道端に転がってた石ころの妖精。
僕が、学校帰りにいつも通る道にね!
見つけたんだ! どこにでもあるような石ころだったけど?
僕は、なんだか? その石ころが気になって家に持って帰ったんだ。
最終更新:2019-11-01 03:00:00
2032文字
会話率:50%
ある日、私が拾ったのは
二つの大きな模型。
それぞれ、綺麗な模型とボロボロな模型。
気になって家に持って帰ると、模型から声が聞こえた。
よく見るとどうやら人が住んでいるようだ。
それだけじゃない。
動物も植物も川も海も、文明ができていたんだ
。
私は、この二つの星を観察することに決めた。
そして、二つの星をこう名付けた。
『荒廃した世界』と『交配した世界』
この二つの星はどんな運命を辿るんだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 19:31:14
710文字
会話率:7%