勇者率いる、七人の英雄達が魔王を討ってから3年。英雄の一人、救世の大魔導師と呼ばれたハーフエルフのエンデュミオンは、平和な世界で意義を失いつつある戦闘魔法に固執し、周囲から孤立していた。
職を失い、失意の彼の元に訪れた盟友から『魔王の
後継が現れた』という一報を受け、かつて想いを寄せた仲間の一人、グラニカを案じて彼女のいる孤児院を訪れるエンデュミオン。
そこで彼は、正体不明の敵から襲撃を受けてしまう。グラニカ守るため、禁術「時空転移」で襲撃者を自分ごと異空間へと消し飛ばしたが、気付くとエンデュミオンは東京と呼ばれる奇妙な街で目を覚ましたのだった。
『ここで何やってんすか、エンデュさん?』
かつての英雄の一人、異世界の狂戦士リュノスケこと遠堂 竜之介との再会、エンデュミオン捜索と魔王の継承阻止に動く勇者達、そして、水面下で蠢く第三勢力。
心に深い闇を抱えるハーフエルフの大魔導師 エンデュミオンは、現代日本と異世界を生き抜き、再び世界を救えるのか!?
ハートフルな異世界×現代ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 19:26:26
74924文字
会話率:32%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。こちらは、過去作になります。
はてさて、今回は、正体不明
の敵を前に命を守る“青年”の物語――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 18:00:00
382文字
会話率:0%
テツヤは寝不足だった。同じ街の夢ばかり見るせいだ。
夢の世界で空を飛ぶテツヤに、正体不明の敵が襲いかかる。
現れた巨大ロボット“フォアシュテルング”に誘われるまま、
テツヤは誰にも知られることのない戦いに身を投じてゆく。
(『カクヨム』様
にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 00:00:00
13977文字
会話率:41%
技術大きく進んだ世界にて、突如現れた正体不明の敵、キューブ
目的は不明、意思疎通は不可能
そんな敵に人類は戦う
最終更新:2020-04-07 17:24:49
299文字
会話率:13%
日比野 比乃(ヒビノ ヒノ)。国土防衛組織、陸上自衛隊第三師団“機士科”所属の三等陸曹、齢十七歳。
自衛隊最年少の人型機動兵器「AMW」乗りであり、通称「狂ってる師団」の期待株。そして、同僚(変人)達から愛されるマスコット的な存在……とはい
かないのが、今日の世界情勢であった。
多発する重武装テロ、過激な市民団体による暴動、挙げ句の果てには正体不明の敵まで出現。
びっくり人間と言っても差し支えがない愉快なチームメンバー。
行く先々で知り合うことになる、立場も個性も豊か過ぎる友人達。
これらの対処に追われる毎日に、果たして終わりは来るのだろうか……日比野三曹の奮闘が始まる。
▼ジャンル別ランキング最高【月間5位】【週間3位】【日間3位】
▼表紙:鳩羽紫苑 様
▼次回作公開中です。
▼人型ロボットが活躍する話です。実在する団体・企業・軍事・政治・世界情勢その他もろもろとはまったく関係ありません、御了承下さい。
▼「アルファポリス」と同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 13:00:00
950814文字
会話率:42%
あの夏の夜、あの時刻にあの場所に居なかったら……俺はきっと知ることなどなかっただろう。この世界の《真実》なんて。
二人の少女との出会いから、俺 本城アキトは世界の存亡をかけた争いに巻き込まれていく。
時は、西暦3570年。
1500年前の
大災害により、人類は滅亡寸前まで追い詰められた。だが、人間は再び文明を発展させて現在に至る。
正体不明の敵『鬼』との戦いを余儀なくされた主人公。彼は戦いの中で何を思い、何を守るのか。
誰が敵で誰が味方?
戦う意義は?
何故、人は愛し合う。何故、人は奪い合う。何故、人は傷つけあう?何故──
多くの謎と、様々な想いが交錯し、ぶつかり合う人々が織り成す複雑な人間模様。
彼らの行き着く先は一体何処か。
全てが明らかになった時、世界は……?
□◆□
異能力バトルアクション長編作品、此処に開幕!
※堅苦しいタイトルですが、聖書について特に知らない方、宗教系はよく分からないという方にも安心して読んで頂けます。
※ほぼ毎話に挿絵がありますので、お読みの環境によっては挿絵非表示を推奨致します。
★お知らせ★
私事ですが、筆者は無事大学に入学しました!然しながら、初めての一人暮らしに加え、未だ生活が不安定なので更新はお休み中です。フルコマとサークルのフルコンボですので、定期的な更新は夏休み頃に再開致します。尚、新規の読者様が一気に読み進めるのは今がチャンス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 23:21:22
630916文字
会話率:39%
20XX年、休日の繁華街に悲鳴が走る。
突如として現れた正体不明の敵、"アナザーデッズ"
神出鬼没に現れる奴らに人々は怯え、傷つき、恐怖していた。
その日までは!
対"アナザーデッズ"用に開発さ
れ、警察機構に配備された人々の希望が今、奔る‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 19:38:25
2834文字
会話率:14%
地球に軌道エレベーターが建造されるまで発展した近未来。
ソラ、ハル姉、ナナ、ツッキーの4人組は『すばる海宙学園』の高校生。彼女らは人工知能搭載の『アステローペ』と名付けられた少女人形の様な外観を持つ有線操縦式の極限環境作業ロボット(通称
ドール)を手に入れ、日本政府支援の宇宙事業を行っている。
人工衛星の軌道投入、宇宙ゴミの回収など順調に思えた彼女たちの事業だが、ライバルの登場、想定外のトラブル、正体不明の敵の出現により事態は思わぬ方向へ進む事になる。
その影には国家間をも脅かしかねない、ある陰謀が蠢いていた――。
学園の皆や、『アステローペ』建造に参加したオジサン技術者達の力を借りながら奮闘する彼女らは、その陰謀にどう立ち向かうのだろうか?
女子高生とロボットとオジサン達のスペースオペラ、今、ココに開幕。
※この作品は「カクヨム」でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 13:27:55
63543文字
会話率:48%
2052年。
福岡、東京、青森、日本を脅威から守るべく作られた3つの防衛都市で、《眠りし神子達》“ロストチルドレン”は神から貰った力《失われし記憶》“ロストメモリー”を使い、正体不明の敵“インベーダー”を倒す為、日々戦いに明け暮れていた。
この物語は、三人の主人公とその仲間達との話、インベーダーとの戦いを書いた作品です。
東京編→福岡編→青森編の順番で書いていく予定です。(予定は未定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-18 20:37:20
4636文字
会話率:35%
渚とマーガレットは地球で生活していました。そんなある日、テレジア星から凶悪犯が逃亡して渚達が対応して、フジコを人質に取られましたが、凶悪犯逮捕に成功して、テレジア星に帰りました。
ある日無人の宇宙ステーションを発見して危険な人工生命体がいる
事が判明して対応して、人工生命体の親玉を捕獲しました。親玉を成美と命名し、同居して説得していました。
そんなある日、正体不明の敵に地球が襲われましたが、モミジが事前にその情報をキャッチし、乗り越えました。第二段の攻撃もありましたが、アヤメの協力で乗り切りました。その後暫く平和が続いた為に、渚は丸東組をからかっていると、渚が元組長だとばれました。
そんなある日陽子から、敵が攻撃前に毒虫をと旧に送り込んで混乱させようとしていると連絡があり、その対応をしました。やがてモミジが黒幕の正体を暴き、敵本拠地に乗り込み、モミジのスパイの協力で敵のボスを逮捕しました。
暫く平和が続いたある日、テレジア星が正体不明の敵に攻撃され、その敵に対抗する事になりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 08:24:42
128391文字
会話率:1%
昔、中二病を患っていた主人公「神永 悠樹」。
彼はある日、学校で謎の生物に襲われそうになっていた女の子を助ける。
それが人生の岐路となるとは知らずに・・・
そこから彼の生活は大きく変わっていく。
突如政府から届いた、とある施設への強
制編入指令。
そして、正体不明の敵との戦い。
ここに新たなる物語が紡がれる。
「ーさあ、始めよう・・・物語のその先を目指して」
※「ハーメルン」さんにも投稿させていただいています。名前は、「どこぞの委員長」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 23:12:46
224724文字
会話率:65%
正体不明の敵性飛行生命体が突如出現し、それに対抗する人型決戦兵器が戦線に投入された近未来。戦闘機はもはや空戦の花形ではなくなっていた。
前線基地の一つであるハワイのヒッカム空軍基地にて、接近してきた敵性飛行生命体を迎撃すべく警報が鳴り響く
。
しかしスクランブル配置に着いていたのは、主力の人型決戦兵器ではなく、斥候のために虎視眈々と空を見つめる鉄の猛禽類。
元世界最強の制空戦闘機F-22を操るクロウラー隊が、人型決戦兵器が闊歩する空を駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 12:02:22
11465文字
会話率:50%
天才高校生ーー喜多川颯太(きたがわふうた)は悪夢に悩んでいた。そんな時、現実にもその悪夢が現れ始める。
そんな時頭にチラつくのは、夢に出てきた不気味なマスクの人物だった。
颯太には好きな女の子がいた。その子に想いを伝えるため、この悪夢の原因
を追求し、正体不明の敵から逃げ延びる事が出来るのか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 17:19:37
16461文字
会話率:27%
記憶喪失の少年ユウセが辿り着いたのは「空の大地」に浮かぶ街カトレア。ユウセと同時期に現れ始めた正体不明の敵・ノイズ。そしてどこか見覚えのある女性。ノイズはなぜ出現し始めたのか? 自分はどこから来たのか? これはいつの間にか失ったものを取り戻
すために空を駆ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 23:57:12
8359文字
会話率:26%
■6/27の更新でしばらくお休みとなります
パイロットになりたくて空軍に入隊した隆子は極北の基地で訓練を受けていた。
そんなW基地に龍子が現れて、いきなり隆子に空母への移動を命じる。
巨大空母「たから」は、他国の女性パイロットを受け入れな
がら、国際会議の開かれているYへと向かった。
展示飛行の直後、正体不明の敵の攻撃を受ける…敵の目的は「国際会議」。
接近する攻撃ドローンを要撃する隆子達「Girls Wing」。
結成されたGirls Wingの活躍はいかに
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 02:00:00
152652文字
会話率:70%
主人公、レト・オルテリオは見知らぬ家で目を覚ますと自身に関する記憶をなくしてしまっていた。
その家の持ち主であったエイリス・ルーデルフェルト、そして彼女に仕えるセナ・エルトリーゼに記憶が戻るまで一緒に住む許可をもらったレトは、その条件として
二人とパーティを組み正体不明の敵”デフィリス”を倒すことになった。
その過程で、徐々にレトは自分の記憶を取り戻していく・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 23:04:59
15706文字
会話率:32%
※当作品は「カクヨム」にも重複投稿していますので、お好きな方でお読み下さい※
遥か未来、人類は宇宙へ進出していた。
月軌道上には土星のような形をした拠点【アイギス】が浮かび、そこでは町も農地もあり沢山の人々が生活していた。
しかし正
体不明の敵〈コズミックモンスター〉が襲撃してくるため、襲撃がある度に宇宙戦闘機で迎撃しなければならなかった。
【アイギス】で暮らす少年、斂侍電志《れんじでんし》は宇宙戦闘機に関わる仕事に就いていた。
だがパイロットではない。
設計士である。
その腕は異彩を放つ神業で、設計士になってわずか一年で三回も最優秀機体を作り、表彰されたほど。
だがガチガチの論理思考で隙が無く、周囲からは敬遠されていた。
そんな電志と同じ班には、倉朋愛佳《くらともあいか》という少女がいた。
愛佳は電志とは正反対で、感情のままに生きる自由奔放な性格。
論理の電志と感情の愛佳。
二人は互いに反目しあいながらも設計士として腕を振るっていく。
宇宙戦闘機設計部、通称〈DDCF〉では今日も二人の噛み合わない会話が繰り広げられるが……
≪≪ パイロットでなく設計士に焦点を当てたサイエンス・フィクション、始動! ≫≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 17:10:27
434870文字
会話率:29%
突如世界を襲った、正体不明の敵「Devil Beast(和式呼称・悪魔獣)」。
日本防衛軍に所属し、それらと戦う二十歳の主人公「鬼首ヶ原薫」は、その戦闘の最中、圧倒的なパワーを持つ「新種」の攻撃を受け、絶命する。
しかし、彼の戦歴《スコア》
を惜しんだ新興特秘組織「マギカ」は、彼をとある方法で、条件付の蘇生を行う。
その条件――それは、彼「鬼首ヶ原薫」を、十四歳の少女へと変換する事だった!
よろしかったらお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 19:00:00
301129文字
会話率:52%
文部科学省・研究開発局・環境エネルギー七係。
通称『テンペスト』に所属する時雨リョウは、
東京湾沖、浦賀水道に浮かぶ巨大な人工島(メガフロート)
ウラノスの管理棟から発信された救難信号に応じるため、
現地での調査、救助活動の任を命
じられた。
人工島ウラノスは13年前に発生した爆発事故と、
それが引き起こした災厄<闇色の光>によって、
未だ政府に隔離区画として指定されたままになっている。
そして奇しくもその島は、リョウにとって因縁の地でもあった。
隊員を引き連れ、ウラノスに到着したリョウは、
封鎖された管理棟への侵入を試みるものの、
正体不明の敵性存在<imagenary>と、
区画内の激しい領域汚染によって、その活動を阻まれてしまう。
探索続を継続するため、情報収集を続けたリョウ達は、
ウラノスの居住区画内で、シャーマンを自称する少女、サラと出会った。
汚染領域<mosaic>を渡り歩くサラの協力を得た隊員たちは、
<imagenary>の妨害を受けつつも、管理棟の最上階を目指す。
無人のはずの施設から送られてきた救難信号の送り手は、
果たして何者なのか。
そして最上階でリョウ達が見たモノは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 18:52:03
17639文字
会話率:51%
現実と並行しながらも実際には起こり得ない奇妙な世界。
至極普通のサラリーマンとして変わらない日常を送っていた上村は、ある日謎の生物に襲われ、その時に開花した能力で生物を撃退した事で政府の討伐部隊へ招集され特別国家公務員となる。
そして、その部隊では二度と会えないと思っていた初恋の人物との奇跡的な再開を果たす。
妄想マシンの筆者が思いのままに綴った、現実と非現実が合わさったもう一つの世界で、奇妙な仲間達と正体不明の敵を討伐する妄想戦記です。
※2016/1/4 文構成再見直し実施中です。
※2016/11/20 文構成再見直し完了致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 00:10:19
303784文字
会話率:43%