ここは、なかよし村。
みんなが仲良く、暮らす平和な村。
最終更新:2024-06-12 00:14:45
1401文字
会話率:15%
秘密組織暗殺者ギルドに所属している俺こと、フィオはろくでなしである。出来るだけ働きたくない。
ただし、凄腕の暗殺者だ。
はあ、しっかし、殺せるからって誰彼構わず殺すわけじゃないよ。美少女は殺さないよ。じゃあ、かわいく無かったら殺すのかって?
何を言いますか。私は紳士、女性は皆平等ですよ。
ところで殺しって虚しいですよね。そこで! 私こと、フィオは考えました! 仕事をしてるふりをしてこっそり逃がし、報酬だけ頂く! 頂くのです! これに尽きるでしょう! うん、俺って天才! と思っていた時期もありました。ありましたよ。実際は二回目でバレて逆に俺が暗殺対象になってしまいました。
ああ、いやだ。こんなことなら素直に殺しとけばよかった。今から全力で土下座したら許してくれるかな? 無理だろうな。ギルドの元締めの奴、むっちゃ怖いし。金ならあるし、楽しく遊んで暮らそう! いいな! わくわくしてきた! よし! まずは風俗だ! ありったけ楽しむぞ!
一話完結型で連載していきます。
どこからでも読みやすい! ←これ大事。
ろくでなしフィオの愉快な冒険と少しのエロ。
基本毎日投稿!
12時頃に投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 12:10:00
17645文字
会話率:40%
君は「夏」という言葉に対してどんなイメージを持っている? 暑い? 眩しい? 賑やかで眩しい? それともだるい? もしかしたら、虚しいとか――。
夏休み初日、僕はこのクソ暑い中、美術室に忘れたiPodを取りに行くために自転車を漕いでいた。
美術室に着いた僕が、それこそ「運命」的に出会ったのは、真面目そうに見えるがどこか「変」な女子生徒。僕は「非凡」をまとう彼女に連れられ、よくある物語の主人公として、「普通」じゃない世界に足を踏み入れていく。
(pixivに掲載している作品【https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5811289】の改稿版です。
カクヨム【https://kakuyomu.jp/works/1177354054885131528】にも同時投稿を行う予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:33:44
462357文字
会話率:45%
唐突な彼女との別れ。
学校も辞め、部屋も引き払った彼女に連絡の術はなかった。
絶望した彼はふと、一枚の葉書を見つけた。
年賀状である。
彼は一縷の虚しい望みを抱いて北へと向かうしかなかった。
最終更新:2024-04-20 02:49:45
7577文字
会話率:0%
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
キーワード:
最終更新:2024-03-29 22:47:06
242文字
会話率:0%
今年30歳を迎える独身社畜、成宮 誠は、何故か昔から毎年決まって同じ様な内容の初夢を元日に見る。
それは2084年、90歳になった老後の自分が出てくる夢だ。いつも隣には俺の妻と思われる女性がいて、心底優しそうなそのヨボヨボのお婆さんと仲睦
まじくほのぼのと暮らしている理想の老後の姿が脳内には映し出される。
どうやら、俺はその夢の内容的に、まさにそこから60年前の2024年の30歳の時にその彼女と結婚するらしい。ただ、あまりにも夢に出てくる妻については、年齢のせいもあってか、若い頃の姿が全くもって想像できない。
そして、気がつけば俺はまさに今年30歳になる年。
初夢は正夢になるという迷信や、あまりにも同じ様な夢を元旦に毎年見るといった不思議な出来事からも、俺はその彼女をてっきり大学の頃から付き合っていて、プロポーズも済ませていた彼女との未来の姿だと信じてやまなかったが、蓋を開けてみれば浮気をされており...先日のクリスマスに別れたところ。
そして、今、俺に他に女性と関わりがあるかと言われれば、それも職場ぐらいで、それも皆、俺がどう頑張っても手に届かないような高嶺の華の女性達しかいないといった虚しい現状だ。だから、その彼女達と付き合うどころか、今年に結婚なんて論外でしかなく、ありえない。
そんな状況から、何度初夢として見ようが所詮は夢は夢。無意識に俺は昔から、ご都合主義な気持ち悪い妄想を夢として見ていたのだろうと、皮肉にも30歳になる年を迎えた今、一生独身で生きる決意をしたのだったが...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 23:16:04
45303文字
会話率:24%
無駄(Muda)で無意味(Muimi)で虚しい(Munashii)人生〈3Mライフ〉を送っていた無職引きこもり三十男が転生したのは中世ヨーロッパ風世界に住む金髪美少年グレゴールだった。楽しい異世界チート生活が始まるに違いないとはしゃいだのも
束の間、自分が転生してしまったのはフランツ・カフカの奇妙な古典小説『変身』の主人公グレゴール・ザムザの【幼少期】の姿だったのだと気づいて愕然とする。それは後に自分が一匹の巨大な毒虫に〈変身〉する運命にあることを意味していた。とんでもない宿命を背負った主人公は果たして今度こそ有意義な人生を送ることが出来るのだろうか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 04:37:52
47382文字
会話率:25%
世界がやばい。と神様は言った。
神様は天使のミラちゃんと世界の危機を救うべく二人の救世主を選んだ。いや、選んだというよりたまたまこの二人になってしまった。
辛く悲しく寂しく虚しい人生を歩んでいると勝手に思っているアラサーの勇輝とこれまたアラ
サーの茜である。
勇輝と茜はひょんなことから救世主に選ばれ、世界がやばいらしいので世界を救う事になる!世界がやばい!どうやばいんだ!?世界がやばいんだよ!立ち上がれ、勇輝、茜!!現実逃避に世界を救え!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:25:39
9050文字
会話率:49%
ただただ過ぎゆく日々
理由もわからない虚無感に振り回されながらも、ふつうに生きていこうとする苦しみを描く
最終更新:2023-12-21 06:16:05
13960文字
会話率:18%
乙女ゲームの世界に転生した私は、いつも悪役令嬢に苛めらて、『ジメメヌ』(地味眼鏡雌犬の略)という蔑称で呼ばれた。
ある日彼女は呪いを使って私の胸を縮めて嫌がらせしようとしたが、間違って私の体ごと縮んで手のひらサイズの小人になってしまった。
幸いお守りのお陰で私が無事に元に戻ったが、その代わりに彼女は呪い返しで小人になった。自業自得だな。
これは復讐ざまぁのチャンス……とでも期待する人もいるだろうが、そんなことは虚しいだけ。
実は前世でゲームをやっていた時から私は彼女のことが大好きだった。見た目は私のタイプで、声は好きな声優だし。それに彼女は根から悪い人ではなく、好きな人に対してはすごく優しくて積極的だとわかっている。
ということで、軽いお仕置きして私にメロメロにさせることにします。これは穏便な解決だ!
注意:虐めの話なので、基本的に暗いところも多いが、酷い虐待の場面の直接描写がだいぶ略し、終盤はほのぼのになり、最終的にはハッピーエンドになります。
短めの物語で、最後まで書いてあるので完結は確約です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:17:28
28294文字
会話率:46%
独房。そこはベッド、トイレしかない質素な空間。……いいや、忘れてはならないのはそう、囚人。これで完成。
ここから生まれるのは嘆き、怨み、退屈……。死刑の時を待つ囚人などそんなもの。彼に与えられるものなどない。その必要も。干渉されないのは
むしろいいことと言えたが、できることはただ眠ることと妄想くらいなもの。
あるはずもなかった輝かしい人生を想像し、時には自慰もしたが、どこか虚しい。
それでもするしかなかった。男はベッドに横になり、目を閉じる。そこは思いのままの世界。時間をかけ、繰り返し行ってきただけに中々に鮮明、設定も凝ってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 11:00:00
1737文字
会話率:22%
『私』、趣味は夜にする小説投稿サイトでの読み漁り。
基本的毎日夜に小説を読んではそのまま眠る生活をしている。
SNSも使うし多少の交流はする。毎日同じことの繰り返ししかない日々の中、突然小説書きの相互フォロワーさんが筆を折った。
『今まで
ありがとうございました』
『これまで頑張って書き続けて来たけれど反応も無いし、これ以上はやってたって虚しいだけだなって思いました』
『今回の投稿を最後に、書くの止めます』
――他人事だと眺めていたのは、自分が完全に読み専だったからだ。
【注意】
救いの無い話
全体的に仄暗い
特別大きな事は起きない
淡々としている折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 22:36:10
4299文字
会話率:21%
少女は少年のすべてを変えた。今日の闇を払い、明日に希望をもたらし、形骸の友情も、虚しいだけの恋も、少年の目に映る世界のすべてを色あざやかに塗り替えていく。しかし少年は気づいていなかった。本当は彼女こそが――少女が唱えた『魔法の言葉』と、そこ
に秘められた真実とは。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 14:57:45
74209文字
会話率:45%
ただ 虚しい色で。。。
最終更新:2023-08-22 14:25:17
364文字
会話率:0%
【勇者を殺したのは誰か――。パラレルワールドで巻き起こる、魔王×勇者の本格ミステリ】
【集英社ノベル大賞2024 3次選考通過作品】
百年に一度蘇るとされる魔王が潜む星、地球(テラ)。
復活まで残り一年、その時を静かに待つ魔王の魂は、
東京で暮らす高校生・鬼頭太樹のからだに宿っていた。
ある日、魔王を倒すための唯一の武器、『勇者の剣』の継承者である太樹の同級生・明城翼が何者かに殺害される事件が発生。勇者が死に、『勇者の剣』も事件当時から行方不明。人類は滅亡の危機に瀕してしまう。
自らが魔王となることを嫌がり、また勇者であった翼は唯一無二の親友だった太樹は、翼の幼馴染みで、政府が組織した『魔王対策チーム』の一員でもある高校の後輩・渡会美緒とともに翼殺しの真犯人と『勇者の剣』の行方を捜し始める。
事件の舞台は放課後の学校。アリバイのない容疑者が複数浮かび上がる中、太樹は時折太樹だけが使うことのできる魔王の力も駆使しながら捜査を進める。
やがて二人は、重い真実の扉を開く。
二人を待ち受けるのは、途方もなく虚しい現実と、わずかな希望――。
魔王の容れ物に選ばれた少年と、勇者に恋をした少女。
魔力。体術。そして頭脳。
それぞれの武器を手に、二人はそれぞれの戦いに身を投じる。
地球と人類の明るい未来を取り戻すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 08:11:12
116471文字
会話率:45%
虚しい毎日を過ごされている方に読んで欲しい。
自分が不幸だと思ってる人が見てくれたら、
参考になると思います。
最終更新:2023-06-07 15:07:28
299文字
会話率:0%
“ 学校一関わってはいけない危険人物 ” と噂されている高校一年生、|泰田玲孳《やすだれいじ》。過去には人も殺したという事から学校中では恐怖に恐れられていた――が、実際の玲孳はそんな危険人物でもなく、病気の姉を必死に看病する優しい弟くんであ
った。なのになぜそんな噂を立てられたのか? それは全くと不明。辛くも虚しい学校生活を送っていた玲孳だったが、ある日を栄えにその生活は残酷にも一変する……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 18:37:20
1607文字
会話率:15%
入院して感じたことです。
自虐ネタですが、笑ったり(笑ってもらえないと虚しいのでぜひ笑ってやってください)共感したりしてもらえたら嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2023-03-18 22:55:24
697文字
会話率:0%
レオンはフォルティスタ公爵家の五男に生まれた。生まれつき体が弱くベッドにいる時間が長いレオンは早く元気になりたいと思っていが、体が弱い原因は他にあった。
虚しい気持ちを抱えて大きくなったレオンは、学園へ入学して、ちょっと変わった女の子と出会
う。最初は警戒していたけど、だんだんその子が気になってきて…。
元病弱太め男子が追いかける、ハッピーエンドストーリー。
※本作は「成り上がり男爵令嬢は金貨がお好き」のヒーロー視点のお話です。
この作品だけでは話が分かりづらいかと思います。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 16:10:52
16208文字
会話率:31%
今日も終わることが虚しいのです
キーワード:
最終更新:2023-02-15 17:18:14
200文字
会話率:0%
あったはずの幸せも全て全てが泡になって消えていく……
最終更新:2022-09-08 12:00:48
272文字
会話率:0%
紅、それは命の色。情愛の色、輝かしい唇の色。
私はかつて、強姦魔たちに紅を奪われた。
人が怖く引きこもっていた私。だがある日、因縁の男と再会してしまう。
――気付くと目の前に男の死体。広がる血を見て、私は思った。
「奪われたなら、紅を奪い返
せばいい」
これは、血と憎悪で塗れた紅の女の虚しい復讐劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 05:19:00
1769文字
会話率:23%