敵はモンスターでも魔王でもない……借金だ!
『回復魔法の使えない』聖職者アルフィリーナは、当面の借金を何とかしようと頑張るのだが……
(一部戦闘シーンやシリアス回あり……)
不器用で世間知らずのアルフィリーナは、さまざまな苦難に巻
き込まれつつも『自爆を極めた絶対防御のパラディン』や『暗殺を生業とする一国の姫』『やたら速い盗賊』や『キレると怖い魔法使い』等の仲間と共に解決していく。
キーパーソンのエターリア・フォルテスと秘密の力を持つアルフィリーナは、いわばジョーカーのような存在ではあるのだが、ただ戦うストーリーというわけではなく、アルファン王国領リファールアルグレオ村(舌を噛みそう……)における問題をいかに解決していくのかが見どころとなります。
果たしてアルフィリーナは無事に卒業できるのか! 舞台もハローワークやマグロ漁船、強制労働施設等多種にわたりますが、一話完結型のファンタジー小説として是非楽しんでお読み頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-14 21:15:45
99951文字
会話率:50%
かつて魔王を討伐した伝説のパーティがあった。その唯一の生き残りと言われているルベルがギルドに戻ると、ギルド長はクソ野郎に代わっていた。
8年間こき使われた挙句、スキルが役立たずだと言われギルドをクビになったとき、ルベルはすでに28歳。
伝説のパーティに所属していたことなど誰も覚えておらず、ほかのギルドに入るには歳が行き過ぎていた。
しかし、彼のスキル《ダンジョン生成》は役立たずなどではない。レベル上げ、絶対防御、蘇生、果てはルベル自身気づいていないある『秘密』の能力があって……。
ルベルを追いかけギルドを辞めた元ギルドのエースである少女シャノンに鼓舞され、ルベルは戦闘の怪我で冒険者を続けられなくなった人々「廃業者」を救うべく新たなギルドの創設を決意する。
※第二章から何人ものざまぁ展開を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 15:53:13
63017文字
会話率:32%
寝ているうちに異世界に転移してしまったサラリーマン、天堂 智也(三十二歳)。
チート級の力を手に入れ、冒険者トーヤ(十八歳)として生きていく。
強力な魔法、不思議な魔道具、異世界の女性たちは美女だらけ。
テンプレイベント満載、どん
な攻撃も弾き返すチートスキル、絶対防御(ぜったいぼうぎょ)。
圧倒的な力で敵を倒すトーヤの前に、次々と手強い敵が立ちふさがる。
様々な人々とふれあい成長していくトーヤ、はたしてトーヤは異世界でどんな冒険をしていくのだろうか。
戦闘描写にグロテスクな表現が使われている場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 21:00:00
115505文字
会話率:27%
一人の少年が、トラックから少女を救おうとして死んだ。しかし神から告げられたのは「少女は死んだ」という事実。救えなかった少年は決意と共に転生を果たす──次は全てを救ってみせる、と。
手にした【固有能力】は全部で三つ。絶対防御の《平和世界》。
思いのままに斬り裂く《剣術EX》。全てを読み取る《鑑定EX》。
彼はこの異世界で何を成し遂げられるのか。今、冒険が始まる。
──貴方は神の駒ですか?それとも……
※俺TUEEE展開は(多分)ありません。何故かって?筆者が主人公を虐めたいから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-26 19:00:00
41071文字
会話率:53%
コミュ症の<小未夕 士耀(こみゆ しよう)>が魔王<メリカ>に召喚されて手に入れた能力。契約に従い手に入れた望む力は"話す"ことができるようになる能力だった……。
役立たずとしてメリカに殺されかける士耀だったが、他でも
ないメリカが涙目になりながら告げたのは、すべての行動を制限可能な強制会話という名の絶対防御―――。
攻撃最強(でも泣き虫)の魔王と、その魔王に召喚された防御最強(でもコミュ症)の異世界譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 19:03:02
19220文字
会話率:33%
デブオタと罵られ、イジメられていた高校生、柴木浩太は、怪しい宗教団体に手を染めた母の自殺と何よりも大切にしていた妹の死により、絶望の淵に立っていた。
そんな浩太は赤信号だと気づかず横断歩道を歩き、トラックに跳ねられた。
家族も自分自
身も守れなかった彼は、異世界に記憶を引き継ぎ、特殊な能力を持った状態で転生することになった。
彼は新たな人生で、一つの誓いを立てた。
今度こそは、全てを守り切る。
と。
※鬱作品ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-20 19:54:19
22635文字
会話率:32%
人類は腐敗し大地は汚れ、魔族による侵略も始まった世界は混沌の中にあった。
そんな時代に、重い腰を上げて立ち向かうは一匹の『ブタ』。
「フゴッ! ――いよいよ末期だな。俺さまが調理(成敗)するしかねえってか!」
“鳥かごの中のブタ”。人々
は彼をそう呼ぶ。
まんま鳥かごに入った滑稽な姿のブタは、十八番の『焼きブタ魔法(すんごい火魔法)』と、黄金の鳥かご(古代アーティファクト)による『絶対防御』で、悪という悪を地獄に出荷させていく――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 22:00:00
7980文字
会話率:26%
若くして軍に身を置き、身を粉にして国に尽す少女ジャンヌ。白銀の髪に真っ青な目を持つ彼女はその可愛らしさと優しい気性から皆の人気者。少しでも揶揄われると真っ赤になってしまう初心な一面も理由のひとつだ。
そして二度の国難を護りきり、21歳の
春。
「セックスがしたい」
そう言って彼女は酒を煽りグラスをテーブルに叩きつけるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 23:08:45
5307文字
会話率:52%
大災害と呼ばれる小天体の地表激突から20年が過ぎた。
大災害を期に発生した特殊な伝染病を封じ込めるため築かれた絶対境界線の内側の世界、煉瓦台。そこには伝染病の発症者が起こす事件を解決するための組織、特種捜査機動隊がある。
その中でも発
症者だけを集められた3課は、若干20歳の課長代理である御剣京子、どんな遠距離でも百発百中の能力を持つ高校生の深水透、能力とは無関係に格闘戦を得意とする笹原美禽、絶対防御の能力を持つ臆病者の津賀野亮一など個性的な面々が集っていた。
ある日、煉瓦台と絶対境界線を挟んで隣接する八坂市で感染者が発見される。80名の外部感染者が新たに隔離され、煉瓦台に送られてきた。
そして煉瓦台を変えてしまう一連の事件が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 21:03:54
333912文字
会話率:29%
俺の名前は・・・・忘れた
確か友達とバンジーに行ってバンジしている途中に気を失った・・・
気づいたら異世界へ転生していて混乱している俺がステータスをみたらスキル欄に
絶対防御
絶対攻撃不可
と
経験値+1
最後のやつしょぼwと思ってこの
スキルの真の用途を知ろうともしなかった。
最初何話か投稿してコメントや評価で書き続けるか決めますね〜
だいたい月曜から金曜まで毎日たぶん最新します。土日に1話あげると思います。
評価あんどコメントよろしくです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 23:01:39
11475文字
会話率:28%
思えば、お師匠様は全て端からお見通しだったのだろう。
「未熟者のお前にはこれくらいが妥当だろ」と言い、無造作を装って手渡された『最上級』の魔法杖。ほうき星の如く空を駆ける『最高速』の遣い鴉。高位魔族ですら一滴で怯む『最純度』の聖水。やたらと
『高性能』な異空間。
その上、何より、頭の上。
ありふれた栗色のネコっ毛を僅かながらも隠すように、存在感あふれる黒いシルエット。
知るものぞ知る、魔女の黒帽子だ。
譲られた当時こそ、『絶対防御』以外に取り柄などないと思っていたその帽子が、いつの間にやらパックリと横一文字に裂けた時。
そこから、全ては変化し始めたのだと思う。
平穏だった日常然り。
平凡だった運命然り。
――これは、一人の魔女を巡る『奇縁』によって紡がれる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 14:52:52
61115文字
会話率:36%
ある王国に1人の魔導士がいました。
その魔導士は幼い頃から才覚を現し魔法学園を首席で卒業するほどの天才魔導士でした。
学生時代から他国との戦争で多大なる貢献をしており学園を卒業後、宮廷魔導士になりさらなる戦果をあげました。
しかし、ある時期
からその天才魔導士は戦場にパッタリと現れなくなりました。
この話は、そんな天才魔導士が王城で半ニートのような生活をしながら秘書たちとダラダラ過ごす話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 08:00:00
78230文字
会話率:59%
『大丈夫、、、俺は大丈夫、、、のはずだ、、、
この絶対防御の指輪で、、、生き残れるよな、、、』
この物語は、実在していた能力者(明治時代、裁判所に認められた超能力者)の子孫では?という人の予言を元にしています。
■□■□■□■□■□■
□■□■□■□■□■□
ある日、地球にやってきた未確認生物達は、、、
有無を言わさず1日でアメリカ全土を灰にした。
その圧倒的文明レベルの違いに、人類は降伏するしかなく共存の道を歩む事になる。
その未確認生物達は、姿形は人間であったが、皮膚の色は赤かった。
代表者のリーゲルという男性は、地球の文明レベルに合わせて言語統一という奇跡とともに、声明を出した。
『我々は、貴方達の言葉で言えば進化した人間です。貴方達は、いえ、、、貴方達の脳は三割ほどしか活動していません。私達の目的は、その域を開放する事。それは本当の戦争に参加してもらう為です。異空間に閉じ込めているアメリカの開放は、、、略
という事で、簡単に言えば夢の中で戦争しましょう、という事です。ハイヒューマン、私達の世界では、常識なんですが資源を無駄にしないための戦争方法になります。まぁ、これを破ると中立のハイヒューマンから総攻撃をもらうからなんですが、、、そうそうシナリオも中立ハイヒューマンが作っています。なんでも、日本国のサブカルチャーに期待しているという事ですが、、、
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
これは未来の戦争の形
侵略された人類
それを予言していた者
あらがう者達
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-13 09:37:59
7691文字
会話率:36%
おっさんが突然死して異世界に転生します。
転生特典で絶対防御が手に入ります。が、攻撃力にはチートがありません。
そんななかもとおっさんはどういう生き方をしていくのでしょうか。
序盤の神様とのやり取りでは主人公はDQN・屑モード入ってます。
DQN・屑が苦手な方はそっとブラウザバックをお願いします。
正直、勢いだけの見切り発車投稿なのでつたない部分が多々あると思います。
文法・文章・表現方法・誤字脱字などがございましたら遠慮なく感想でご指摘ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 01:56:19
13413文字
会話率:59%
俺の人生は風呂場での溺死で終りを迎えた。
そして今の俺は女子寮の風呂にある桶。
これは「せおはやみさんならできるっ!」と某謎の猫状生物作家大先生から薦められて書いてみた、これぞ思いつきの勢いという小説です。
更新予定は……どうなのかわ
かりません。
風呂桶にとかワロスでありあますが、最初はもっと酷い内容になりそうでした。黄色い桶でよかった……割れた椅子なんて無理だもの。
プッなにそれと思いながら読んで頂ければ筆者としては幸いです。一切ロマンスなどの要素は見当たらないのですが……女性の方にも気軽に読んで頂ければと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-22 06:37:17
37122文字
会話率:34%
魔王の城まで、遂に勇者はやってきた。後は魔王との決戦。
だが、その魔王は少々変わっていた…
最終更新:2012-09-03 00:38:18
4878文字
会話率:59%
遥か昔か遠い未来か、とある世界のとある場所に強大な守護の力を持つ魔女がおりましたとさ――――いつも通り寝坊したシャーヴィットは横着して転移魔法を使おうとした所で事故発生。不測の事態で飛ばされた先は、戦争の真っ直中だった。※※ある意味『無敵
』の力を持つファンタジーな世界の魔法使いが宇宙戦艦同士の戦うSFな世界の惑星間戦争に行き掛かり上、干渉してしまうお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-19 22:34:55
49805文字
会話率:56%