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大学一年生の"私"は目新しい学生生活に満足していた。
新しい友達もたくさん出来たし、講義も楽しい。
前よりも視野が広がって、自由も増えた。
友達と遠くまで時間を気にせず遊びに行ったり
先輩とちょこっとお酒を飲んじゃったりもする。
そんな"私"がある日目を覚ますと——そこは真っ暗闇の中だった。
右も左も分からない闇の中、"私"が見つけたものとは——
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-15 16:33:09
5193文字
会話率:34%
ーー浮かれすぎるのは良くない
死に際に思ったこの言葉を来世まで持って行こう、そう彼は誓った。
死ぬ間際、異世界に転移した社会人の如月 蒼蓮。
彼は異世界で新たな生を謳歌する決意をして、目新しい日々を増えていく仲間達と過ごす。
脅威
が転移していたとも知らずに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 13:32:18
75994文字
会話率:32%
村瀬龍星は大学教授になることを夢見ているが、いまだ非常勤講師のままで複数の大学を転々として不安定な生活を送っていた。そんな時、郷須都雷太という名の得体の知れない男と知り合い、彼が束ねる組織で大学教授が発表する論文のゴーストライターをやって
生計を立てている。村瀬は学生の頃は一流大学として名高い帝都大学で美学を専攻したが、表象文化論という分野にも興味を示していた。これは目新しいことに興味を持つ若者を魅了し、たちまち有力な派閥を形成したが、その急進性は指導教官の大宮を初め保守的な研究者から異端視された。そこで村瀬はうわべでは美学の研究をしているふりをしながらゴーストライターとして表象文化論の論文を書いていたのだ。そんなある日、大宮から本郷大学の専任講師に推薦されるという辞令が舞い込む。村瀬はこれからは自分の名義で著書や論文を書いて論壇の寵児になってやるんだという気概に燃え、妻の雪奈と喜びを分かち合う。同時にゴーストライターをやめることを郷須都に告げ、その組織を去る。しかし、本郷大学を訪れた村瀬は初めから講義の内容をめぐって主任教授の山岸と対立し、その一方で助手の北沢から指導教官の後ろ盾を失って万年助手に収まったと打ち明けられて、専任講師になっても自由に研究できないんだと思い知らされる。実際に本郷大学に赴任してからも卒業論文を書く学生たちと面談をして、美学と表象文化論の対立に巻き込まれる中で自分の将来におびえて萎縮し、大学院に残るために書きたいテーマで卒業論文を書けない姿を見て、大学では学問の自由なんて保証されていないんだと実感する。そして、ある学生の指摘から山岸が発表した論文が実は自分がゴーストライターとして書いたものだと気付き、このことを告発して山岸を主任教授の座から追い落としてやろうかと画策する。こうして悩んでいることは雪奈にも見透かされるが、雪奈にも自分らしい人生を歩んでと言われ、自分は何をしたいのかをあらためて考え直す。そして、ゴーストライターをやっていることを初めて告白して雪奈にプロポーズした日のことを回想し、自分の本当の気持ちを取り戻す。最後は本郷大学の専任講師を退職して、何にも囚われない自由の文士としてゴーストライターに戻るのだった。
この作品は他のサイト(エブリスタ、comico、novelabo、ストリエ、カクヨム)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 08:38:52
33168文字
会話率:51%
普段の生活の中で現代の社会に色々考えさせられることが多くあり、自らが考えたことを纏めるために書いた文章ですので、特に目新しい事も小難しい事も書いていません。
優しさとは自らが誰かに送り、他者から受けり合うことが出来たなら、世の中もう少し幸
せが増えるのでは無いだろうかと思い、成功者になることや強者であることだけが幸せなのかと日々の生活で感じ、誰かに優しくしたいと思える作品の必要性について、少し考えてみた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 17:06:46
3727文字
会話率:3%
軍人も人間だ。
だから休みは当然必要だ。
そして人間、休みの時は割合だらしなくなるものだ。
勘違いしていけないのは、そっちを本性として扱う事だ、人は元々多面性の動物なのだから。
――私の駐屯地の場合は、ちょっとオンオフの差が激しいがね。
元・キャピタル駐屯地司令官、ジャン・ロックフェラー
※活動報告で載せていた自作「スターシップ・コンクエスト」のショートショート集になります。
※本編読まないと解らない&ネタバレありと言う不親切設計。
※改稿してないので既に読んで下さった方には目新しいものは無いです。
※今後は折を見て増やしていく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 13:54:57
20224文字
会話率:47%
専業主婦にとって家の中は戦場だ。誰も知らないかもしれないが家事はとても体を使う。
私の場合、朝目覚めると、まず玄関の郵便受けへ行き、新聞を持ち帰る。そして、ザ~と新聞の社会欄、経済欄に目を通す。
「今日も目新しいニュースはないわね。」
新聞
を読み終わると折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 21:26:50
5249文字
会話率:45%
その日、私は繁華街を散歩していた。心と体のリフレッシュを兼ねての外出だった。
数週間続いたレポートのまとめ作業になんとか終わりの目途を付けることが出来たからだ。
特に行きたい目的地があって繁華街まで出てきたわけではない。ただなんとなく目新し
いものがあるのではという曖昧な理由からだった。正直に言えば、暇つぶしと気分転換さえ出来れば何でも良かった。
街の風景は歩くごとに新鮮に見えた。普段仕事で歩いている道でも行き交う人々や時間が違うと全く別の顔をのぞかせる。そんな違う顔をカメラのファインダー越しに一枚一枚切り取ることが唯一の趣味だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 15:26:56
5088文字
会話率:20%
不幸にもタクシーに轢かれて死んでしまった19歳の大学浪人生兼ニートのトオルは、なぜか西暦4017年のスーパーテクノロジーが当たり前となった世界<シーディスト>に天使と一緒に姉弟として転生してしまう。転生に巻き込んでしまったせいか
天使の態度は冷たいがロボットの手を借りてなんとか学院へ向かうためのバスに乗る二人。しかし、そのバスは空を飛び始め、学院は空へ浮かぶ無数の島々の一つである<リステン島>に建っていることを知る。前世とのギャップに驚く俺を尻目に姉という立場にある天使は長年、天界で過ごしてきたせいかあまり不思議に思っていないみたいだ。そんな中、学院にたどり着いた俺たちは全員が初対面なのにまるで旧知の仲のように話しかけてくるクラスメイトたちに戸惑いつつも全てが目新しい異世界で二人、生活していくことになった。
*前半は学園モノで後半は冒険モノになる予定です!
あまり文章を書くのは上手ではないですがアドバイスくださると嬉しいです!
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2017/6/17
プロローグ1を加筆変更修正しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 21:31:25
7783文字
会話率:20%
主人公は宿屋の娘で、異世界に転生した3人のお話。
思い付きを形にしただけなので、プロローグといった感じかな。4~5万字の予定です。
目新しいものは、連珠の対局少々(第5話の予定)でしょうか。
キャラ立ちと臨場感に挑戦中。
週1投稿ですが、よ
ろしければお楽しみくださいませm(_ _)m 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-26 19:40:47
46580文字
会話率:55%
これまでに投稿した短篇集を集約、再掲します。
過去に読んで下さった方、ありがとうございます。目新しいものはありません、
最終更新:2016-10-15 15:34:21
55559文字
会話率:48%
私はある帰宅途中、くじで大当たりを引き当てた。賞金は現金1000万円。 気分を良くした私が寄ったのは行きつけのバー。そこでは目新しいサービスが始まっていた。『景気がいい日はマティーニを』―― やがて私は酔いから覚めるも、例の大金は忽然と消え
てしまっていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-08-13 20:00:00
8010文字
会話率:52%
別に幻想郷の住民皆が、弾幕ごっこに飽きた訳ではない。
唯、そこに目新しい遊びがあったのだ。
運と確率と読みのゲーム「麻雀」
そして、此処に新たな争いが産まれるのである。
最終更新:2016-04-16 12:16:12
3925文字
会話率:40%
一年前、秘密基地で遊んでいた彼ら。
今年になって変わったこと、目新しいこと。
そんな出来事たちが彼らを支えるのである。
最終更新:2015-10-31 21:00:00
5452文字
会話率:61%
あるテンプレ回避気味の一読み専が、どのようなステップを踏んでブックマークする作品を決めているかの紹介文です。特に目新しい内容はないかも。
なお、テンプレを否定する意図は特にありません。
※ 誠に恐縮ですが、この作品にいただきましたコメ
ントには筆者からの返信を差し控えさせていただきます。予めご承知おきくださいますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 21:13:24
3196文字
会話率:0%
小さな呉服店を営んでいる富吉は、親戚の家へ嫁いだ姉の出産祝いの為、雪山を越えて隣町にやって来た。町は祭りの最中であったらしく、すれ違う人々は賑やかで、富吉の心も弾んだ。
義兄の店に着き、赤ん坊のかわいさを堪能した後、富吉は祭りについて尋
ねる。すると義兄は、お前は実に運が良いと告げた。曰く、この祭りは他では絶対に見られない、珍しいモノが見れるのだ、と。興味を惹かれた富吉は祭りを見物に行く。しかし、会場には目新しいものはなく、仕方なく富吉は、近くにいた老人に珍しい物について尋ねる。すると、老人は勿体ぶった口振りで告げた。
――――首を切っても死なない男だよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-05 12:00:00
9724文字
会話率:15%
世界的最高峰の魔術幼女。
人では最強のやる気無き図書館の司書。
時の女神の子孫で血筋を受け継ぐ女王。
暇人にして目新しい男の娘。
魔法と機械が同時発達した、
謎多い異世界の産物。
いろんな出来事、パロネタも含み、寄り道して、交錯してゆ
くありきたりの中、善也はこの先どうなるのか?
緩~い冒険が、今 始まってます。
※
上のとおりで嫌気を指しているのかもしれません。
タイトルは仮です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-23 14:23:11
10153文字
会話率:40%
今朝なぜか世界が滅んだけど、全然なんとも思ってない感じ。
最終更新:2009-04-09 15:57:25
703文字
会話率:0%
毎日窓の外を眺め続ける彼女。俺はその視線を辿った。だが、目新しい物は何も無く、広がっているのは変わらぬ町並み。そんな中に彼女は何を見出しているのだろう?駆り立てられる好奇心から、俺と彼女のちょっと変わった関係が作り上げられた。
最終更新:2007-06-20 20:17:48
9707文字
会話率:17%