元帝国兵士の少女ローズと、不老不死の黒猫ネーロ。そんな一人と一匹から始まる、世界を巡る物語。
最終更新:2024-12-11 01:08:56
61436文字
会話率:40%
話すのが苦手なわたしは、侑香の喋る言葉にいつも楽しませてもらっています。 それは消費期限の決まった交友関係。チョコレートで交わした約束は、溶けてしまっては終わりです。 そんなわたしと侑香が過ごす放課後の、青春よりあっという間な刹那の思い出。
カクヨムにて2024/08/13公開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 03:17:44
12257文字
会話率:35%
西暦1431年。100年にもの長きにわたる戦乱のさなか、フランス北西部のルーアンにて一人の少女が火刑に処された。歴史に大きな爪痕を残したその日、その夜のこと、一人の男が動く骸となって甦る。彼女の救出に失敗をしたと言い、復讐を望む彼の目の前に
は、人の言葉を喋る一匹の黒猫がいた。
※歴史を題材にしたファンタジー小説です。
※実在の場所や事件、人物が登場しますが作品はフィクションであり登場人物もフィクションとなります。
※宗教や教義の話題にも触れますが、特定の団体を攻撃する意思はありません。
※アルファポリス様でも公開いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 17:03:32
971322文字
会話率:42%
妖怪や怪異が認められた世界。
そんな世界で喋る杖(時々猫)を手に持ち魔女帽子をかぶった陰陽師養成所からの転校生、陽川ゆうきとそれを半ば無理矢理料理部に入部させた瀧田証。
実はこの料理部ただ料理をしていればいいというわけではないようで…………
謎もバトルも盛り込んで不思議な学校生活開幕です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:08:25
264758文字
会話率:53%
大陸最西部にある半島にある国。クリト王国。この国の北部の海に面した土地には大森林が広がっていた。森林の中心には山があり、その麓には洞窟がある。そこにはある生物の住処であり、ある噂があった。曰く、魔物なのに人の言葉を喋る巨鳥がいると。曰く、そ
の洞窟には様々な財宝があり、そこに赴くと巨鳥が武器と加護をくれると。曰く、強欲な者には死よりも恐ろしい恐怖を与えるという。そんな巨鳥にクリト王国の王子、ユギル・クリトは嘆願のために訪れる。彼曰く、今大陸全体で異常事態が発生しているという。彼はその異常事態の事態収束の協力を依頼しにきたという。鳥に転生してしまった主人公が生まれてから二百年という長い歳月を経て、ようやく戦場に赴くハイ・ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 12:00:00
923242文字
会話率:57%
貴族の家に生まれたアインは、けれども魔術の才能が無く落ちこぼれていた。
唯一頼みとするのは意志持つ魔剣『鬼一法眼』のみ。
師匠と呼ぶインテリジェンスソードとともに田舎に追放されて数年が経ち、穏やかに暮らしていたアインは突然実家に呼び戻される
。
後継者問題に悩まされていた実父は魔術の才能の無いアインを魔術師だと誤魔化して魔術学院に入学させる腹積もりだった。
「別に魔術は使えなくても禁術が使えるんですが?」
そんなことを言うわけにもいかず、愛人として宛がわれたリリィと一緒に魔術が使えないのに魔術学院に通うことになってしまったアインの誰にも知られない最強活劇ロマン譚。
いったい誰がアインに勝てる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 11:29:15
301324文字
会話率:45%
会社から家に持ち帰った幸せを呼ぶカレンダーは、なんと喋るのだった!
カレンダーとの一年間の日常、幸せは舞い降りるのか?
最終更新:2024-12-04 07:07:27
999文字
会話率:27%
ある日、主人公は、遅刻をしそうだったため、全力疾走していた。信号で、うずうずしていると…突然、目の前が、真っ暗になり、倒れてしまった。
目を覚ますと、薄暗く、何もないところに、1人ぽつんと、居た。
そうすると、本が、出てきて、動いている!?
そして、喋る!?とても、不思議な本に、出会った。
主人公が、本を読むと、そこには、異世界、通称魔国に、強制的に、飛ばされてしまったのである。
さぁ、主人公は、これから、どのような物語を切り開いていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 21:48:00
13661文字
会話率:40%
女子大生二名の百合な日常をだらだらだらと綴っております
※この作品はカクヨムにも掲載しています
登場人物
A視点の人……タチ側。中性的な言葉づかい。リードされながらリードする人。
B視点の人……ネコ側。若者言葉多めで喋る。リードしつつリー
ドされたい人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 14:24:49
447481文字
会話率:27%
パニック症を患う上里忍の日々は、家と職場を往復するだけ。
いつ発作を起こすか分からないため、休日はずっと引き籠り。
年下の先輩、本庄毬子のある趣味を知ってから仲が縮まっていき……
週末に彼女との、ちょっと変わった副業が始まったのであった。
登場人物
上里忍(かみさと しのぶ)……持病持ち。ちょっと口が悪い。2次元の女性が好き。
本庄毬子(ほんじょう まりこ)……先輩社員。女言葉で喋る。3次元の女性も好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 00:15:18
210610文字
会話率:28%
とある自称恋愛導き師(詐欺師)に唆されて非モテから脱却した小坂一樹(アホ)唐突にヒロインから王子様候補扱いを受けた。
生涯添い遂げる女性を探すため自己鍛錬していた小坂一樹。雪の中ジョギングをしていたら何やら公園に可愛い女性がいた。
彼女は彼女でめんどくさい性格。主人公はただのアホ。重い彼女が織りなす壮絶なラブコメです!
あと沢山の食材が喋るよ。
カクヨムでは10/4序盤編完結。11/18第一部完結。
割と滑ってるギャグや、めんどくさい性格な奴等てんこ盛りの作品です。サブタイトル募集中!
◇はナレーションさん。神の視点。
一週間に一話、二話程度の不定期投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 17:10:00
24177文字
会話率:47%
「おっと、へへっ、ふうー、転びませんよっと……えっ」
「あっ」
「く、熊!」
驚きのあまり、酔いが一気に吹き飛び、全身が凍りついた。当然だ。夜の帰り道、ゴミ捨て場でゴミを漁る熊と鉢合わせするなど、誰が予想するだろう。
確かに最近、
熊が都市部に出現しているというニュースは耳にしていたが、まさか自分が住む町にも現れるとは思ってもみなかった。この町にも山はあるが、熊がいるなんて話は聞いたことがない。いや、もしかすると、もっと遠くの山から迷い出たのかもしれないが、そんなことは今どうでもいい。
おれはテレビに取材されるのか、いや違う。この状況をどう切り抜けるかが問題だ。熊と遭遇したらどうすればいいんだったか。大声で威嚇すべきか、静かに後ずさりするべきか、死んだふりは逆効果だったか、ああ、どうすればいい。ある日、森の中で熊さんに出会ったら、ええと、何をどうして……いや、ん?
「え? 今、『あっ』って言わなかった?」
「……いや」
「は!? 『いや』って言った! 熊が!」
「あの、もう夜遅いので大きな声を出すのは控えたほうがいいですよ」
「おあっ!」
おれは再び驚いた。まさか熊に正論を言われる日が来るとは。いや、いったいどうなっているんだ。熊が喋るなんて、まさかロボットなのか? いやいや、そんな馬鹿な……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-26 11:00:00
3051文字
会話率:83%
どうも、こんにちは。ご存じのとおり、私です。いやあ、それにしてもパソコン、タブレット、スマートフォン、電子看板など、私たちの身の回りにあるデジタル製品を挙げたら、きりがありませんね。ははは、気づけば、腕時計まで喋る時代ですよ。AIが道案内
をしてくれるのは便利ですが、あちらから話しかけられ、こちらから話しかけられ、今喋ったのは人間? それとも機械? なんて、やれやれ、服に着られるという言葉がありますが、今や私たちはスマートフォンに使われているような気がしてきますね。これは、いただけません。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-25 11:00:00
1768文字
会話率:0%
「ただいまー!」
明るい声が家の中に響く。軽快な足音を立て、階段を上った彼女は、自分の部屋に入り、ドアを閉めた。そして、ベッドに腰かけ、鞄の中から一冊の本を取り出した。顔に近づけ、すーっと匂いを嗅ぐ。それから、彼女は大きく息を吐いた。
「新品の匂い……最高」
「だよね」
「えっ!」
と、彼女は危うく本を手から落としそうになり、わたわたと持ち直した。そして、少しの静寂。一応の落ち着きを取り戻した彼女は問いかける。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-12 16:16:34
1678文字
会話率:84%
大学二年生の主人公が異世界に転移してしまった!
転生先では現実世界ではありえないことばかりが起きている。
うさぎが喋る? 記憶を食べる? 太陽がない? 怪物? ドラゴン? メイド?
周りの流れに揉みくちゃにされながらも、主人公は自分の幸
せを見つけていく。
自分の将来を不安視している主人公は、異世界で生きることを選ぶのか、現実世界で生きることを選ぶのか……本当の幸せとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 22:23:29
157285文字
会話率:32%
金融センスのない成育環境を跳ね返し、金融業界で成り上がろうとしていたアラサー女性が慣れない感傷に引っ張られて死亡。と思ったら、肉食獣が二足歩行して心豊かに生活する街に人間のベビーとして転生しました。
肉食獣人の街唯一の人間住民コーが、物理面
は頼もしいのに金融面で頼りない街の獣人たちと繰り広げるあれこれ。
※番外編 カイくんが一人で歩いて喋る短編『白オオカミの早朝さんぽ』
※番外編 ドミーくんがコーについて探る中編『ドミーくんが知りたいこと』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-25 01:32:15
720445文字
会話率:29%
女子高校生である帯山莉渚(おびやま りお)は、朝起きると世界が一変していた。
人間の言葉が理解不能な音に聞こえるようになってしまった。
家を飛び出し、途方に暮れる彼女の前にペットである犬のジョンが姿を現す。
「少し元気が出たようで良かった。
莉渚の悲しい顔を見るとワタシも悲しくなる」
突然、莉渚の耳に謎のバリトンボイスが聞こえた。その声の主はなんと犬であるジョンだった。
彼女は何故か動物と話せるようになっていた。
莉渚はジョンを相棒にし、自分がこうなった原因を探すことにした。
その先で彼女に待ち受けるものとはーー?
相棒である犬と共に謎を追う少し不思議な物語の幕が上がる。
*前作よりもちょっと長めの連載になります。毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 07:23:49
58170文字
会話率:47%
海原雄志は、イケメン高校生であった。
イケメンと聞くと1軍、ようキャと思われるかもしれない。
しかも彼は成績優秀、スポーツ万能であった。
これはもう1軍、ようキャ持てること間違いなし!
と普通は思うかもしれない。
だがしかし、彼は超ド陰キャ
であった。
人と喋ることができず幼馴染と家族しか喋れない。でも青春はしたい。という矛盾を持った高校生、海原雄志の日常を描いた作品である。
カクヨム、pixivで同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 08:10:00
121738文字
会話率:48%
ごく普通の独身男性である田上淳平(28)は、ある日眠りにつくと異世界の姫、マルグレーテ(5)に転生してしまっていた!
意地悪な継母、喋る鏡、そして白い雪のような肌をした自分の姿……。
あれ? もしかしてここって「白雪姫」の世界では
?
前世で姪に読み聞かせた童話の知識を頼りに、田上淳平もといマルグレーテは、ぶっきらぼう猟師、おてんばメイド、引っ込み思案な魔女etcを巻き込んで、元の世界に帰るため奮闘する。
そう、全ては姪の結婚式に出席するために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 21:00:00
24390文字
会話率:31%
普通の高校2年生の僕。
好きな人に話しかけることも出来ずにいる。
喋るより頭で考えるちっぽけな僕の葛藤の物語
最終更新:2024-11-21 20:00:00
9679文字
会話率:2%
僕達が知らないだけで今日も何処かでヒーローは戦っている。
とにかく平凡で変わり映えの無い生活。そんな日常から何かを変えたいと圧倒的な家賃の安さに釣られ[誘善町]に引っ越してきた主人公、弥咲瑛人。
昔ながらの人情に溢れたこの町に期待を膨らま
せる瑛人だったが、町を襲う〈マゾーク〉と魔獣の存在に出会い早くも新生活に暗雲が立ち込める。
そんな暗雲を斬り裂くように瑛人の前に喋る剣が現れて…
精霊武器との出会いが彼の無色透明だった世界を真っ赤に染め上げる!!
見たことないけど見たことある。直感で感じる。そんな王道を行く基本一話完結特撮ドラマ風ヒーローアクション戦記!
(各話冒頭に荒すぎるあらすじ付き)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 10:24:38
71468文字
会話率:69%
世界にはクルイモノという化け物が蔓延っていた。クルイモノは人を食らうことで力をつけている。ここ日本もその例外ではない
「せせらぎ‼‼どうして......。」
「光希、ごめんね。私がまた壊してしまう前にあなたから離れなくちゃいけない」
光希という少年は喋るときにどもってしまうことがあり、孤独だった。しかし、せせらぎという水神と出会ってからは孤独ではなくなった。
そして、彼は陰陽師としてせせらぎとともにクルイモノと戦っている。
これはそんな二人が一度は途切れ、またつながる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 07:45:59
49418文字
会話率:45%
崇高なるブーン系小説。おっさんが喋るだけという新ジャンル小説です。申し訳ないのでCGDCTタグは付けてないです。
最終更新:2024-11-18 22:10:00
2071文字
会話率:100%
もくもくとブーン系の短編です。実験的な作品でして、登場人物が喋るだけで、物語性はありません。何故このような作品が出来上がったのか定かではありませんが、2020年の4月21日辺りに起源があると思われます。作者が自分のキャラに自分の主張をさせて
いるのが苦手な方も安心して読めるように、彼らは全員イタコで、作者が憑依しているという裏設定があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 01:00:00
1502文字
会話率:100%
寂れたブーン系SSです。
喋るタンポポと喋る話。
あんまり笑うところないです。
最終更新:2020-02-28 19:00:00
2651文字
会話率:92%