桜木春と柊優真はある日、裏山の方面から何かが落下してきた音がした。裏山に向かうと飛行機が墜落していた。飛行機に乗っていた少女、ロベリアと共に宇宙探査へと向かう。
最終更新:2024-10-26 19:41:42
2572文字
会話率:74%
私、鈴木春世。小5。
私のクラスには、ちょっとヘンな男の子がいる。
彼の名前は「ロボくん」。
ロボくんは私のとなりの席で、すっごいイケメン。
だけど、いつもボーッとしてる。
でもロボくんには――なんだかとっても不思議な力があるんだ。
私はロボくんと、裏山の守り神・スカイといっしょに、この世界の謎を追いかけていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 10:10:00
78689文字
会話率:39%
★裏山を散歩していたら、行き倒れの女の子と遭遇してしまった主人公。食べ物を恵んであげて窮地を救うと、彼女は効能という不思議な力で主人公の体の不調を爽快に癒やしてしまった。なんでも彼女は温泉デリバリーのコンパニオンで、名も無い秘湯の「湯けむり
天使」だと言う。素晴らしい才能に感激する主人公だが、少女は無名なせいで指名が入らず生活が困窮しているのだとか。少女と別れたあと、主人公は彼女の効能が忘れられなくて、温泉デリバリーに電話をしたのだが、彼女は不人気が理由で解雇された後だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 20:10:00
7865文字
会話率:52%
神戸ののどかな街に暮らす平凡な小学五年生の星野楓(ほしの かえで)。内気で優柔不断な彼はクラスでも目立たない平凡な小学生だが、彼には「動物と話せる」という特技があった。
ある日、裏山で楓が小鳥と話していると、人間が倒れているのを見かけたとい
う。それを聞いた楓が見つけたのは、未来から来たという少女、如月翠(きさらぎ みどり)であった。
翠から世界が崩壊の危機にあることを聞いた楓は、幼馴染の司(つかさ)とともに、世界を救うため時空を超えた冒険に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 22:01:14
9941文字
会話率:54%
真夏の朝、ユカリは目を覚ました。
彼女の頭には昨夜の奇妙な夢――河川でクジラが泳いでいる夢が残っていた。
普段なら海にいるはずのクジラが、なぜ裏山の川で優雅に泳いでいたのか。
クジラは、ユカリに何を伝えようとしているのか……。
最終更新:2024-09-23 11:00:00
11891文字
会話率:10%
「ソル・ストークス、聖赤獅子騎士団副団長の任を解き無期謹慎を申し渡す!」その強さ故に全てを失った人斬り伯爵ソルと、叶うはずのない身分違いの初恋を実らせるチャンスを得た少女ルナ。失意のどん底に沈む彼は、裏山の祠で神のスキル「政治コマンド」を手
に入れる。ところがソルの政治力はたったの5。しかも彼自身の悪政のために民忠誠度は限りなくゼロ。二人でスキルを共有することで何とか村の再建を始めるが前途は多難。それでも徐々に村人も力を貸してくれるようになり順調に村の復興は進んでいくが、そこに迫る隣国クリムゾンコースト王国の侵攻部隊と、国家転覆の陰謀。人斬り伯爵は無事に全てを取り戻し名君になれるのか? そしてルナは伯爵夫人に成り上がる夢を叶えることができるのか? これは強さ以外何も持たなかった青年が、強さすら持たなかった少女と二人で願いを叶える物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 18:00:37
6342文字
会話率:31%
婚約者から婚約破棄の手紙が届いたエリスはマグマのような怒りを胸に抱きながら家の裏山を登る。浮気相手の令嬢に子供ができたからそちらと結婚すると、一方的に破棄を突き付けた男を許すわけにはいかなかった。受けた屈辱を晴らすため、裏庭に埋まっている聖
剣を抜こうとしたエリスだったが―ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:00:00
10207文字
会話率:49%
勇気へ
一体、何がしたかったんだろう。多分、プライドが高かったんだ。
プライドが無ければ生きていけない。
でもプライドだけで生きてはいけない。そうだろ。
俺は人を殺した。
なぁ、知ってるか?人を殺すって、本当に気持ち良いん
だよ。なんていうか、生きているって感じ。
1番好きなのは、人の腹を切って苦しみに悶える顔を見るとき。あの感触。たまらない。お前にも味わってほしい。
勇気。本当はお前も、人を殺したいんだろ?でもできない。名前は勇気なくせに、お前には勇気がないんだよ。でも俺にはあった。
ただ、遂に妻を手にかけちまったとき、思ったね。あぁ、俺は一体、何をやっているんだろうって。
妻は俺を愛していた。心から、そう思う。俺も勿論愛していた。心の底から愛していた。妻のためなら死んでもいいって思ってた。いや、今も思っている。俺は優しいんだ。
妻が風邪で寝込んだとき、俺は一生懸命、看病した。彼女が食べたがってた菓子をコンビニで買ってきて、家で渡してやったさ。嬉しそうだったなぁ。
でも、そのときだった。俺が妻を殺そうと決意したのは。勿論、その場ですぐ殺すなんてことはしてない。じっくり計画を練って、どうやったら1番、妻が苦しんで死ぬか、考えた。自分が世界で1番信じている人を殺す。世の中に、これほど辛いことってない。
言っておくが、俺は妻のために妻を殺した。神様仏様に誓って言うが、決して俺が殺したくて殺したんじゃない。大義のためだ。
もし信じてくれないなら、お前に誓ってもいい。もし俺が嘘をついているんなら、勇気。お前との友人関係を解消してもらっていい。俺は正直に、ただありのままに語っているだけだ。
信じてくれるよな?
覚えてるぜ、子供の頃、お前と遊んだこと。俺が人生で1番幸福だった時代だ。お前と、小学校から帰ったら、近所の裏山で秘密基地作って遊んだ。あのとき作った基地、今どうなっているんだろう。
愛する友より
追伸
今度、長野にスキーしに行かないか?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-01 10:29:26
811文字
会話率:0%
とある高校に新任教師として赴任してきた都司結(つじむすび)の正体は、高校の裏手にある「裏山様」を鎮めるために祓師協会から派遣された祓い師。
身分を隠して教師と祓い師の二足の草鞋を勤めて数ヶ月。精神的にも肉体的にも追い詰められていた結に、絶体
絶命の危機が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 20:00:00
82974文字
会話率:43%
平凡な村の一角で、ひっそりと目立たずに生きる青年リュークは、村人たちから「村人B」として知られていた。特別な才能もなく、日々の単調な生活に満足することも不満を抱くこともなく過ごしていた彼だったが、運命は突然変わる。
ある日、裏山の古びた祠
で奇妙な光を発見したリュークは、その光に導かれるように祠へと足を運ぶ。そこで不思議な石を見つけ、無意識に触れると、彼の体はまばゆい光に包まれる。その後、目を開けると彼の前には壮大な神殿が広がっており、彼を「神の座を継ぐ者」として召喚したという老人が現れる。
リュークの平凡だった日常は、この瞬間から一変し、村人Bとしての生活から、神の座を目指す波乱万丈の冒険が幕を開けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 14:11:07
5097文字
会話率:50%
主人公の加藤蓮は裏山に異世界に行ける池があるという噂を聞きそこに向かうと異世界行きのバスに連れていかれ、異世界で暮らすことになる。すると魔法の才能はピカイチだが魔力量が凄く少ないことが分かり、なんやかんやで愉快なパーティーメンバー達と冒険を
することになる。果たして無事に異世界ライフを満喫することが出来るのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:05:20
951文字
会話率:92%
これは、犬しか愛せない儚くも哀しい男の、おかしくな地底異世界冒険譚!
ある日、裏山に魔物と戦う瀕死のエルフが現れた。偶然、近くに居合わせた航平と愛犬のチャコは、瀕死のエルフを助けた事で人生が大きく変わる。
エルフと魔物の宝石を巡る地
底の戦いに巻き込まれた非力な航平とチャコの運命や如何に?
ラブコメ地底異世界逃避行のはじまり、はじまりぃぃぃ〜!
【作者から一言】
1作目「武器商人は忙しい」に続く第2作目はラブコメ! どんな作品になるのか、楽しみにして下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 20:42:09
17872文字
会話率:36%
桶狭間の戦いにおける主要文献の辻褄を合わせた物語。
天佑による強襲の勝利でもなく、裏山からの奇襲でもない。
信長の性格と行動からその意図を読み、裏に存在する奇策を推理する。
最終更新:2024-07-20 16:57:24
6653文字
会話率:29%
こちらに向かって駆けてくる虎の姿を目にして、鉄は自分の死を悟った。あ、これは死んだ。無理だ、詰んだ。
走馬灯と呼ばれるものが、鉄の脳裏を過ぎる。
昨年、裏山から流れてきた土に押しつぶされて、家と畑を失った。両親と妹も死んだ。皆死んだ。
なぜ自分だけが生きのびたのか。空に問いかけたところで答えは返ってこない。跡形もなく潰れた家を前に絶望していたって腹は減る。けれど畑はもうない。食いもんを買う金も全部土の中だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 19:59:54
955文字
会話率:27%
ちょっとだけ裏山に登っただけなのに遭難してしまった男の話。
最終更新:2024-06-23 22:33:34
888文字
会話率:9%
「それでは・・・。」用賀が、オスプレイに乗り込み、裏山からオスプレイは発進した。
「流石に手が込んでますね、大蔵さん。」と、本郷は通称ナイフガンを『矯めつ眇めつ』見て言った。
最終更新:2024-06-09 08:27:54
5210文字
会話率:5%
初夏の連休の間。祖母の家に訪れた俺だが、毎朝の日課は欠かさず行っている。
今日は気分を変えて自然の中で行おうと、裏山の空き地にやって来たわけなのだが。
最終更新:2024-06-08 21:01:35
3055文字
会話率:61%
婚約破棄されたアンジェはずっと心の支えだった裏山でロボットと出会う。
なんとアンジェが心の支えにしてた裏山は封印されし禁忌の兵器だったのだ。
その封印を解いてしまったのだからさぁ大変。
撃たれた矢は蒸発させるわ、アンジェの理想の王子様姿にな
っちゃうわ、あげくに空まで飛んじゃうわで復縁を迫ってきた思い上がり貴族もズタボロ。
田舎の貴族娘アンジェと素朴なイケメンゴーレムロボ「レム」の拙くも心温まるドアマット物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 00:24:14
7881文字
会話率:40%
まさか入ってはいけない。
最終更新:2024-06-07 21:38:13
1840文字
会話率:0%
リリィは農村に住む二十五歳。昔からお転婆で両親の言うことを聞かず、見合いの話も無視し続け、暇な時間を見つけては本を読んだり地図を見て知らない場所に想いをはせていた。
ある日彼女の住む村で、鱗病と呼ばれる病にかかった者が見つかる。長いあいだ
鱗病と縁がなかったにも関わらず病の気配を感じ、村人達は混乱に陥る。
村の裏山に住んでいるとされる悪鬼のせいで病が近づいてきたのだという噂を聞いたリリィは、親友を助けるために裏山に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:50:00
23370文字
会話率:66%