これは一人のアニメとゲームが大好きな破天荒OLが病死し、異世界で奴隷たちとぶつかりながらも時には笑い、時には泣きながら強くつよく、そして仲良く自由気ままに過ごす物語。
~本作のあらすじ~
何らかの病気で死んだブラック企業の社畜、鈴谷絵里香
(すずたに えりか)は転生ナビゲーターを名乗る『ユキ』の計らいでアイテムボックスと莫大な資産を片手に異世界への転生を果たす。元々、アニメが好きだった絵里香(以降、エリカ)は設定もないこの世界での『自由で楽しい生き方』を探るため、探索へ。探索の最中、偶然出くわした交易商人『ユザルダ』の助けを経て、円形の都市『フレスト』に入る。
その経済的な発展力を見て興奮するエリカだったが、その街でぼろぼろになった奴隷たちと運命の出会いを果たす。優しい性格のエリカは、奴隷のグーファ(少年)、リリアナ(少女)、ミミ(幼女)を総額20万ゴールドで買い上げてこの子たちとぶつかりながらも歩んでいこうと決意する。しかし、そんな最中、ミミが大量の吐血を起こし、事態が急変する――この先はお話を読んでお確かめください。
~作者より~
本作のあらすじだけでなく、こんな下部までご覧いただきましてありがとうございます。私からお伝えすることはもう、ほとんどないのですが、この作品は破天荒や日常からのシリアス局面が結構、多いです。なんならシリアス、シリアスと続くことすらあると思います。正直、読者の皆様からすれば「え、違うじゃん!」って思う所もあるかもしれません。
でも、それをすべて含めての『エリカ』であり、グーファであり、リリアナ、ミミたちの物語です。間違いながらも強く進もうとする4人の生きざまを、破天荒さを、そして、異世界を、恋愛を楽しんでいただければいいなって思います。結構、贅沢なことを書いていますが、少しでも本作がいいなと思いましたら何かしらのアクションをいただければと思います。
わざわざ下まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!(⌒∇⌒)
シリアスもバトルも人生という葛藤も全てを注ぎ込んだ異世界ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 07:38:29
145533文字
会話率:72%
【後日話:竜の姫は虚弱のようで】
リュドシエラは番のルイとの絆を通わせて浮かれていた。
しかし、浮かれていたのは自分だけではなかったようで……。
本編完結済み( https://ncode.syosetu.com/n9214hl/ )
出
会ったのは虚弱な竜の姫。
ルイは皇族として国のために異国の守護竜の子孫に謁見するが、そこにいたのは初対面で吐血する女性だった。
しかし一変して為政者の顔を見せ、時に可愛らしい一面を見せるリュドシエラにルイは惹かれてゆく。
恋する皇子と愛する竜の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 17:00:00
4456文字
会話率:37%
【後日話:竜の姫は虚弱のようで】
竜の番として心を通わせたリュドシエラとルイ。
ルイはリュドシエラの後継者でもあるアルマリクに、彼女への想いや今後を惚気るのだが……。
本編完結済み( https://ncode.syosetu.com/n
9214hl/ )
出会ったのは虚弱な竜の姫。
ルイは皇族として国のために異国の守護竜の子孫に謁見するが、そこにいたのは初対面で吐血する女性だった。
しかし一変して為政者の顔を見せ、時に可愛らしい一面を見せるリュドシエラにルイは惹かれてゆく。
恋する皇子と愛する竜の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 17:00:00
3487文字
会話率:2%
出会ったのは虚弱な竜の姫。
ルイは皇族として国のために異国の守護竜の子孫に謁見するが、そこにいたのは初対面で吐血する女性だった。
しかし一変して為政者の顔を見せ、時に可愛らしい一面を見せるリュドシエラにルイは惹かれてゆく。
国としての仕事も
終盤を迎え、リュドシエラに想いを伝えようとするルイ。
しかし竜の子孫には、生涯唯一の番がいると知ったルイは愕然とする。
「竜である以上、番は本能でわかる」
ならば、最初に出会った時は?今までの時間は?
思い悩む中、日々体調を崩すリュドシエラは限界を超えて倒れてしまう。
恋する皇子と愛する竜の子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 17:00:00
20267文字
会話率:34%
ホテル『レディ・シエルバード』の名物はレディ・キャロル・シエルバードの幽霊である。
生前『悪女」として君臨した淡い金の髪と蒼い瞳を持つこのうつくしい幽霊は、婚約者を奪った義妹にそっくりの亜麻色の髪に緑色の瞳をした女性の前に現れるという。
『
悪女』の名をほしいままにしたレディの死は、実は違っていた。
義妹と継母にいびられる日々を送っていたカロライン・ドーン。恋人に誘われホテル『レディ・シエルバード』に滞在する彼女はレディの秘密と歴史の闇に呑まれた真実にやがて辿り着く。
終盤にホラー展開があるのでR-15をつけています。直接的表現ではありませんが残酷な描写がありますので苦手な方は注意してください。
完結していますので安心してお読みいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 11:39:41
49558文字
会話率:49%
婚約者との結婚が間近になっていたエヴァンジェリンは、婚約者の浮気の現場に遭遇し、その場で吐血し倒れてしまう。婚約は破棄となり、エヴァンジェリンに新しい婚約の話が持ち上がる。
変わろうとするエヴァンジェリンが、人々との交流で成長していきます。
元婚約者の執着、新しい婚約者の溺愛。
そしてそこには、エヴァンジェリンが思いもよらない陰謀があったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 00:00:00
112438文字
会話率:24%
男は電柱とコンクリート塀の間に謎の落書きを見た。
最終更新:2022-02-19 21:37:36
1621文字
会話率:26%
目を覚ますと、着衣を乱した美少女がいた。
少女は俺の婚約者だと名乗るが、俺は自分のことも、彼女のことも、それ以外のことも何一つとして覚えていない。どうやら俺は記憶喪失のようだ。
少女から話を聞いてみると、なんと俺は魔王を倒した英雄であり王子
だという。しかも、記憶を失う前はゴリゴリの超肉食系男子だったらしい。
一体全体何がどうなっているんだ……!?
困惑しながら日常生活を送っていると、不意に昔の記憶が俺を襲う。
『どんな甘美な菓子よりも、俺の最高の好物はお前だ!』 ……ぐはっ!?(吐血)
記憶が戻る度に黒歴史ノートが解放されていくような悶絶を繰り返しながら、果たして俺はどこへ向かっていくのだろうか……。
属性盛りすぎ王子様と幼馴染みの巫女が織りなす、時に真面目に、時にふざけたお話がここに開幕!?
魔王討伐後に待ち受ける二人の運命やいかに……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:13:47
46970文字
会話率:33%
享年16歳。病弱で若いみそらでの没後、乙女ゲームのヒロインに転生した。だが転生した『コリアンヌ』もまた病弱設定だった。
「ふざけるなァァァ!!」
ブチ切れはしても、諦めはしません。
折角得た第二の人生。今回は病気になんか負けませんよ!
この
際文字通り血を吐きながらも肉体改造をして、腹を割りたいと思います!!
【幼児編】※幼児編、完結しました。
吐血・病弱転生ヒロインがまさかの筋肉……?! 疾走系ギャグコメディ爆誕&スタート! しかも、こんなに走ってここまで、キッチリ助走だとぉぉ?!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 21:00:00
120124文字
会話率:32%
後頭部を打ち帰宅する僕。
普通の人生を歩んだ僕。
代り映えのない普通の人生。
普通の日常。
まさしく普通のモブの人生だ。
其処へ現れる黒い巨人に襲われる。
昨日まで普通の人生を歩んでいたのにっ!
其れを颯爽と助けたのが一人の魔
法少女だった。
でも実の母で七十八歳なんだけどっ!
しかも見た目がローティーンのロリっ子何ですけどっ!?
何だよ変身って!
誰か此の状況助けてっ!(吐血)
そして其の日から僕の日常は非日常へと変わる。
※ 前に見た方は七話目から見ることをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:55:56
101259文字
会話率:38%
僕はある日、突然に吐血した。
意識を失った僕は、救急車で病院に運ばれ、精密検査を受けた。
目を覚ますと、母さんと父さんがいて、安堵の声が病室の一角に響いた。
状況がわからない僕は、何度も聞いた。何度も状況を聞こうとした。
それでも、母さん
も父さんも僕の質問には答えてくれなかった。
病院の医師や看護師も同じように。
小学六年生の僕は、声と足の自由を失った。
それから十年。
僕の人生はある一人の看護師との出会いから変化していった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 10:11:09
21868文字
会話率:16%
「お礼はいいよ、それが仕事だからね」
ゼロは笑みを返した。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
前世紀に起こったパンデミック現象。それは人を士に至らしめる病魔によるもの。感染した者は身体の内から内蔵や身体の部位を黒く
腐らせ、血は黒くなり吐血を繰り返し、苦しみと絶望を味わいながら確実に人を死に至らせる“死の病魔”と呼ばれている。
特効薬の様なものは存在せず、“死の病魔”の脅威は100年以上続き、気が付けば地上の人工は約10分の1以下になってしまったと言われている。
その後、人々は再び“死の病魔”が蔓延しないかという脅威に怯えながら慎ましく暮らしていくことになる。
ーー物語は更に200年近くの月日が流れ、人々の中から“死の病魔”の脅威の記憶が薄れた頃、その現象は起こった。
“死の病魔”で命を落とした人々が亡霊となり地上を徘徊するようになったのだ。
亡霊たちは人々を襲い、自身の無念を晴らそうとしている。そんな、亡霊たちを野放しにすることは出来ない政府はある職業を取り立てることにした。
『除霊術士』亡霊専門の祓い屋。彼らは好き勝手に地上を屯する亡霊たちを強制除霊、または供養させていくことが仕事だ。
除霊術士ゼロは、自身の夢のために人々が足を運ぼうとしなかった未開拓地と呼ばれている“北の大地”へ1人、訪れるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 06:19:28
14085文字
会話率:53%
【異世界吐血&吸血恋愛譚! ここに開幕!!】
ある日、高校生「千脇 夕《チワキ ユウ》」はクラスメイトともに異世界に召喚され、「勇者」として戦うことに!
だがユウに与えられた称号は「【血】の勇者」!?
「無限に吐血する能力」と「血を与
えた相手を強化する能力」しか持たなかった彼は「勇者」を追放されてしまう。
そんな彼が出会ったのは銀髪美少女の“吸血鬼”!
2人は“吸血《キス》”の力で強敵を倒し、異世界を冒険し、様々な仲間、ヒロインと出会い、捻じ曲げられてしまっていた異世界を“革命”する!
キス。吸血。吐血。異種族。転移。異世界。身分差。多数ヒロイン。
性癖の玉手箱がここにある!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 16:14:03
54547文字
会話率:26%
崩壊した世界の中に狐面を被った者あり。
彼は一体何を胸中に忍ばせこの街を見るのか…
最終更新:2021-02-11 20:16:34
290文字
会話率:0%
この記録は均衡を保つ力を持つ者、断罪者(ジャッジメント)達について記したものである…。
主人公の山本剛(ヤマモト タケル)は、自宅の古い蔵から厳重に封をされた木箱に入った絡繰人形を見つける。
この人形との出会いが彼を闘いの運命へと巻き込
むのであった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 10:26:58
11484文字
会話率:46%
本来、悪逆な性格のせいでヒロインと攻略対象に破滅させられる乙女ゲームの悪役令嬢。その悪役令嬢が逆転する小説の悪役令嬢に転生してしまった私。自分が破滅するか、破滅させるか? どっちも選べませんけど!? だけど誰も私の話を何一つ聞きやしない!
あぁ、もう胃が痛い! あれ、ちょっと私吐血してませんか!? い、医者---ー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 00:55:18
17125文字
会話率:49%
吐血するほど憧れた、儚くも平凡な幸せ。彼はそれを手に入れた。
なろうラジオ大賞2応募作品。
最終更新:2020-12-10 09:57:28
954文字
会話率:23%
侯爵令嬢エラ・ベルレブルクは病弱・虚弱・脆弱の三拍子揃った深窓の令嬢である。彼女が16歳の成人を迎えるまでは油断ならない状態だが、楽観的でおっとりとした彼女は人生を楽しんでゆく。優しい家族、頼りになる侍女、文通がもたらした親友、隣国で出会っ
た友人とやんごとなき貴人の恋愛模様を傍目で楽しむなど娯楽に事欠かない環境を得てゆく。
---そして、その恋愛模様に少しずつ巻き込まれていくのは実は少女漫画の悪役令嬢に転生しているから、ということに彼女は気付いていない。
*吐血表現あり *転生したことを自覚しているのは少女漫画ではモブだった親友のみ *ほのぼの日常系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 08:00:00
152424文字
会話率:39%
どこにでもいるような仲の良い男女の双子、緤(つなぎ)と紬(つむぎ)。そんな2人が普通で無くなってしまったのは、双子で同じ病気になってしまったからであった。2人で明日を生き抜くことは出来るのか、あと何回、夏を繰り返すことが出来るのか、いつちぎ
れてもおかしくない命の糸を握りしめて、2人は……
生と向き合えるシリアスなようで、でも明るくおちゃらけて、人外さん達やロリっ子等も出てきてしまうなんでもアリな、そんなお話。
連載予定初投稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:21:56
2556文字
会話率:44%
沖田総司の心情みたいなのを書いてみました。
歴史物を書こうと思ったのですが、背景をかく力が無く、血を吐いた沖田総司の心情みたいのが降って来たので詩として投稿します。
気に入ったら評価よろしくお願いします。
本日はここで失礼致します。
最終更新:2020-06-13 19:33:37
375文字
会話率:0%
主人公・園田涼太(そのだりょうた)が、異世界でダンジョンマスターとなり宿屋を経営するスローライフ(になる予定)。本当なら世界最強と呼ばれてもおかしくないのに、己が持つ力をうまく使いこなせず、更に仲間がどんどんチートっぽくなっていくせいで「
最弱」な男の話。
奴隷の少年や名の知れた剣士や男の娘など個性的な奴らを仲間にしながら、ヤンデレ元勇者に溺愛され、世界最強冒険者に気に入られ、腐女子にネタにされながら、ダンジョンマスターなのにダンジョンほったらかして宿屋でダラダラ過ごす、男女混合ハーレム…かもしれない。
R15は主にグロ対策として。R15G的な。
*心情(心理描写)と情景描写が混在しています。苦手な方はご注意ください。
※更新速度超低速&超不定期。のんびりマイペースに書いていきます。
2018/1/29 更新は出来ていませんが書いてはいます!!という言い訳(白目)
これは…みなさんが忘れた頃に更新するフラグですねわかります…(吐血)
10/8 ダンジョン系のマイブームが来なくて書けぬ…ッ(拳で床を叩きながら)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 18:24:57
37638文字
会話率:44%
その日、魔法師スダチは最強の回復魔法師になった。
しかし彼の治癒魔法は犠牲を伴う人智を越えた魔法だった。
患者の傷を癒やす代償に聴覚、視覚、触覚、声帯など人体機能を一定時間失う諸刃の魔法。
スダチは諸刃チート魔法をもってして世界を知るため
に冒険にでることを決意する。
決意の先、スダチは長い旅の中で様々な「世界」に出会うことになる。
旅の最初に訪れた都市アガルタで、スダチは獣魔の少女リンゴの「世界」と出会う。
これは人間と魔物の「世界」に触れる物語――世界はずっと醜い正義で溢れている。
「回復魔法師がみんないい奴だと思うなよ!」
※サクサク進度では無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 03:19:02
66449文字
会話率:30%
彼は担当部署トップであるデスクの部下として、デスクの手足となって動いたのである。彼は最初のうちは血液銀行に別段の関心も持たなかった。ある日、彼は東京都内の某研究所が、その敷地内に運営する、血液銀行に行って愕然とするのである。
血液銀行そのも
のは、他の血液銀行と差ほど変わらない。驚いたのはその環境である。塀に囲まれた血液銀行の前は道路である。その道路に沿って、平屋が長く続いている。その長屋は、東京の山谷地区を思わせるドヤ街である。血液銀行の出入り口は長屋の目の前である。その血液銀行の出入り口の最も近くの長屋近辺には7~8人の人が屯している。付近の道路は一部ションベンの臭いが漂っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-20 14:20:36
11111文字
会話率:27%