めちゃくちゃ仲の良い兄妹がいます。
むかーしからずっと仲良しです!
でもこの二人、ちょっとした事件を機に、それぞれ別人のようになっちゃったんですよ。
わんぱくだった妹は、いきなり兄に従順に。
生意気だった兄は、笑顔が明るい元気印に。
急に良い子になるなんて凄いよね!
で、そこから数年、色々ありました。
やがて、妹が兄の通う高校に進学します。
二人を見て、ちょっと周りもびっくりしています。何せめちゃくちゃ仲良しですからね、羨ましいんでしょう。
でも二人とも、なんか戸惑っているみたいです……。
その中で、とある集団は妹を歓迎してくれました!
和楽器サークルです。
物語は一応、ここを舞台に進みます。
でもちょっと楽器やる暇、あんまりないかもですね、ああっ、我らが仲良し兄妹は一体! なんかこじれて大変なことになっちゃっている気が! ちょっと大丈夫? いやほんと大丈夫ですか、助け呼びますか。
もがいてあがくそれぞれの想いが、崩れたモノを昇華させる。
何だかんだあがいた先で、ハッピーエンドは迎えたかな?
それともエンドじゃなくてスタートかな。
破天荒な不良たちが、笑顔で大暴れする話。
最終的には元気で明るく、型破りな演奏会を、どうぞご覧あれ。
※15禁は、念の為じゃないです。ガチです。明らかにアウトです。ご承知おきを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 14:58:21
83658文字
会話率:28%
異世界から来た生物がヒカリの犬を誘拐し、ヒカリは悪夢のような挑戦に満ちた悲惨な旅を強いられる。彼が最愛のペットを取り戻すために戦うとき、彼は怪物のような存在と彼を台無しにしようとする冷酷な人間の両方からの脅威に直面します。
最終更新:2024-10-20 19:03:43
9828文字
会話率:0%
この星で産まれた生物は、闘争を経て強くなる。
互いの尊厳を賭けた殺し合い、激情絡む奪い合い――己の命を削り魂を燃やしたその時、生物としての肉体強度が上がり、次の次元に昇華させる。
都市に語り継がれる神話にも登場する最古の迷宮「虚の枝(ギ
ンヌンガガプ)」を内包する、迷宮を攻略する職業「勇士」が作り上げた迷宮城塞都市ベーラトールを舞台に勇士――では無く、雑用係の職業「傭兵」を営む男、大畔ナキの元へ護衛を連れた勇士の少女?が依頼を持ち掛ける。
彼女達の依頼をきっかけに始まる新たな出会いと別れ。
勇士の少女?との出会いをきっかけにナキの止まっていた運命の歯車が動き出す
モンスター、反勇士(モール)と呼ばれる犯罪者との生存競争。
星の内海、全ての生命を産みし「宇内の始原獣」、モンスターとは、迷宮とは――時代の流れに消えた世界の謎が今、解き明かされる。
訳ありの怪物傭兵が仲間達と共にあらゆる理不尽を迎え撃つ。
本作の主人公、大畔ナキは人知れず既に様々な冒険や悲劇や喜劇を経験している系主人公です。
主人公は最強クラスですが、周りの仲間達もめちゃつよ、敵も相当強い奴等が勢揃いです。
異世界転生物ではありませんが、してるキャラも出ます。
残酷な描写があります。
カクヨム様でも投稿予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 12:00:00
145683文字
会話率:28%
自身の実体験をもとにして書いています。普段の生活において吐き出したいのに吐き出せない気持ちを小説にして昇華させたいと思い、書き始めました。
キーワード:
最終更新:2024-08-28 22:44:24
810文字
会話率:26%
転生先での華々しい冒険を夢見ていた主人公。しかし、目が覚めたとき、彼がなったのは無名のモンスター。周囲からは雑魚キャラ扱いされ、自身も絶望的な立場に陥るが、彼にはこの世界で生き抜くためのユニークなスキルが隠されていた。果たして、主人公はこの
逆境を乗り越え、真の力を発揮することができるのか?そして、雑魚キャラとしての生き様が、どのような未来を切り開くのか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 22:26:48
6773文字
会話率:26%
この作品は「N6605IF」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
まぁ、これ本人ですけど。成田線を全線乗車した記念&キャラの苗字と共通点があったのでどうにか昇華しただけの作品です。
最終更新:2024-08-15 12:00:00
15152文字
会話率:83%
ある日、ラノベの主人公となった高校2年生の尾崎辰は、この作品を歴としたラノベへと昇華させるべく、主人公として物語を作り上げていく。
キーワード:
最終更新:2024-08-14 17:20:11
2808文字
会話率:68%
「時間の砂~10の未完の結末~ひとつめ」は、余命わずかの99歳石川慎一郎がタイムリープで若い頃の友人関係の破壊を修復するまでの物語で、これが彼の生涯の10つの後悔のひとつであり、残りの後悔についての物語が続く。
最終更新:2024-08-08 12:30:00
19954文字
会話率:12%
五億年前。 寒武紀。 尹神は最も古い野蛮な大地と原始の海の上に降臨しました。彼はすべての始まりであり、知恵と生命を創造し、众生の創造主です。 時の流れの中で、物語は叙事詩へと変わり、叙事詩は神話へと昇華し、最終的には神話も時の流れに埋もれま
した。 神のみが永遠です。世界を創造する。真の文明を創造する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 20:05:23
40405文字
会話率:34%
高校初日で高校生活が終了した男の話。
最終更新:2024-07-27 21:49:17
1327文字
会話率:0%
現代日本では、不平等が罷り通っている。
世代によって異なる苦労があるのは間違いないが、第二次ベビーブームと呼ばれた時代は同級生がとてつもなく多く友人も多かった一方で競争も激しく、進学においても狭き門をくぐる必要があった。
残念な事に進
学だけではなく就職も同様で、何とか就職できても同期が多く、出世のポストには限りがある。
この状況下で、どう見ても公平な評価とは言えずに不満を抱えつつ生活の為に必死で働いていた室田 武治は、過労とストレスから切れてしまう。
切れたのは当人ではなく切れてはいけない血管であり、気が付けば健康な状態で不思議な世界にいた。
今までのITを駆使した技術・技能は全く通じない世界に飛ばされた事を即座に理解したので、生活の為に公的機関の職員となる……のだが、やはり同じように不平等の扱いを受けて独立を決意する。
その後押しをしたのは、日本にいた頃嫌でも身に着けていた努力の賜物であるプログラムの技能だった。
異世界に来て別の次元に昇華したこの能力を使い、新たなギルドを立ち上げて幸せを目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 21:42:37
48924文字
会話率:40%
英雄はおよそ6年という月日を掛けてフォルトゥナ世界を導き
星の厄災バイラスを退け、世界に平和を齎した。
その功績を称え、救世主へと昇華した青年。
北条豊は、その持ち前のポテンシャルとフィジカルで
人々を救う存在【個を持つ英霊】となった。
時を超え、宇宙を超え、声なき者の声を聴き
救いの手を差し伸べる彼であったが
女神が所属する【神界運営機構】から天啓通信を経て
また新たなる世界の救済へと臨むこととなる。
それは、全ての始まりと終わりを司る者
無限冥王カイパーが支配する宇宙界域だった。
※前作の正統続編となります。
前作へのアクセスは作者項目からリンクジャンプを行なってください。
前作URL↓
http://ncode.syosetu.com/n6804ed/
完結済みですので安心してご覧ください。
そのままでも十分お読みになれますが
固有名詞が多数存在しますので、前作の閲覧をお勧めいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 22:10:22
252206文字
会話率:46%
人との関わりを欲した主人公が家庭教師を始める。初めての生徒はクールな女子高生。ギクシャクした関係はやがて友達へと昇華していって──。
最終更新:2024-07-04 19:40:00
8384文字
会話率:44%
大国と呼ばれる国々では、1950年代初頭から長年に渡ってひとつの研究に膨大な資金が投入されてきた。
学問では超心理学といわれ、有識者からはオカルトと批判されるようなパラノーマルな研究だ。
すなわち、ESPやサイコキネシスなどと呼称される
超能力である。
1960年代以降にはサイバネティックスと呼ばれる学問も成立し、人間と機械のシンクロを解き明かす科学的試みも実施されてきた。
1980年代後半には日本が誇る世界的なコングロマリットが超能力研究所を開設し、透視能力やテレパシー、気の科学的な検証などを行っていたことを知る者も多いだろう。
現代において、超能力というものはフィクションの世界ではテーマとして取り上げられることも多いが、現実社会のニュースとしては記事として記されることがほとんどない。
生まれつき高いIQ値や才能を持つ者は、天から才能を授かったとしてギフテッドと呼ばれる。近年ではメディア露出の多いパワーワードだが、彼らこそが超能力者なのだろうか。
答えは否である。
超能力は過去には神通力とも呼ばれていた。しかし、実際には天や神から授かった能力ではなく、先天後天問わずに脳や遺伝子の突然変異で現れる能力との見解もある。そして、それは鍛錬や思考により、複雑なロジックを形成して昇華を可能とするものだと考える学者たちも存在した。
その理論から、一部では超能力者はホルダーと呼称されている。
一般的な視点から考えると、ギフテッドに比べて超能力者のメディアへの露出が極めて少ないことに疑問を感じる者もいるだろう。
では、超能力の研究は衰退したのだろうか?
これも答えは否である。
それらは国家機密として厚いベールに包まれながらも、様々なレベルで国家安全保障の名目において継続されてきた。
数万、数千万にも及ぶ実証実験。
そして、禁忌とされる人体改造や脳機能への介入など、倫理から外れた研究が行われていることを知る者は稀である。
その研究の結果、生み出された超能力者のひとりが、閉鎖的な日々に辟易して研究施設から逃走を決意した。
彼を待ち受けるのは過酷な未来か、それとも心躍る至福の人生だろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 13:18:07
83773文字
会話率:11%
調子が悪い時に書いた日記の一部です。
友人と派手に揉めた時の記憶が頭から離れなくて苦しいので、少しでも気持ちを昇華したくて文章にまとめました。
最終更新:2024-06-29 16:59:21
1132文字
会話率:0%
剣と魔法の世界フェルブリン
五大帝国の一つレブルスで貴族の跡取りとして、次期皇帝として育った少年は、友を救うため調薬に必要や薬草を採りに森に入る。
そこで出会った黒い霧を纏った魔物。その魔物との出会いによって、少年の運命は大きく変化する。
多くの出会い別れを経験し成長し、神すら恐れる存在へと少年は昇華する。
勇者・魔王・神、そして異世界人。多くの神秘と戦いを経験し、神をも超える存在へと至った者の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 17:29:15
587262文字
会話率:50%
人々は夢を見ている。
現実と、非現実。
その境界線には、果てのない「線路」があった。
地平線の彼方へと伸びる、3番線の線路。
線路は、“いつの日かの世界”からやって来ていた。
昨日でも、今日でも無い世界から。
「線路を走る電
車には、帰りの便がない。それでも行くの?」
夢と現実、——生と死の狭間にて繁栄する街、「黄泉國(よもつくに)」。
そこでは、人々の魂を捕食する存在、“ソウルイーター”と呼ばれるが跋扈していた。
これら魔物は人々の魂に棲みつき、内側から命を蝕んでいく存在であり、古くから下界(ソウル・シティ)を脅かす存在として忌み嫌われていた。
近年、ソウルイーターと呼ばれる怪物たちはその勢力を広げつつあり、『十界曼荼羅』と呼ばれる謎の軍事戦略組織が、黄泉国の中央に鎮座する『八葉蓮華』を破壊しようと目論んでいた。
八葉蓮華は人々の魂が輪廻するために必要なエネルギーの通り道であり、魂が持つ記憶を浄化し、新たな生へと昇華するための事象変異機関(Sマトリクス機関)であった。
出雲国真那(いずもくにまな)は、元々ソウルイーターとして生まれた魔物であったが、ある出来事を境に、ソウル・シティに紛れ込んでしまう。
紛れ込んだ当時、幼子の姿であった彼女を森の中で見つけた平山薫は、彼女を匿い、自らの娘として育てることを決意する。
平山薫は、黄泉国の元住人であり、ソウル・シティに紛れ込む魔物たちを討伐する役割を担うハンターだった。
ある日、魔物との戦闘によって脳に重い傷を負ってしまった薫は、植物状態となり、1年以上意識不明の状態が続いていた。
真那は自らがソウル・イーターであること、人間ではない異形の怪物であることを知らされないまま、12年もの間下界で暮らしていた。
しかし、薫の書斎で、彼女が書いた一冊の日記を発見し、そこで自らの存在や、薫が待ち受ける運命を目の当たりにする。
薫の意識が戻らないことを悟った真那は、急ぎ病院へと向かうが——
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 13:56:28
971文字
会話率:0%
主人公は、重い病で入院していたが、とうとう死んでしまった。
死んだはずだが、気がつけば、異世界に転生していた。
転生した異世界は、中世ヨーロッパに近い文明度で、人間にはスキルが、魔法生物(神獣・魔獣)には魔法が備わっている、ゲームの様なファ
ンタジー要素がある世界だった。
転生先は、領地貴族である子爵家の一人息子で、恵まれた境遇にある。
主人公は、この境遇とゲームの様な世界観も相まって、欲望に満ちた転生人生を歩むことを決意した。
主にエッチな方面だが、経済も重要と内政にも取り組んでいく。
子爵家の一人息子が、転生により、性格や態度が激変したため、周りに大きな影響を及ぼしもする。
貴族の義務として、主人公は教養の勉強と武術の鍛錬を強制されている。
ある事により、武術の鍛錬に能動的に取り組むようになった。
バカな歌を神獣に笑われて、縁が生じ、神獣の要請により母猫と子猫を保護する。
保護のお礼で貰った特典により、後に窮地を脱する。
父親の趣味である帆船に乗って、王都へ出向き、王より子爵家の跡目に認定してもらう。
すでに三人の許嫁が存在しており、とびっきりの美人ではないが、それぞれ違う魅力を持った可愛い女の子達だ。
伯爵家のグラマラスな令嬢、理知的でスレンダーな御用商人の娘、素直でまん丸な動物好きな少女と、個性豊かな面々だ。
少女達は、可愛いだけではなく、背景に暗い影も持っている。
ダンスの練習でニヤニヤし、スカートを思いっきり捲り、胸もお尻も、どさくさに紛れて触ってしまう。
ただ、許嫁達を大切に思っているようで、魔獣に殺されそうになりながら薬草を採取するし、馬車強盗から許嫁を救出したり、主人公は大活躍だ。
春祭りの日に、二人の許嫁と三人だけで、春を感謝する踊りを舞って、改めてプロポーズをする。
許嫁に感激されるとともに、踊りが昇華して、主人公が転生の意味を明らかにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:31:19
1503337文字
会話率:28%
毎週土曜日、おやつの時間。
まいど日記。
どうぞ、お楽しみください。
キーワード:
最終更新:2024-05-04 15:00:00
969文字
会話率:0%
宇宙人の実験に備える山梨県民。キャンプや野菜作り等のレジャーは宇宙人を欺くためのトレーニングに他ならない。そして繰り返される実験に戦後日本はどう対応するのか?戦後、宇宙人は日本の飯や漫画・アニメ・ゲームが好きで滅ぼさないとは確約するが、日本
人にはあらゆるストレスの負荷を与え、それらを作品を昇華させんと常に考えているヤバい奴らってのをもっと知るべきかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 03:05:21
791文字
会話率:12%