不遇な人生を送ってきた水野祭。病弱なまま34歳で死んだ彼は、死後に神様と出会う。
「貞操逆転世界で男が足りない」
実はエロい彼はそんな女性ばかりの異世界に送られることになる。
「ついでに望みはあるか? 叶えよう」
「じゃあ、漁師で
」
こうして若返って異世界に送られた彼は、チートスキル『万能漁師』で楽々とスローライフを始める。
そんな彼の元には可愛い白猫、そして美しい獣人やエルフの最強女性陣が集まってくるのだった。
やがて水野の作る村は魔王や勇者も注目する最強の国となってしまう。
これは漁師として暮らしながら異世界で最強領地を作り上げてしまった、ひとりの男のスローライフ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 20:00:00
91810文字
会話率:25%
カニ漁船に乗っていた俺は海に投げ出された。
流れ着いたのが謎の砂浜。
不遇な俺は一念発起し、カニ漁船に乗り込む。
しかしそこでも俺は波にさらわれて海に投げ出された。
流れ着いたのは謎の砂浜。
どうやら異世界らしい。
そこで俺は異世界商
人というスキルに目覚める。
さっそく発動してみると――。
『ようこそ、メルカミへ!』
どうやら異世界の神様たちが色々なアイテムを売り買いしているシステムらしい。
俺は島に生息する魔物を売り飛ばし、大金を稼いでしまう。
そして出会った獣人娘を救った俺は、セカンドライフを楽しみながら最強の領地を生み出してしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:02:15
13771文字
会話率:19%
400年前に起こった事故により、時空の淵にはまりながら時間が加速度的に速くなっていく惑星スフィード。沈みゆく惑星を見守る4つの月「諸月連邦」は、惑星本体を生物進化の実験場として運用し、その成果から富を得ていた。
スフィード上では、活動領
域の縮小により検体たちの生存競争が激化、絶滅戦争の色が濃くなる中、進化によりついに魔法力を獲得した種族が現れる。彼らは、事故以来消息を絶っている第5の月「白の月イータ」の住民の末裔だった。
旧スフィード皇帝を祀る「墓所」の主、枢機卿は、惑星の管理全権を裏で握りながら、管理マシン「ゾード」に魔法力を適用する技術を開発、その媒体として、地球で開発された化学物質に目を付ける。すべては事故を引き起こしたと目される皇帝の復活に備えるために。
地球に漂着した宇宙艇「オルガゾード」の返還を機に招請された科学者たちに紛れ、魔法に憧れる少女シオネも、イータ人に会うためスフィードに向け旅立つが‥‥。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 12:12:13
9211文字
会話率:41%
プレスマンの長さは、五寸くぎと同じくらいである。じゃ、素直に五寸と言えばいいじゃないかと思うかもしれないが、余計なことを言わないと、物語というものは成立しないものである。
最終更新:2024-08-24 00:00:00
241文字
会話率:0%
乗っていた船が沈没し、とある港町へ漂着した主人公。
そこはまさに目的地であり、運良くたどり着いたと安心したのも束の間、何故か仕事に関することだけ記憶を失っていた。
失った記憶を取り戻すため、出会った仲間たちと記憶のカケラを探しに行く魔法あり
ファンタジー。
この作品は
カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16816700426323097501
アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/223056330/838522894
ノベルアップ+
https://novelup.plus/story/495650400
にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 10:36:12
205775文字
会話率:48%
龍宮を目指し船出した若者が、奇妙な住民が暮らす島に漂着する。
※こちらの小説はHPや他の投稿サイトでも公開しています。
◆「辻世怪異譚」シリーズ
最終更新:2024-08-16 12:00:00
10593文字
会話率:51%
女神は異世界の子を召喚し、 「ざまぁ」された王子は漂着し、 黒猫は水晶玉をのぞき込む。 それぞれの思いは絡み合い、物語はやがて、光の方へと進み出す――。 ヒューマンドラマ×恋愛×群像ファンタジーです✨
最終更新:2024-07-31 23:50:00
10926文字
会話率:38%
廊下でこちらに背を向けて倒れ込んだ自分の映像が天井から斜めのアングルだった。
最終更新:2024-07-22 22:10:20
1111文字
会話率:50%
元魔王のベアルは島に封印されてしまった。
魔王だった頃の面影はもはや無く、無気力のまま島でダラダラと過ごす日々。
そんな時に女の子の赤ちゃんが島に漂着した。
リーリアと名付け、知識、魔法、武術の全てを教えていくことにした。
そんなある日、島
に突如として現われる巨大な魔獣リヴァイアサン。何故こんな島に伝説の魔獣が!? 疑問は残るが、無事にリヴァイアサンを下し何故か仲良くなる。
リーリアが8才になる頃には冒険者でいうAランク並みの強さとなり、とある事情から一人中央大陸へと渡るのだった。
中央大陸ではベアルのかつての冒険者仲間がいた。その仲間から現在の状況を聞く事になる。エルフ王の暗躍。魔獣の活発化。世界の動乱に巻き込まれていくことになり物語は動き出す。
そんな元魔王ベアルと女の子リーリアが一緒に生活、修行、成長し。最強への道を突き進む物語。
"主人公が表舞台に立つのは中盤からになります"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 20:07:03
842211文字
会話率:41%
ブラック企業の営業部の中堅社員である隠田 智也は、アフリカへの出向辞令を言い渡された。
いざ日本を発つ日が来た。
ところがフライトの途中、機体は予想外の乱気流に巻き込まれ、制御不能となり海に墜落。
隠田は破壊された機内から命からがら脱出する
……。
どうにか絶海の孤島に流れ着いた彼は、助けが来るまでその無人島でサバイバル生活を強いられる。
さすがブラック企業の社畜サラリーマンである。いかな酷い環境であろうとも不平不満も訴えず、自らの力で生活基盤を整えていく。
追い込み漁による魚介の獲得をはじめ、ツリーハウス上の小屋の建築、焼き畑農業、灌漑工事、刳り舟の製作、島のあらゆる場所に通じる道の整備と、大事業が続く。
極めつけはせっかく刳り舟が完成したというのに、島からの脱出を先延ばしにし、トンネル掘りをすることだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 04:00:00
21466文字
会話率:5%
宇宙ステーションから新天地に向かっていた移民船が何者かから攻撃された。母親とともに乗船していた少女デリアとペットの双子犬だけが助かり、人工知能レアの誘導でデータにない未知の惑星に漂着する。その惑星は自然に恵まれ生物が繁栄していたが、寂しさを
覚えたデリアは自分と同じ知能をもった人探しの旅に出ることになった。高峰や密林を渡り歩き、苦労の末に訪れた土地で、野生馬を追う少年ムラトと出会う。デリアは彼に連れられて村に辿り着き、そこで、夫と娘を災害で亡くした少年の母サラに保護される。やがて、時が過ぎ二十五年後に、ムラトと結婚し三人の子供の母親となったデリアの元に、レアから帰船依頼の連絡が入る。再び二人の子供達と共に宇宙船に戻ったデリアは、そこで、レアから驚くべき事実を知らされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 10:00:00
373777文字
会話率:39%
無人島に漂着!
がんばれみきや君!
最終更新:2024-05-30 12:20:45
1968文字
会話率:7%
この物語は、最も古く誕生し、最も新しく発見された神話である。
世界の始まりーーー
薄暗い時空から、万物の『素(もと)』が飛び出した。万物の素は世界を形成して、やがて人類が誕生する。
人類は自らの『叡知』で『神』を創造したが、同
時に『悪魔』も生み出してしまった。
そして、神は『東の島』に赴き、人間の女性『イザナミ』と結婚して、神の子『出雲』が誕生する。
だが、幼い出雲は、大乱に巻き込まれ、辺境の砂丘へと追われた。
その砂丘で、剣士、国主(くにぬし)に育てられた出雲は、やがて、精強な剣士へと成長する。
そして、出雲は、長剣の剣士・八咫鳶(やたとび)や、船で漂着した『蛮族』と戦い、さらには『悪魔の使徒』レプリティアンと、激しい死闘を繰り広げる。
人間とは何か。神と悪魔と人類の関係は?
神の子・出雲の数奇な運命と戦いを描いた、神話系・剣劇ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:33:17
16132文字
会話率:52%
今から5億年以上前、異星人によって、天の川銀河ペルセウス腕辺境部にある小惑星に設置された生物兵器<ソミョル>は、惑星の消滅によって宇宙を漂流し、やがて東京湾に漂着する。再起動した<ソミョル>は自身に設定されたプログラムに従って地球上のあらゆ
る生物を浄化するために、活動を開始する。
静かに東京都内を移動しながら、<ソミョル>は人々を捕食し、自身の能力を最大限に発揮するために最適な場所を求め遂にその場所に到達した。猛威を振るう<ソミョル>は瞬く間に江東区内を支配下に置き、手当たり次第に人々を捕食して行く。
幼稚園教諭蘆田光と親友の篠崎渚は、園児2人を守って<ソミョル>の支配領域からの脱出を試みる。
一方、大蝶斉天内閣情報分析官率いる、政府の対策本部の奮闘とは別に、<ソミョル>に家族を奪われた人々の、生命を賭した反攻が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 10:30:47
180211文字
会話率:48%
その世界は確かに神によって創世された。けれども、それは無限であることの証明にはならず、やはり世界は有限だった。
神に愛された人類は自滅するほどに驕り高ぶり、世界の均衡は歪なカタチで保たれていた。
その魂は、偶然と必然によって漂着する
。
これは、魔王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:09:40
65202文字
会話率:42%
公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
1791年。嵐のためアリューシャン列島に漂着し、ロシアでの暮らしを余儀なくされていた日本人の大黒屋光太夫は、帰国の許可を願い出るため、首都サンクトペテルブルクへと赴いた。
そこ(正確には、
南郊の別荘地ツァールスコエ・セロー)で、光太夫は女帝エカチェリーナ二世に謁見し、お茶会に招かれる。
女帝主催のわちゃわちゃお茶会をお楽しみください。
『女王様はロマンの塊』のスピンオフ(?)第四弾です。
※日本紅茶協会様の㏋には、「(大黒屋光太夫は)1791年の11月には女帝エカテリーナ2世にも接見の栄に浴し、茶会にも招かれたと考えられている」と書かれていますが、実際あり得ない話ではないものの、記録が残っているわけではなく、本作は完全に作者の想像です。
光太夫のロシアでの見聞を聞き書きした『北槎聞略』には娼館に招かれた話まで書いてあるのに、女帝にお茶会に招かれたのならそのことを書き残してないはずがないだろう、とかいうツッコミは無しの方向で(笑)。
時期は、6月28日に女帝に謁見して1ヶ月あまり後、8月頃との設定です。
※ロシアの人名は、名と姓の間に「父称(ふしょう)」といって父親の名を表す呼称が入り、これを敬称として用います。アダム=ラクスマンの父親はキリルなので、「キリロヴィチ」といった具合です。いささか煩雑に思われるかもしれませんが、雰囲気を出すために、「アダム」に「キリロヴィチ」のルビを振る、といった表記を用いています。ご了承ください。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 23:30:34
10576文字
会話率:30%
一ノ瀬雅人は、ありふれた高校二年生。
ある夏の日、雅人や彼の通う学校の生徒・教師が海難事故に遭遇。
船から投げ出された雅人は、謎の無人島に漂着する。
そこには学校一の美少女・二階堂伊織の姿もあった。
奇跡的にも無事だった雅人たちは島の探
索を開始。
そして、漂着した島がとんでもない場所だと突き止める。
待っていても救助は来ず、頼れる人は誰もいない――。
絶望的な環境の中、雅人は伊織とともに生き抜くべく奮闘する。
そんな雅人の勇姿に、伊織は惹かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 00:00:00
105727文字
会話率:45%
【ストレスフリーの無人島生活】
修学旅行中の事故により、無人島での生活を余儀なくされる俺。
仲間はスクールカースト最上位の美少女3人組。
俺たちの漂着した無人島は決してイージーモードではない。
巨大なイノシシやワニなど、獰猛な動物がたく
さん棲息している。
普通の人間なら勝つのはまず不可能だろう。
だが、俺は普通の人間とはほんの少しだけ違っていて――。
キノコを焼き、皮をなめし、魚を捌いて、土器を作る。
過酷なはずの大自然を満喫しながら、日本へ戻る方法を模索する。
美少女たちと楽しく生き抜く無人島サバイバル物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 00:00:00
117039文字
会話率:44%
恋人であった千保(ちほ)との連絡が取れなくなって、一か月。どうしても千保のことが忘れられない泰示(たいし)は、手紙を流すために海岸へやって来た。
千保への想いに浸りながら砂浜をほっつき歩いていると、そこには打ち上げられた少女が。どうや
ら彼女は、最愛の人を探して漂着したらしい。あれ、もしかしてこの少女って……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 11:23:09
4254文字
会話率:31%
途絶えた古い儀式は、誰がために行われていたのか。とある入り江で見られる漂着物にまつわる記録。/2023年7月noteに掲載
最終更新:2023-07-10 19:10:05
4323文字
会話率:0%
人魚の美海は恋人と待ち合わせをしている最中にサメに襲われた。
逃げる途中で傷を負った美海が漂着したのは、とある海岸沿いの洞窟だった。
美海を助けたのはセーラー服を着た少女。
彼女は三年前から行方不明になっている船乗りの父を捜していて……―
―。
他のサイトでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 19:02:18
8115文字
会話率:14%
1000字ショートストーリー。
清掃師のアイナは、島に漂着するボトルメールや手紙の入った箱を供養していた。
ある時届いた手紙には、
――心の奥に秘めた願いを、言葉に託して叫び出せ。この紙は言霊を宿す力あり。
と書かれていた……。
最終更新:2023-05-21 19:11:16
973文字
会話率:11%