遊び心と夜のひととき。魔女の台所。
最終更新:2025-01-07 14:15:42
1138文字
会話率:29%
また、あなたが台所に立てば。
幸せに感謝する人間に感謝する。
青春に乾杯。
最終更新:2024-12-29 06:35:24
6429文字
会話率:6%
地震のあと、台所の床下に穴が開いた。
侵入した火事場泥棒がでてこない。
なんか中から声が響く。こわい。
きっとコレはダンジョンだ。見たことないから知らないけれど。
どうしよう?
最終更新:2024-12-24 18:49:38
84583文字
会話率:21%
【 異世界に住む、女の子を僕は好きになりました】と言う。連載してます。その中の魔王側の話の短編の話です。初めての方にもわかる様には書いているつもりなので、よろしくお願いします。
あらすじ
魔王と青い鳥(もと勇者)と親を亡くした白銀狐(しろ
がねぎつね)の娘は、面白おかしく暮していました。しかし魔王城の増築? 建て替え?をして台所を新しくしたら、魔王の姿を見た、元勇者が辛い過去を思い出す話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 01:11:08
3113文字
会話率:38%
自称探偵を名乗る女子大生、雛菊香が巻き込まれる怪異の物語。
怪異探偵雛菊香『台所のヌシ』のシリーズ版です。
最終更新:2024-11-18 20:40:18
45522文字
会話率:49%
その家では、夜七時になったら一階に下りてはならない。
最終更新:2024-07-04 20:00:00
12205文字
会話率:43%
異界に墜ちた少女を待っていたのは地獄だった。
熱風吹きすさぶ灼熱の荒野、異類異形が跋扈する呪われた地、神威とどかぬ魔境の名は、流血の地平、サン・テーレ。
台所でサバを捌いてた彼女は、ジャージにスリッパという頼りない姿で、その地獄に放り出さ
れた。
「夢ならいつか覚めるだろう、覚めるまではこれが現実だ」
突如襲った理不尽と向き合い、少女は荒野を歩き出す。
彼女の右手には、一本の牛刀包丁。
己を喰らわんとするモノたちを退け、果たして少女は生き残ることができるのか。
異世界包丁無頼旅、「包丁少女」読んでくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 21:39:23
37787文字
会話率:33%
江戸時代、庶民の暮らしている長屋にはちゃんとした調理のできる台所はありません。
このため、食事は行商人から買って食べることも当たり前でした。
天秤棒の両端に商品をさげた棒手振(ぼてふり)が江戸の町を闊歩していました。
この作品は公式企画『
秋の歴史2024:テーマ・分水嶺』、柴野いずみ様の『ヘタレヒーロー企画』、しいな ここみ様の『麺類短編料理企画』に参加しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 13:28:13
1638文字
会話率:54%
お寺の台所で、
コーラを飲みながら、
話している
キーワード:
最終更新:2024-07-13 21:05:44
894文字
会話率:0%
山名藩家老家次男の三沢新之助が学問所から戻ると、屋敷が異様な雰囲気に包まれていた。
門から入った新之助をいち早く見つけ出した安藤久秀に手を引かれ、納戸の裏を通り台所から屋内へ入った。
久秀に手を引かれ庭の見える納戸に入った新之助の目に飛び込
んだのは、今まさに切腹しようとしている父長政の姿だった。
父が正座している筵の横には変わり果てた長兄の姿がある。
「目に焼き付けてください」
久秀の声に頷いた新之助だったが、介錯の刀が振り下ろされると同時に気を失ってしまった。
新之助が意識を取り戻したのは、城下から二番目の宿場町にある旅籠だった。
「江戸に向かいます」
同行するのは三沢家剣術指南役だった安藤雅也と、新之助付き侍女咲良のみ。
父と兄の死の真相を探り、その無念を晴らす旅が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 18:06:59
171627文字
会話率:54%
主人公、片山翔太は交通事故に遭い、目が覚めると異世界に転生していた。
そこで彼に与えられた使命は、料理人として新しい人生を送ることだった。
異世界の台所で魔法を駆使しながら調理する新感覚ファンタジーをお楽しみください。
最終更新:2024-06-28 19:00:00
22211文字
会話率:28%
5編のショートストーリズ。新型コロナウイルスの蔓延と刑務所。人間も絶滅危惧種。古書店の客。酒からの逆襲。台所用具の定義を巡る夫婦喧嘩。
最終更新:2024-05-08 14:50:00
10086文字
会話率:52%
航(わたる)と瑞希(みずき)が二人で暮らすようになってから、三月が過ぎようとしていた。ある冬の朝、スマートフォンの着信表示が微かな電流を航の胸の奥に走らせた。唯(ゆい)の声を聴くのは十年ぶりだった。懐かしい声が胸の奥の扉を直接叩いた。
「
剣(けん)が、亡くなりました。」
唯は、注意深く感情の乱れを削ぎ落とした静かな口調で剣の死を告げた。返す言葉を探しあぐねているうちに、唯は葬儀の日時と場所を伝え始めた。航はテーブルの上にあった広告チラシの裏に、震える手でメモを取った。“唯は、大丈夫か”という言葉が喉元まででかかってたけど言葉にできなかった。窓際に歩いてカーテンを開くと、見慣れていた住宅街の風景ではなく、時間の流れから切り取られた旧い白黒写真のような景色が音を潜めて佇んでいた。今、唯のいる場所でも雪は積もっているのだろうかと暗い空の向こうに思いを馳せた。
「おはよう。」
振り返ると、すぐ後ろに瑞希が立っていた。いつもの朝と1mmも変わらない“おはよう”だった。パジャマの上に僕のスエットパーカーを無造作に羽織り、両手を自分の息で温めながら、僅かに首を傾げて僕を見上げていた。
「雪、酷くならないといいね。」
窓の外を見上げながらそれだけ言うと、瑞希はくるりと踵を返して朝食の支度にとりかかるために台所に向かった。
********************************
剣の葬儀で唯と再会してきた航。
「指一本触れてない。」
嘘をついた。
「いい子だね。あの人の前では。」
「でも、心には触れた。多分。」
少しだけ思わせぶりに言ってみた。瑞希の口が重くなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 08:05:15
39631文字
会話率:50%
朝起きると
朝の支度を済ませ台所に行き
朝食を食べふと思う
妻には言えないことを
もう終わった事だが
その事を思い返していた
最終更新:2024-04-14 09:00:44
1636文字
会話率:0%
台所のすみっこでマフィンと叫ぶ
最終更新:2024-03-25 05:47:29
417文字
会話率:0%
現代から異世界に飛ばされたユズは、以前の記憶がほとんどない。
お城の台所のお手伝いとして働き始めるが、なぜかうっかり冷酷王専用にされてしまう。
誰もが恐れる王なのに、ユズは王のことが可愛くて仕方がない。
その理由は…⁈
最終更新:2024-03-21 13:03:41
6566文字
会話率:32%
僕は自宅の台所で熱心に戸棚や冷蔵庫を物食して、在らん限りの調味料を食卓に並らべている。
塩、砂糖、ソース、醤油、味醂、酢、唐辛子、わさび、生姜、にんにく、胡椒などである。サフランやナツメグなどもあるが、日頃料理をする習慣の
無い僕には何なのかの区別はつかない。
そんな僕が何でこんな事をしているかと言うと、急に料理愛に目覚めた訳でも消費期限を確認しようとしている訳でも無かった。どちらかと言えば、これから僕がしようとしている事には料理は一切関係無いし、期限が切れていようが知った事じゃない。
いや、ひょっとしたらむしろ期限切れの方が効果があったりするかも知れないのだ。この"かも知れない"という響きがそもそも怪しかったりするのだが、こればかりはやってみないと判らない。
そう、僕が今からしようとしている事は常識のある人ならたぶんやらない事だ。けど僕は少しだけワクワクしている。
ほんのつまらない思いつきだけど、暇な僕には割と重要なのである。僕は戸棚に入っていた大きめの透明なガラスボウルを取り出して来ると、その中に適量ずつの調味料を合わせながら、ノートにその配合を記し始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 00:08:56
29380文字
会話率:20%
台所におき忘れていた携帯の着信が鳴って、たまたまそのとき、そこにいた居候が、わたしの名前を呼んだ。
わたしは、スリッパにパジャマに部屋着という格好で、いそいで書斎を出て、こんな時間にだれだろう? と想い――これは、そこからはじまる、
ちょっとした、あきの夜のおとぎ話です。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 00:00:00
9004文字
会話率:57%
「なぜ、彼女を想うだけのことすら、許されないんだろう」――
剣と魔法の世界に生きている平凡な女の子と、たくさんのものを背負わされ平凡に生きることができない男。
そんな二人の、ほのぼのだけどちょっと切なく悲しい恋の話。
二人や仲間達
が、それぞれ関わっていくうちに過去や傷と向き合い自分のあり方を見つけていく、人生と心の話。
◇◇◇
レイチェル・クラインは薬師の学校に通う、ごく普通の女子学生。18歳。
この世界に存在する様々な伝説、伝承、魔法、冒険なんかとは無縁の平和な学園生活を送っている。
目下の楽しみは、行きつけの図書館にやってきた司書のお兄さんを見ること。
「今日もかっこいいなぁ……」
レイチェル18歳。運命の出会いや白馬の王子様に未だ憧れている、恋に恋する乙女18歳。
変化のない日々を送る彼女がひょんなことから、ある冒険者パーティーの所でアルバイトをすることに。
内容は、ただただみんなのご飯をつくること。
そのリーダーはあの司書のお兄さん――!?
彼の名前はグレン。かつて大災害で滅びた国の人。凄腕の剣士みたいだけど、図書館での姿と違ってちょっとかっこ悪いかも……?
他のメンバーは、かつての幼なじみの青年ジャミルに不思議な魔法使いの女の子ルカ。
お給料たくさんもらえるのはいいけど、なんだかこのパーティー、やる気なさすぎでちょっと変??
それぞれ事情を抱えたメンバーと一緒に悩んだり交流したりするうちに、レイチェルの日常は変わっていく――?
【1部 1~6章】
レイチェルと仲間達。
ちょっと暗い要素もありつつ、ほのぼのさわやか。
【2部 7章~】
それぞれに悩みを抱きながらみんなの関係が少しずつ変わっていき、やがて不穏な事件に否応なしに巻き込まれていく。
彼の心の傷や過去、闇に触れて、わたしに一体何ができるだろう?
彼はわたしに、何を望むんだろう?
※5章から色々なキャラ視点で進行する群像劇風味になりますが、基本はレイチェルが主人公です。
※暦、曜日、単位やその他もろもろ現実の物を使用しています。
※魔法が存在するもう1個の地球くらいのゆるい世界観です。和洋中色んな現実の食べ物登場します。カオスです。
アルファポリスさん・ノベプラさん・カクヨムさんにも投稿中です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 21:03:01
1289998文字
会話率:46%
先ず、お断りの文言で始まりますが、実父は大正生まれの人間で、「男は台所に行くな!」という風に私は育てられました。ですから、台所に行くのは、父が不在の時、お忍びとなります。そんな私がフランス(スイス)で有名なラクレットの話をするのはおかしく
もありますが、無論、調理の方法を長々と説明するつもりはありません。と言うのは、実際、調理というほどのものではないからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 18:59:52
1404文字
会話率:0%
絵本「料理教えて」
料理教室探すしかないけど、料理教室見たことないから、思いつかないことってあるよな。
探し方も分からないし、トラブってると後回しになる。
母親の料理の手伝いなんてさせてもらえないんだが。
結果料理ができない。
キーワード:
最終更新:2023-12-09 16:29:34
216文字
会話率:58%