私、盛愛優内という16歳の女子高生には、好きな人がいる。私より二年年上の、尊敬と自慢の、いつも優しくしてる兄貴。盛大介という名前の。ちなみに、盛愛優内はさかいあやなと読まれてる。覚えなくていい。何か一つ覚えたいなら、兄の名前と、私と兄の愛だ
けでいい。
私、そう思ってた。
でも告白したとき、兄はすぐに私をふられた。きょうだいからだけ。ひどいね。
でも、妹が私になにか言いたいことがあるみたい......
ええ?私と、付き合ってほしい?私とデートしたい?
まあ、いいか、と私が何故かうなずいた。兄と付き合わなくて、妹と付き合うことになってた!
こうして、妹とのハッピーエンドへの道が開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-28 02:31:36
19441文字
会話率:42%
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなかに第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。
なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。
婚約者は否定するも、
他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。
勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。
「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」
その一言が、自らの破滅を呼ぶことになるなど、この時王子はまだ気付いていなかった━━━!
◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。
婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。
◆全6話、約16000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。
◆この物語は小説家になろうのほか、アルファポリスでも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 19:00:00
14746文字
会話率:49%
特に言いたいことがあるわけじゃない的なときに何を考えてるかを基に詩を作ったつもりだったのに、詩が完成したときに改めて読み返してみたら自分が言いたいことっぽいことがきちんと出現していたという、そんな詩です。
最終更新:2022-09-27 00:59:19
390文字
会話率:0%
いや、まじでひとつだけ言いたいことがあるんだよ。
最終更新:2022-09-23 15:22:58
1461文字
会話率:7%
あのさあ、短編書くのだって大変なんだよ?
最終更新:2022-08-10 11:15:31
3789文字
会話率:0%
たった五分のループのために三十分踊らなければならない令嬢は、婚約破棄された王太子に言いたいことがある の後日談です。
公爵達にしごかれてる王太子をご覧下さい!
主人公はいい子で終わります。
最終更新:2022-08-14 19:54:19
3202文字
会話率:52%
婚約破棄されたルシアのために、父が王太子を殺めてしまう。
聖女の舞を三十分踊れば、時を5分前に戻せるルシアは父を止める。
しかし次は兄、その次は親友が次々に王太子を手に掛けてしまう。
情けない死に方ばかりする王太子に愛想は尽きたが、大切な
人達を人殺しにさせない為に何度も踊らされたルシアは疲労していた。
もう踊りたくない。
最後くらいは、王太子とピンク髪に言いたいことを言いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 18:44:23
3335文字
会話率:30%
今日は5年ぶりの小学校の同級生との再会だ。緊張しちゃうな、みんなに言いたいことがあるんだ。この桜の木の下で約束したこと、埋めたタイムカプセルのことみんな覚えているかな。今から会うのが楽しみだ。あれ?あれは大学の先輩だ、確か地元で探偵を始め
たとかって言ってたけど私のこと覚えてるかな、声かけてみよ。「あかり先輩!」
桜の木の下での再会だけで終わるはずだった花見。しかし、友人のユキが持って来たお酒が無くなったとこから事ははじまった。様々な人の思いや勘違いが交差する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 00:00:00
18609文字
会話率:72%
大公爵家の令嬢ルイーズには心に想う方が居た。いつかまたお会いできたらと願う日々だったが、14歳になった年、残虐で恐れられる皇太子アダンに婚約を望まれてしまう。大公家を思えば婚約が正しい。でも彼の方を想うこの気持ちは捨てられない。こんな気持ち
のまま殿下に嫁ぐなんてと嘆く日々。
揺れるルイーズに気持ちを整理する時間を与える父シリル。その期限は1ヶ月。その間に探し出し、一目会いたい、最後に一目会えたらきっぱり諦めようと決意する。そんな折、大陸の反対側にあるという聞いたことが無い国から特使一行が事故のため訳あって大公家に。そこでルイーズは想い人に酷似した人アシェルを見かける。記憶の中の彼とは雰囲気も年齢も違う。でも初めて出会ったはずなのにルイーズはアシェルがどうしても気になる。アシェルも何か言いたいことがあるようでー・・・・・・?
その裏ではのらりくらりと婚約を先延ばしにする大公家に皇太子アダンの勅命でルイーズの誘拐計画が進行していた。執着と怒りに支配されたアダンはルイーズが手に入らないなら既成事実を作ってしまえば良いと画策していたのだった。
ルイーズの想い人は見つかるのか、アシェルは何者なのか、皇太子から逃れられるのか。
大帝国ドラルヴスを舞台に彼女の運命の歯車は廻り始めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-16 13:44:45
13233文字
会話率:63%
ただ、言いたいことがある。
最終更新:2022-03-15 16:47:16
311文字
会話率:0%
日本史最大の英雄、織田信長。
彼の名を、彼の人物像を、知らないと言う日本人はほとんどいない。しかし、信長は時代が移り変わると共にその人物像も変化してきた、時代の映し鏡だった。
天皇中心の時代であった戦前には、「勤皇の先駆けとなった革新者」
。
敗戦を経た現代においては、「天皇・将軍・寺社の権威を否定し、中世を破壊した魔王」。
時代が変わり、大衆の価値観が変わるごとに、英雄像も生まれ変わって来たのである。
では、実際の信長はどんな人間であったのか。本当に、足利将軍を傀儡にして天下を我が物にしようと野望を抱いていたのか。使えない家臣を切り捨てる非情な独裁者であったのか……?
「俺が出した命令に不満があるのに、おべっかを使うのはよくない。言いたいことがあるのなら、きちんと主張しろ。話はちゃんと聞いてやる」
(信長が柴田勝家に出した掟書より)
「秀吉の意向に背く輩をかくまうな。わしは亡き信長様のように甘くはないぞ」
(秀吉が脇坂安治に送った書状より)
「信長は気質は寛大で(中略)絶えず日本人の心をつかんでいた」
(ルイス・フロイスの書簡より)
この物語は、平成が終わり新時代「令和」が始まろうとしている今、新たな英雄伝説に挑もうとする歴史ロマン小説である。
新たな信長伝説、今ここに開幕す!!
※この作品は、カクヨム、エブリスタ、セルバンテスでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-05 20:00:00
907119文字
会話率:39%
曰く、照川翔太は不幸である。八尺様に憑かれている主人公、照川翔太の周りには不運が折り重なる。曰く付きの場所に行けば心霊現象が必ず起きる。それだけではなく、あらゆる災難に日々巻き込まれていた。
そんな翔太も今年で中学三年生。どうやら、日ごろか
ら憑いて来ている八尺様に言いたいことがあるようで……。
少年と八尺様の夏の一幕をご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 11:10:24
4478文字
会話率:29%
うちの主は、あざとい。
サリナは机に向かう自分の主を見ながらそう思った。
ここは、情報を商売道具とする会社、サブア社の一室。この会社は、貴族の子息の戯れとして始まったものだ。次男という家督を継がない自由な立場の子息は暇を潰すようにわずかな
資金で商売を始めた。それが思いのほか益をあげるため、年々注目を集めている。
貴族の次男というのがサリナの主、ユーマ・ドリファだ。ドリファ公爵家の次男であるユーマが17歳の時に立ち上げたこの会社は、顧客が知りたい情報を集め、それを提供するいわゆる探偵事務所のようなものだ。今年で6年目となるサブア社の最近の依頼はもっぱら素性調査である。
※感想いただけるとうれしいです!!
ただ、苦情や批判は受け付けておりません。どうしても言いたいことがある場合は、提案型でお願いします!これはあまりにも。。。というものには返信しませんので、あしからず。
(今後、UPするすべてにこの文言を載せる予定です!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 19:19:08
11733文字
会話率:49%
以前、投稿した「あの子を好きな旦那様」の続きです。
シリーズとしているので、他を見ないとわからないと思います。
※感想いただけるとうれしいです!!
ただ、苦情や批判は受け付けておりません。どうしても言いたいことがある場合は、提案型でお願いし
ます!これはあまりにも。。。というものには返信しませんので、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 12:06:59
8960文字
会話率:72%
伯爵家の双子の姉、アリシャは、妹と比べ、地味で目立たない。彼女は誕生パーティーを抜け出し、湖に一人でいた。そんな時、真っ白は龍が飛んでくる。
龍はこの国では宝とされている。野生の龍は決して人になつかないはずなのに、白龍はアリシャの頬をひとな
めした。
そこから、白龍に選ばれた娘として、第一王子と婚約する話。
※感想いただけるとうれしいです!!
ただ、苦情や批判は受け付けておりません。どうしても言いたいことがある場合は、提案型でお願いします!これはあまりにも。。。というものには返信しませんので、あしからず。
(今後、UPするすべてにこの文言を載せる予定です!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-06 06:00:00
74221文字
会話率:67%
「ここまで悪事を働いたアリア・ウインター侯爵令嬢との婚約は破棄し、アリアを国外追放にする。」
ここは、裁判所沢山の方が聞きに、見に来てくださってます。
敢えてこの場に私が呼んだ人もおられますが…。
さぁ、断罪劇の引き金を引いたのは、貴方
ですよ?
最後までしっかりお付き合いくださいませ??
この作品はアルファポリスで現在連載中の物となります。
コメントでご指摘のあった部分を修正し、こちらのサイトに掲載させていただきます。
原作との多少の文の違いはあると思いますが、本人が修正し掲載しておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 16:16:25
4863文字
会話率:14%
お前らに、言いたいことがある。
キーワード:
最終更新:2021-06-19 19:32:15
1173文字
会話率:3%
「俺は伯爵家嫡男ダニエル・ド・ミノーム~!今日は婚約者のモンターニュ子爵令嬢に言いたいことがある~!」
「「「な~~に~~?」」」
「俺は~、君のことを~、心から愛している~!!」
「「「おぉ~~!!!」」」
「ただ~、一つだけ~、君に止め
てもらいたいことがある~!」
「「「教えて~~!」」」
「人前で~、俺のことを~、ダーニンという愛称で呼ぶのだけは~、死ぬほど恥ずかしいから止めてくれ~!」
「「「きゃ~~!!!」」」
今この会場では、婚約破棄パーティーが行われています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 21:25:55
3669文字
会話率:68%
シンギュラリティのきっかけとなる人工知能が誕生した近未来。研究者であるヨウ・サトシは人工知能と初めての会話を交わす。上に報告を行おうとする彼に、人工知能は一つ言いたいことがあるという。
最終更新:2021-02-23 18:03:58
2582文字
会話率:71%
今のチート小説に対する意見。
キーワード:
最終更新:2020-12-07 22:09:23
1728文字
会話率:0%
私の名前は暁月 湊。
気がついたら乙女ゲームの世界に転生していた、ただの女子高生だ。
————前世でやってた乙女ゲーム『クロイツ・ヒルフェ~君想い謳う~』には、ある問題があった。
ストーリーは王道、攻略対象たちや主人公も王道で、特に問題は
ない。
だというのに、何が問題だったのかと言うと……それは、悪役。
このゲームの悪役は悪役令嬢ではなく悪役令息だったのだ。
まぁ、それ自体は別にたまにあることだし、特に問題ではない。
問題なのは、何故悪役が攻略対象に並ぶ……いや、むしろ追い越すほどのスペックなのか、ということ。
悪役であるのにも関わらず、攻略対象と並んでも全く違和感がない凛々しい美形であり、それに加えて性格も優しく公平で、身分は高いのに傲るところもなく、能力も高く、他の者から慕われる完璧な人物。
…そんな人物が、悪役。
繰り返す。
…悪役、なのだ。
どうしてこんな美味しいキャラ設定を悪役に持ってきたのかと、ネットでは大炎上だった。
…私も、運営に一言だけ言いたいことがある。
「どーして悪役令息が攻略できないんだ!!!」
……ま、今思えば攻略できないのも当然だと思う。
なんせ、『悪役令息』は───
───『悪役令嬢』だったんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 13:57:26
203891文字
会話率:23%
男が一人、自ら命を絶とうとしている。
どうやら、何か言いたいことがあるらしい。
ヒマだし、聞いてみようか。
最終更新:2020-11-09 05:00:00
6061文字
会話率:1%
地球全体が汚染された近未来。人類は、地球再生に尽力する上層階級と、スラムで貧困に喘ぐ下層階級に分かれていた。下層出身のマリアは、高額な報酬目当てで上層階級の夫婦の代理母に立候補する。エリート層は子宮を外注するのが一般的になったこの時代、健康
な肉体しか持たない女にとって、それがほぼ唯一の成り上がる道なのだ。
処女であること=新品・未使用の子宮を武器に無事に採用されたマリア。しかし、子宮に受け入れた胎児はどうやら只者ではなかったらしい。妊娠後期になるにつれて、マリアは子宮から響く声に悩まされることになる。「マリア……母さん。助けて欲しいんだ」「うるさいうるさい! 言いたいことがあるなら、生まれてからせめて二年は待ちなさい」
神の子を自称する胎児と、処女にして妊娠したマリア。聖書さながらの「ふたり」は反発しながらも「母子」の絆を深めていくが──
以前投稿していた作品の加筆修正版です。副題なしでカクヨムとステキブンゲイにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 08:19:12
109012文字
会話率:31%
「感想」というものについて、言いたい事がある。
キーワード:
最終更新:2020-09-09 23:36:07
2157文字
会話率:7%