ある日、帰ってきた勇者が一言
「エリクサー売ってから4本買ってきたぜ」
「は?馬鹿なの???」
聞いていた魔法使いは膝から崩れ落ちた......
最終更新:2024-07-11 01:40:56
1079文字
会話率:71%
知子さんから料理へた子さんに司令が下りました。
買ってきたものと元からあった食材で10日を乗り切るように。
へた子さんはミッションを達成できるでしょうか。
最終更新:2024-04-19 21:32:14
668文字
会話率:0%
降らない雨、日照りの日々。
その原因は本殿の奥深く、神の住まう間に引きこもった龍神にあった。
「さぁ、龍神さま! 都で買ってきたお菓子ですよ。こちらに出てきて食べませんか?」
「こっちは流行のお着物です! 袖を通してみたくはありませんか?
」
「やだっ!」
「「りゅ、龍神さまぁー!」」
東郷と輝子は、果たして引きこもった龍神を現世に引き摺り出す事は出来るのか?
また、龍神が引きこもった理由とは?
新感覚コメディここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 12:00:00
9014文字
会話率:54%
鴨川ミサキはちょっと変わった食べ物が好き。
その日たまたま買ってきたパチモンっぽい雰囲気のカップ麺<インスタントきつね>を食べようと、麺が出来上がるのを待っているとあら不思議。
狐耳の美女がカップの中から飛び出したではありませんか!
さらにその美女はミサキになんでも願いを叶えようとけしかけてきて…。
でもそんなあからさまに怪しい人物に願うことなど、すぐには思いつくはずもなく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:26:49
7295文字
会話率:31%
閑散とした田舎のギルドの日常。乙女な受付嬢がお土産に買ってきた紅茶についての一幕。
・場末のギルドはしけている。~飲んだくれと受付嬢~ と同じ世界です。
最終更新:2024-02-12 00:40:01
1797文字
会話率:38%
僕達はいつも一緒だった。君が買ってきたおそろいのテディベアも一緒。出かけて行った君がもうすぐ帰ってくるだろうから、そろそろ食事を用意しよう。きっと君は凍えて帰ってくるだろうから、温かい料理にしようかな。
ちょっぴり泣きたい貴方に贈る物
語(泣けなかったらごめんなさい)
※カクヨム様にて重複投稿しております。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:44:26
5241文字
会話率:11%
学校一の美少女に告白された。
同性同士の恋愛を否定する気は無い。でも、否定する気がないからって、自分が同性を愛せるかと聞かれたら、話が変わってくると思う。少なくとも、私には無理だ。
だから、私はそう言って断って、家に帰った。
家に着いた私
は、適当に買ってきたお弁当を食べて、お風呂にも入って、すぐに眠りについた。
いつもだったら、もう少し遅くまで起きてたんだけど、今日は学校一の美少女に告白されるなんてすごい体験をしてしまい、しかもその人の告白を断るなんて体験までしたんだ。こう言っちゃ悪いけど、精神的に疲れた。
だから、今日はもう寝る。
そして、目が覚めると、何故か日付が告白された日に戻っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 23:00:00
1391文字
会話率:24%
昼休みに購買でハムサンドとタマゴサンドを買ってきた“僕”
そのタマゴサンドで、(わりとどうでもいい)論争が起きる。
最終更新:2023-12-02 10:30:00
671文字
会話率:55%
童謡「大きなの古時計」の二次創作
おじいさんが死んだ夜、家の古時計も止まった。歌にある通り、おじいさんが生まれた朝に買ってきた時計だった。
孫であるは、古時計に小さなメモを見つけ、そこに書かれた時計店を訪ねてみた。
店のおじいさんは時計職
人だった、彼の爺さんの作った時計が本当に一〇〇年動くのか、知りたくて店を継いでいた。そこへ訪れた主人公が、時計を見せたところ、お爺さんが作った時計だったことが判明。店のおじいさんは爺さんの言ったことが本当だったことに感激する。
主人公も、三人のおじいさんが関わる古時計を大切なものだと感じた。
店でもらったゼンマイを持ち帰り、古時計のゼンマイを回す。
時が止まった我が家に、再び時が刻まれ始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 07:00:00
2895文字
会話率:25%
旅する少女モイラ
その旅の目的は、守りがいのある主人探し!?
旅の中、劣悪な環境で過ごす公爵令嬢のエリーゼ・フォン・シルフィードに仕えることに。最初は警戒したり、その奇行に怯えていたエリーゼもだんだんと心を開いてきたが
「美味しいわ。この
お肉。どこで買ってきたの?」
「美味しいですか?ちょっと竜の住まう山まで狩ってきたんですけど。あ、ついでにお嬢様を狙っていた不届き者も」
やっぱりわたしの家の冥土さんはちょっとおかしいかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:07:19
15603文字
会話率:40%
季節は夏の盛り、今日はいわゆるデートの真っ最中。公園のベンチに座った優一郎が、うざったそうに、こう言った。
「ったく、暑いな……そんな中で男二人か」
「猫科の優一郎でも、暑いと思うことなんかあるんだ?」
優一郎はしなやかな肢体と、ツンと
澄ましたところが猫そっくり。自販機で買ってきた冷たいお茶を差しだして、僕はからかう。
「どうぞ、僕の猫ちゃん」
「馬鹿かっ! 俺はホモ・サピエンスだ!」
優一郎が強く反応したので、余計にからかってみたくなったと同時に――とある考えが浮かんだ。
「あのさ、僕たちホモはホモだよね、確かに……」
「そのホモには差別的ニュアンスを含む! ホモなんて単語は使うな! 使うとすれば、『ゲイ』と呼べ!」
二人で自分たちはどのカテゴリーに属するのか考える話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 22:12:08
6424文字
会話率:57%
何回傷つけたのかわからない左腕に伸び切った髪、くたびれた服を着た18の青年、春斗は丁度コンビニからの帰宅途中であった。
1年と6ヶ月前のいじめられていた日々や、両親から毎日のように働けと言われる事、同時に向けられる冷たい目線、そんなこと
を思い出していたら家についてた。
玄関を開けるや否や母親からの温かい声がする。
「おかえりなさい〜、今日のご飯は何時にする?」
「今日はいらないかな、いつもありがとね」
返事のついでに数十年ぶりである感謝の言葉を言い、春斗は2階にある自分の部屋へ入った。
コンビニで買ってきた好物である煮卵を食べた後、少し晴れやかな気持ちになり、自分の椅子の上に立った。
「俺の人生つまらなかったな」
次の瞬間、春斗の体は首から宙につられ、椅子の倒れる音がした。
春斗は最後まで気づけなかった、家に帰ったら家族がある環境の幸せなことを。
もし、春斗に大きな自信と少しの不真面目さがあればこんなことにはならなかったかもしれない。
この物語はそんな春斗がこれまでの過去を変え、強くて優しい人間になっていく、ちょっぴり甘酸っぱくもあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 16:08:29
557文字
会話率:28%
大好きな漫画『黒木屋さんはオタクに優しいフリをしたい』の中に転生してしまった思い込み、歓喜する妹の京子。しかし俺は気付いていた。この世界がコミケで買ってきた二次創作NTR同人誌だということに。
NTR二次創作が大嫌いな京子にバレたら、俺の命
はない。何としてでもこのNTR同人誌の世界を、原作の健全ラブコメだと妹に思わせ続ける――それが俺の第二の人生の使命だ。
だというのに……何で俺とヒロインの間にフラグが立ってるんだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 18:16:45
48563文字
会話率:46%
映像系の専門学校に進学した私。入学してしばらくして、同級生のチビが「俺の代わりにタバコを買ってきてくれ」と話しかけてきた。どうやら興味があるらしい。
ハタチになってもないのに私が吸っていることは、ほかの同級生にも周知の事実で、見た目がいかに
も成人していないチビからすると、格好の頼りどころというわけだ。
要望通りの、明らかに初心者向けじゃないものを買ってきた。案の定、チビはむせかえっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 09:18:50
2859文字
会話率:7%
大学一年の兄が新しいセクサロイドを買ってきた。兄が買ってくるセクサロイドの見た目はどんどん幼くなってきている。
小学生の妹が心配でしょうがない。
最終更新:2022-12-18 22:13:06
731文字
会話率:58%
主人公のウェーリーは攻撃系統の魔法を使えない為、パーティから「役立たず」と言われていた。クエストでは後衛職、屋敷では雑用を行う日々を送っていた。ある日、パーティのリーダー、ボルグが奴隷の獣人少女を買ってきたので、奴隷の世話係という雑務が増え
てしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 20:09:18
32417文字
会話率:36%
定職に付かず、惰性で生きていた主人公のボロディンは奴隷転売で金儲けをする為にハーフエルフを買ってきたのだが…………
最終更新:2022-10-26 17:06:56
7390文字
会話率:39%
実家の冷蔵庫が壊れ、母が新しく冷蔵庫を買いに出かけた。そして家に搬入されてきたのは悪役令嬢庫なる奇天烈な家電だった。少し抜けた母と暇人の私はこの難局を凌ぐことが出来るのか。
最終更新:2022-09-13 12:16:27
2511文字
会話率:79%
ある日、兄が日記帳を欲しがった。普段は何も望まない人であるので、嬉しくなってそんなに変わらないだろうけど高い日記帳を買ってきた。兄はまるで機械のようにありがとうと口にした。
憧れの兄だった。彼から与えられる全てのものは美しく思えた。そ
の美しいものを僕は欲しがった。
兄は一人暮らしを始めるまで、みんなの奴隷で人形だった。みんなから攻撃されていたし、誰も守る人もいなかった。兄自身すら自分を守ることをしなかった。だから、誰かが兄を攻撃しているのを見かけたら必ず守りにいっていた。兄を守れるのは自分だけだという自信があった。そういう状況にしたのは自分だったという自覚も持っていた。
兄が一人暮らしをし始めると、妙に生き生きとし始めた。いや、兄が高校生の時から少しずつ生気が戻っていったように感じる。
だから……
兄は日記帳をなかなか見せてくれなかった。最初の三日で飽きたと言った。しかしながら実際は、その本を隠していることを発見した。兄は日記帳に何かを書いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 07:27:27
6180文字
会話率:5%
動画サイト大好き高校生である衣笠一樹(17)は、最近Vチューバーにはまっている。
特に、大好きなのはASMRだ。できれば、ちょっとエッチだったらありがたい。
今は登録者数30万人のVチューバー有栖川みすずにはまっている。普段の配信は、清楚
でドジが多いのに、なぜかASMRでは人が変わって……
助かるっ!!
「今日のASMRの配信も最高だった」
一樹が別の配信を見ようとした瞬間……
放送事故が発生した!!
そこに映し出されていたのは、彼女の現実の部屋!? まさかの素顔バレ不可避の状況??
いや、待てよ。この部屋見たことあるぞ。なんか、彼がこの前買ってきた旅行のお土産の小物とか、どこかで見たことがあるペン、彼女が大好きなマンガ……隣の家のカーテン!!
そう、人気Vチューバー有栖川みすずの正体は、一樹の後輩幼馴染・古賀しずかだった!!
リアル後輩幼馴染が、バーチャルの推しってこと!?
※この小説は、ただひたすらイチャイチャを追求していければと思います!
「助かる」や「えッ」なネタは動画サイトにバンされない程度に頑張ります笑
カクヨムさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 21:15:56
87451文字
会話率:50%
その日、スーパーで買った卵からイケメンが生まれてきた!
高校から東京で一人暮らしを始めた灘本蒼佑だったが、スーパーで買ってきた卵から生まれたイケメンによって全てが大混乱に!
学校生活と育児に翻弄される蒼佑とイケメンの成長を描くドタバタコメ
ディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 07:00:00
12384文字
会話率:17%