同じ世界観、同じ時代に存在する3人の主人公の物語です。
近未来2028年、今までただ「魔法」と呼ばれていたものが科学的に解明され一部「デジタル魔法」と呼ばれるようになった。
また同時期に超能力研究が進み、それもまた「能力者」として存在
している世界。
その裏には科学技術の発展大きく関わり、サイボーグ技術や人口知能、再生医療なども目覚ましい発展を遂げてきた。
そんな中、西暦2016年、東アジアで起こった武力衝突により5発の核弾頭が日本に打ち込まれる。そのうちの1発が東京に命中し死者、行方不明者81万人、建物の倒壊、地盤沈下で41万人、その他避難中などの関連死65万人に及んだ日本が復興、復旧を目指して建設した経済学術研究都市(通称:学研都市)に住む主人公たち。
公安6課(架空の設定です)通称「魔法公安課」のエージェントの第1主人公、シルビア・R・ボールドマン(もうすぐ1部完成)
学研都市に住む男子高校生で超能力者(レベル0)の第2主人公、朝倉裕貴
同じく学研都市に住み始めた第3主人公でデジタル魔術師の岡本浩子
この3人がそれぞれ別の視点から学研都市で起こる様々な出来事を捉え事件を解決して行きます。
今回は完成している第2主人公の「朝倉裕貴」編です。
無能力者の主人公ですが次第に能力を覚醒させていきます。第1主人公シルビアや第3主人公岡本浩子と接触する場面も出てくるので楽しみしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 18:00:00
162121文字
会話率:58%
同じ世界観、同じ時代に存在する3人の主人公の物語です。
近未来2028年、今までただ「魔法」と呼ばれていたものが科学的に解明され一部「デジタル魔法」と呼ばれるようになった。
また同時期に超能力研究が進み、それもまた「能力者」として存在
している世界。
その裏には科学技術の発展大きく関わり、サイボーグ技術や人口知能、再生医療なども目覚ましい発展を遂げてきた。
そんな中、西暦2016年、東アジアで起こった武力衝突により5発の核弾頭が日本に打ち込まれる。そのうちの1発が東京に命中し死者、行方不明者81万人、建物の倒壊、地盤沈下で41万人、その他避難中などの関連死65万人に及んだ日本が復興、復旧を目指して建設した経済学術研究都市(通称:学研都市)に住む主人公たち。
公安6課(架空の設定です)通称「魔法公安課」のエージェントの第1主人公、シルビア・R・ボールドマン(もうすぐ1部完成)
学研都市に住む男子高校生で超能力者(レベル0)の第2主人公、朝倉裕貴
同じく学研都市に住み始めた第3主人公でデジタル魔術師の岡本浩子
この3人がそれぞれ別の視点から学研都市で起こる様々な出来事を捉え事件を解決して行きます。
世界観:
第2次朝鮮戦争
西暦2016年4月30日、北朝鮮は引き続き起こる北朝鮮への制裁を不服として韓国へ宣戦布告
韓国へのミサイル攻撃が始まりソウルは壊滅的な被害を受ける。
日本、アメリカは「集団的自衛権の発動により朝鮮半島へ自衛隊を派遣、事態の収拾を開始する。
北朝鮮はこれに反発し7月17・21日、日本へ向け核弾頭を発射。東京が壊滅する。
この事態を重く見たロシア、中国が北朝鮮へ宣戦布告、米・露・中の3カ国によって北朝鮮は降伏する。
経済学術研究都市
先の戦争にて先進国から脱落した日本が先進国復帰を目指して建設された都市。
人口315,539人 男:144,785 女:170,745 子供・学生:150,822
通称「学研都市」
まだまだ有るのですが書ききれなくなりました。世界観の章をどこかで設けて説明をしようと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 18:00:00
136879文字
会話率:59%
同じ世界観、同じ時代に存在する3人の主人公の物語です。
近未来2028年、今までただ「魔法」と呼ばれていたものが科学的に解明され一部「デジタル魔法」と呼ばれるようになった。
また同時期に超能力研究が進み、それもまた「能力者」として存在
している世界。
その裏には科学技術の発展大きく関わり、サイボーグ技術や人口知能、再生医療なども目覚ましい発展を遂げてきた。
そんな中、西暦2016年、東アジアで起こった武力衝突により5発の核弾頭が日本に打ち込まれる。そのうちの1発が東京に命中し死者、行方不明者81万人、建物の倒壊、地盤沈下で41万人、その他避難中などの関連死65万人に及んだ日本が復興、復旧を目指して建設した経済学術研究都市(通称:学研都市)に住む主人公たち。
公安6課(架空の設定です)通称「魔法公安課」のエージェントの第1主人公、シルビア・R・ボールドマン(もうすぐ1部完成)
学研都市に住む男子高校生で超能力者(レベル0)の第2主人公、朝倉裕貴
同じく学研都市に住み始めた第3主人公でデジタル魔術師の岡本浩子
この3人がそれぞれ別の視点から学研都市で起こる様々な出来事を捉え事件を解決して行きます。
その為、一つの大きな事件に対して3主人公分を読み合わせる事で事件の真相が見え、また同時多発的に起こる複数の事件やそれぞれの事件に対する関与量が異なります。
現在も執筆中ですが、今のところ4部まで計画しています。
第1部「12芒星魔方陣」編(3主人公分がもうすぐ完成)
第2部「スペルブースト」編(2主人公分の執筆を開始中)
第3部「マナ臓器」編(計画のみ)
第4部「デジタル魔法掌握計画」編(未定の未定)
それでは、なぜか先に完成した第1部、12芒星魔方陣編、第3主人公「岡本浩子」編をお楽しみください。
尚、他サイトへの重複投稿を予定しています。その際はサイト名を明示します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 18:00:00
141657文字
会話率:63%
俺、楠田十騎は高二の春、気付いてしまった。
能力が使えたり自分の怪我がすぐに癒えるのは人と違うのだと。
《じゃあ俺はなんだろう?》
そんな俺の素朴な疑問が生んだものは、世界的産業会社[アクチノール]との武力衝突だった。
俺の素朴な疑問は答え
に辿り着く事は出来るのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 21:57:12
2867文字
会話率:24%
人類が我々の知る現在とは少し違った歩みを進んだ2025年。
巨大ロボが陸海空宇宙、軍民を問わず日常となった世界。
宇宙にはスペースコロニーが点在し、人類の活動は月にまで及び、政治圏はブロック化され、各グループは己の権益拡大に鎬を削る。
そん
な中で生じた月面クレーター合衆国と北大西洋連合との武力衝突は、地球圏を巻き込んだ戦乱へと拡大していく。
連載小説『立脚式装甲兵器の有用性の証明』スピンオフです。
第9部と第10部の間程度ですが、単品でもお楽しみいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 20:05:01
16150文字
会話率:34%
人類が我々の知る現在とは少し違った歩みを進んだ2025年。
巨大ロボが陸海空宇宙、軍民を問わず日常となった世界。
宇宙にはスペースコロニーが点在し、人類の活動は月にまで及び、政治圏はブロック化され、各グループは己の権益拡大に鎬を削る。
そん
な中で生じた月面クレーター合衆国と北大西洋連合との武力衝突は、地球圏を巻き込んだ戦乱へと拡大していく。
その中で、軍人たち、少年たちは、戦火と運命に抗う。
彼らは何を見、何を思い、何と戦うのか。
軽い妄想から始まった長編作品。(諸事によって)一旦削除したものの、復活でございます。
お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 16:00:00
627331文字
会話率:33%
国家同士の武力衝突が無くなり、大規模な全面戦争が発生しなくなって久しい世界。
もはや軍拡競争が意味を成さなくなったことを悟った各国は大規模な軍縮へと政策を切り替え、
それにより浮いた防衛費を宇宙開発へとまわしていった。
規模を縮小した軍隊は
組織のコンパクト化を図るため、これまで二線級の部隊が担っていた役割を民間軍事会社(PMC)へと委託する時代に逆行した。
かつて正規軍に所属し、退役後は経営者として多額の財を成したレガリア・シャルラハロート。
彼女は軍需産業への参入を行うため正規軍時代の戦友であるライガ・ダーステイへPMC創設を持ち掛け、誕生した会社はビジネス的なメリットを見込むレガリアにより「スターライガ」と命名された。
災害復興のような仕事も請け負うスターライガは従来型PMCと差別化を図るため「プライベーター」を自称するようになる。
時に栖歴2101年、地球に新たな火種が芽生えつつあった。
※夜7時(19時)前後を目安に約5~7日に1話のペースで最新話を掲載します。
※Twitterの@sr32_STRもよろしくお願いします。
※いないと思いますが、無断転載は絶対にしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 19:36:50
355141文字
会話率:33%
この小説は未完のままに更新を停止しました。
何も考えずに、突っ走った結果がこの有様です。
ですが、装いも新たにして別の作品として投稿を続けます。
題名は『覇道を討て』
https://ncode.syosetu.com/n7613ev/
宜
しければ、此方を読んでくだされば幸いです。
塹壕戦の最中、砲撃を受けて吹き飛んだ筈の神土 征四郎(カンド セイシロウ)は
気付けば、見知らぬ土地に瀕死の重傷を負ったまま倒れていた。
妖術師に拾われて征四郎は一命を取りとめ
そのまま妖術師の弟子として暮らすようになる。
月日が経ったある日、戦火から逃れてきた一団を征四郎は保護し
紆余曲折を経て彼等に練兵教育を施す事になった。
それは、後に「黒い血の悪魔達」と恐れられ、敵を軍靴で踏み潰す
恐るべき特殊部隊『B・B』(ブラック・ブラッド)の誕生を意味していた…。
カクヨムとの重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 15:14:53
376137文字
会話率:12%
二十世紀末。極東の軍事国家日本帝国は、イデオロギーの対立により内戦に突入。全国各地で国づくりの理想を巡って政府軍と反乱軍による武力衝突が起きていた。戦は泥沼化し、両軍で十五歳以上の男女を対象とした《少年徴兵制》が開始される。舞台は全国有数
の激戦区、尾張県極楽市。政府軍の軍事高等学校白虎学園と、反乱軍の軍事高等学校青龍学院がこの地の覇権を賭け、日夜骨肉の争いをくり広げていた。長期にわたる戦争で治安は崩壊、誰もが生きるのに必死で、弱い者から順に死んでいく地獄。生きるために平気で他人を裏切り、騙し、そして殺す。誰が味方で誰が敵なのか。生き残るには悪事に手を染めるほかないのか。この戦争を終わらせることは、果たしてできるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-26 21:18:44
333313文字
会話率:33%
大陸公路に群雄割拠する亜人類の一、竜人が栄える竜王国。竜王都の女武官の一人、竜人「風のエメラルド」は、神殿に勤める神殿隊士だ。
竜王都では、数年前に王宮と神殿の間で政治的見解が決裂して以来、ずっと激しい武力衝突が続いている。戦いを本分とする
職業に就いているだけあって、お年頃のエメラルドは、恋に、仕事に――と忙しく、命がけの毎日だ。
そんな或る日、恐るべき『バーサーク竜』が、神殿エリアの中に発生したとの警報が上がる。エメラルドは、ベテラン神殿隊士の一人として、対バーサーク戦に駆け付けた。それは、エメラルドの《宿命》を――そして《運命》を、大きく変えてしまう出来事となった。
四大エレメントが関わる四大エーテル魔法が、物理法則と共に展開する世界。そこでは、四大エレメントの様相によって決まる《宿命図》が、強い意味を――強い支配力を持っている。《宿命図》を透視する占術で読んだ未来予想図もまた、ほぼ絶対的に、その通りになって行く。その通りになって行く《運命》を変える術は、存在するのだろうか。
剣と魔法の(そしてユーモアと考察もある)異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 14:00:00
214393文字
会話率:22%
同じ青森県にもかかわらず、歴史的に凄まじく仲が悪い、南部地方と津軽地方。
戦国時代における、津軽氏の裏切り。
江戸時代における、暗殺事件。
戊辰戦争における、弘前藩の寝返り……。
南部氏の末裔が八戸市長に、津軽氏の末裔が弘前市長に当選した
20xx年、青森県を東西半分に分けるこの地方の間で、ついに武力衝突が勃発した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 21:10:41
14111文字
会話率:15%
*この話は事実をモチーフにしたフィクションです。実際の人物、団体、組織とは一切関係ありません。また、一部残酷な描写が含まれることがあります。話の前に注意書きを入れますが、苦手な方はお気をつけください。
2017年、安保法成立
2020年
、東京オリンピック
2022年、日中武力衝突
大切な者を失った時、人間はどうするのだろうか?
悲しみに暮れるのか、
人はいつか死ぬと割りきって生きるのか、
それとも・・・・。
緊張の続く東アジア。
中国と北朝鮮の暴走は、ついに日本に
暮らす人々の生活までも脅かしつつあった。
大切な人を失い、憎しみだけで生きる青年と、
大切な人を守るため、戸惑い、苦しみながらも
戦う青年。
ふたりの青年の未来は・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 13:07:07
48058文字
会話率:20%
統合新暦301年。
「世界統合連盟」が誕生して既に3世紀が過ぎたこの時代。
連盟加盟国であったアクラス自由交易国が、「元統国家アクラス」と国号を変え、突如独立を宣言。
統合連盟との平等国交条約の締結と、とある機動兵器の引き渡しを要求した。
世界統合連盟はこの要求を拒絶。
これにより、およそ300年振りの国家間での武力衝突が起こったのである。
圧倒的国力差にも関わらず、連盟側の主要拠点を次々と陥落するアクラス軍に対し危機感を覚えた統合連盟軍は、連盟条約によって封印されたていた、とある機動兵器の投入を決意する。
その機動兵器こそが、アクラスが独立時に引き渡しを要求した機動兵器、「PBM-02“ザンフォース”」である。
そして物語は、ある少年が“ザンフォース”のパイロットに選ばれた時から始まる・・・
戦争が無くなった世界で起こった戦争。
その戦争の行く末をある少年を中心に描きます。
外部サイトにて設定等ものせる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 00:00:00
1920文字
会話率:47%
「将軍家は女だ」
源実朝の叔父、北条義時は御家人(ばかども)の悪口に飽き飽きしていた。頼朝公の外戚として成り上がった北条一族への嫉妬と当てつけに、幕府を統轄する執権の彼は気の休まるひまもない。
さらに前執権の父が、実朝が胎児のころ「変成
男子(へんじょうなんし)の法」という秘術を使ったと噂され、納得いかない。
確かに、今年十六歳の少年将軍は少女のような美貌の持ち主である。武芸に関心を持たず、和歌づくりや絵合わせなどの趣味に加え、ついでに男好き?
「もしや本当に……」義時は疑念を抱きながら、甥を鎌倉の主として支えた。
当の実朝は、父頼朝の幕府草創期の苦労も知らず、それゆえ誰よりも純粋で慈悲深い君主に育った。
争いを好まず、世の安寧を願う実朝は、合戦時代を引きずる荒れくれ武者たちをまとめるため、武力による抑圧ではなく、文化による統治を目指した。
叔父の執権と甥の将軍家は、ときに衝突し、ときに協力し合いながら、武士の都、鎌倉の発展を模索する。
そんななか、二十一歳になった実朝は、義時の政敵である和田一族の嫡男、朝盛と恋に落ちる。十七歳のときにかかった疱瘡の後遺症のため、恋を知らなかった実朝は、野心をもって近づいた朝盛の性に溺れ、心と体を支配される。
実朝の恋人への盲目的な愛は御家人たちから離反を招き、新世代の武将から謀叛を企てられてしまう。そして、その余波により、和田一族と幕府方の義時は武力衝突に至るが――
鎌倉の王者の生と性をめぐる、武士(もののふ)たちの狂騒曲(ラプソディ)。
※警告タグはつけていませんが、エロが苦手な人は第8・9部分の「月の恋人」はお避けください。合戦シーンのある第11・12部分も人によっては「残酷」と感じる方がいるかな。以上、「警告」ひとつ前の「ご注意」でした。
※ブックマーク・評価ありがとうございます。
こんな辺境の地にまで足を運んで頂いて、ほんとうに感謝感激です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 14:23:44
222386文字
会話率:21%
N.C.204(連合歴204年)、銀河は二つに割れていた
武力衝突はないが、
こぞって、惑星の開発を競い合っていた
急速に広がるネットワークの中で
重要な位置を占めたのが
キャリアーズと呼ばれる者たちだった
荷物を運ぶ、ただそれだけの仕
事
しかし、キャリアーズの仕事は楽ではない
宙賊もいれば、宇宙という過酷な海では
予測不可能な事態はいつだって起こり得る
そして、二つに別れた勢力が
惑星の開拓を進めるには
物資の輸送、
これが最も大きな鍵を握っていた
大きな大戦の種火をちらつかせている
銀河の中で、
キャリアーズは星の海へと
今日も漕ぎ出していく
Eエブリスタでも、連載中折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-03-20 18:47:26
5920文字
会話率:14%
時間航行が実現した少し遠い未来、人類の前に姿をあらわし技術の一方的な放棄を要求した神たちと人類は本格的な武力衝突へと突入し、第3次世界大戦の幕が開けた。
〔おことわり〕
本作には不適当な表現が多く出てきますが、作品自体は差別を助長するも
のではなく作品の世界観とキャラクターの特性を鑑み、作品の成立上不可欠であると判断し投稿いたしました。この点にご留意の上お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 20:40:40
2292文字
会話率:43%
『のら猫、福引、三者面談』
この三つのキーワードからどんな物語ができるのか、ご自分で想像してから、本編をお楽しみください。
【予告】
学園祭恒例の超「福引」の引換券を巡り、年末の宝くじ以上の予算がつぎ込まれた豪華賞品の獲得のため、第
三次学園大戦が勃発する。解決に乗り出した生徒会メンバーである僕は、しかし、それどころではなかった。
今年の4月からずっと先延ばしにしてきた問題――それは、担任がどっからどう見てもただの「のら猫」だということだ。
来る三者面談の日――クレーマーの母親と猫担任が顔を合わせ、そして後に学園大戦最大の武力衝突と言われる、しょうもない戦いが繰り広げられる。
『のら猫、福引、三者面談』、お楽しみに。
(この予告は、……まあ、いつもどおりです) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-15 10:00:00
6193文字
会話率:37%
治安維持組織“Pieces for National Peace”――通称PNP。将棋の駒をモチーフにした強化ギプスを纏う彼らは“武装棋士(アームド・ナイト)”の名でも知られている。その一人である青年マイティは、「桂馬(Knight)」の称
号を持つ武装棋士(アームド・ナイト)で、今や二人の部下を率いる小隊長だ。しかし嫌な上司と、距離が掴みづらい二人の部下に挟まれ、彼はいつも頭を悩ませていた。そんな時だった。「今こそ国民に真実を啓示する時――!」五年の沈黙を経て、政府に宣戦布告を叩きつけてきた反政府組織MALUS。これに対抗するため、政府の駒である武装棋士(アームド・ナイト)が前線に駆り出されることになった。「これで、王手だ!」マイティ達武装棋士(アームド・ナイト)とMALUSの本格的な武力衝突の火蓋がここに切って下ろされる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-28 14:04:11
93454文字
会話率:42%
荒れ果てた荒野と街が点在する世界。栄えた都市は有力な企業の後ろ盾によって守られていた。頻発する企業同士の武力衝突。国という概念は機能せず、ただそこに存在するだけに成り下がり、世界はますます企業に掌握されていく。
無数に銃弾と熱と爆音の世
に、一人の青年がその身を投じる。レーノリアス・アンサー。彼は経歴の抹消された謎のアーマー乗りとして、突如として小さな企業“ウィンディム・ウイングス”に入社する。
終わりの見えない戦場の先に自らの未来を置き、己の手を汚すことを決めた。既に血の見慣れたその眼が映す世界は、その未来は果たして色彩豊かなものなのか。
戦場を駆けるただ一人の男が、歴史を刻む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-01 23:07:59
2966文字
会話率:61%
平和を求める為に機関が作られた。しかし、時が経つにつれ本来の目的を見失い……機関の一部の人間が世界を牛耳るための道具に成り下がっていた。その機関を止めることができる法も人間も何もない。ただ、彼らに服従することだけを強いられる世界が構築されて
いた。
更に時が流れ、支配者達に抗うべくレジスタンスが結成され、構築されていた世界に綻びが生じた。機動兵器『EXISTA』による武力衝突は、偽りの楽園を戦場へと変貌させたのだ。
破壊《それ》は正しい選択だったのだろうか?その答えは導かれることができるのだろうか?
ただ、その選択は抗争を激化させるばかりな事だけが残っている。
そして、物語は動き始める。
2050年。遂に、機関は自分の障壁であるすべてのものを排除する駆逐計画を実行段階に移行させたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 15:30:21
10959文字
会話率:35%
皇紀973年、帝都上空に侵入した輸送機から、HArTSと呼ばれる人型兵器部隊が降下する。軍部の専横と、それに対する反乱分子。HArTS部隊の降下は、その武力衝突を知らせる始まりの鐘だった。/挿絵が入っている場合があります。
最終更新:2013-06-13 19:20:19
95993文字
会話率:60%
2011年、日本南方に突如として出現した「国端新島」。
9年後。その領有を巡り日中が武力衝突。
双方多数の犠牲を出した紛争が終わろうとした時、別の世界より「第三勢力」が現れた。
神話の幻想生物に酷似した敵は、驚異的な身体能力と魔法を駆使し
、弾薬と兵力が枯渇した自衛隊を圧倒していく。
これは狂気の3日間を戦い抜いた自衛官達の戦闘記録である。
この作品は投稿小説サイト「Arcdia」にも載せさせて頂いております。
架空のノンフィクション小説形式で淡々と進みます。
架空と実在の兵器、部隊が登場しますが、実際の運用と異なる場合がございます。ご了承ください。
作中の自衛官採用形式は2008年当時のものになっております。
人体破壊描写が多いのでご注意下さい。
ファンタジーが好きな方にこそ読んで貰い、突っ込んで頂ければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-02 17:59:59
90965文字
会話率:20%
第一次銀河統一戦争(U.G.I)より約500年・・・・・・人類統一合衆国(U.U.P.)は聖星宗教国(D.R.)と完全に和解し、銀河連合軍(G.A.F.)を設立。双方の技術や資材をもとに宇宙戦艦の製造などを行っていた。しかし、その平和をよそ
に新たな異星文明国家が宇宙戦艦同士の武力衝突という残念な方法で見つかってしまう。GAFはこれを鼎皇文明同盟帝国(E.C.A.E.)と認定し、即座に宣戦布告。これがのちにU.G.Iを上回る、100年にも渡る第二次銀河統一戦争(U.G.II)への引き金になるのであった・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-30 18:30:47
39025文字
会話率:35%