神様の不注意で死んでしまった私、シーラ。お詫びにスキルを二つもらい、異世界に転生することに。転生して目が覚めたら傍にいたのは、大きな白い犬────ではなくフェンリルだった。しかも言葉が理解できる!? 魔法はあると聞いていたけれど獣人までいる
なんて………。これは動物(特にふわふわでもふもふ)と可愛いものが好きな少女がフェンリルと暮らし、気づいたらもふもふに囲まれているお話です。◇◆誤字脱字等あれば報告お願いします。R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-23 12:11:29
11428文字
会話率:41%
ミーリアは魔法騎士として働いている18歳。
騎士養成学校からの親友で、現職場の魔法騎士の相棒ロイドに恋をしているが、ロイドが女嫌いであると知っているので、ずっとその気持ちを隠している。
ある日、貴族令嬢として結婚適齢期にも関わらず、社交に積
極的でないミーリアに怒った父親によって、ミーリアはモフモフした白い犬になる魔法をかけられてしまう。
魔法を解くには、ミーリアが好きなロイドの、真実の愛のキスが必要でーーーー
※短編『モフモフ犬になった俺の相棒に愛の手を。』のミーリア視点ですが、読んでいなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 19:36:24
6966文字
会話率:27%
ロイドは侯爵家の嫡男で、現在は騎士として働いている。そこそこ顔の整った顔と地位と浮いた女性の噂の一つもない、結婚相手としては最優良物件な彼は、舞踏会で纏わりついてくる女性にウンザリしていた。
こっそり脱け出した先でモフモフした白い犬を見つけ
る。なんとそれは、友で騎士の相棒のアーリアだった。彼女の魔法を解くには、真実の愛のキスが必要でーーーー
トキメキありのラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-11 11:05:48
5106文字
会話率:29%
ぼくは野良犬。白い犬。
最終更新:2019-04-14 13:20:21
771文字
会話率:8%
短編「シロと呼ばれた白い子犬」の連載版になります。
最後の最後にサブタイトルの意味が分かります。
※実在する団体や事柄・役所手続きとは若干異なります。
最終更新:2019-03-15 22:42:48
37347文字
会話率:48%
私こと鐵ナナは、100歳の天寿を全うして死んだはず……なのに別の世界に転生してしまった。
異世界人として生きることとなったナナには、獣の声を聞く能力がある。
黒猫のロクと白い犬のハチと5匹のネズミ達。
彼等と一緒に生きていく物語。
魔族と人
族が覇権を争う中、なんの魔力も無い私に何が出来るの?
もちろん獣の声を聞く事。
私の耳と前の世界での生き様で、この世界でも生き抜いて魅せるわ!
私はルジーゼ・ロタ・ナナですもの!
そんな彼女の生きる道に、巻き込まれる大人達。
そして明かされる真実。
その先にあるのは、暗闇か、明るい未来か……あなたの目で確かめて下さい。
誤字脱字が多いことと思いますが、優しい気持ちで読んでくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-08 13:29:10
915674文字
会話率:35%
日記です。
不登校の人間の、日記です。
興味のある方は、読んでください。
決して解決策を載せるとか、そういうものではありません。
最終更新:2019-02-07 21:55:14
1576文字
会話率:9%
ある晩、駅から後を追って美人姉妹の部屋に転がり込んできた白い犬――いや、狐?
キツネ!? いやいやいやいや、エキノコックスが心配だから追い出そうと妹。対して、きちんとすれば大丈夫だから置いておこうと姉。結局、姉が面倒を見て、妹は傍から
冷たい目を向けている。でも狐が本当に優しくしてほしいのは妹の方なのです。
「カクヨム」にも投稿しています。こちらでもおためし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 18:02:06
29805文字
会話率:39%
山間の静かな集落で父、昭三と二人で暮らす品子を中心として、ご近所に宇宙人のしろちゃんが仲間入りしたり、リストラされた品子の甥っ子、美晴が転がり込んで3人の生活になったり…小さな集落の小さな事件や恋模様の行方など、素朴な人達の素朴なお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 10:48:38
246530文字
会話率:47%
老いた魔導士の契約獣、灰色猫のディラヌーとは仮の姿。北の国で霊獣と崇められる九尾狐は、神殿の魔導士たちが放った呪いに巻き込まれ、霊山で身動きが取れなくなっていた。救いの手を差し伸べたのは、通りすがりの若い娘。
新たに得るのは、カチューシ
ャという名と白い犬の姿だけ。体よく利用するつもりが、気が付いたら異世界人に振り回されている。少女の奇妙な言動に戸惑いながらも、興味を惹かれていくのだった。
第一部は5話で完結。芽芽(主人公)目線の『竜と私の煌めく日々』(http://ncode.syosetu.com/n5089ds/)の番外編となります。またいつかカチューシャ目線で書くかもしれないので、「連載中」としておきます。
※アルファポリスでも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 21:06:02
219文字
会話率:0%
小さい頃持っていた当たり前の優しさをいつのまにか忘れてしまっている。
時間に追われる毎日の中で乱暴に切り裂いたものにも目もくれず次から次へと新しいものを求めて。生きていくのに仕方ない決断、正しい決断でもそればかりではないような。この物語の主
人公は日々翻弄される社会の中で強いものを選択していく。しかしそれは大切なものを傷つけることにも繋がっていってしまう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-03-21 16:15:00
12000文字
会話率:53%
枯れたはずの桜の木の下で偶然出会った、人間と妖怪。
その出会いから、はや4年の月日が流れ、私の記憶からは消えかけていた彼の存在...だったが...。
高校3年生になった私の目の前に、再び彼が姿を現す。
今回は、昔と一変。
顔に傷もなく、着流しも立派な物を着ていた彼。
なのに、その耳はなんですか?
不釣り合いに大きな白い犬耳が、頭の両サイドに....?!
「あれ?あなたって、まさか妖怪さん?!」
予想外の展開について行けない私。
妖怪と人間がおりなす、危険で禁忌な色恋物語。
「あの時の礼がしたい。お前を吾の妻とする形でな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 23:54:57
497文字
会話率:30%
犬の耳と尻尾をもつ人間のような生き物と、同じ腹から生まれた白い犬の兄弟の話。
星を広いながら生活する彼らと、その星の住人と、時々異星人との話。
最終更新:2015-03-20 23:32:24
786文字
会話率:31%
白い犬が好きな人にお会いしたので、なんとなく思いつくままつづったものです。
キーワード:
最終更新:2014-10-13 16:46:31
458文字
会話率:5%
ある日、通勤途中に白い犬がいた。徐々に犬が気になってきたある日…
最終更新:2014-02-19 01:13:10
1186文字
会話率:0%
白い柴犬とチワワのお話。
最終更新:2013-11-26 15:03:50
340文字
会話率:0%
いつもと同じ、朝学校へと登校する途中で、遠麻は不思議な白い犬と黒い猫に会う。二匹は遠麻の目の前で人に変身して見せて、当然の如くに告げた。「お前を執行者と決めた。我等と共に龍気を鎮めよ」――と。現代社会の裏で活動する、異能者達の物語。
最終更新:2013-11-12 10:00:00
51550文字
会話率:58%
私は山奥の古びた寺の墓地に入り込み、昔の日本のような異世界へとトリップしてしまう。そこでは人目を忍んで妻と暮らしているある呪術師が私の訪問を待ち受けていた。
最終更新:2013-11-04 12:36:36
2436文字
会話率:57%
☆ケントの探偵事務所にデビィとレイと生意気な美少女が持ち込んできた依頼。それは金庫を開けるため、屋敷のどこかに隠された暗証番号を探すことだった。私立探偵ケント・ジョークが主役の番外編です。
最終更新:2013-03-22 20:53:08
11145文字
会話率:56%
花澤流風宛に届いた宅配便。
中にはなぜか白い犬が…
しかも白い犬は喋った、
最終更新:2012-04-07 12:00:00
3812文字
会話率:64%
帝都東京で探偵業に勤しむ路場戸出二郎(ろばとでじろう)は、住吉財閥の若き女主人、住吉由美子から奇妙な依頼を受ける。銀行の買収劇、その裏にある愛憎を巡って探偵は怪しき無明荒野に一歩ずつ踏み込んでいく。…と思ったら?もしやロバさん依頼人に置いて
いかれちゃったのかしら?
ツイッターにて突発的に発生したリレー企画小説第4&5話(完結)です。第1話は巳田 弥様(http://ncode.syosetu.com/n8824w/)、第2話はまめご様(http://ncode.syosetu.com/n0181x/)、第3話は天ヶ森雀様(http://ncode.syosetu.com/n0518x/)です。みなさんがサクサク書かれる中、ずいぶん引っ張って腰を折ってしまいましたが、実に楽しく書きました。レトロ感が薄れてしまったかもしれない云々と心残りもありますので、例によって加筆修正するおそれがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 18:23:42
11877文字
会話率:62%