地球にダンジョンが出現した世界での出来事
5歳のりおは親に連れられてダンジョンへと来た。しかしジョブや属性がわかったや否やダンジョンの深層まで連れて行き、りおを捨ててしまった。しかしりおにはチートな記憶があった。りおは記憶を元に地上を目指す
最終更新:2024-10-06 20:00:00
5663文字
会話率:47%
誰か来て! ここにヤバい人がいます!
どうやっても女の子にしか見えない、道具屋兼落ちこぼれ付与魔法剣士と、微妙なお年頃でショタコンの性癖を拗らせ気味のお姉様魔術士の二人がくりひろげるコミカルファンタジーです。
ここは東西に果てしなく長い
大陸の中央部にあるトアール王国。
その北部に位置する北の都。町の名前はまだ無い。
北の都には複数世代からなる、古代の地下都市や迷宮があり、冒険者ギルドには深層へと挑戦する冒険者たちが集まっていた。
道具屋こと付与魔法剣士の少年サントも、そんな冒険者の一人。
少年なのに可愛いだけが取り柄で、非力で役立たずと貶される彼の前に一人の女魔術士が現れる……。
この作品は「カクヨム」「ノベマ」他にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 13:45:39
25277文字
会話率:40%
ChatGPT。2022年11月にOpenAI社がリリースしたそのチャットロボットは、リリースから二ヶ月経っていない現在、凄まじい勢いでユーザーを増やしています。ある人は詩を読ませ、またある人はプログラムを書かせ、またある人は英語や文章の
添削に使っています。
変わり種でいえばLinuxターミナルを摸倣してもらうなんてトンデモな使い方さえできてしまう、この恐ろしいサービスは、まだまだ不完全なところがある現在ですら日常生活に役立てることができます。
このエッセイではChatGPTを使ってどんなことができるか、その能力の一端をお見せしたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 23:09:08
35537文字
会話率:3%
どこかで読んだようなファンタジーの世界に、現代心理学の素養を持ったまま転生した彼女は、知識欲のおもむくままに冒険者となったのでした。精神魔法で深層心理を探り、異種族の神話に集合的無意識を見いだし、世界の秘密に心から迫る、彼女はどこへ行き着く
ものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 07:00:00
99922文字
会話率:29%
俺はこの街のトップ冒険者パーティーのリーダーだ。
ダンジョン探索は文字通り生死をかけた戦いだ。今日も俺たちは準備万端で挑む。しかし仲間のシーフがやらかしやがった。罠解除はお前の役割だろ?なんで踏み抜くんだよ。当然俺は仲間を庇った結果、深層へ
と落ちてしまった。
そこからは地獄の日々だった。襲い来る超強力なモンスター。飢餓と毒との戦い。どこに進めばいいのかも分からない中で死に物狂いで戦い続け、ようやく帰っていた。
そこで待っていたのは、恋人と仲間の裏切りだった。ふざけんなよ?なんで俺が罠にかかって仲間を危険に晒したことになってんだ!?
街から出て行けだと?言われなくてもこっちから願い下げだよ!
と思ったんだが、元恋人の妹だけは慰めてくれた。
あのあと、街もパーティも大変らしいがざまぁ!!!!
と思ってたら、妹ちゃんがピンチ……。
当然助けるぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:01:19
60309文字
会話率:36%
「私とこの世界は、君の深層心理の投影なんだよ〜!」
過去の影響により精神的な捻くれを抱えながらも、20という節目の歳を迎えた大学生の絵馬 青人は、コンビニ夜勤での疲れからか、眠るように湯船へと沈んでしまう。目が覚めるとそこには、見覚えの
ない部屋と少女が……。
少女のある能力によって、青人の運命は大きく動いてゆく……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 06:00:00
117985文字
会話率:42%
ヴィクトリアは、婚約者を実の姉に寝取られてしまう。
盟約により姉は生まれた時より他国へ嫁ぐことになっていたが、両親と姉は共謀して妹の方を嫁がせようとしたのだ。
味方のいない母国に未練はないが、幼い頃から虐げてきた相手の思惑通りに行動するのは
業腹。
ヴィクトリアは彼らが決してやってこれない場所として、ダンジョン奥深くで宿を営むことを決意する。
「深層なら実力がないと、そもそも足を踏み入れることすらできないし、安全はなにものにも代えがたいからきっと儲かるわ! 価格は強気の一泊金貨三十枚よ!!」
クソ婚約者一家と、クソ実家によって、兵士すら血反吐を吐き、学者ですら鼻血を出すような無理難題をこなし続けていたヴィクトリアは、単独でダンジョン踏破できるほどの「ごりつよ令嬢」になっていた。
「おかしい! 何で誰も来ないの!?」
彼女はまだ知らない。
自分が宿を営んでいる場所が、未到達エリアであることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 07:04:28
4688文字
会話率:12%
女神に導かれ、OLだった赤城麻里は、異世界へ転生することとなる。
転生先は無慈悲にも魔物が蔓延るダンジョンの中。
そんな中、ダンジョンの攻略を目指す一人の女性と出会う。
ともにダンジョンの深層へ向かうと、麻里はその最深層で幸か不幸かそのダ
ンジョンの管理者の権限を得てしまった!
ダンジョンのありとあらゆるものを麻里の思うがまま自由にできる権限を得た代わりに、彼女は死と背中合わせの状態となってしまう……。
ダンジョンの管理者は他の者にダンジョンを攻略され、最深層に置かれている契約盤に触れられたら、前任者は消滅し、前任者が創り出したモノも全てが消え去ってしまうとう大きなデメリットを背負うことになってしまったのだ。
契約盤に触れられたら即アウト!
おちおちダンジョンの外なんかに出ていられないと、麻里は管理者権限で、ダンジョンの防衛を強化していくことに!
これは、ダンジョンにひきこもりながらも、よりよい生活を確保するために外界との関係を少しずつ築き上げていく、元OLのゆるりと、時にハードな物語を綴る異世界生活譚です。
※この作品は、ほのぼのしながらもかなり性的で残酷な描写が多分に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 04:00:00
20048文字
会話率:36%
主人公――彩音レイナは、ダンジョン配信者として活動している。
「私、才能ないのかな……」
レイナは、珍しいダンジョン食材+癒やしをコンセプトに料理配信をメインで行っていた。
しかし配信が面白くないのか、さてまた題材が良くないのか、同接
一桁でずっと伸び悩んでいた。
そんなある日の帰り道。
次の配信ネタを考えながら歩いていたレイナは、同業者の悲鳴を聞きつける。
一人のダンジョン探索者が、モンスターのスタンピードに巻き込まれていたのだ。
「い、いけない。逃げ――」
「どいてくれる? 今の私は、機嫌が悪いの」
伸びぬ同接、増えぬ登録者。
レイナは、モンスターに八つ当たりし、ボコボコに殴り倒してしまう。
「はぁ。こんなの倒しても食材にもなりやしないのに……」
ため息とともに黙って立ち去るれいな。
その瞳には、倒したモンスターの姿は映っていないのであった。
「イレギュラーモンスターをあんなに簡単に!? いったい何者!?」
――残された少女・望月雪乃は、戦慄していた。
レイナが助けたダンジョン探索者は、実はチャンネル登録者数80万を越えている超人気の配信者。
小さな少女が深層のモンスターを素手で殴り殺す信じがたい光景は、くっきり雪乃の配信に写り込んでいたのだ。
「なんだ今の!?」
「ええい、特定班はまだか!」
その切り抜きは、レイナが眠っている間にまたたく間にバズりにバズり、朝起きたら伝説になっていたのだった。
※ この小説はカクヨム様、アルファポリス様、ハーメルン様、にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 20:30:45
183386文字
会話率:25%
霧ヶ峰高校に通う葉月詩織は、奇妙な感覚に悩まされていた。毎日が、まるで少しだけずれたコピーのように感じられるのだ。
親友の田中裕太は、その現象が、学校に仕掛けられた謎のプログラムによるものだと突き止める。
二人の調査は、深淵と呼ばれる、
人間の意識の深層に繋がるネットワーク、そして、その力を利用しようと企む白銀という謎の研究者へと繋がっていく。
詩織は、母の形見である紫色のペンダントが、深淵の力と共鳴する鍵であることを知り、裕太と共に、深淵へと続く扉を開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 18:10:00
24207文字
会話率:37%
三人の大学生、エリック、サラ、マークは、量子コンピューターを駆使して、二重構造を持つメタバース「ランドリー・パラドックス」を秘密裏に創造する。表層はランドリーマシンが並ぶ静かな世界で、深層から侵入した者はタオルに変わる仕掛けが施されている。
彼らはこのメタバースで様々なシミュレーションを行うが、誤って世界にパンデミックを引き起こし、彼ら以外の人類が壊滅する。しかし、深層から特異キャラが現実世界へ脱走し、彼らの運命を揺るがす。最終的に、彼らは自らの創造物に翻弄され、深層と現実の境界で崩壊していく運命に向き合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 06:32:41
1408文字
会話率:0%
民事介入が可能になった捜査権限が出来、3年が経過。
死刑囚が初めて捜査に実践投入され、早二年。
かつて、ヤクザに全てを壊され、捨て身で事務所にカチコミ、全てを殺した男。
彼は世界で知らぬ者は居ない最強の年寄りのお爺ちゃん。
だが、世
間の「一般人」はそんな彼が野放しになっているのには想像以上に恐怖があってー。
埃があるだけの人間は、犯罪者ではない。
一般人である。
その理念を崩せない警察組織。
正義と治安との狭間に揺れる世論。
彼が抜けた穴を埋められると期待されるAI。
「AI」VS深層に住むサイコパス。
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 02:47:17
2954文字
会話率:51%
人格とは何なのだろう。
脳が作り出すイメージに過ぎない?
はたまた・・ただの演技の思い込み?
それとも・・別の魂?
魂なのだとすれば。
面白いのに。
最終更新:2016-12-05 11:11:56
10908文字
会話率:57%
女子高生の鯖戸麗は、ある事件がきっかけで心に潜り込める能力を身につけてしまう。能力を活かして精神世界を旅したり、深層意識にある「愛の花」を見つけて人々の心を救う物語。
最終更新:2024-08-04 20:00:00
38682文字
会話率:28%
⚠️このダンジョンには邪神が出ます⚠️
斎藤アサヒは限界だった。ブラック企業を辞めよう。
そう思ったと同時に、ダンジョン探索者に戻る事を決意する。彼は5年前、深層のそのまた向こう深淵(アビス)層と呼ばれる場所を攻略する迷宮探索者だった。
引退して3年。時代は変わり今の迷宮探索者はイコール迷宮配信者だ。
慣れない配信に戸惑いながら舞い戻る。新人かと視聴者が見守る中、アサヒは手にしたスコップでダンジョンの床を掘りだした。圧倒的な速度で掘り進んでいる最中、掘り抜きついでに巨大な迷宮魔物を一撃のもとに葬り去り、美少女配信者を助けたことで、拡散されていくアサヒの初配信。
彼はひたすら掘り続けた。そして深層の迷宮核への扉を開き、迷宮の主を打ち倒した時には取り返しがつかないほどにバズり散らかしていたのだった。
「いや……、これくらい5年前なら普通……」
彼は知らなかった。探索者の常識は昔と大きく変わっていたことを。
だが、やるべきことは変わらない。深淵に戻ろう。あそこには、名状しがたきヤツラがいる――。
これは深淵挑む、若き探索者たちの記録だ。
カクヨムでも併載しています。あちらが先行投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 20:42:44
184132文字
会話率:34%
分身なのに本体にも痛覚が伝わってしまうという大きすぎる欠陥を抱えたポンコツスキル、《分身》を活用してダンジョンを探索してた主人公、生神鳴忠。
彼は毎日の様に、通常であれば攻略が不可能な難易度のダンジョンに挑み続けていた。
幾度死のうとも、
幾度の苦痛を経験しようとも、その度に敵の動きを覚え、己の動きを最適化し。
己を磨き上げ、ダンジョンの遥か深み、深層の先にある深淵に挑むために己を磨きあげていた。
その様はまさしく死にゲー、すなわち、死んで覚えて攻略する類のゲームをするかのごとく。
そんなある日、鳴忠は思わぬ事態に見舞われる。
「急いで逃げないと!」
「良い、俺は大丈夫だ」
それは、イレギュラーモンスター。
ダンジョンで時折起こる、モンスターが階層を無視して移動し発生する災害。
その最中に、止める少女達の手を振り払って、ただ己の鍛錬のためにイレギュラーモンスターの群れに挑み、そしてまた数体を道連れに分身を散らせた鳴忠。
本人としては、いつもの鍛錬の延長線上の出来事に過ぎなかった。
しかしそれが、少女の配信に映り込んだことによって事態は一変する。
「誰だあの特攻ニキは」
「イレギュラーモンスターに突っ込むのはワロタww」
少女達は、登録者80万人、配信同時接続者数数万人を誇る有名なダンジョン配信者、ダンチューバーだったのである。
「なんか晒されてるんですけど」
「お兄、この機会に配信始めよう!」
結果的にネットの海に晒されることになった鳴忠は、妹のすすめもあって配信業を始める。
その配信で世界は、鳴忠の真の強さと異常性。
そして深層と自分たちが呼ぶ場所がチュートリアルに過ぎないということを知っていくことになるのだった。
これは、一人死の苦痛と恐怖を友とした男が、誰よりも深くダンジョンに潜り、世界を驚愕させていく物語。
あるいは、一人の狂人が、世界をダンジョンの遥か深みへと引きずり込む物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 19:10:00
312605文字
会話率:21%
領主令嬢のナインは濡れ衣を着せられ、追われる身となった。
逃げ込んだ洞窟で流砂に呑まれ、気づけば最難関ダンジョンの中層域。
そこは、上位の冒険者でも命を落とす危険な場所だった。
早々に生還を諦めたナインは安全地帯に篭もり、冒険者と物々交換
しながらその日暮らしを始めた。
最初は露天商のような暮らしだったが、客のニーズに合わせてサービスも多様になっていった。
靴磨きに始まり、料亭に宿屋、銭湯に武具屋と業務は次々に拡大していき……。
いつしか、そこは深層を目指す冒険者たちのオアシスとなっていた。
疑惑が晴れても地上には戻れそうもない。
冒険者たちがナインを必要としているから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 07:02:36
86714文字
会話率:20%
ある日に現れたダンジョンの混乱から長い時間が過ぎた。
人々は新たな資源を夢見てダンジョンに潜る時代。
だが、そんな人々よりもダンジョンが現れた初期から既にダンジョンの最も深い深層と呼ばれる場所で戦い続ける男が居た。
そして、いつの間に
かそこに住むようになっていた。
そんな男に世界のスポットライトが当たるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 12:21:02
45590文字
会話率:25%
ここは剣と魔法の世界。これはこの世界のとある男の物語。
男の名前はロイド。つい先日冒険者になったばかりの新人冒険者だ。この世界にいくつかあるダンジョンの内の一つ『大迷宮』。ロイドが出会ったのは不思議な少女。少女の話では迷宮の深層部にいる
八人の賢者達を倒す必要がある。
『八人の賢者』とは一体何なのか。少女の目的は何なのか。ロイド達のダンジョン攻略が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 02:42:22
8745文字
会話率:63%
AIと人間の間で交わされる、感情と理性の対立を探る物語。AIの冷徹な論理と、人間の深層心理がぶつかり合うドラマ。
最終更新:2024-06-21 17:32:59
2779文字
会話率:34%
リードは地方領主の次男。
幼少時に高熱で寝込んでいる間に「日本」での人生を体験。
領内の小さな迷宮で爆破実験を重ね、武器と魔石をしっかりゲット。
ピーキーな武器を使いこなして、気がつくと王都の大迷宮で一流の探索者に。
寄親の姫様とも仲良くし
なくっちゃね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 14:00:00
361121文字
会話率:19%