「写真家ほど無責任な職業はないよ」
誰でもスマホで写真や動画が撮れる時代に、写真家には何ができるだろう。
読めばきっと写真が好きになる。青春群像劇。
〇あらすじ〇
CASE001【枢木雪枝篇】
高校二年生の赤坂シュンのもとに現れた絶
対無言のクラスメイト・枢木雪枝。
写真家・ササキの作った怪しいチラシを頼って現れた彼女の依頼とは……?
CASE002【大槻こむぎ篇】
シュンのもとに依頼を持ってきたのは、クラスの人気者・大槻こむぎ。
ササキのチラシに誘われてやってきた彼女の依頼は……『心霊写真』?!
CASE003【蓮見飛鳥篇】
今度の依頼人は学校有数の美少女・蓮見飛鳥。その正体はSNSで活躍する、男の娘インフルエンサーの「ASUMI」だった!! 一見シンプルな依頼を受けるも、事態は思わぬ展開に……
一話五分程度(2000~4000字程度)で読めますので、お目通しいただければ幸いです。
※評価・感想、是非お願いします!!※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:51:57
209595文字
会話率:48%
今日の日付は「1103」というわけで、こんな小説(?)を書いてみました。
私小説ってやつになるんだろうか……。
最終更新:2020-11-03 21:44:42
1433文字
会話率:12%
日常の文学シリーズ20
最終更新:2020-08-02 02:41:51
3839文字
会話率:32%
通勤ラッシュで過密ダイヤになった荒川橋梁で、JR東北本線が路線ジャックされた。チェ・ゲバラの孫を自称する革命家が女子高生を人質にして立て籠もっていた。
同時刻、学習院女子中等科修学旅行に用意された特別列車が発車した。最後尾の個室には、国際テ
ロリストが乗せられていた。荒川橋梁の通過を契機に、特別列車に対する攻撃が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-11 09:01:12
119665文字
会話率:31%
真っ白でなんの穢れもない雪のような肌の君は、教室の最後尾で授業中に何時も、窓から見える他のクラスの体育を見ていた。君は体育が出来ない。君のその肌は太陽に弱かったから。君はとんとんと人差し指で教科書の端を叩いていた。そのまなざしは羨望なのだと
後から気づいた。大切なものは何時も「その後」の話なのだろう。
「ねえ。数学教えて」
と私は君に告げた。何時も一人ぼっちの君はクラスでいない存在のように机に突っ伏していて、茶色の髪を見せながら、寝ていた。私の声を聞いた君はふわりと顔を上げじっと私を見た。瞬きを繰り返し、その目は私の目を捉えていた。じわりと背中に汗が滲んでくる。透明な水たまりに青い絵の具を落としたように、ただその光景が頭に浮かんだ。
「いいよ」
病気をもった「君」。そんな「君」を好きになった「私」。不思議な恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 01:48:14
5407文字
会話率:47%
定年を迎えた男性は市役所に出向いた。施行されて間もない行政サービスの受付窓口には、長い列ができていた。男性は溜め息をつき、その高齢者の列の最後尾に並んだ……
2019.05Up
最終更新:2019-05-20 10:49:12
15500文字
会話率:31%
勇者により封印されていた魔王が、200年の時を経て復活した。
魔王が率いる魔物達は集落や街を襲い、その影響は全世界に広がり始めてた。200年前と同様に、世界は滅びの時を迎えようとしていた。
しかし―――
聖女が受け取った女神の神託
とおり、当代の勇者が発見される。
そして、その勇者を率い、王国の第二王子が魔王討伐パーティを結成。直ちに、魔王討伐に向かった。
本来であれば勇者がリーダーとなるべきである。しかし、余りにも役に立たないため、最後尾に荷物持ちとして同行させるしかなかったのだ。
勇者には勇者の役割があり、勇者にしかできない事がある。
こうして、世界を救うために、魔王が待ち構えるダンジョンへと話は続いていくのである―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 21:00:00
473393文字
会話率:38%
佐々隆盛(ささりゅうせい)35歳
趣味の自動車レースに生活の全てを捧げる傍ら、建築業で働く個人事業主。
渋滞最後尾で停車していたらトラックに突っ込まれて死亡した。
地獄の審判を受け転生を認められるも、なぜかKトラとして生まれ変わっていた。
その事実に落胆する暇も無く出会った少女に年甲斐も無く一目惚れ。
異世界冒険運送業
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-26 12:07:26
121858文字
会話率:41%
格子に囲まれた護送馬車が隊商の最後尾を進む。
乗せられた囚人は一人。やがて隊商は滅びた集落を抜け廃棄された寺院に一夜の宿をとる。
『9ヵ国語の転載、複製禁止文』
著者:CGF
◎英語
Reproduction is prohibit
ed.
複製(転載)は禁止されています
Unauthorized reproduction prohibited.
許可されていない転載は禁止
◎中国語
禁止私自转载、加工
禁止私自轉載、加工
無断複写・転載を禁止します
版权所有。
版權所有(繁体)
無断複写・転載を禁止します
◎韓国語
복제 금지.
転載禁止
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◎ロシア語
Несанкционированное воспроизведение запрещено.
英語だと(Unauthorized reproduction is prohibited.)
不正な複製は禁止されています。
Воспроизведение запрещено.
複製禁止
◎スペイン語
Prohibida la reproducción no autorizada.
許可されていない転載は禁止です
◎フランス語
La reproduction est interdite.
複製することは禁止されています
◎ドイツ語
Unbefugte Vervielfältigung verboten.
無断転載は禁止しています
◎タイ語
การทำซ้ำเป็นสิ่งต้องห้าม
複製することは禁止されています
◎エスペラント語
Reproduktaĵo estas malpermesita.
複製することを禁止します
Neaŭtorizita reproduktado malpermesita.
不正な複製は禁止されています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:00:00
24533文字
会話率:33%
マイベストベストベストフレンドへ
キーワード:
最終更新:2018-10-09 00:00:00
475文字
会話率:8%
華の高校生活?
そんなの嘘だよ。華何て存在しない。
陥ったら最後のスクールカーストの最後尾に存在する私。
それでも、私は輝くの。
紅く燃え上がる煉獄の炎の彼岸花。
そこに凛と現れる、私。
碧い彼岸花。
妖艶な笑みを見せつけて、余裕ぶった態度
で
私は輝く。三軍?いいえ。
私はここのカーストを無くす為に来ただけだから。
俺はカーストなんてくだらない事ばかりを考える現代社会のゴミクズを
さっさと無くしたいんだ。
紅い煉獄の彼岸花。そこに灰になって存在する、黒い彼岸花。それが俺。
三軍何て言わせねぇよ?俺は輝くんだからさ。
俺はこの高校を自由にレンアイの出来る高校にしたいんだ。
さあ、頂点すらも無くして真の頂点にたどり着こうじゃないか。
________今、二人の少年少女が立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 19:50:18
1333文字
会話率:23%
多数決によって淘汰され、服毒により自ら命を絶った男が転移した先は、自分のステータスが全てを語るステータス完全主義の世界だった。
そんなステータス完全主義の世界で彼は、どうやら『ひのきのぼう』で装備が固定されてしまったらしく、レベル上げも
捗らない状況に陥るのであった。
これは、そんなステータスに囚われた世界で、『ひのきのぼう』とステータスに見えない『完全毒耐性』を武器に戦っていく男の物語……なのである(かもしれない)。
※参加者の一人である『魔王さん』様によるスピンオフが始まりました。
『超ハイスペックな私が残念になったわけ』→http://ncode.syosetu.com/n9375ec/
※ATTENTION!※
・これはリレー小説です。一話一話で担当者が違うので、それぞれの話で書き方が違っていて混乱してしまうかもしれませんが、ご了承ください。
・現在でもリレー小説への参加者様を募っております。順番は既存の物の最後尾という形になってしまいますが、「自分もこの小説を彩る一人になりたい!」という方は是非ともご参加ください! 今のところ定員は設けておりませんので、いつでも気軽にメッセージを頂ければ幸いです。
・最後にもう一度。これはリレー小説です。どのような話になるのか、ある程度のあらすじは決めてありますが他は全てが未定であり未知数です。この小説がどうなるのか、それは、参加者である皆さま次第なのです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 22:00:00
38306文字
会話率:46%
遊園地の人気アトラクションであるジェットコースターには、不思議な決まり事がある。
運行最大数の3台を動かしている時には、その内の1台の最後尾はなるべく空席にしておかなければならないのだ。
ある夏の暑い日、空席にしておくべき場所に無理やり
座った男女が青ざめた顔をして戻って来た。
他の席に座っていた客の楽しそうな顔を見る限り、事故などの不具合はなかったようなのだが―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 22:53:50
6892文字
会話率:14%
山中 賢(やまなか さとし)はブラックな企業を転々とする三十五歳。童…独身。人生の半分以上を身を粉にして働くという経験のもと培った社畜精神をフルに発揮して社会のために奉仕していたが、日々積まれる疲労に負けて敢えなく死んでしまう。死んでしま
った彼がふと気付くと、行列の最後尾に並ぶという不可解な状況。しかも突然現れた美人なお姉さん(年下)に「あなたは死にました。お疲れ様」と言われ、社畜精神ゆえに、なるほどなと受け入れてしまう。そんな山中さんの異世界社畜ライフを書き出す物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-26 20:42:07
310458文字
会話率:27%
とある場所の行列で、最後尾だった男と新しく最後尾になった男の会話。
※個人ブログからの転載
最終更新:2016-06-23 00:07:04
1109文字
会話率:67%
窓際の最後尾、きみの特等席。窓の世界に夢中なきみは、いつも一人。彼の興味の対象は、本と猫と、外の景色。それ以外にあまりに淡泊な彼に話しかける勇者は、多くない。かくいう私も、その一人であったが―――…。
※学祭のときに投稿したものを、手直しし
たもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 14:38:32
1353文字
会話率:51%
新鋭重爆で出撃した尾部銃手の話です。
最終更新:2015-01-17 03:01:58
1582文字
会話率:0%
7時52分、「「「「あの人に会える。」」」」
別々の場所に住む4人、面識もない4人。
けれど一つだけ共通なこと。
通学の『あ
の電車の5車両目』
7時52分の同じ方向、同じ最後尾の車両。
それは偶然。
しかしそこで4人は巡り逢う。
たのしい
うれしい
かなしい
くるしい
そんな4人の葛藤が詰まった5車両目。
毎日24時間もある、そのわずか20分ほどの時間。
その20分に詰まった4人の青春物語・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 03:33:21
1005文字
会話率:19%
終わってしまった恋を引き摺る男の話。
最終更新:2013-09-19 19:29:41
6247文字
会話率:17%
昼休み前の現代文の時間。窓際の最後尾という素敵な席に座っている俺は、睡魔に襲われていた。船を漕いでいると、隣に座る水瀬朔良が手紙を渡してきた。そこから始まる手紙のやりとり。俺にとっては眠気覚ましと水瀬のノートを借りるためのやりとりだった。
しかし、水瀬にとってはどうやら違ったようだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 22:54:55
3773文字
会話率:40%
「えっ、これに並ぶの?……言い方悪いけど、たかがラーメンでしょ」
早くも尻込みをつくケンタに対してマコトは構おうともしなかった。
「ここまで来てやめるわけにもいかないでしょ。ほら、並びましょ」
長蛇の列に対して片や渋々、片や燃えあが
る。対照的な反応を見せる二人は列の最後尾にまわった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-13 21:12:31
3410文字
会話率:64%