にそれを、感じてしまうということ。
もし全人類が、どこにいても、なにをしてても、「何かに見られている」としたら?
むき出しにされた禁断の愛と罪と罰が、切なく不気味に映し出される。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 15:46:04
80398文字
会話率:61%
その予言者は当初、ただの狂人扱いされていました。しかし、予言通りに複数の大型未確認飛行物体が大都市の上空に現れてから、各国首脳は手のひらを返して彼に接触し、助言を乞いはじめました。
最終更新:2021-08-20 21:27:07
1098文字
会話率:50%
日常をこよなく愛する高校二年生、倉崎六花のもとに突如として現れた未確認飛行物体、そして侵略者達。蹂躙される人々と崩れていく日常に混乱する中、目の前で一人の男性が襲われそうなところを助けようとするも、気絶させられ【母船】へと連れていかれてしま
う。目覚めると、そこには奇妙な機械で誘拐した人々に何かをする侵略者達の姿があった。そこから命からがら逃げ出した先に入った部屋には、積み上がる機械の数々。奥に隠れようと進むと、そこで一人の人物と出会う。何やら侵略者サイドの研究者らしいが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 23:20:37
6463文字
会話率:24%
欠けた時間を抱えながらもおっさんになるまで無難に?生きてきた浅倉零児(あさくられいじ)。見た目は落武者、ピアスは三つ、職質はもはやお手の物。今を満足しているわけではなかったが、決して壊れて欲しいなどとは思わない程度には日々
を満喫していた。
2年前、突如世界に顔を見せた " 未確認飛行物体 " 。自らを " カイゾク " と称した未知との遭遇に世界中が湧き立ち、戦慄と緊張に包まれた。しかしそれ以来明確な接触は無く誰もが肩透かしを食った気持ちとなっていたのだが…
半年後、再びカイゾクを名乗る過去の同一存在かは不明の小型戦闘機による襲撃が世界中で問題となっていた。
カイゾクという響きにざわつく心を抱え、零児は自らの職業を活かし取材に乗り出すが───。
「『誰かがやってくれる』その『誰か』が俺達なんだよ!」
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※ 当作品はカクヨムにて同時公開しております。
https://kakuyomu.jp/works/16816452219948580507
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 20:42:47
25261文字
会話率:47%
サイシュウヘイキあらすじ
舞台は奉日町(ほうひまち)。
辺布島(へぷじま)という小さな孤島の見える海岸沿いの平凡な町。
主人公は真壁庄太郎(まかべしょうたろう)。
絵に描いたような凡主(ぼんしゅ)(平凡な主人公という意)。
そんな凡主が暮
らす平凡な町で、ある日突然信じられない出来事が起こる。
とつじょ辺布島から謎の飛行物体が飛来!
しかもそれが庄太郎の部屋、いや、当人のみぞおち目がけて突っ込んで来た!
どっふぉおおおおっ!
その正体は何と、黒髪ロングの超超超超超絶美少女!!!!!
たちまちにして心を奪われた庄太郎。
しかしお近づきになるヒマも無く、彼女を狙う怪しい黒スーツの三人組が、
家の玄関をマシンガンでブチ破って乗り込んで来た!
パラララララッ!ゴガガガガガガッ!
「マジかよ!?本当に撃ちやがった!」
訳も分からず庄太郎は、とにもかくにも黒髪の美少女を連れて家を飛び出す!
そんな中、彼女の秘められたチカラが徐々に明らかになる。
「儷美(ならみ)はね、サイシュウヘイキなのよ」
彼女、儷美に秘められたサイシュウヘイキのチカラとは?
そして彼女の母、成美(なるみ)がたくらむ『サイシュウヘイキ計画』の正体は?
果たして庄太郎は儷美を救い、サイシュウヘイキ計画を阻止する事ができるのか?
サイシュウヘイキな彼女から、あなたはもう目が離せない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 18:00:00
89150文字
会話率:26%
あらすじ
物語の主人公、都築一二三はブレーン開発研究所財団へ所属しているヒューマンデバイスだ。ヒューマンデバイスとは、脳へインプットした膨大なデータから設計図データを、脳へ再度ダウンロードできる特殊能力を持った人間達のことだ。
都築はミュ
ージシャンを目指しオーディションを受けマミーレコードから歌手デビューを果たす。最初のプロデューサーの筒井との出会いが、その後の都築の運命を大きく変えることになるのだが、その時はまだ都築は知る由もなかった。順調な滑り出しだったが、突然筒井が都築の前から姿を消した。悲しく辛い日々が続いたが、何とか歌う事で踏ん張った。だが、あまりにも自分への周りの目が、父親を亡くした悲運のシンガーというレッテルに嫌気を指してマミーレコードを辞めてしまう。地元へ帰り様々な仕事を経験する都築だった。そんな時、たまたま立ち寄ったライブハウスでミュージシャンとして雇ってもらうことになった。縁とは不思議なもので、ライブハウスのオーナーはあの筒井プロデューサーの甥っ子だったのだ。ライブハウスを引き継いでから都築の身に上に様々な出来事が起こり始める。デルタ型飛行物体との遭遇、脳みそを交換、覚醒、などを経て、改めてヒューマンデバイスとして生きて行く決心をする。
ヒューマンデバイス都築一二三の経験を通して、様々なことが起きている現代を生きて行くために、本当に必要なものは何かを問いかけている物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 10:00:00
30585文字
会話率:27%
201X年。
世界各地で、未曽有の大災害が立て続けに群発し、魑魅魍魎や未確認飛行物体が多数目撃されるようになった。予兆はそれにとどまらず、数々の陰謀論が現実的な色彩を帯び始め、そのそばでは、悪魔信仰が今まさに広まろうとしていた。
世界に謎
の疫病が蔓延し、神によって信心深いものが天に引き上げられる準備が整い始めた。
そして、裁きの時が来る。
もはやそこに慈悲はない。
絶対唯一の正義だけが、他の価値観を駆逐する。
生きとし生けるものたちが、どんな思いで何をなそうとも、それが許されることはない。
そんな時代に、一人の大罪人がいた。
彼は今まさに地獄に落ちようとしていた。
これは、彼を救おうとあがく友たちの迷いと願いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 18:18:53
478文字
会話率:49%
ワレワレハウチュウジンダ。
あれって流れ星だったのか。
もしくは未確認飛行物体?
獅子座流星群をモチーフにしてみました。
最終更新:2020-11-20 01:00:00
200文字
会話率:0%
ある晴れた昼下がり。ランドセルを背負った三人がとことこ道を歩いていた。昭君と、小夜ちゃんと、覆面小学生さくま(仮名)君。
だけど彼らが歩いていると、頭上に未確認飛行物体が寄ってきて……?
なんやかんやで宇宙人の『行動心理実験』に巻き込まれた
三人。乙女ゲームを基に組まれた仮想世界にぶち込まれたのだけど……?
※こちらはシリーズ物の作品になります。これだけ読んでも意味不明! という方は他のシリーズ作品を参照していただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 00:00:00
44057文字
会話率:30%
とある国の軍事基地。
ある日そこに謎の飛行物体が迫っていた。
最終更新:2020-06-25 19:06:41
451文字
会話率:38%
2020年6月17日。
突如として福島県と宮城県において早朝午前4時から正午頃まで謎の白い飛行物体が確認された。
この飛行物体についての詳細はまったく不明ながらも、相当な高高度であることと相当な規模の大きさであることだけは各所の報告よりす
でに判明している。
これが一体何なのか。
恐らく成層圏プラットフォームとはいえ、それを確定付ける事はできないが……
その裏においてこの国でさほど話題にならない技術について改めて語りたい。
世界で最も高く物を浮遊させたのは、この国なのだと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 22:28:11
8977文字
会話率:3%
広島県江田島市に住む高校生、神坂結は2月のある日、謎の『声』がきこえるようになる。それは怪獣メゴスの声だった。
また時を同じくして、四国を中心に、西日本の上空で謎の飛行物体がレーダーなどで確認されるようになった。
生物学者の高野は、政府の極
秘調査チームの一員となって、他の学者や自衛官、官僚らとともに飛行物体の調査をしていた。
その正体は怪獣ギドンだった。
やがてギドンは大きな災厄となって、日本に大きな破壊と危機をもたらす。日本が存亡の危機に立たされ、世界も恐怖に慄く。
しかし、メゴスは、そのギドンを倒す使命を担っていた。
怪獣メゴンとは何か? さらに、怪獣ギドンとは何か?
この二大怪獣が、今、日本で戦う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 06:34:00
186035文字
会話率:20%
太郎,隊長には守らなければならないものがある。あの悲劇を繰り返してはならない。
最後にどんでん返しのショートストーリーです。
最終更新:2020-04-21 02:22:02
670文字
会話率:61%
決して語られることのない、その衝撃の事実とは。
最終更新:2020-04-17 21:30:46
1790文字
会話率:33%
初夏の朝、寝坊癖のある高校一年生、夏目海斗は何重にもかけたアラームに負け、そのまま惰眠を貪ってしまう。3回目のアラームでやっと起きた海斗はモーニングルーティーンを済ませ、学校へ駆け出す。その途中で何かとても速い謎の飛行物体と遭遇してしまう…
!!??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 00:30:40
23161文字
会話率:53%
日本国家総務省に属する尾崎健司は、ある指令をされる、突然と現れた謎の飛行物体による異星人の
登場だった、しかし乗っていた宇宙人は、脳死であった、たった一体の生命維持による宇宙人発見は
何も出来ない植物人間でもあった、そして同じくそれら調査を
医学的に始める新井俊彦と共にこれら
謎の解明をしようとする、そして尾崎の息子も同じく脳死の三か月の子供でもあるのだった、
複雑な心境を持ちつつ謎の脳死宇宙人の存在と向き合い自分自身の家族のことも思いながら物語は
進められる、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 10:51:59
58316文字
会話率:40%