まぁ、私以外にも付き合ってる子は居るって言ってたし、その事に何の疑問も持っちゃいないよ。
でも絶対に寂しくはさせなかった。
人付き合い、上手い奴だったね。
そんな何股掛けたか分からない、彼氏の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
倫理観が破綻した恋愛です。故にR15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:17:10
784文字
会話率:47%
(※只今、全編改訂中。)
高校を卒業して日本に一時帰国した杜めぐみ(愛称:芽芽)は、ある日悪魔崇拝の生贄儀式で突然異世界に召喚されてしまう。原因は、魔導士たちが戦争で戦わせるために結界で閉じ込めた、一匹の竜。国は滅びよーがどうでもいいけど
、この子は私が助ける! と芽芽は立ち上がるのだった。
とにかく竜が好き! な小説です。赤頭巾のような異国のコートを着て、小さくなった親友の竜を背負ったリュックに匿いつつ、首からは熊の縫いぐるみ(中身はジジイ)をぶら下げ、白いもふもふ犬(やや凶暴)と共に異世界をまったり旅しています。
01だけはエグい描写がありますが、あとはひたすら竜ラブで、日々をゆる濃く生きています。
※アルファポリスでも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 19:32:44
482311文字
会話率:14%
~人生のやり直しはいつからでも、いつまででも、何なら死んだ後でも大丈夫!~
年老いた魔導士が死んだ。自分の死体を眺め、野心に燃えた若い頃を思い出す。神殿の封印されていた禁忌の術を見つけ、国を欺いた罪。隣国へ命からがら逃亡し、森の女に救
われたこと。彼女に相応しい自分となるため、代々伝わる名前を捨て、神殿の悪を正すべく奔走した日々。
貴族出身のエリートという矜持に縛られ、魔術の優秀さだけで己の人生を強引に歩もうとした通称「爺様」こと「熊の縫いぐるみ乗っ取り犯」の回顧録です。
芽芽(主人公)目線の『四大精霊の愛し子 ~自慢の家族はドラゴン・テディベア・もふもふ犬!~』(https://ncode.syosetu.com/n5089ds/)の番外編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 22:49:20
46079文字
会話率:28%
老いた魔導士の契約獣、灰色猫のディラヌーとは仮の姿。北の国で霊獣と崇められる九尾狐は、神殿の魔導士たちが放った呪いに巻き込まれ、霊山で身動きが取れなくなっていた。救いの手を差し伸べたのは、通りすがりの若い娘。
新たに得るのは、カチューシ
ャという名と白い犬の姿だけ。体よく利用するつもりが、気が付いたら異世界人に振り回されている。少女の奇妙な言動に戸惑いながらも、興味を惹かれていくのだった。
第一部は5話で完結。芽芽(主人公)目線の『竜と私の煌めく日々』(http://ncode.syosetu.com/n5089ds/)の番外編となります。またいつかカチューシャ目線で書くかもしれないので、「連載中」としておきます。
※アルファポリスでも投稿中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-17 21:06:02
219文字
会話率:0%
りりぃは四歳の誕生日にタッちゃんから大きな熊の縫いぐるみをもらった。彼女はそれに熊五郎という名前をつけるのだが…
最終更新:2015-06-09 20:17:41
3432文字
会話率:41%