先日、きれいな白い花が道端に咲いているのを見かけました。
少し距離があったのではっきりしないのですが、いちごっぽいなあ、と。
多分クサイチゴだと思うのですが、実がなった気配がありません。
今日、その近くでクサイチゴがなっているのを見つけまし
た。でももうほとんど実は残っていなくて、鳥が食べたのかな、と。
車が頻繁に通る道端の、埃まみれのクサイチゴ。
きっと、子どもたちは食べなくても、何か他の生き物が食べているのだろうと思います。
というか、知ってる子が食べようとしてたら、おばちゃん絶対止めるな、と思いました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-23 13:25:38
237文字
会話率:0%
中学2年生のボクとカズマ。少年から大人へのちょっとエロい石段をつまずきながら上ってゆく。ふたりが「Y」とよんでいた世界。馬鹿っぽくて、甘酸っぱくて、でも本人たちにとっては大問題で、誰もが一度は通る道だけど、なぜかその悩みや真剣さに笑えてしま
う。家族、友人、愛、性、死、病、生きているってコトを、14歳の男の子たちのやわらかな心がめざめまじめる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 04:15:28
8312文字
会話率:10%
夢を信じてる人は読んじゃ駄目よ。
心のささくれまたひとつ。
最終更新:2020-12-09 08:30:08
741文字
会話率:35%
虚しい部屋で一人暮らしの三十路を迎えたサラリーマン 天知 健。
仕事を淡々とこなし会社と家を往復するだけの毎日。
いつもと変わらぬ惨めで虚しく救われない日々を過ごしていた。
生きる意味はある。
その意味だけが男が生に手を掛ける唯一の
理由だった。
そんな日々を送る中で前触れなく視界が黒く染まり奈落の底へと突き落とされていく。
気が付くと其処には現実ではあり得ない光景が広がっていた。
壊れかけた世界に放り出され真の孤独に見舞われた男。
そんな中、男は一人の少女と出会う。
少女と出会い、更なる物語に導かれた先に待つ新たなる出会い。
其処から生まれる歪な想いで彩られた冒険譚。
此れは孤独な者達が紡ぐ物語。
否、孤独を語る者達が巡り会う、誰しもが通る道。
かけがえのない出会いの軌跡だ。
※この作品は『カクヨム』様、『ノベルアップ』様にも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 03:34:28
588154文字
会話率:52%
子どもなら誰しも一度は通る道です。
私の時は『川で拾ってきた』と言われました。(´・ω・`)
最終更新:2020-06-30 03:49:17
1153文字
会話率:70%
この眼鏡をかけると? その人の“本性”が見えるメガネ。
___僕はいつも通る道を何時もの時間に歩いていた。
最終更新:2020-06-24 03:00:00
1252文字
会話率:10%
道端に転がってた石ころの妖精。
僕が、学校帰りにいつも通る道にね!
見つけたんだ! どこにでもあるような石ころだったけど?
僕は、なんだか? その石ころが気になって家に持って帰ったんだ。
最終更新:2019-11-01 03:00:00
2032文字
会話率:50%
ふと、思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2019-06-24 00:02:33
847文字
会話率:7%
学校でいじめを受けている男子高校生、上野木 雪哉(かみのぎ ゆきや)がある日出会った破天荒な女性、アイ。死を選ぼうとしていた雪哉の心が、アイとの出会いで少しずつ変わっていく。アイが伝えたかったことは何なのか。アイの正体は?なぜ雪哉の前に現れ
たのか?
思春期に誰もが通る道。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 23:55:08
6774文字
会話率:43%
人が行動する際に必ず通る道。
それが空想国会だ。これは、一人の男が起きてから寝るまでの一日を追ったリアル派コメディ作品である。
現実感がありながらも緩い作風を心掛けています。評価や、感想、お待ちしております!
最終更新:2020-05-26 02:18:18
2115文字
会話率:70%
毎朝通る道のりの途中に休憩所がある。
この頃は、やたらとウィルス感染が巷で煩いから
今朝の出来事は人として生きる事を学んだ気がした。
最終更新:2020-05-16 15:47:34
1187文字
会話率:0%
不運な事故で死んだ主人公。
彼は死後、冥界で今後の処遇を決める裁判を受けることになる。
それ自体は全ての死者が通る道なので、異論はなかったのだが……
「閻魔様。我々獄卒側は、亡者『七誌 純(ナナシ ジュン)』を、自殺の罪で起訴しま
す!」
自殺――それは、冥界裁判における最大の罪状。
冤罪による地獄の責め苦を逃れたい主人公は、当然の権利として弁護士を要求するものの――なんと、地獄の裁判にそんな制度はないらしい!
よって、彼は自己弁護に打って出る!
実質味方はまったくの皆無!
人生最大最後の絶体絶命究極裁判が今、幕を開ける(死んでるけど)!
※不定期更新です。
※作者の裁判知識は逆転〇判由来です。ゆる~く適当にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 18:55:31
5882文字
会話率:45%
おはよう
学校へ行くためにみんなが通る道。通学路。私も、そこを通って毎日学校へ。
日常の断片。
そんな、家から学校までほのぼのとした物語。
いってきます。
最終更新:2020-03-26 21:40:30
10771文字
会話率:0%
今決断をする時なのかもしれない。
そんな思いから〜
最終更新:2019-09-14 00:43:03
205文字
会話率:0%
ある夏の昼時、私はほんの気まぐれで交差点を曲がり――
田圃の中を通る道を走り始めた。
アルファポリス様、ノベルバ様、カクヨム様、エブリスタ様、セルバンテス様でも公開させていただいております。
最終更新:2019-07-04 23:48:27
5514文字
会話率:3%
このお話は子をもつ親なら誰もが通る道……
かどうかは解りません。
最終更新:2019-06-02 17:45:48
785文字
会話率:63%
何となく、生きるのが辛い時代。
ガッコウ、その閉鎖された空間では、生きる事が辛くなる現実がたくさんある。
厨二、それは誰もが通る道。
そして、楽しかった記憶。
なんとなく、世界を滅ぼそうと思う。
その理由なんて、ちっぽけなもので…
これか
ら物語は始まっていく。
というところで終わる話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 00:56:24
2830文字
会話率:30%
いつも通る道に咲く桜の木が、台風で折れて撤去されてしまいました。その道を通ると思い出すことを文章にしてみました。
本作は「春の詩企画」参加作品です。
企画の概要については下記URLをご覧ください。
https://mypage.syose
tu.com/mypageblog/view/userid/1423845/blogkey/2230859/(志茂塚ゆり活動報告)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-18 13:19:52
356文字
会話率:0%
高校受験が終わり、自由な時間を楽しんでいた碧泉がいつも通る道で偶然出会った少年は、超能力者だった。
最終更新:2019-02-12 23:44:44
8852文字
会話率:53%
いつも通る道で猫が死んでいるという息子の言葉を確かめようと車を降りた親子に降りかかる災難。
最終更新:2018-10-16 01:55:02
1874文字
会話率:24%
神社へ続く道。それは私がいつも通る道だ。いつからか分からないけどこの道を歩いている。大切なことを思い出すために…
最終更新:2018-07-25 09:25:13
9383文字
会話率:48%
~世は戦乱時代~
圧倒的な火力をもって、天を驚かせ、地を動かした魔物がいた。
彼の通る道には、草一本残らず、焼け焦げた大地のみ。
それは災害のごとく行く道を焼きつくし、魔王軍、いや、
全ての魔物の中で最も勇者たちから畏れられた。
争いが減り、人間、他種族の間で平和条約が結ばれると、
争いの時代とともにその魔物の姿は消えていった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 20:00:00
4876文字
会話率:31%