学校一の美少女に告白された。
同性同士の恋愛を否定する気は無い。でも、否定する気がないからって、自分が同性を愛せるかと聞かれたら、話が変わってくると思う。少なくとも、私には無理だ。
だから、私はそう言って断って、家に帰った。
家に着いた私
は、適当に買ってきたお弁当を食べて、お風呂にも入って、すぐに眠りについた。
いつもだったら、もう少し遅くまで起きてたんだけど、今日は学校一の美少女に告白されるなんてすごい体験をしてしまい、しかもその人の告白を断るなんて体験までしたんだ。こう言っちゃ悪いけど、精神的に疲れた。
だから、今日はもう寝る。
そして、目が覚めると、何故か日付が告白された日に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 23:00:00
1391文字
会話率:24%
昼休みに購買でハムサンドとタマゴサンドを買ってきた“僕”
そのタマゴサンドで、(わりとどうでもいい)論争が起きる。
最終更新:2023-12-02 10:30:00
671文字
会話率:55%
童謡「大きなの古時計」の二次創作
おじいさんが死んだ夜、家の古時計も止まった。歌にある通り、おじいさんが生まれた朝に買ってきた時計だった。
孫であるは、古時計に小さなメモを見つけ、そこに書かれた時計店を訪ねてみた。
店のおじいさんは時計職
人だった、彼の爺さんの作った時計が本当に一〇〇年動くのか、知りたくて店を継いでいた。そこへ訪れた主人公が、時計を見せたところ、お爺さんが作った時計だったことが判明。店のおじいさんは爺さんの言ったことが本当だったことに感激する。
主人公も、三人のおじいさんが関わる古時計を大切なものだと感じた。
店でもらったゼンマイを持ち帰り、古時計のゼンマイを回す。
時が止まった我が家に、再び時が刻まれ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 07:00:00
2895文字
会話率:25%
旅する少女モイラ
その旅の目的は、守りがいのある主人探し!?
旅の中、劣悪な環境で過ごす公爵令嬢のエリーゼ・フォン・シルフィードに仕えることに。最初は警戒したり、その奇行に怯えていたエリーゼもだんだんと心を開いてきたが
「美味しいわ。この
お肉。どこで買ってきたの?」
「美味しいですか?ちょっと竜の住まう山まで狩ってきたんですけど。あ、ついでにお嬢様を狙っていた不届き者も」
やっぱりわたしの家の冥土さんはちょっとおかしいかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:07:19
15603文字
会話率:40%
季節は夏の盛り、今日はいわゆるデートの真っ最中。公園のベンチに座った優一郎が、うざったそうに、こう言った。
「ったく、暑いな……そんな中で男二人か」
「猫科の優一郎でも、暑いと思うことなんかあるんだ?」
優一郎はしなやかな肢体と、ツンと
澄ましたところが猫そっくり。自販機で買ってきた冷たいお茶を差しだして、僕はからかう。
「どうぞ、僕の猫ちゃん」
「馬鹿かっ! 俺はホモ・サピエンスだ!」
優一郎が強く反応したので、余計にからかってみたくなったと同時に――とある考えが浮かんだ。
「あのさ、僕たちホモはホモだよね、確かに……」
「そのホモには差別的ニュアンスを含む! ホモなんて単語は使うな! 使うとすれば、『ゲイ』と呼べ!」
二人で自分たちはどのカテゴリーに属するのか考える話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:12:08
6424文字
会話率:57%
何回傷つけたのかわからない左腕に伸び切った髪、くたびれた服を着た18の青年、春斗は丁度コンビニからの帰宅途中であった。
1年と6ヶ月前のいじめられていた日々や、両親から毎日のように働けと言われる事、同時に向けられる冷たい目線、そんなこと
を思い出していたら家についてた。
玄関を開けるや否や母親からの温かい声がする。
「おかえりなさい〜、今日のご飯は何時にする?」
「今日はいらないかな、いつもありがとね」
返事のついでに数十年ぶりである感謝の言葉を言い、春斗は2階にある自分の部屋へ入った。
コンビニで買ってきた好物である煮卵を食べた後、少し晴れやかな気持ちになり、自分の椅子の上に立った。
「俺の人生つまらなかったな」
次の瞬間、春斗の体は首から宙につられ、椅子の倒れる音がした。
春斗は最後まで気づけなかった、家に帰ったら家族がある環境の幸せなことを。
もし、春斗に大きな自信と少しの不真面目さがあればこんなことにはならなかったかもしれない。
この物語はそんな春斗がこれまでの過去を変え、強くて優しい人間になっていく、ちょっぴり甘酸っぱくもあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 16:08:29
557文字
会話率:28%
大好きな漫画『黒木屋さんはオタクに優しいフリをしたい』の中に転生してしまった思い込み、歓喜する妹の京子。しかし俺は気付いていた。この世界がコミケで買ってきた二次創作NTR同人誌だということに。
NTR二次創作が大嫌いな京子にバレたら、俺の命
はない。何としてでもこのNTR同人誌の世界を、原作の健全ラブコメだと妹に思わせ続ける――それが俺の第二の人生の使命だ。
だというのに……何で俺とヒロインの間にフラグが立ってるんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 18:16:45
48563文字
会話率:46%
映像系の専門学校に進学した私。入学してしばらくして、同級生のチビが「俺の代わりにタバコを買ってきてくれ」と話しかけてきた。どうやら興味があるらしい。
ハタチになってもないのに私が吸っていることは、ほかの同級生にも周知の事実で、見た目がいかに
も成人していないチビからすると、格好の頼りどころというわけだ。
要望通りの、明らかに初心者向けじゃないものを買ってきた。案の定、チビはむせかえっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 09:18:50
2859文字
会話率:7%
大学一年の兄が新しいセクサロイドを買ってきた。兄が買ってくるセクサロイドの見た目はどんどん幼くなってきている。
小学生の妹が心配でしょうがない。
最終更新:2022-12-18 22:13:06
731文字
会話率:58%
主人公のウェーリーは攻撃系統の魔法を使えない為、パーティから「役立たず」と言われていた。クエストでは後衛職、屋敷では雑用を行う日々を送っていた。ある日、パーティのリーダー、ボルグが奴隷の獣人少女を買ってきたので、奴隷の世話係という雑務が増え
てしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 20:09:18
32417文字
会話率:36%
定職に付かず、惰性で生きていた主人公のボロディンは奴隷転売で金儲けをする為にハーフエルフを買ってきたのだが…………
最終更新:2022-10-26 17:06:56
7390文字
会話率:39%
実家の冷蔵庫が壊れ、母が新しく冷蔵庫を買いに出かけた。そして家に搬入されてきたのは悪役令嬢庫なる奇天烈な家電だった。少し抜けた母と暇人の私はこの難局を凌ぐことが出来るのか。
最終更新:2022-09-13 12:16:27
2511文字
会話率:79%
ある日、兄が日記帳を欲しがった。普段は何も望まない人であるので、嬉しくなってそんなに変わらないだろうけど高い日記帳を買ってきた。兄はまるで機械のようにありがとうと口にした。
憧れの兄だった。彼から与えられる全てのものは美しく思えた。そ
の美しいものを僕は欲しがった。
兄は一人暮らしを始めるまで、みんなの奴隷で人形だった。みんなから攻撃されていたし、誰も守る人もいなかった。兄自身すら自分を守ることをしなかった。だから、誰かが兄を攻撃しているのを見かけたら必ず守りにいっていた。兄を守れるのは自分だけだという自信があった。そういう状況にしたのは自分だったという自覚も持っていた。
兄が一人暮らしをし始めると、妙に生き生きとし始めた。いや、兄が高校生の時から少しずつ生気が戻っていったように感じる。
だから……
兄は日記帳をなかなか見せてくれなかった。最初の三日で飽きたと言った。しかしながら実際は、その本を隠していることを発見した。兄は日記帳に何かを書いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 07:27:27
6180文字
会話率:5%
動画サイト大好き高校生である衣笠一樹(17)は、最近Vチューバーにはまっている。
特に、大好きなのはASMRだ。できれば、ちょっとエッチだったらありがたい。
今は登録者数30万人のVチューバー有栖川みすずにはまっている。普段の配信は、清楚
でドジが多いのに、なぜかASMRでは人が変わって……
助かるっ!!
「今日のASMRの配信も最高だった」
一樹が別の配信を見ようとした瞬間……
放送事故が発生した!!
そこに映し出されていたのは、彼女の現実の部屋!? まさかの素顔バレ不可避の状況??
いや、待てよ。この部屋見たことあるぞ。なんか、彼がこの前買ってきた旅行のお土産の小物とか、どこかで見たことがあるペン、彼女が大好きなマンガ……隣の家のカーテン!!
そう、人気Vチューバー有栖川みすずの正体は、一樹の後輩幼馴染・古賀しずかだった!!
リアル後輩幼馴染が、バーチャルの推しってこと!?
※この小説は、ただひたすらイチャイチャを追求していければと思います!
「助かる」や「えッ」なネタは動画サイトにバンされない程度に頑張ります笑
カクヨムさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 21:15:56
87451文字
会話率:50%
外が暑くて仕方ない日が続いていた。
そんな時、白髪の女性ンヴィルは集合住宅地の一室を訪ねる。
「暑いー!」
みんなの為に買ってきたアイスが詰まった袋を引っ提げて、
出迎えたアンドロイドのラッホと友達のナツノに笑顔を向けていく。
二人
は談話をしていると、ンヴィルが最近運動不足気味だと告げる。
すると、ナツノは意外過ぎる初歩的な提案をしてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 05:20:11
3005文字
会話率:49%
その日、スーパーで買った卵からイケメンが生まれてきた!
高校から東京で一人暮らしを始めた灘本蒼佑だったが、スーパーで買ってきた卵から生まれたイケメンによって全てが大混乱に!
学校生活と育児に翻弄される蒼佑とイケメンの成長を描くドタバタコメ
ディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 07:00:00
12384文字
会話率:17%
亡き夫の四十九日を終えた寡婦は、夫が育てていたサボテンに花がついているのを見つける。
夫が参考に読んでいた教本に目を通す妻。
その時、定年と同時に買ってきたサボテンに込められた夫の思いを知る。
最終更新:2022-06-26 20:09:42
2029文字
会話率:35%
※『共通恋愛プロット企画』参加作品です。この作品は遥彼方さまのプロットを用いて制作されています。
破産寸前のコンウェル伯爵家、その令嬢マリッサは、血まみれ伯爵と噂されるエドモン・グロウスと結婚することになった。
それは領民に迷惑をか
けないための契約結婚。
噂なんて信じない。けれど……。
これは、いざとなったら貴族法廷に訴えようと決意するしたたかな令嬢マリッサと、謎のヴェールに包まれた伯爵の結婚の顛末。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-09 09:34:35
34074文字
会話率:63%
買ってきたお餅がしゃ、喋った⁉︎
喋る不思議なお餅と自称神の2人(人?)が繰り広げる異世界ファンタジー!
最終更新:2022-05-23 16:16:03
2922文字
会話率:44%
社畜の千崎直也(せんざきなおや)は、初めてできた彼女に一週間でフラれた挙げ句、不幸な事故で死んでしまう。
直也が転移ガチャで引いたのは――死因【モテ死】と、使い魔【たわし】!?
しかも容姿は醜いトカゲ男で、パラメーターは最弱!?
最弱スペック&悪役顔の「シリウス」として異世界転移した直也だったが、外れアイテムと思われた【たわし】の力で、最強スキルや魔術がどんどん解放され、いつしか最強無双に上り詰める。
さらに、【モテ死】を回避するために残酷で冷血な男を演じるはずが――
「ふんっ、薄汚い奴隷め! 貴様にはこのボロ布がお似合いだ!(裸だと寒そうだから新しい服を買ってきたけど、おまえのためではないんだからねっ! 勘違いしないでよねっ!)」
「……っ」
「奴隷ごときが肉など食えると思うな! 貴様にはぬるいスープで十分だ!(まだ胃が弱ってるから、薄味のおかゆから始めような。べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……??」
「来い、湯責めの時間だ! その貧相な身体、熱い湯で隅々までみっちり苛め抜いてやる!(石けんの使い方を教えるから、次からは自分で洗うんだよ? べ、別におまえのためではないんだからねっ!)」
「……――」
「ふははは! どうだ、この身寄りの無い哀れな奴隷を苛め抜くという鬼の所業! 我が残虐さをその身に刻んだのならば、二度とこの館には近付かぬことだ――!」
「好きです、シリウスさま! 一生ついて行きます……!」
「……あれ?」
根が善人の直也は、助けた奴隷(美少女)たちに愛され慕われ、種族・年齢・性別問わず心酔され崇められ、しまいには最強の竜種や神々にまで溺愛されることに。
「どうしてこうなった!?」
やがて辺境の大魔術士となった直也は、彼を溺愛する仲間たちに囲まれながら、無自覚最強スローライフを送る。
最速無双英雄譚。
※ 主人公は【死因:モテ死】を引きますが死ぬことはなく、優しさが報われて幸せになります。
最初は最弱ですが、たわしの力で爆速で最強に成り上がります。
サクサク読めるストレスなしのハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 18:07:37
40484文字
会話率:24%
コントネタ。
子どもが父親が誕生日プレゼントを買ってきてくれるのを楽しみに待っている。
帰宅した父親が買ってきたプレゼントは…。
最終更新:2022-04-10 22:28:52
1802文字
会話率:0%