辛い過去から決別するために過去を捨てた小説家、神山夢志亜(こうやまめしあ)こと大熊孝之(おおくまたかゆき)。30年ぶりに中学時代のいじめっ子と再会するが…
最終更新:2022-10-30 08:00:00
5653文字
会話率:47%
だいたい毎日更新。終わる気がないので終わらないストーリー。
パンダ(メス)が色んな種族の少女を仲間にしながら、一風変わった異世界を旅行するお話です。かなりゆっくり進行。
たまにバトル展開もあるけど、パンダは弱いのでほとんど戦いませ
ん。
仲間のヴァンパイアが最強無敵な上に、基本的にゆるい世界観なのでピンチとかは無いです。
冒険者になったり、ロボット作りをしてみたり、異文化交流してみたり、過去の謎に迫ったり、神話級の怪物と友達になったり。なんでもありのほのぼの冒険譚。
なお恋愛要素はない。
ノベルアップ+で同時投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 21:23:48
531951文字
会話率:72%
特筆すべき特産品も、強大な軍事力も、肥沃な大地も何もない、四方を海に囲まれた海神を祀る小さな島国――神珠国。
この国の第六王女である露華《ろか》は、ある日突然、姉の代わりに同盟国へ嫁げと命じられた。
神に祝福された真珠姫と称される美しい姉た
ちとは違い、石炭姫と揶揄される露華。彼女は返品覚悟で同盟国カルブンクルスへと赴いたのだが……
※この作品は『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
※この作品は相内充希さまの異世界恋愛プロットを使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 08:07:54
5575文字
会話率:52%
異世界へと飛ばされた高校生――山田悠太(やまだゆうた)。
剣と、魔法と、不思議な魔導具の溢れるロールプレイングゲームのような世界で、少年はいきなり魔物に襲われてしまう。
牙を突き立てられ、爪で引っかかれ……丸腰の少年は死の淵で自暴自棄
になり、ゲームで使う「ステータス画面」を呼んだ。
そのステータス画面は、世界の理を無視するものであった。
――少年にしか見えず、しかしそこに存在し、どんな攻撃にも傷つかない光の板。
それはかざした手の平からぴったり15センチ先に現れる――既に存在するものを壊してでも。
血塗られたステータス画面で魔物を退けた少年は、森で出会った少女ライチ・カペルと元の世界に戻る方法を探して旅に出ることとなった。
旅の最初に訪れたのは『ギルド街』の異名を持つ首都『カージョナ』。
高笑いの令嬢や猫娘なロリ娘、獣人サキュバスおかまっちょと個性的な人物との出会いを経て、少年は石畳の街を舞台にギルド入隊を賭けたサバイバルバトルに挑む。
バトルの裏で蠢くは魔剣を持つ少女ネピテル・ワイズチャーチ、立ち塞がるは街をまとめる十二ギルドのギルドマスター。
そして現れる魔王の片鱗との一騎打ちを制した少年は――宿屋で下働きをすることとなる。
下働きと下級クエストを送る毎日の中、少年は海岸で弱そうなエルフの青年ブラン・シルヴァと出会う。
エルフの国から来たという青年に働き口を紹介して回る内に、少年たち一行は、軍服コスプレ女に鞭で縛り上げられ探偵として『霧喰事件』を解決することを命じられる。
そして事件に隠された恐るべき狙いが、少年を、街を、国を巻き込む戦乱へと発展する。
乗り越えるべき試練は――炎鎧の大熊、蔦を操る豚の王、風の剛腕を持つ馬鬼、変幻自在の鏡蜥蜴。
共に戦うは――魔法オタク少女、へたれ王子、わがままボクっ娘、糸目ウフフ婦人汗草大工傭兵三兄弟姐御肌職人にプードル顔のお爺ちゃん!? 等など!
ステータスを確かめるだけでは終わらない、ステータス・オープンで開戦する画面アクション劇です!
【表紙イメージイラスト公開】akisa(あきさ)様に描いていただきました!
※2020.5.21 各話の分割、改行字下げ、作品タイトルの変更を実施しております。
※2021.6.30 あらすじ追記しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 20:46:04
723694文字
会話率:28%
何の脈絡もなく唐突に森の中で突っ立っていた柏木直也。幻想的かつリアリティでちょっぴり大き過ぎる虫たちに驚きつつ、変な夢だと思いながらのんびり歩いていた。
綺麗な森だなぁ、と思ったのも束の間。気付くと少女を脇に抱え大熊から逃げる羽目に!
何がなんだか分からず無我夢中で逃走しているとおもいっきり転倒。そして絶体絶命。少女だけでもと身を挺して庇ったその時。
一人の美しい女性が大熊から助けてくれた。すると、直也はとんでもないことを口走ってしまう。
「結婚してください」
異世界にてナオヤの新たな人生が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 18:27:54
598234文字
会話率:37%
『フクシマ、中間貯蔵施設』
二0一一年に起きた、福島第一原子力発電所での原子力事故。この事故の対処のために、福島県の大熊町と双葉町に建設中の中間貯蔵施設の建設現場に、政府の役人の視察という名目で、加部浩という男がやってくる。
じつは加
部の本当の目的は、本人の適性の再テストをかねた、『放射性廃棄物がもたらす問題をどうやって軽減するか』だった。
だが最初に訪れた中間貯蔵施設の工事現場で、加部は協力してくれるはずだった早坂青子の怒りをかってしまい、彼女にぶん殴られて失神する。
翌日から始まった視察でも、加部と青子の不仲は改善されない。双葉町にある稼働を始めている中間貯蔵施設の視察中に、二人はまた大ゲンカをやらかす。三日目の視察に青子は姿を現さない。かわりに視察に同行したのは、中間貯蔵施設の広報担当者だった。
双葉町の中間貯蔵施設の視察を始めた加部だったが、広報担当者に放射性廃棄物である焼却灰が大量にしまってある貯蔵施設に閉じ込められてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 13:49:00
123226文字
会話率:22%
クマとネコの会話風景です。
なぜかネコはご機嫌斜めです。はて、なぜでしょうか?
檻に入れられているから?餌が笹ばかりだから?
最終更新:2021-09-01 00:42:23
699文字
会話率:92%
見た目は凶悪。体格はがっしり。無口ながらも仕事は出来るアラサー男、大熊正剛。しかし、部下達からは頼られる上司だと言われている。
だが見た目とは裏腹な正剛には小心なところがあり、もふもふ好きを公言出来ないヘタレである。
そんな正剛が溺愛してい
るのはうさぎのうさお。(オスのネザーランドドワーフ、オレンジ色)
始めて飼う小さなうさぎにデレる大男の日常と、そんなアラサーに恋する女の子の話。
のんびり更新予定です。
小説家になろう、アルファポリス、pixiv、カクヨムでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 15:42:14
17839文字
会話率:23%
ある日、国王が森に出現した巨大熊の討伐を命じた。
潔き純粋な心の持ち主である主人公は
そこで、のちに出会いが。
最終更新:2021-05-28 17:16:32
1530文字
会話率:0%
いつの間にやら別世界に来てしまったけども、前世界の記憶と知識も駆使し、治癒魔術師なのに攻撃魔法も得意で、治癒魔術師として最恐?!最凶!?最強?!な活躍ぶりを描く異世界物語。
「治癒すればしっかりと報酬はいただきます。それに歯向かうならば、治
癒できる範囲で攻撃させていただき、もう一度治癒しますので、2回分いただきます。」そう断言して、治癒魔法を振るいまくる。と言いつつも、冒険者や庶民たちにはリーズナブルというか、ほぼ無償で。それ以外には、それ相応の対価を請求。そんな治癒魔術師の珍道中?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 14:00:00
69302文字
会話率:27%
「パンツくーださい。」
高校デビューで“ぼっち”の俺は、出来心からとんでもないことを口走ってしまった。
言った相手は、全校生徒の憧れの的。アイドル的存在の美少女 姫川だった。
失言をきっかけに、彼女の存在が俺の中で方向転換して行く。
中学時代に苦い経験を持つ主人公が、校内の美少女たちと触れ合いながら、キャッキャウフフ……もとい、段々と成長して行く青春グラフィティ……に、なるかもしれない物語である。
※コメディ強め、時々シリアス、たまにバトルもあるよ! ……と謳いつつ、最近格闘パートが若干強めな今日この頃です(;'∀')
なぜだか現在→コメディ:バトル:シリアス → 7:2:1 ほどで展開しちゃってます。
現代スクールラブコメ???になるように……尽力中です。
※作中に出てくるエピソード、表現や言葉など、不快に思われる方もいると思われますので、R15にさせていただきました。
※人生で初めて書く小説になります。暖かい目で読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 18:11:34
147472文字
会話率:28%
中学3年卒業までニーソックスという言葉を知らずに、毎日白ニーソを履いて生活していた主人公こと大熊 直人(おおくま なおと)は、高校入学初日にクラスメイトの坂本 祐菜(さかもと ゆうな)に見つかってしまった。
直人は、高校卒業まで白ニーソを貫
き通せるか!はたまた普通の靴下を履いてしまうのか!
さぁ、ヒロイン?貴女の望みを聞こうじゃないか!
ヘタレ主人公によるメンタル崩壊劇場ここに爆誕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 19:05:22
1115文字
会話率:36%
卒業式に高校でA組担任北東が殺された。しかし、警察は数日たっても犯人が特定できないでいた。ベテラン刑事大熊と若手の久保が犯人を捜そうと必死に捜査を開始した。A組クラスに隠された秘密と陰謀とは…?
最終更新:2019-06-02 01:39:53
1820文字
会話率:49%
五億年の瞑想を終えた沢渡(さわたり)と最強の妖熊からカワイイ少女へと転生した大熊(おおくま)の最強タッグが異世界で大暴れ!
二人は魔法学校の特Aクラスに入学するも、お金など持っていないので馬小屋で寝泊まりするはめに。
アルバイトをしてなんと
か生活を改善していこうとするが、容赦無く吹き荒ぶトラブルの嵐。
しかし二人は最強タッグ! 筋肉と魔法と愛の力でこれを乗り越えてゆくッッ
基本的にほのぼのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-15 18:06:36
159008文字
会話率:51%
下校途中、ひょんなことから異世界転移。直後、煙魔法とやらを手に入れたが、幾ら呪文を唱えても足元からしか煙が出ないもよう。「こんな如何にも最弱そうな魔法で一体どうしろと……」と脱力する俺に命の危機が次から次へと迫る。巨大なドラゴン、血を吸う虫
、鱗に覆われし大熊。そして、ようやく第一異世界人に出会えたと思い安堵したのも束の間、言葉巧みに身包みを剥がされかける。そんな俺の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 18:00:00
144178文字
会話率:36%
ホワイト・アイランド。そこは雪原の続く雪に覆われた島。そこで暮らす人々の元に現れたのは一人の少年。しかし、さらに、とある情報により、そこには謎のテロリスト集団の魔の手が迫っていて・・・・・・。
最終更新:2018-08-15 19:32:49
49465文字
会話率:52%
日課のスマホゲームをしていた主人公。
ゲーム途中にスマホに呑み込まれ異世界送りに。
異世界に来て喜んでいたのも束の間、姿を見ればスマホゲームの主人公のエルフ幼女になっていた。
見知らぬ森の中、エルフ幼女は大熊に出
会う。
それがエルフ幼女としての主人公の異世界生活の幕開けだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 06:00:00
232249文字
会話率:34%
ゲームをし始めて運が良くなりすぎて異世界に行く権利を手に入れた男の物語。
(更新はゆっくりです。なれてないので誤字脱字があると思います。それでもよろしい方がご覧ください)
最終更新:2018-02-21 02:40:43
2867文字
会話率:62%
葦津大和の国の右大臣大石家持は神明天帝の命により、国の歴史書を作成した。物語はアメノヒカリノオオカミ(天光大神)が天地を創造するところから始まった。
天光大神は天地を創造し、動植物を作り、最後に人間を作ったが、人間は気まま勝手に生き、混
乱を極めた。そこで、大神はスサノオを平和と統一の使命を持たせ地上に遣った。
葦津の原に生まれたスサノオは両親と平和に暮らしていたが、隣の火の国が襲来し、両親は殺され、スサノオも龍神の池に追いやられた。そこで、龍神に出会い、四人の家来の存在を教えられ、彼らと共に逆襲に出た。
戦いの中で、敵の統領をとらえてみると、見事な美人でスイレンと呼ばれる火の国のクマソ王の娘であった。二人は敵と味方だが、互いに魅かれた。
一旦は優勢な戦いも、味方の裏切りに会い、スサノオたちは再び龍神の池に逃げ込んだ。そこで、龍神にスサノオは「修行が足りない、南に行け。様々な経験をし、人に出会い、実力をつけて、戻って来い」と命ぜられ、龍頭の剣を与えられた。
旅の途中で、スサノオはクマソ軍との戦いで負った傷がもとで命を落とす。息子のタケルがスサノオの遺志を継ぎ、一行を連れて、旅を続けた。
途中、山中で大熊に出会うが、タケルは龍頭の剣で倒した。その後、山の民のソウボク村に入り、そこで、弓の技術と戦法を習う。更に、大鷲と大鷲使いを家来にする。
次に、海の民の住むオオナギ村に入り、海賊を退治する。タケルは村長の娘モクレンに一目で惚れ、妻にする。オオナギ村の村長に、四つ足の牛ぐらいの大きさの動物を飼い、牛を放牧して生きている高原の民の住むソウボク村の話を聞き、興味を持ち、旅に出る。
ソウボク村の民はヤマタノオロチと呼ばれる大蛇に苦しめられていた。タケルは大鷲たちと共に龍頭の剣で立ち向かい、大蛇を倒した。その後、ソウボク村の大岩から「仲間と葦津の原に帰れ、そして、火の国を追い返し、更に、火の国を亡ぼせ」と命じられ龍頭の冠を頂いた。
今や、矢の技術、戦術、馬、それに龍頭の剣と冠を得たタケルは大勢に増えた家来と共に故郷に向かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 11:57:11
133775文字
会話率:40%
○○山の巨大熊、通称ビッグベアーは、山の麓にある杉沢村を統治する不知火一家を襲撃していた。ビッグベアーは毎月六日になると、不知火一族を襲うのであった。
事の起こりは三〇年前。不知火一族の元当主、暴君であった不知火彦治が、とある小熊を蹂躙
したことが原因にある。小熊を無残にも殺された母親熊の怨念が、ビッグベアーという巨熊を作り出す要因になったのだ。
地獄からの死者の如く、ビッグベアーは人間である不知火家の使用人になる不知火久雄に乗り移り、内面から不知火家を消滅しようと試みた。
久雄という人間は、三〇年前に○○山に捨てられた孤児であり、実は、彦治の血を引く人間でもあった。それを知ってか知らぬか、彦治は久雄を拾い、育てることになった。久雄が不知火家を消滅させる、ビッグベアーであることも知らずに……。
久雄は十五歳の時、既に不知火家の一族の半数を殺していた。そんな血も涙もない久雄であったが、不知火家の少女、優華に恋をすることになる。実は、優華はビッグベアーに殺された一族の恨みを晴らそうと、秘密裏に調査を行い、久雄がビッグベアーであること見抜いていた。そして、自分に向けられた恋心を利用して、ビッグベアーを撃退しようと考えていたのである。
その事を知らぬ久雄は優華の策略に落ち、首に一生消えない傷を負い、さらに想い人である優華を殺害してしまう。自分に課せられた宿命に反抗することが出来なかったのだ。
更に数年が経つと、知屋城という記者がビッグベアーの取材にやってきて、村の狩猟会に所属する赤道銀二とコンビを組み、調査に乗り出した。銀二はその昔、許婚である不知火小夜子をビッグベアーに殺されており、恨みを持っていた人物である。
二人は久雄がビッグベアーであることを見抜くが、知屋城だけには、別の目的があった。実は彼もまた、久雄と同じように、彦治の気まぐれによって生まれた孤児であったのである。それ故に、ビッグベアーを利用して、自分を捨てた不知火家に復讐を果たそうとした。
無事、責務を果たそうとした知屋城であったが、暴走するビッグベアーに殺されそうになる。寸前のところで、銀二が命を張って知屋城を救うことに成功し、さらにビッグベアーを倒すことになった。ビッグベアー伝説は終結し、生き残った知屋城は、伝説を胸に生きていくことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 12:44:09
119211文字
会話率:38%