夏ホラーのかくれんぼ。
主人公は祓い人。彼はとある行方不明事件の調査をしている所からストーリーは始まります。
最終更新:2021-07-23 22:24:42
4174文字
会話率:25%
もうひとりの自分が現れた!
かくれんぼで見つかりたくなかった次郎は、遠くに逃げてそのまま眠ってしまう。次の日、次郎が小学校に向かうと、クラスは次郎の噂で持ちっきりだった。話を聞いた次郎は、自分に似た存在がいたことを知りショックを受ける
。
その後、もうひとりの次郎が家族と外国に行ったという話を聞いて、次郎は事実確認のために家に向かうのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 19:25:54
9809文字
会話率:42%
高校最後のイベントは卒業式だったはずなのに…、いつの間にか友人・花菜と先生の結婚式にすり替わってしまって…。
そんな複雑な思いを抱きながら唯衣が教室に戻ると、一人の男子が残っていた。
誰もいなくなった放課後の教室で小学校時代の思い出話に花
を咲かせているうち、偶然ではなく唯衣にブーケを託した花菜の思いを知ることに…。
「かくれんぼ」をお題とした、夏ホラー参加作品となります。
※「まだ見ぬ未来へ駆け抜けて!」からのスピンアウトさせた独立短編となります。
※ホラー度は低めで、いつもどおりの甘めの仕上がりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 12:00:00
7317文字
会話率:39%
今年の夏ホラーの③。小皿。いや小皿じゃないかなあ。どうだろうなあ。
最終更新:2021-07-11 16:03:29
3005文字
会話率:46%
今年のなろうの夏ホラー突き出し②。
最終更新:2021-07-08 16:11:32
2009文字
会話率:28%
今年の七夕は、ナスの奴でいっぱいっぱいで何にも考える余裕が無かったので、そういうのをお話に、あとせっかくだから夏ホラーにと思って書きました。
最終更新:2020-07-09 16:52:12
2533文字
会話率:14%
2021夏ホラー企画を見て、思いついたけど、話にできなかった。
降霊術みたいなやり方を書いてみました。
やっぱり文章を書くのは難しいです。
最終更新:2021-07-08 20:46:24
619文字
会話率:13%
『ひとりかくれんぼを始めます』
底辺配信者のタツタツこと達樹は今更ながら夏ホラー企画としてひとりかくれんぼ動画を撮る事にした。しかし実際に動画を撮り始めると想定外の事態が次々に起こり…。
最終更新:2021-07-08 00:00:00
14456文字
会話率:35%
夜の校舎で不思議な少女と出会った一人の教師。五年ぶりに故郷に帰ってきた一人の女性。
二人を繋ぐものは七不思議の先にある"八つ目の不思議"。
優しさと懺悔と願いのお話。
最終更新:2015-07-16 00:15:10
11417文字
会話率:21%
夏休みに田舎の祖父の家に行くのを毎年楽しみにしている僕。川遊びを一番楽しみにしている。祖父からは毎年同じ注意をされる。庭の井戸には近づいてはならないし、川遊び中に見知らぬ子供に話しかけられても答えてはいけない。
(そんな怖くないです。ほのぼ
の系のつもり)
(完全新作ではないです。2018夏ホラー投稿作の改訂版で、前からエブリスタ掲載していたもの)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 23:17:59
11726文字
会話率:33%
僕のいた小学校の七不思議の一つ、雨の日のいちろうくんの話です。
いちろうくんは、雨の日にふらっと校舎に現れると言われていました。
いちろうくんに関わる、僕の小学生時代の思い出話と、それから大人になってから友人から聞いた体験談を語らせてくださ
い。
(夏のホラー2015参加作品)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 02:05:45
9778文字
会話率:4%
かつてオペラ歌手を夢見た私こと、佐那 史郎は帰宅途中、いかがわしい営業マン、竹田 哲人につきまとわれる。
商材シャーデンフロイデとやらを売りつけようとする魂胆らしい。やたらと口の達者な男だった。
その手には乗るまい。私は誘惑に負けそうになり
つつも、なんとか無人駅にたどり着く。
そして雨が降りしきるなか、駅舎内での心理戦。
竹田は私の心を見透かすような発言をくり返し、揺さぶりをかけてくる。
どうやら竹田の人の心を読む力は本物らしい。この男は私にとっての汚点ともいうべき、若きころの秘密を知っているのだ。
なんとしても竹田を亡き者にしなければならない。さもないと秘密を公にされ、私は窮地に立たされるだろう。
竹田はきっと妖怪の類にちがいない。この男の裏をかいて撃退しなければなるまい……。
※本作は【夏ホラー2020】企画、テーマ『駅』です。
幽霊の類は出ません(たぶん)。むしろ怖いのは人間自身を描いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 11:17:33
55174文字
会話率:19%
お久しぶりです、ふりまじんと申します。
今年も夏ホラー投稿します。
今回はSiriが朗読しやすい文章で物語たいと思いました。
と、言うことで、今回はWEB作家がメッセージでファンレターを貰ったと言う設定です。
ポイントが欲しいと考え
たある作家の元にメッセージが届くのです。
そこには、彼女の体験した不思議な体験談が書いてありました。
それは、彼女の最寄駅の沿線上の無人駅で、そこを舞台にした短編をかけと言うものです。
そんな無茶苦茶な依頼を受けたのは、『魔神』と名乗るレビュアーが一流だからなのです。
でも、彼女は気がついてないのです。
その無人駅の周辺には、本当に人がいないと言う、本当の意味を
最後のページは蛇足の解説です。特に読まなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 19:00:58
17068文字
会話率:6%
夏ホラー2020参加作品です。
春夏秋冬 季節毎に1話ずつ、短編4話で構成される霊魂のお話。
1春 2夏 3秋 4冬 完成次第順次公開して参ります。
春は郊外花見の季節で 酔っぱらい
夏は都会の地下鉄で 新聞を持つ男
秋は地方都市
で 切ない思いを抱えた女性
冬は雪国で ご年配の男性
各々にまつわる 不気味で不思議で切なくて悲しいお話に、暫しお付き合い願えればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 00:15:53
8562文字
会話率:7%
なろうのホラーは怖くないなんていうけどさ。
古来の怪談だって怖くないじゃん?
だから、いいじゃん、Gジャン、最高じゃん。
へーいかしたフレーズだなぁ。
最終更新:2020-08-06 21:16:17
2769文字
会話率:24%
いつもの駅でいつもの電車に乗って、妊婦検診へ向かう。優先席に座る見慣れない妊婦の女の人。
色々と話す様になるが...彼女には秘密があった。
妊婦を襲うホラー短編小説。
夏ホラー2020応募作品。
最終更新:2020-08-03 14:54:15
1148文字
会話率:33%
目が覚めると僕は列車の個室に閉じ込められていた。
出る事も出来ない、木造の時代錯誤の列車の一室。
夏ホラー2020:テーマ『駅』のホラー小説です
最終更新:2020-07-20 16:10:14
5831文字
会話率:26%
ある所に、鶏みたいな男の子と、猫みたいな女の子と、犬みたいな男の子と、驢馬みたいな女の子がいました。
誰からも必要とされない4匹はひょんな所で出会います。
そこは、隔離された空間、『ブレーメンの屠殺場』。
出題されるなぞ
なぞに答える事が出来なければ殺されます。
『 鉄1000kgと綿1000kg、重たいのはどっち? 』
はてさて4匹は、屠殺されることなく無事にお家に帰れるのでしょうか。
※これはデスゲーム小説です。登場人物は全員死ぬ可能性があります。
胸糞展開が苦手な方はブラウザーバックを推奨します。※
感想欄はネタバレ満載です、初見の方は見ないことをオススメします※
続編、連載中です。
ハーメルンの音楽祭、もしよろしければ是非。
http://ncode.syosetu.com/n1243dk/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 19:02:26
104985文字
会話率:28%
颯馬が入院している峯岸病院の院長先生は、ちょっと変だ。同室の陸翔と口げんかして、死ねって言ったらすごい怒られた。ほんとに死ねば良いとか思うはずないのに。夜中におかしなものを見ちゃったし、最悪だ。
夏ホラー2019参加作品です。カクヨムにも
投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 18:06:51
14753文字
会話率:48%
夏ホラー2019に向けて過去に上げたものを復刻してみました。
最終更新:2019-08-22 00:20:17
26192文字
会話率:28%
蒸し暑い夏の夕方。帰宅途中だった『私』は駅のホームから転落し、救急車で病院へと搬送された。熱中症と貧血で、気を失ったらしい。幸いにも怪我はなく、家族が迎えに来るまで、案内された個室で待つことになったのだが。夏ホラー2019参加作品です。
最終更新:2019-08-13 13:00:00
4256文字
会話率:18%
ある人の小学生時代の思い出話と、それに関する書置き。
最終更新:2015-07-23 23:19:17
6965文字
会話率:46%
私は、人に好かれる質だった。
正直、他人との付き合いに、苦労したことなどなかった。
——彼女に出会うまでは。
ごめんなさい夏ホラー企画用に書いたのに、テーマの存在すっかり忘れててこじつけ的にテーマ絡ませてます。許してください
。カクヨムにも重複投稿しています。
自分的にはどちゃくそ怖いんですけど、ホラーって普段全然書かないから本当わかんなかった……ちゃんと怖いですか?うぅ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 18:48:44
2901文字
会話率:39%
これは、ある記者が集めた病院が出てくる怖いお話。
ちょっとリハビリがてらに夏ホラーに参加。
最終更新:2019-08-01 23:07:00
6341文字
会話率:0%
実話を元に再構成したホラー小説短編シリーズです。
90年代、仲間達と当時有名だった心霊スポット「相模外科」で体験した奇妙な出来事。
暗闇の恐怖……それを垣間見た記憶。
当時を懐かしく思いながら、書いた作品です。
今より、闇が多かった時代
、1990年代の頃の実話ベースの作品集です。
大好評! なろう日間ランキング、ホラー部門トップにランクイン!
夏ホラーの規定の関係で、完結設定にしてますが。
タイトルで短編集と銘打ってるように、別のエピソードを追加する予定で、鋭意執筆中です。
乞うご期待?!
→続編、第三話「赤いコートの女の子」連載中。
「主人公、見延の住むことになったアパートは、当時でも有名な事故物件アパートだった。その元看護師寮だったアパートには、赤いコートの若い女の幽霊が出る……そんな噂がまことしやかに囁かれていた……」
一週間ほどの短期集中連載を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-27 17:36:30
73634文字
会話率:24%